ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

雨に打たれて

2013-11-11 15:25:51 | 釣り
納竿会で前線が通過する前後の風雨にもめげず、参加者はよく頑張りました。長万部のMK旅館は流し放しの温泉、濡れたからだを暖められたのは幸せでした。入賞者の笑顔が如実に物語っています。

胸までの胴付き長靴を履き、登山用の厚手の合羽を着ているのに中に着ているチョッキまでがびしょぬれになりました。A先生も合羽の下の外着を胴つきの中に入れたのが失敗と言っていましたが、私も同感でした。

魚を外したり、エサをつけたりしてひゃがみこむと外着を汚します。汚さないように普段は胴つきの中に外着に入れています。雨が降ってきたなら、その上に合羽を着ます。横殴りの風雨の場合、雨が外着より伝い胴つきの中に侵入したものと思われます。

首周りに雨水が浸入しないようにタオルやマフラー、ネックウオーマーなどを用意しますが、外着のフードの上に被る合羽のフードが脱げているのに気が付かないことも多かった。やみいさんからも言われたように、袖口からの侵入にも腕抜き他に心配りが必要と痛感しました。冷たい雨だけでなく、根雪になるような雪の勢いですが、降雪に対しても釣りの最中には同じ心配りが要りますね。