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「その時に私は、こうした学問を続ける事が悪であり、それを捨てる事が幸福につながると言う事を学ぶべきだったのだと思います」。こちらもメアリー・シェリー原作の「フランケンシュタイン あるいは現代のプロメテウス」からフランケンシュタイン(科学者を目指す青年)の台詞だが、その登場人物の台詞や名言は暫く取り上げる。例を上げると、まるで原子力の基礎に辺る核エネルギーの質量とエネルギーの関係を見出したアインシュタインの研究にも言え、通じるものもあるだろう。つまりそう言う事。時に捨てる覚悟も大切である。それこそ煩悩だが、その108つのうちのひとつが小生の趣味であるカセットデッキの修理だ。下手の横好きではあるが、結果が悪くても、その失敗が実となる。そこを理解する事が電子や機械知識のスキルUpとなる。【失敗は成功の元】とは度重なる失敗の解決の積み重ねだ。なので制覇した物は直った。例のVictorのカセットデッキもどうにかしたい。
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その煩悩の108つのうちのひとつだが、映像の方の趣味では、ビデオプロジェクターの方をどうにかしてハイビジョン対応にして、スクリーンサイズをシネスコ比率で100インチにする計画が、あるにはあるが頓挫をしている。そのプロジェクターの方は別に中古でも良いのだが、適当なスクリーンが見つからず、イマイチ手間取っている。80インチのビスタ比率のスクリーンでさえ、マトモに吊るせていないので尚更だが、それ専用の部屋すらも確保が出来ないのだから尚更なのだ。問題はスクリーンの収納だ。そこをクリアしないと部屋が片付かない。掛かる理由は、それだけだ。明日は休みなので、色々と試行錯誤をしてみよう。そうして観たい映画も結構あるのだ。ストックは多々ある。
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