ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

バス当番

2013-11-14 22:45:16 | 釣り
医釣会では、年間の例会長を幹事の中から選出し、各例会の責任者として活躍して貰っております。審査に関しては、身長の計測には、その年度においては、やむを得ない事情で参加できない場合を除いて同じ幹事が計測するようにしています。

ベスト5回のポイントが同点であったり、接近しているのが続いております。審査時の身長測定が異なる人物による場合に死後硬直で曲がっている魚を伸ばす筋力などの差異によって僅差で順位が変わることが起こる可能性もあります。そのような疑義を無くそうとの意味も有ります。

できるだけ多くの会員で、審査時の種々の仕事を分担することによって釣り会への想いも深まります。だんだんと場数を踏んで行くと、バスの道案内もできるようになります。帰り、道端に立ってバスを待つ会員を見逃さずにバスに乗っける役割を受け持つことによって国道からの釣り場への道程も見えてきます。

今週私は、所属する別の釣り会である交綸会のバスに乗ります。岩見沢の釣り会との共同運行ですが、当番幹事が交綸会ですので、終点まで希望の釣り場近くの国道で参加者を降ろして行き、帰りには乗せて審査場までバスを案内します。幹事は、参加者にいろんなわずらわしいことをさせないように、収める役割があります。勝負に執着しない心がけを習得するのです。交綸会では、会員が少ないので、例会長を定めず、前回の優勝者が審査長となり参加会員全員で役割分担します。