ツーリングクラブ「走狼」の情報発進基地
BIKE ROOM!!!
「レーザーレーサーを超える!ビーナスラインで見たものは!・・・お下劣内容注意」の巻き
2009年9月20日
紫色から目覚めはじめる、さいたまの空。
空気は冷たく、早くも秋の気配を漂わせる。
その澄んだ空気を引き裂いて猛進する大型ネイキッドが2台。
先頭はブルーと白のツートンカラー、二番機はライムグリーン。
共にそろいのジャケットを装着し、早朝の国道を北上する。
アドレナリンが全身を支配し、全神経は視覚に集約され、
風を切る轟音などまるで聞こえない。
不思議と何も怖くなくなる。右手の動きに、リニアに反応するマシン。
信号に引っかかり、再び走り出すと、次の赤信号までフロントフォークが縮むことは無い。
そんな事に、何の意味があるのか。そんな事をして、誰かを幸せにできるのか。
そんな事でしか、自分を表現できないのか・・・なぜ?なぜそんな事をするのか!なぜだ!
遅刻しそうだからだよ!
ということで私「ひで坊」と、気が付けば10年以上の付き合いになる「間のテールランプを持つ男(以下「まのて」)」さんは
ぎりぎりセーフで集合場所の嵐山PAに滑り込む。すでに面子は揃っている様子。
旅人協同組合2009年9月の定例ツーリングの参加メンバーは・・・
・サム(GSX-R750):旅協の休憩タイムに繰り広げられるエロトークに惹かれて入会を決意した、ある意味貴重な存在。
女子を3名以上勧誘することが正会員への一歩という、偽情報に踊らされる!?
・サスケ(隼):本日の幹事であり、悲劇のヒーロー
・プルプル(ゼファーχ):サスケさんの奥様であり、サス家の財布の紐の番人。
・ヒラヌマ(GPZ900R):卓球で言ったら「カットマン」。どんな球でも、確実に返す。そう、どんな話題でも、確実にエロトークへ導く。
今日も我々を“正しい方向へ”導いて欲しい。
・タカハシ(X11):エロ閣下。リアサスがヘコヘコになっても5万キロ走ったX11が大好きな旅協エロ貴族連合のドン。
・しんら(ファイヤーストーム):本当に優しい奴は多くを語らない。巨大なキャリアはシーシーバーではない。しかし、言い訳はしない。漢だから。
ETCが無くても嘆かない、漢だから。
・まのて(ZXR1200):旅協いわき支部から前日入りしての参加。ETCが無くても気にしない、ソウロウだから。
・ひで坊(GSX1400):こちらも走行距離を5万キロを超え、そろそろあちこちガタが出始めるはずなのに、気づかない鈍い男。
ETCが無くても悲しまない、エロ男爵だから。
以上の8名であります。
ということで、ぼちぼち渋滞の気配が出始めた06:45、嵐山PAを出発し、各自フリー走行にて上信越道佐久ICを目指す。
高速は、かなり混雑気味。車の間を縫いながら走る。頭は徐々に活性化して、気が付くと変な方向に思考が進む。
佐久(さく)・・・。♪佐久佐久佐久佐久ココーナッツ アーイアイアイアイアイランド♪とか、
♪佐久 ゴリラ チンパンジー♪とか、♪佐久裸舞い散るなんとかこんとか・・・♪とか、佐久魔ドロップとか。
佐久ICを降り、美ヶ原を目指す・・・寒い。ここはすっかり秋の気配。タオルを首に巻いて、マフラー代わりにする閣下。
マフラー(当然ながらピンク色)を購入するプルプルさん。エロトークで体の内側から熱を発生させるヒラヌマさん。
各自思い思いの方法で、寒さ対策をして、ビーナスラインに凸乳!
車が多いながらも各自、自分のペースで楽しむ・・・っていうか、寒いから早くもご飯にしようってなったのは11:00。
美ヶ原高原美術館にてランチタイムとなるのであった。
そば処、信州なのに。僕達は、チキンカツとか照り焼きチキンとか牛丼とかを食べるのです。良いのです。
だって、帰り道で事故にあって、薄れ行く意識の中で
・・・あぁ、やっぱ○○食べておけば良かった・・・
って、思いたくないから。
そして閣下はカツにソースをかけないで、別の皿でソースをもらう。まねしてヒラヌマさんが、マヨネーズを小皿でもらう。
俺も思わず小皿でカレーをもらいそうになったけど、だめっぽいので止めた。
食後は出発まで展望デッキにて歓談。標高2000メートルで繰り広げられる下ネタトーク。
どんなに天空に近づいても、人間の底辺部分のエロトークを忘れない、面々。
最も、ホットに盛り上がったキーワードを帰宅後に辞書で調べてみたら、下記のように出てた。
・【名詞】
・わらで作った太い縄。
・1988年ソウル五輪背泳ぎの金メダリストが水着の代わりに着用し脚光を浴びたフンドシ状の縄。(嘘)
バサロ泳法で泳ぐ選手から縄がユラユラしていたのはあまりにも有名な話。(大嘘)
みんな、分かったかな?!
そうさ、そのキーワードは「荒縄(あらなわ)」さ!!!
海パンの代わりに、編んだ荒縄を装着したら面白いねっていう、どーでも良い話さ!
前の部分は荒縄の持つ自然の風合いを損なわない為に、水戸納豆等で使用される藁(ワラ)を
用いるのさ!そのネバネバはどっちだい!?
アカデミックなネタを期待していた皆様、とんでもなく、お下劣でごめんよ。
ということで、美ヶ原高原美術館を後にして山を下ります。
順調に走行と思いきや、上田市内で突如サスケさんの駆る隼にトラブル発生。
どうやら朝から調子が悪かったフロントブレーキ周りのトラブルが顕著になり、
走行が困難になった様子(後日ホイールのベアリングと判明)。
コンビニの駐車場にて休憩しながら対応を練る・・・。
最悪はバイクをココに置いて、サスケさんは誰かと二人乗りして帰ってくるとする。
二人乗りのしやすいバイクは・・・あ、しんらさんのファイヤーストームにはかなり
大型のキャリアが付いてるじゃん!でも、そのキャリアに乗ると、ペーターに背負われた
クララみたいな状況になり、後続の車と気まずい感じになるので却下。
というか、サスケさんとプルプルさんはバイク屋のトラックを待つとの事で、
ここで離脱となりました。
ここでみんながサスケさんの隼を取り囲み相談していたときに、
こっそりアイスを食していたのは私です。
そのバチがあたったのか、ツーレポジャンケンで負けてしまう・・・。
勝ち抜け方式で最後の二人に残った私とヒラヌマさん。そのとき、姑息にもヒラヌマさんが
「俺はパーしか出さないから!」
って心理戦を挑んでくる。いや、これは心理戦じゃない。
俺がチョキを出すか、グーを出すか・・・すなわち、ヒラヌマさんにツーレポを押し付けるような
セコイ男かどうかを試してきたのだ!
だったらオトコひで坊として、ツーレポを避けるわけにはいかないのである。
絶妙な演技でジャンケンを“わざと”負け、ツーレポ担当になったのさ!(うそです、マジ負けでした・・・)
残りのメンバーは上信越道の下田菅平ICから乗って、藤岡PAに集合し解散。
今日のツーリングで、確定的となったのは旅協のエロトークの口火を切るのは、
いつでもヒラヌマさんであるということ。そして、ヒラヌマさんの手にかかれば、
どんな健全は話題も、たちどころにエロい話になってしまうということ。
そして誰が言い出したのか「豪腕」。どんなに困難な状況でも、
彼の腕に掛かれば必ずやエロい方向に導いてくれる!
旅協のヒラヌマさんからスーパーイリュージョンヒラヌマさんへ、そして豪腕ヒラヌマさんから、「荒縄のヒラヌマ様」と伝説は続いて行く・・・
次の旅では、全員が荒縄着用とのお達しが出る予定。やばいぜ、食い込みそうだぜ!
でもちょっと、楽しみだぜ!(まじっすか!)
紫色から目覚めはじめる、さいたまの空。
空気は冷たく、早くも秋の気配を漂わせる。
その澄んだ空気を引き裂いて猛進する大型ネイキッドが2台。
先頭はブルーと白のツートンカラー、二番機はライムグリーン。
共にそろいのジャケットを装着し、早朝の国道を北上する。
アドレナリンが全身を支配し、全神経は視覚に集約され、
風を切る轟音などまるで聞こえない。
不思議と何も怖くなくなる。右手の動きに、リニアに反応するマシン。
信号に引っかかり、再び走り出すと、次の赤信号までフロントフォークが縮むことは無い。
そんな事に、何の意味があるのか。そんな事をして、誰かを幸せにできるのか。
そんな事でしか、自分を表現できないのか・・・なぜ?なぜそんな事をするのか!なぜだ!
遅刻しそうだからだよ!
ということで私「ひで坊」と、気が付けば10年以上の付き合いになる「間のテールランプを持つ男(以下「まのて」)」さんは
ぎりぎりセーフで集合場所の嵐山PAに滑り込む。すでに面子は揃っている様子。
旅人協同組合2009年9月の定例ツーリングの参加メンバーは・・・
・サム(GSX-R750):旅協の休憩タイムに繰り広げられるエロトークに惹かれて入会を決意した、ある意味貴重な存在。
女子を3名以上勧誘することが正会員への一歩という、偽情報に踊らされる!?
・サスケ(隼):本日の幹事であり、悲劇のヒーロー
・プルプル(ゼファーχ):サスケさんの奥様であり、サス家の財布の紐の番人。
・ヒラヌマ(GPZ900R):卓球で言ったら「カットマン」。どんな球でも、確実に返す。そう、どんな話題でも、確実にエロトークへ導く。
今日も我々を“正しい方向へ”導いて欲しい。
・タカハシ(X11):エロ閣下。リアサスがヘコヘコになっても5万キロ走ったX11が大好きな旅協エロ貴族連合のドン。
・しんら(ファイヤーストーム):本当に優しい奴は多くを語らない。巨大なキャリアはシーシーバーではない。しかし、言い訳はしない。漢だから。
ETCが無くても嘆かない、漢だから。
・まのて(ZXR1200):旅協いわき支部から前日入りしての参加。ETCが無くても気にしない、ソウロウだから。
・ひで坊(GSX1400):こちらも走行距離を5万キロを超え、そろそろあちこちガタが出始めるはずなのに、気づかない鈍い男。
ETCが無くても悲しまない、エロ男爵だから。
以上の8名であります。
ということで、ぼちぼち渋滞の気配が出始めた06:45、嵐山PAを出発し、各自フリー走行にて上信越道佐久ICを目指す。
高速は、かなり混雑気味。車の間を縫いながら走る。頭は徐々に活性化して、気が付くと変な方向に思考が進む。
佐久(さく)・・・。♪佐久佐久佐久佐久ココーナッツ アーイアイアイアイアイランド♪とか、
♪佐久 ゴリラ チンパンジー♪とか、♪佐久裸舞い散るなんとかこんとか・・・♪とか、佐久魔ドロップとか。
佐久ICを降り、美ヶ原を目指す・・・寒い。ここはすっかり秋の気配。タオルを首に巻いて、マフラー代わりにする閣下。
マフラー(当然ながらピンク色)を購入するプルプルさん。エロトークで体の内側から熱を発生させるヒラヌマさん。
各自思い思いの方法で、寒さ対策をして、ビーナスラインに凸乳!
車が多いながらも各自、自分のペースで楽しむ・・・っていうか、寒いから早くもご飯にしようってなったのは11:00。
美ヶ原高原美術館にてランチタイムとなるのであった。
そば処、信州なのに。僕達は、チキンカツとか照り焼きチキンとか牛丼とかを食べるのです。良いのです。
だって、帰り道で事故にあって、薄れ行く意識の中で
・・・あぁ、やっぱ○○食べておけば良かった・・・
って、思いたくないから。
そして閣下はカツにソースをかけないで、別の皿でソースをもらう。まねしてヒラヌマさんが、マヨネーズを小皿でもらう。
俺も思わず小皿でカレーをもらいそうになったけど、だめっぽいので止めた。
食後は出発まで展望デッキにて歓談。標高2000メートルで繰り広げられる下ネタトーク。
どんなに天空に近づいても、人間の底辺部分のエロトークを忘れない、面々。
最も、ホットに盛り上がったキーワードを帰宅後に辞書で調べてみたら、下記のように出てた。
・【名詞】
・わらで作った太い縄。
・1988年ソウル五輪背泳ぎの金メダリストが水着の代わりに着用し脚光を浴びたフンドシ状の縄。(嘘)
バサロ泳法で泳ぐ選手から縄がユラユラしていたのはあまりにも有名な話。(大嘘)
みんな、分かったかな?!
そうさ、そのキーワードは「荒縄(あらなわ)」さ!!!
海パンの代わりに、編んだ荒縄を装着したら面白いねっていう、どーでも良い話さ!
前の部分は荒縄の持つ自然の風合いを損なわない為に、水戸納豆等で使用される藁(ワラ)を
用いるのさ!そのネバネバはどっちだい!?
アカデミックなネタを期待していた皆様、とんでもなく、お下劣でごめんよ。
ということで、美ヶ原高原美術館を後にして山を下ります。
順調に走行と思いきや、上田市内で突如サスケさんの駆る隼にトラブル発生。
どうやら朝から調子が悪かったフロントブレーキ周りのトラブルが顕著になり、
走行が困難になった様子(後日ホイールのベアリングと判明)。
コンビニの駐車場にて休憩しながら対応を練る・・・。
最悪はバイクをココに置いて、サスケさんは誰かと二人乗りして帰ってくるとする。
二人乗りのしやすいバイクは・・・あ、しんらさんのファイヤーストームにはかなり
大型のキャリアが付いてるじゃん!でも、そのキャリアに乗ると、ペーターに背負われた
クララみたいな状況になり、後続の車と気まずい感じになるので却下。
というか、サスケさんとプルプルさんはバイク屋のトラックを待つとの事で、
ここで離脱となりました。
ここでみんながサスケさんの隼を取り囲み相談していたときに、
こっそりアイスを食していたのは私です。
そのバチがあたったのか、ツーレポジャンケンで負けてしまう・・・。
勝ち抜け方式で最後の二人に残った私とヒラヌマさん。そのとき、姑息にもヒラヌマさんが
「俺はパーしか出さないから!」
って心理戦を挑んでくる。いや、これは心理戦じゃない。
俺がチョキを出すか、グーを出すか・・・すなわち、ヒラヌマさんにツーレポを押し付けるような
セコイ男かどうかを試してきたのだ!
だったらオトコひで坊として、ツーレポを避けるわけにはいかないのである。
絶妙な演技でジャンケンを“わざと”負け、ツーレポ担当になったのさ!(うそです、マジ負けでした・・・)
残りのメンバーは上信越道の下田菅平ICから乗って、藤岡PAに集合し解散。
今日のツーリングで、確定的となったのは旅協のエロトークの口火を切るのは、
いつでもヒラヌマさんであるということ。そして、ヒラヌマさんの手にかかれば、
どんな健全は話題も、たちどころにエロい話になってしまうということ。
そして誰が言い出したのか「豪腕」。どんなに困難な状況でも、
彼の腕に掛かれば必ずやエロい方向に導いてくれる!
旅協のヒラヌマさんからスーパーイリュージョンヒラヌマさんへ、そして豪腕ヒラヌマさんから、「荒縄のヒラヌマ様」と伝説は続いて行く・・・
次の旅では、全員が荒縄着用とのお達しが出る予定。やばいぜ、食い込みそうだぜ!
でもちょっと、楽しみだぜ!(まじっすか!)
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