ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

熱い日になりそう

2017-06-17 17:02:56 | 釣り
今日は、札幌郊外の茨戸一円で明日行われる今年初めての淡水での鮒の投げ釣り大会の最後の詰め。朝から、一つづつ確認しながら、忘れ物をしないように慎重に用具やら仕掛けやらと探し探し集めています。行楽用のパラソルと椅子を積みました。竿袋には、立ち込み用の竿立てと市販されている軽い竿立てそれに棒さし竿立てを入れました。

3本の竿を縦横に使用する為に、適当に入漁場所の草刈りをして陣地を造ります。こう書いているうちに、草刈り鎌を忘れているのに気が付きました。虫が多くなってきましたので、虫よけスプレー、虫刺されの軟膏も持ちました。マムシには、十分の注意をしていますが、咬まれたなら救急車を呼びます。抗血清の置いてある病院に収容される筈です。

脱水にならないように、芍薬甘草とう入り錠剤をもち、塩キャラメル、梅干しのおにぎりも持ちました。ボーの字にならないように頑張ります。ペットボトルの他に、お茶入り魔法瓶を持ちました。レジャーシートを広げ、行楽用パラソルの中に椅子を配置します。夏の釣り用の帽子で紫外線対策をとっておきます。

タモは径50位の振出し、60オーバーの鯉も揚げています。ネットは、生かすように鮒用と鯉やナマズ用の2種類を持ちました。練ったコマセは5袋、身エサはミミズ7箱。明日の朝午前4時から午後3時まで残さず使い切ります。3尾身長の20尾重量(フナのみの計量)で楽しんできます。帰宅後の洗い物の始末が大変です。