ひび、アカギレの季節

一寸気温も上がってきましたので、油断して水仕事を続けたところ、すぐに手指がひび割れてきました。癖ですぐに手洗いするものですから、とうとう手指がザラザラと危険な状態になりました。皮脂欠乏性の皮膚炎までに発展しないように注意しなければとじ～と手をみています。

CDを薄いケースにいれ、送り状などと一緒にプチプチのクッション封筒に入れるのも指が大事ですから、油を手指に塗れません。受け取った級友たちは、律義ですから、毎日お礼の電話が入ります。まだ雪は止みませんし、全面的にメール便を信用しきれていませんので、電話を聞いた後で、２０～３０人分づつ宅急便のメール便にしています。

２ｍｍ位の微妙な巾をカットしてケースに入れています。作業効率を上げる為にあちらこちらの１００均でCDを入れることの出来るクッション封筒を買ってきました。釣りの仕掛けを作るよりも微妙な作業です。何事も初めての仕事です。うちの近くの１００均には、この手の封筒は無くなりました。無くなっても直ぐには補給されませんので、遠くまで行ってきました。

「外に３０分以上いてはいけません」という街頭放送が大声でがなりたてるマイナス２０度になるアメリカ中西部にいた時もひびや凍傷には注意していました。怪しいなで直ぐに、匂いの強い油性のアメリカ製ハンドクリームをつけていました。ひびを防ぐには、水が付いた手指を直ぐに乾いたタオルで拭くことですね。