ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
スーツにまつわるエトセトラ
さてさて、今日のネタです。
皆さん知っての通り?私ひで坊はサラリーマンです。かなり窓際の。当然、毎日スーツです。最近のお気に入りは、紺色の細身のストライプのスーツに白地に黒のドットストライプのボタンダウンシャツ、ピンクのストライプのネクタイ。うーん、ストライプまみれ。靴下は無地の黒で、ベルトと靴は革のこげ茶だな。あ~紳士的。
んな事はさておき、毎日の通勤電車の中では、いろんな人を見るのですが、中には見るに耐えないスーツ姿の人もいるわけです。そこで、スーツの時に気にして欲しいポイントを挙げてみましょう!(オシャレ講座ではなく、ビジネスマナーとしてだよ)
先ずは、ネクタイとシャツです。これは比較的個性を出しやすいところなので、不快感を与えない程度に、オシャレな物を選んで良いと思います。ただし、シャツのボタンは上まできっちりと留め、ネクタイもきっちりと締めるのがビジネスマナーとして正解です。シャツのボタンを3つくらい開けて、ネクタイを頭に巻く場合はセットとして、片方の靴を脱ぎ、靴下もシェ-のイヤミみたいに半分脱げた状態にすると、コテコテの酔払いスタイルとして、外国人観光客に写真を撮ってもらえる事うけあいです。
次は、靴です。通常のサラリーマンスーツの場合でも、結婚式などのパーティースーツの場合でも、スニーカーや雪駄やサンダル、地下足袋やライディングブーツ、ゴム長等は止めておいた方が良いでしょう。でも、裸足に線を描いて「ハダシックス」と称する場合に限り、素適度数はアップします。ただし、周囲の冷たい視線に耐えなくてはなりません。
やはり無難に、革靴が良いです。100歩譲って、革っぽいビニールの靴でも可です。
お次はベルトです。コットンなどの素材の物や、カラフルな物、はたまた編んだ縄やナイロンひも等は避けましょう。また、ガンベルトを無理矢理スーツのズボンのベルトの穴に通す事や、ヘヴィメタロックバンドのような鋲のいっぱいついているベルト、バックルがドクロのベルト、ライダー変身ベルトなどもあまり良いとは言えません。
ごく稀に、ノーベルトという荒業を繰り出す人もいますが、基本的にはベルトはあった方が良いです。やはり、革のベルトで、色は黒または茶色など地味な物が良いでしょう。
最後は、靴下です。私は何色のスーツを着ていても、靴下は必ず黒か紺です。できるだけ地味な物が良いでしょう。透け透けナイロン靴下は、おっさんくさいので止めましょう。網タイツやガーターベルトなどは、個人の趣味として自宅で楽しみましょう。また、ステテコやモモヒキ等がスーツのすそから見えると一大事なので、ハイソックスがベストです。重ねて言いますが、色は黒か紺です。白いハイソックスなどは高校球児だけで十分です。また、スニーカー用の足首までしかない靴下も止めましょう。すそからスネやスネ毛が見える事は、非常に良くない事です。諸外国ではスーツのすそからスネやスネ毛が出る事は、オティンティンやティン毛を露出するのと同じくらい恥ずかしい事とする所もあります。
ところが本日、スニーカー用の白い靴下に革靴というスーツサラリーマンを見つけました。しかもそいつは、同じ会社の奴で、私の一つ年下。ガッカリです。ところが、会社でもう一度カッコ悪い姿を確認しようとすると、黒の普通の靴下になっているのです。どういう事でしょうか。わざわざ靴下だけ履き替えているのでしょうか。通勤時はスニーカー靴下で軽快感を演出し、仕事ではできる男を演出…しているつもりでしょうが、全く逆効果です。己の浅はかさと、うわべのビジネススピリッツを薄っぺらいプライドと共に披露しているような物です。
このように色々と書きましたが、スーツ着用時でも革製品を多く用いた方がカッコ良く決まります。スーツでもカウです。こんなにえらそうな事ばかり書きましたが、私の着用しているスーツは、ジャスコで2着で1万5千円。一着あたり7500円だったりします。いや~ん。
さて、明日はどのシャツで会社に行こうかしら・・・
皆さん知っての通り?私ひで坊はサラリーマンです。かなり窓際の。当然、毎日スーツです。最近のお気に入りは、紺色の細身のストライプのスーツに白地に黒のドットストライプのボタンダウンシャツ、ピンクのストライプのネクタイ。うーん、ストライプまみれ。靴下は無地の黒で、ベルトと靴は革のこげ茶だな。あ~紳士的。
んな事はさておき、毎日の通勤電車の中では、いろんな人を見るのですが、中には見るに耐えないスーツ姿の人もいるわけです。そこで、スーツの時に気にして欲しいポイントを挙げてみましょう!(オシャレ講座ではなく、ビジネスマナーとしてだよ)
先ずは、ネクタイとシャツです。これは比較的個性を出しやすいところなので、不快感を与えない程度に、オシャレな物を選んで良いと思います。ただし、シャツのボタンは上まできっちりと留め、ネクタイもきっちりと締めるのがビジネスマナーとして正解です。シャツのボタンを3つくらい開けて、ネクタイを頭に巻く場合はセットとして、片方の靴を脱ぎ、靴下もシェ-のイヤミみたいに半分脱げた状態にすると、コテコテの酔払いスタイルとして、外国人観光客に写真を撮ってもらえる事うけあいです。
次は、靴です。通常のサラリーマンスーツの場合でも、結婚式などのパーティースーツの場合でも、スニーカーや雪駄やサンダル、地下足袋やライディングブーツ、ゴム長等は止めておいた方が良いでしょう。でも、裸足に線を描いて「ハダシックス」と称する場合に限り、素適度数はアップします。ただし、周囲の冷たい視線に耐えなくてはなりません。
やはり無難に、革靴が良いです。100歩譲って、革っぽいビニールの靴でも可です。
お次はベルトです。コットンなどの素材の物や、カラフルな物、はたまた編んだ縄やナイロンひも等は避けましょう。また、ガンベルトを無理矢理スーツのズボンのベルトの穴に通す事や、ヘヴィメタロックバンドのような鋲のいっぱいついているベルト、バックルがドクロのベルト、ライダー変身ベルトなどもあまり良いとは言えません。
ごく稀に、ノーベルトという荒業を繰り出す人もいますが、基本的にはベルトはあった方が良いです。やはり、革のベルトで、色は黒または茶色など地味な物が良いでしょう。
最後は、靴下です。私は何色のスーツを着ていても、靴下は必ず黒か紺です。できるだけ地味な物が良いでしょう。透け透けナイロン靴下は、おっさんくさいので止めましょう。網タイツやガーターベルトなどは、個人の趣味として自宅で楽しみましょう。また、ステテコやモモヒキ等がスーツのすそから見えると一大事なので、ハイソックスがベストです。重ねて言いますが、色は黒か紺です。白いハイソックスなどは高校球児だけで十分です。また、スニーカー用の足首までしかない靴下も止めましょう。すそからスネやスネ毛が見える事は、非常に良くない事です。諸外国ではスーツのすそからスネやスネ毛が出る事は、オティンティンやティン毛を露出するのと同じくらい恥ずかしい事とする所もあります。
ところが本日、スニーカー用の白い靴下に革靴というスーツサラリーマンを見つけました。しかもそいつは、同じ会社の奴で、私の一つ年下。ガッカリです。ところが、会社でもう一度カッコ悪い姿を確認しようとすると、黒の普通の靴下になっているのです。どういう事でしょうか。わざわざ靴下だけ履き替えているのでしょうか。通勤時はスニーカー靴下で軽快感を演出し、仕事ではできる男を演出…しているつもりでしょうが、全く逆効果です。己の浅はかさと、うわべのビジネススピリッツを薄っぺらいプライドと共に披露しているような物です。
このように色々と書きましたが、スーツ着用時でも革製品を多く用いた方がカッコ良く決まります。スーツでもカウです。こんなにえらそうな事ばかり書きましたが、私の着用しているスーツは、ジャスコで2着で1万5千円。一着あたり7500円だったりします。いや~ん。
さて、明日はどのシャツで会社に行こうかしら・・・
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