ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

学会から釣り会総会に

2013-02-23 22:55:51 | 釣り
今日は、内科学会の北海道地方会が大学の臨床講堂で開かれました。10時からかと思って行ったところ、受付が12時からでした。時間潰しに、近くのS岳荘で釣りに使える靴や衣類の掘り出し物を探しましたが、お目当てのものが値下がりはしていませんでした。正午近くなって、早い昼食を取って学会場になっている臨床講堂入りました。

2017年から新しい専門医制度になりますが、それまでの間、従来の専門医はどうすべきか決まっていませんが、医師は、生涯教育を受けて診断と治療のガイドラインなど、知識の更新に努めていかねばなりません。電子カルテは最新のガイドラインを尊重しています。高脂血症と言わずに脂質異常症に変わったように病名も変われば、治療薬の標準も決まってきます。

日本の専門医制度は、2階制になっています。内科系の場合には、1階に相当する広い内科学会で認定内科医として認定されたのちに、条件を満たした者が、循環器や消化器などの専門医になります。5年ごとに申請し直しで更新していきます。日々研修を受けて単位を重ねていくのです。

循環器、呼吸器、血液疾患の演題を聞いて、一旦、自宅に帰ってきました。6時からは、すすきのの居酒屋で釣魚連盟の支部総会です。2月~3月は、年間計画を決定する結構な数の会議が有りますので冬眠は出来ないのです。昨年黄金道路で上げた51.2センチのタカノハが支部の年間身長賞になったようです。