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ニューマシン(中古だけど)インプレッションの巻き

なんだか先週から腰が痛いのですが・・・
とりあえず、無事納車されたマシンのインプレッションを。

スタイルは、オーソドックスさと斬新さを併せ持ち、なかなか趣がある。
赤いカゴがイカスぜ。ホイールにミシュランのステッカーも張ってあるし
巨大なバスケット装備でお買い物も超便利!・・・










え?こっちじゃないって?
しょうがないな。もう一個のマシンをインプレしよう。

納車直後にエンジン不調の原因となった次期主力戦闘機R1-Z。
キャブレターの調整を終え最初の週末となった本日、近所の公園の駐車場へ。
R1-Zというバイクについて詳しいことはウィキペディアとか
見とけって事で、私ひで坊の主観によるインプレッションとしては、
時代錯誤の2サイクルエンジンは、低回転ではソコソコ走り
6000回転あたりで谷があり、そこから上の回転域では
バッキーン!と加速する感じ。
といっても体感的に強烈な加速ってだけで、
実際はGSX1400の方がすんごい加速だったけど。

早速ミニパイロンを並べて八の字を描いてみる。
大トルクマシンGSX1400に慣れた体は、なかなかR1-Zのスッカスカの極低回転に
なじめず、思わず半クラッチを使うハメに。
それでもアクセルを開けながらリアブレーキを使ってエンストせずに
八の字をかける様になった。アップハンドルのおかげで、上半身も
自由に使えるし、リアのブレーキホースがメッシュってのもさほど気にならない。
あえて言うなら、左曲がりが苦手っていうか、腰が痛い。
右曲がりはかなり良い感じで回れる(左ひざでタンクを押さえつけられる)のに、
左がなぁ・・・ブレーキを踏んでると右ひざでタンクを押さえるのが難しい。
結果バイクが大回りしている(ような気がする)。
まあ、いいや。公道でUターンするときは右回りだし。

んでちょこっと高速で飛ばしてみる。高回転でのキャブの調子もよさげ。
7000回転から上のパワーバンドは気持ち良いの一言。
いや~、これは楽しいわ。


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