ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

やはりアカハラ

2013-05-26 18:08:23 | 釣り
第60回の釣魚連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会が25-26日、島牧村の永豊から栄浜の間で180余名の参加で行われました。満月、明けると快晴のベタなぎの為か、朝満潮なのに、磯で釣った方はボーズが多く島牧の平磯にホッケがいない!という大会で1の10を釣るのにはきつい一日でした。

私は、江の島の水田入り口の2番「豊平」の検印係。選手160名のうち、30名は江の島に運命をかけました。大半は、歩きたくない、らくな場所として選んでいました。釣り堀のように夜中は並んでいましたが、写真のように、気が着くと半数近くが右往左往と彷徨い出て行きました。

アカハラOK、港内OKの新ルールをピタリと読んで活かした札幌南支部がワンツーを決めました。羽幌でのアカハラ釣り大会への示唆に富む闘いでした。下の写真は、個人戦30位までの入賞者です。釣り場のナンバー3と4はアカハラの上がる千走川に近い所で検印を受けたことになります。港に陣を張った方が如何に多かったが判ります。1番は、泊川の川岸になります。1,3,4で30名中18名ですから、これからの島牧はアカハラ釣りになるかもしれませんね。


下の写真は、大物賞の入賞者です。私は、40近いアブ(計量時38.5)と30前後のアブにハゴトコ2匹、最後に25位のクロで593点。ホッケ1本釣っていれば入賞できたかもしれませんね。当番幹事なのですから、釣れたのを喜ぶべきでしょう。