ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
「白バイ究極奥義はソバ打ち職人」的全国大会の巻
2007年10月7日(日)晴れ
早朝の教習所貸切り練習を終え、国道17号大宮バイパスを南下するバイク四台。3連休の中日で晴天。バイクでの移動では、寒くも暑くも無く程よい気温。時刻はAM8:30前である。この四台の向う先は、茨城県ひたちなか市の安全運転中央研修所。今日は第39回全国白バイ安全運転競技大会二日目なのだ。
という事で、本日の出撃機は
● リーダーてらさん(CBR1000RR):旅人協同組合の組合長であり、大の白バイフリーク?!
● たかはしさん(X11):隠し撮りが得意であり、大のオティンティニスト
● 三層(ゼファー1100):旅協最強のディフェンダーであり、大のビラビラビラーゴ(意味分からん)
● 私ひで坊(GSX1400):ソウロウの中のソウロウであり、大の白バイフェチ
の4機です。
ところが、のっけから“差”を見せ付けられます。私以外の3機はETCゲートをピャーっと外環道に凸乳です。一方私は、一般って書いてあるゲートでノソノソと御金を払って、財布しまって、チャック閉めて…やっとアクセルオンです。んで、走ってもなかなか追いつけず…。今日は旅協の正規のイベントじゃないから、みんな飛ばす飛ばす。
やっと追いついて、常磐道から北関東自動車道でひたちなかICです。んで時刻AM10:30頃には、会場に到着です。
会場は数年前に来た時と同じで、混んでいるのかそうでもないのか微妙な感じです。NSXのパトカーとか、モンキーの白バイとかみんなして記念撮影。公道では絶対会いたくないけどね。んで、食堂で腹ごしらえ。私はとんこつミソラーメン500円を食しました。普通に美味しかったです。
AM11:45頃いよいよ今日の御楽しみ、傾斜走行操縦競技…いわゆるスラロームです。スラロームと言っても、だだっ広い所にパイロンを並べてUターンしたり、大きく回り込みながらフルブレーキングしたり、変則的な高速スラロームやったり。全国の白バイ乗り達のトップ1%、つまり超エリートだ!(トップガン風に行ってみたかっただけであり、何%かなんて、知りませんから)
という事で、競技が始まります。所々で、
「○○先輩ファイトー!」とか
「てぃばー!」(多分「千葉」)とか
黄色くない声援が飛びます。当然ですが、みんな上手です。あまりにもあっさりと走り去っていくので、実は簡単なんじゃないかと思うくらいです…っと、一時間ほど眺めたあたりで、たかはしさんは飽きて居眠りし始めた頃、三層がぽつりと言うのです。
「あの選手の動き、テレビでやってたソバ打ち職人の動きにそっくりだ」
一同無言である。そもそも、ソバが食えないリーダーは興味無く、たかはしさんはエロい夢を見てお昼寝中。私もそんなカントリーな番組はあんまり見ないし…ところが、その選手を見ると、確かに動きが面白い。上半身がクネクネしていて、特にスラロームの時小刻みに左右にゆれる。それはまるで、恋する乙女の心のよう。ではなく、先代から引継いだ味をかたくなに守り続ける老舗のソバ屋だが、さすがに商売が厳しくなってきたので、店頭でそば打ちの技を披露している二代目のソバ職人のようではないか!クネクネと左右にゆれるライディング。ちょっと気持ち悪いけど、良く見ると時々そんなライディングの選手がいる。んで、だいたいのクネクネマンは速い。凄いぜ、ソバ打ち職人。いや、凄いのは白バイ隊員だけど。
その後、会場をウロウロしていると坊主頭でそろいのスラックスにワイシャツの集団に遭遇。すかさず三層が職務質問をすると、何でもおまわりさんの玉子達のようである。非常に礼儀正しく好感が持てる青年達だが、後十年経っても上から目線で話す嫌な感じのおまわりさんにはならないで欲しいなぁ。
その後、黒い白バイ(意味分からんね)の脇に立っていた「皇宮警察」の人を眺めてみる。ここでも早速三層による職務質問が。何でも皇宮警察のサイドカーは要人警護のSPが乗るためで、要人を左右から守る為に左側に側車のついた車両と右側に側車がついた車両があるそうな。んで側車に乗った人も後方を警戒できるように巨大なバックミラーがついてるんだってさ。
という事で、女子の部を見ようと思ったんだけどもうおなかいっぱいなので、帰る事に。早速ソバ打ち職人風の動きでバイクを操る俺。しかし、バイクの上でピョコピョコクネクネしてみる。でもオ○ム心理教っぽいので止めた。
その後、リーダーは御買物で離脱し、3機になる変態、じゃなくて編隊。迷子になりつつ高速に乗って常磐道守谷SAに滑り込んだのはPM3:00過ぎである。
ここで、三層とたかはしさんがバイク乗りの女の子を見ては「観月ありさ」がいただとか、爆撃機B29のBはボインのBだったとか、素適過ぎるトークを展開。ここで解散となり、渋滞する常磐道を擦り抜けまくり帰りましたとさ。
非常に楽しい1日でした。え?何が楽しかったって?それは気の合う仲間との撮りとめもないトークですよ!
早朝の教習所貸切り練習を終え、国道17号大宮バイパスを南下するバイク四台。3連休の中日で晴天。バイクでの移動では、寒くも暑くも無く程よい気温。時刻はAM8:30前である。この四台の向う先は、茨城県ひたちなか市の安全運転中央研修所。今日は第39回全国白バイ安全運転競技大会二日目なのだ。
という事で、本日の出撃機は
● リーダーてらさん(CBR1000RR):旅人協同組合の組合長であり、大の白バイフリーク?!
● たかはしさん(X11):隠し撮りが得意であり、大のオティンティニスト
● 三層(ゼファー1100):旅協最強のディフェンダーであり、大のビラビラビラーゴ(意味分からん)
● 私ひで坊(GSX1400):ソウロウの中のソウロウであり、大の白バイフェチ
の4機です。
ところが、のっけから“差”を見せ付けられます。私以外の3機はETCゲートをピャーっと外環道に凸乳です。一方私は、一般って書いてあるゲートでノソノソと御金を払って、財布しまって、チャック閉めて…やっとアクセルオンです。んで、走ってもなかなか追いつけず…。今日は旅協の正規のイベントじゃないから、みんな飛ばす飛ばす。
やっと追いついて、常磐道から北関東自動車道でひたちなかICです。んで時刻AM10:30頃には、会場に到着です。
会場は数年前に来た時と同じで、混んでいるのかそうでもないのか微妙な感じです。NSXのパトカーとか、モンキーの白バイとかみんなして記念撮影。公道では絶対会いたくないけどね。んで、食堂で腹ごしらえ。私はとんこつミソラーメン500円を食しました。普通に美味しかったです。
AM11:45頃いよいよ今日の御楽しみ、傾斜走行操縦競技…いわゆるスラロームです。スラロームと言っても、だだっ広い所にパイロンを並べてUターンしたり、大きく回り込みながらフルブレーキングしたり、変則的な高速スラロームやったり。全国の白バイ乗り達のトップ1%、つまり超エリートだ!(トップガン風に行ってみたかっただけであり、何%かなんて、知りませんから)
という事で、競技が始まります。所々で、
「○○先輩ファイトー!」とか
「てぃばー!」(多分「千葉」)とか
黄色くない声援が飛びます。当然ですが、みんな上手です。あまりにもあっさりと走り去っていくので、実は簡単なんじゃないかと思うくらいです…っと、一時間ほど眺めたあたりで、たかはしさんは飽きて居眠りし始めた頃、三層がぽつりと言うのです。
「あの選手の動き、テレビでやってたソバ打ち職人の動きにそっくりだ」
一同無言である。そもそも、ソバが食えないリーダーは興味無く、たかはしさんはエロい夢を見てお昼寝中。私もそんなカントリーな番組はあんまり見ないし…ところが、その選手を見ると、確かに動きが面白い。上半身がクネクネしていて、特にスラロームの時小刻みに左右にゆれる。それはまるで、恋する乙女の心のよう。ではなく、先代から引継いだ味をかたくなに守り続ける老舗のソバ屋だが、さすがに商売が厳しくなってきたので、店頭でそば打ちの技を披露している二代目のソバ職人のようではないか!クネクネと左右にゆれるライディング。ちょっと気持ち悪いけど、良く見ると時々そんなライディングの選手がいる。んで、だいたいのクネクネマンは速い。凄いぜ、ソバ打ち職人。いや、凄いのは白バイ隊員だけど。
その後、会場をウロウロしていると坊主頭でそろいのスラックスにワイシャツの集団に遭遇。すかさず三層が職務質問をすると、何でもおまわりさんの玉子達のようである。非常に礼儀正しく好感が持てる青年達だが、後十年経っても上から目線で話す嫌な感じのおまわりさんにはならないで欲しいなぁ。
その後、黒い白バイ(意味分からんね)の脇に立っていた「皇宮警察」の人を眺めてみる。ここでも早速三層による職務質問が。何でも皇宮警察のサイドカーは要人警護のSPが乗るためで、要人を左右から守る為に左側に側車のついた車両と右側に側車がついた車両があるそうな。んで側車に乗った人も後方を警戒できるように巨大なバックミラーがついてるんだってさ。
という事で、女子の部を見ようと思ったんだけどもうおなかいっぱいなので、帰る事に。早速ソバ打ち職人風の動きでバイクを操る俺。しかし、バイクの上でピョコピョコクネクネしてみる。でもオ○ム心理教っぽいので止めた。
その後、リーダーは御買物で離脱し、3機になる変態、じゃなくて編隊。迷子になりつつ高速に乗って常磐道守谷SAに滑り込んだのはPM3:00過ぎである。
ここで、三層とたかはしさんがバイク乗りの女の子を見ては「観月ありさ」がいただとか、爆撃機B29のBはボインのBだったとか、素適過ぎるトークを展開。ここで解散となり、渋滞する常磐道を擦り抜けまくり帰りましたとさ。
非常に楽しい1日でした。え?何が楽しかったって?それは気の合う仲間との撮りとめもないトークですよ!
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