「俺が話す時に絶対テロップを出すな」。こちらも明石家さんまさんは斯く語りきである。「テロップに縛られず、自由に話をさせろ」ってな事か?何となくニュアンスは解る。さて昨日の休みは、この前の続きで部屋のフローリングの張り替え(及び補正)だ。午前中に出来る作業だけにした。なので次回はレコード棚の整理を含めての張り替えだ。(最初はDVD棚からだ。)作業用BGMは、F・V・ワインガルトナーと言う指揮者の(SPレコードから復刻した)全集(新星堂の企画CD)を掛けていた。近代では先駆的存在だった。耳の邪魔にならず、作業がしやすかった。午後はまた思いつきで、TRIOのカセットデッキの走行系をどうにかしようとしていたが、それに伴うパーツもなく、精々清掃をする程度だ。このカセットデッキは、元のキャプスタンベルトは劣化で溶けて張り付き、除去をしてからの作業となったからだ。なのでその拭き取りが不充分だと影響があり、改めて再点検だ。やはり汚れは残っていた。拭くと少しはマシになった。キャプスタンベルトが若干、キツイようなので発注しよう。それは来月の作業だ。負荷も回転ムラの原因かも知れない。そこはもう一歩だ。コンデンサーが時々、ギュルギュルと鳴く。過電流が原因のようだ。動力系のコンデンサーは、まだ2つが古いままだ。
さて現在の岸田内閣の立ち位置だが、それは経団連からの評価の程度で大体の事が解る。時事通信によると「経団連の十倉雅和会長は20日の記者会見で、岸田政権の支持率低下に歯止めがかからないことについて、「一つ一つの政策は正しい方向で、それぞれ評価している。なぜこれで支持率が上向かないのか私も不思議だ」と述べ、現政権が掲げる政策について前向きに評価した」との事。その辺が世間ズレしていると思う。いちいち説明するのは野暮である。総理が何処目線なのかも察してしまう。所謂、庶民は国から相手にさえ、されてはいないのだ。総理自身の経済基準なれば、別に困りはしない。
支持率低下は「不思議」 岸田政権の政策を評価 十倉経団連会長(時事通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/93a39bd4cbfca057a6b2e790f2fb37ee76358260
朝ドラでもいい味出していますね。
主役もですが、脇の俳優さんも盛り上げ役として重要ですね。