明けて来た時のモイケシ堰堤の庶野側を望む。胸までの堰堤が荒波から身を守って呉れますが、背面の覆道が迫っており、竿を振るのが、難しい。堰堤から海面までは、6m以上あり、大物を揚げるのに、タモが要ります。遠景の釣り人はF谷さん。(写真上)
反対側の音調津の外防波堤方面を望みます。投げずらい背景であることが分かるかと思います(写真上)。
昨年低気圧が何回か来た後の6月で、沖から砂利が堰堤下に押し寄せていました。干潮時の堰堤の下に降りて行って撮影しました(写真上)。
フケサメの多い場所です。浅く、飛び根が多く。釣れた経験のある方が時化に強いのでよく訪れます。この方面の釣りでは、私はオンコノ沢か、ここですね。共に堰堤釣りです。危険が少ないので、黄門さんもこの場所に同行します。