ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

デジタル化、電子化の周辺事情

2013-02-20 17:07:14 | 釣り
世の中IT化、デジタル化、電子化が進んでいるようですが、電池や器機を含めて周辺の事情は追いついていないようで歯がゆい感じが否めません。この釣りブログの中の、特に釣り場写真をスマホの方も見やすくする手立てを始めていますが、テンプレートの貼りつけがサイズを固定したものでは上手くいきません。アナログでない悲しさです。

携帯の写真は、時間が掛かり過ぎますので、サイズを落として送付するようにしています。画像の送付のサービスを改善してほしいと思っています。パワーポイントで作った講義用の資料は、少しメモリーサイズが大きいとE-メールで飛んでいきません。スマホもデジカメも零度前後の世界では、普通の機種では機能を発揮できません。

それぞれの画像のメモリーサイズを落としながらやっと200枚の画像を1枚のCDに編集し取り込み、カメラ屋さんに割引して貰って仕上げたのですが、150人に送る段になって旧態然の封筒にがっかりです。「ボナさん、CDの安価な送り方を研究して教えて下さい」とカメラ屋さんにも言われました。CD1枚のコストは安価ですが、クッションのしっかりした封筒は高価です。需要がないのでしょうか、程々の値段の封筒が、一般の文房具店には何軒か回って探しましたが見アタリませんでした。

CD用と書かれたクッション付き封筒は防御するケースに入れた状態で入らないものもありました。CDより大の一般封筒に厚紙を自分で切ってクッションを作るしかないのでしょう。送る時に、郵便局にも宅急便のメール便にも大量に発送する場合に何らかな割引きがないようです。雪の季節に封筒をカットすると割引します、と言われましたが、安全に着く保証はありません。厚さとか重さとか定形とか定型外とか、宅配業者や郵便局によって随分と違いました。結局、100円ショップで購入したクッション付きDタイプ封筒に薄手のCDケースを入れ、リストや送り状をクッション替りに入れ、ある宅配業者の営業所に持ち込むと、厚さ1cm以下ということで、80円のメール便で送れました。着いて呉れるでしょう。あと125人分、未包装です。