元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

どう脚色していくか?

2023-11-17 18:34:19 | 社会・政治




「私生活からアイデアを出して、それをどう脚色していくかが勝負やと思います」。こちらも明石家さんまさんは斯く語りきだが、御笑いに限らず、クリエイターとはそう言うものだと思う。さて今日は休みなので、この前の休みの続きで、部屋のフローリングの張替えだ。中央部分のみ手をつけたが、キリの良い処で終わらせようと思う。それはそのフローリング資材自体の狂いはどうにもならないので、その狂いを補正する為の作業をするからだ。仕方がない処は成り行き次第だが、見た目と実用のバランスもあり、そこを直さないと歩いている時に足を引っ掛ける恐れがあり、放ってはおけない。つまりそう言う事なのだ。取り敢えずは、その作業は午前中にキリの良い処で止めたが、TRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)のピンチローラー交換もする必要があったので、サッサと済ませた。そこでヘッドのトラッキング調整(アジマス調整)とピッチを合わせたのだが、こちらも此処までで終わりにした。見るとVolumeつまみが手垢で真っ黒だ。洗剤を溶かしたお湯にでも浸けておこう。そのカセットデッキと言えば、静電容量大きめのコンデンサー(2種)の交換もあるが、繰り返し再生をしていたら、大分落ち着いた。本体の操作盤を取り付けたら、ゆっくりと追い込んで行こうと思う。流石に販売当時は、程々の値段の機種なので安定感がある。柔らかいが骨格のしっかりとした音だ。後、気になるのは多少だが、音がふらつく事。たぶんしばらくの間、モーターすら回していなかったのだろう?なので今すべくは慣らし運転である。実際に聴けば聴く程に安定してきた。色々な箇所が固まっているのだろう。てな訳で、現在は完全復帰の一歩手前だ。焦らずにのんびりとである。こうした機械物は、慌てて作業をすると、最悪壊れる。届いた当初は鳴らす事さえ、絶望的だったので、このレベルにまで達したのは、寧ろ喜ぶべきものである。表の金属部品が手垢やら錆で見た目が良くないので、錆取りやらをしているが、本来の艶を取り戻し、本当に綺麗になった。走行系はまだ改善の余地があるので、キャプスタンベルトの幅やら長さを変えてみて様子を見よう。(もう一歩だ。)そのカセットデッキに関してはそんな状態だ。トラッキングがピタリと合った音は、とても明瞭で、目が覚める程に鮮やかだ。



此処で時事も取り上げるが、米国では各州で、中共政府がやらかしている「パンダ外交」が否定され、パンダの返還が相次ぎ、到頭、米国からは一頭もパンダが居ない状態になりそうな勢いらしい。確かにあんな事ばかりをやらかしては、「パンダ外交」とは名ばかりの、単に中共政府が儲かる仕組みの偽善外交なんぞは馬鹿馬鹿しくてやってられないだろう。そのパンダとて。元々はチベットの動物なのだから、そりゃあ現在のチベットの現状を見るにつけ、「こんな国に金なんぞ払えるか!」と言う事になろう。日本も尖閣諸島や沖縄の件もあるのだから見習ってほしいものだ。それとこれは所詮は「田舎のプロレス」かも知れんが、米中首脳会談の後にバイデン大統領が、そんな中共政府を「独裁国家」呼ばわりをして物議を醸したなんてニュースがあった。しかしながらジョー・バイデン氏が米国大統領に当選した際には結構な不穏な動きもあり、それが然も中共政府絡みとの噂も絶えない事から、取り敢えずはいがみ合っているような体にしておこうみたいな「思惑があるやも知れん!」と思ってしまう。それ程までに米国民主党の「親中反日」は有名な話だ。おまけに日本政府も岸田総理からして親中丸出しなのに「対中政策」を米国民主党政権と共に表に示しているので「本当?」と信じがたいのだ。日米政府共に両国民からの支持も薄いが、それは「本性がバレたからだ」としか思えない。



バイデン氏、習氏を再び「独裁者」と呼ぶ-会談後の協力に限界も(Bloomberg)
https://news.yahoo.co.jp/articles/33f0919954a2a393ce57d05f5c254ee2fc6128fa
「50年ぶり」にアメリカからパンダがいなくなる...中国「パンダ外交」の歴史的転換は何を物語るか
https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2023/11/50-2.php


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ようやる。 | トップ | 雑談を芸に? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿