●「Dr.コトー診療所 2006」第1話
相変わらず志木那島(与那国島)の風景は綺麗だし、
役者陣は揃ってるし、いっそハプニングなんか起きず、
このまま幸せな志木那島民を見ていたいくらい(笑)
しかしそうもいかず、彩佳(柴咲コウ)は身体の異変に気付き
検査で東京へ。しかも診断した医師は、コトー(吉岡秀隆)と
大学の研究室で一緒だったという鳴海(堺雅人)。
何か他意のありそうな電話で、コトーを苦しめる。
彩佳の代わりとして、志木那島に赴任してきた看護士(蒼井優)は
経験も少なく、極度のおっちょこちょい。
これまた、何かを抱えてそうでもあるし。
原剛利(時任三郎)は、息子・剛洋(富岡涼)の私立中学進学で
懸命に働いてる。お金、大丈夫なんかいなと心配。
「コトーの医療は、自己満足ではないか?」というテーマも
からんでくるらしいですね。彩佳の治療方法の事なんでしょうか。
コトー先生と島民の信頼関係が築けてる分、それが強い味方に
なってくれたらと願う、第2シリーズスタートでした。
●「14才の母」第1話
ちょっとした皮肉も込めてなんですが(笑)、
非常に丁寧に、綺麗に作られたドラマという、印象でした。
未希(志田未来)は、普通の快活な女の子。
まるで女王の教室の神田和美が、そのまま成長したイメージ。
第1話の画面で見るものが、二人の関係の全てだとするならば、
智志(三浦春馬)とは、そんなにベッタリな関係でもなく
なんでそういう事になったのかと言えば、
「はずみ」であったとしか考えられない。
で、「その日」から、いきなり2ヶ月経ったでしょう?
あの2ヶ月って、けっこう重要だと思うんですよね。
距離を置くようになるのか、それともより距離が短くなるのか、
どっちかに転ぶはずだと思うんですが、「その変化」が
あまり表現できてなかったように思います。
おそらく映像的な制約は、多々あるんだろうと思うんですが、
心理描写などは、もっと丁寧に表現でしてくれたらと感じました。
吉岡さん..なんちゅうのか..又、キツイひと言ですが・・ちょい消化不良な感じでして
似ているようでどこか違う?でも雰囲気は似てる・・
アニメの動きが加わると似てくるのかな・・
私の採点は70点。描けもしないのにいつもすみません
でも子役だった富岡涼くんは大きくなりましたね コトーが始まった頃はランドセル背負って、何てカワイイ、しっかりした演技をする落ち着いた子だなぁ~って思っていたのに、成長が早いわ
だけど時任パパ、私立の140万入学金もろもろは、キツイっすね。それ一度きりはじゃないですからね・・ しかし島民からあんなに期待されると私ならプレッシャーMAXです
頑張れ!剛洋!!
その後の二人がどのような付き合いをしてたかというのも、もっと映像として見せてくれてれば・・・・・・
でも、あえてそのようなシーンを省いたと言う事は、やはり綺麗事では済まないぞとの警告の意味なのかなと思ってみたり
なので今後、どういう描き方をするんだろうと非常に興味があります!
連休前から留守をしていた間に、4作品もアップされていました。古いほうから見せていただいて、相変わらずいいなぁとか、うん似ているとか、一人うなずいています。
が、ホントにごめんなさい。生意気言ってごめんなさい。吉岡秀隆さんを見た時、あれ?吉岡さんていくつだっけ?と思ったのが第一感想です。多分吉岡さんは30代半ばだと思うので10年以上経って中年になったらこんな感じかなぁ貫禄出て・・・と思ったのも本当です。
上手く表現できなくてごめんなさい。SHINGO。さん。ファンの皆様にも「やなおばさん」と言われるの覚悟でコメントしました。
「やなおばさん」だなんて
そんなことないよ~~
私も今回の吉岡君はどうかな~と思いましたよ。。
ウフッ…やっぱりなぎ風さんもね…
でもこんな顔しますね~吉岡君
SHINGO。さんはそう言われると燃えるタイプですので期待してますよ~
「コトー」も始まったばかりだしね。
剛洋(富岡涼)クン、声も低くなっちゃって…
今回すごく印象に残った言葉
原剛利(時任三郎)が…「息子の夢に投資してるんだ」って…
しびれたな~~
>私の採点は70点。描けもしないのにいつもすみません
なぎ風さんの場合、そこから10点引いた点が
実際の点でしょう。
ということで、僕の自己採点を一緒です(笑)
>私立の140万入学金もろもろは、キツイっすね。
キツ過ぎます(汗)
それだけ稼いでるようにも見えないし。
下にも書きましたが、身体を壊す展開は
勘弁して欲しいなぁと思ってます。
まこさん、こんばんは。
>やはり綺麗事では済まないぞとの警告の意味なのかなと思ってみたり
多分相当過酷な試練を用意してると思います。
導入部分が、いわゆる綺麗綺麗で
少女漫画のようでした。
これは「誰にでも起こること」として
引き付けておいて、現実の厳しさを
描くつもりじゃありませんかね。
予告では、もう親バレしてたので
ここからの展開は、毎回キツそうですね。
顔@ともさん、こんばんは。
いやいや大丈夫ですよ。
ここのアップしてる似顔絵は、
全部が全部「いい」と思ってアップしてる
わけじゃないので。
下↓にも書いてますが、ある程度
覚悟してアップしたものです。
草なぎクンの似顔絵も、しっくりきてません。
まだ役の彼は、表現できてないでしょう。
ダンスx2さん、こんばんは。
いや今回は覚悟してましたよ(笑)
僕が「手」を描いてない似顔絵は
まず「アカン」と自覚してる場合が多い。
少しでも、いいと思ってるものは
無理矢理にでも「手」を描いて
バランスのよい似顔絵にしようと思ってる。
>原剛利(時任三郎)が…「息子の夢に投資してるんだ」って
身体こわさないといいなと思ってるんですがね。
何か、ありそうな予感もする(汗)
確かに制約は多いかもしれないけど、いきなり2ヶ月後ではなくその間の心理描写がもう少し欲しかったかもしれません。
でも私には珍しく、キャスト目当てではなく、見たいと思ったドラマでした。
中学生・高校生には、入りこみやすそうな
スタートではありましたね。
付き合い始め、仲が深まってという部分が
あまり詳しく表現されてないのは
おそらく誰の身の上にも、起こりうる事という
スタンスで描いていくという事なんでしょう。
やっぱり気になるドラマですね~。。。