大ヒット米ドラマ「24 TWENTY FOUR」を唐沢寿明主演でリメイクした
「24 JAPAN」が、9日からスタートした。
唐沢演じる“日本版ジャック・バウアー”こと獅堂現馬の活躍に期待が高まる中、
オリジナル版でジャック・バウアーを演じていたのが、
キーファー・サザーランド(53)だ。“24時間眠らない男”を熱演し、
世界中を虜にしたキーファーの現在に迫る。
俳優として活躍する一方で、キーファーはカントリー歌手としても才能を発揮。
2016年にアルバム「Down in a Hole」をリリースしてデビューを果たし、
同作品をひっさげたツアーも開催。
2019年には、新アルバム「Reckless & Me」を発表している。
キーファー・サザーランドってカントリー歌手もされてたのか(汗)
ツアーも開催、アルバムも2枚発売してるんですね。
全然イメージにありませんでしたわ。
今年8月、シリーズの今後について「正直なところ、『24』は
フォーマットよりもストーリーの質の方が重要だ。2時間で描ける素晴らしい
物語が生まれれば映画を作るし、24時間にわたる物語が思いついたなら、
それはドラマにするはずさ」と米Forbes誌のインタビューで語っている。
そういえば「24 TWENTY FOUR」の映画化って、実現してませんよね。
映画もドラマもまだ制作される可能性がありそうで一安心。
キーファーはまだ53歳。唐沢さんより若いんだから全然いけますよね。
さてその唐沢さん主演の「24JAPAN」、いよいよ始まりましたね。
今もAbemaTVでの配信を観ながら書いてますが・・
やっぱり24って面白いなと思いました。
そして本家の24が無性に観たくなりました。
日本版はどうしてもスケールダウンしてますが、
ちゃんと物語を日本設定に落とし込んでて、さすがの出来でした。
まあちょっと桜田ひよりさんが若すぎるかなって・・。
さすがに中学生にしか見えないかな。
奥様の木村多江さんはぴったり。
全体的にはキャスト陣が若いかなって思うんですが、
唐沢さんはキーファーより年上なんですよね。
シリーズ化したら、おじいちゃんになっちゃうって発言されてましたが、
それでもがんばってシリーズ化して欲しいかな。
とにかく毎週金曜日の楽しみが出来ました。
2クール楽しみます!
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