さて明石家さんまさんは斯く語りきである。曰く「いっぺん夢中で生きてみい。毎日が夢中や」と。小生の場合だが、やはりそれは「【趣味】ではないか?」と。確かに仕事に行く前も、帰宅をしてからもやっている。何か気になるような症状がある場合は、特にそうなのだ。主にカセットデッキの修理だが、マトモな状態になるまで作業をだ。経過観察が必要な物があれば尚更だ。現在は、TRIOのそれ(「KX-7000」)で苦戦中だが、回転ムラなので、やはりフライホイール周りが怪しく、その軸が汚れっぽいので、そろそろ外して清掃でもすれば、原因の目処も立つだろう。機械物は単純なのだ。しかし精度の高い物は作業も細かい。今までやっていて解った事だが、その殆どが機械的なトラブルで、それ以外は精々、コンデンサー系の交換だ。通勤前に、そのTRIOのカセットデッキにテープを掛けたら、細かい回転ムラが(更に)目立たなくなっていた。(そのまま「フライホイールの清掃をやらずに済めばいいな?」とは、安易に思うが、それも経過観察だ。)準メイン機のVictorの方(「KD-A3」¥49,800 (1979年頃製造))は、そろそろピンチローラーの交換が必要だ。準備は済んだ。つまりこんな事ばかりを飽きずにやっている毎日である。
これは、22日の国会での衆院予算委員会の質疑だが、そこで元総理の立憲民主党の野田佳彦氏が岸田総理に質問をした内容が、完全にネタになっている。毎日新聞によると、「自民に世襲議員が多く、要職起用が目立つ現状について「(岸田)総理は3世、ジュニアに委ねると4世。ルパンだって3世までだ」と皮肉を込めて指摘。「歌舞伎役者じゃないんだから」と苦言を呈した」と。その上で「(世襲の)問題に自民党も向き合っていかなければいけない。令和の最大の政治改革だ」と強調。誠にさもありなんだ。尚、岸田総理は、こう答えた。「国民が幅広く有能なふさわしい人材を選べる、こうした制度や仕組みを作っていく努力は絶えず行っていかなければならない」と。何だかどうでもいいような答えだ。野田さんは、一度言ってやりたかったのかな?それから政府の不甲斐なさを嘆いた。「悪夢の民主党政権」も今やである。それ程に酷い。
「ルパンだって三世まで」野田元首相が自民の世襲を批判
https://mainichi.jp/articles/20231122/k00/00m/010/076000c
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