真夜中に到着したモイケシは、雨が止むと小雨になったり、明けると霧がかかり寒い明け方でした。5時前には、拾い昆布を始めるのでしょうか、漁師の車がきました。
この釣り場で長い歴史のあるF谷さんも「10年以上の間ではじめての経験」でした。びっくりの「ここは、釣り場でない!釣りたかったら、階段の向こうでやってくれ、と急き立てられました。
「わかりましたから、せかさないで下さい」と移動した階段近辺でも借りて来たネコのように、漁師たちが昆布拾いを始める波打ち際の定位置に納まるまで、手持ちぶさだのままに見ておりました。写真は撮っておりません。2週間後に開催される庶野から十勝港までの北海道釣魚連盟の全道大会には、勿論F谷さんと黄門さんと一緒にモイケシに入ります。私の気持ちを鎮めようと44.1のアブがやってきました(写真上)。このアブで20人中総合6位、身長4位でした。リベンジはもちろんモイケシにします。
話を伺った漁師のひとりは、昆布の生育は順調になってきたと喜んでおりました。昆布漁は、例年のように7月から始まるでしょう。写真下は、入賞者。前列中央は優勝者の栃真賀透さん。ルベシベツで50.7と48.1のアブを釣り1498点でした(2の5)。
上の写真、前列左端は、2位の佐藤龍一さん。岬トンネル周辺で、455のアブと388のカジカで1199点でした。3位は前列右端の岩本満さん。谷磯周辺で、465と454のアブほかで1171点。4位は後列左の白い衣服の中江政美さん。フンコツで434、421のアブ他で1147点でした。5位は、後列右の赤い衣服の鈴木恵一さん。美島で408のカジカ、288のカンカイほかで881点。身長賞は、1位が栃真賀さんの50.7のアブ。2位は、岩本さんのアブ465.3位は大内誠一さんが、谷磯で釣った455のアブでした。私は、441のアブとハゴトコの2尾で869点、総合6位でした。しっかり防寒の備えをしたので暖かかく過ごしました。
この釣り場で長い歴史のあるF谷さんも「10年以上の間ではじめての経験」でした。びっくりの「ここは、釣り場でない!釣りたかったら、階段の向こうでやってくれ、と急き立てられました。
「わかりましたから、せかさないで下さい」と移動した階段近辺でも借りて来たネコのように、漁師たちが昆布拾いを始める波打ち際の定位置に納まるまで、手持ちぶさだのままに見ておりました。写真は撮っておりません。2週間後に開催される庶野から十勝港までの北海道釣魚連盟の全道大会には、勿論F谷さんと黄門さんと一緒にモイケシに入ります。私の気持ちを鎮めようと44.1のアブがやってきました(写真上)。このアブで20人中総合6位、身長4位でした。リベンジはもちろんモイケシにします。
話を伺った漁師のひとりは、昆布の生育は順調になってきたと喜んでおりました。昆布漁は、例年のように7月から始まるでしょう。写真下は、入賞者。前列中央は優勝者の栃真賀透さん。ルベシベツで50.7と48.1のアブを釣り1498点でした(2の5)。
上の写真、前列左端は、2位の佐藤龍一さん。岬トンネル周辺で、455のアブと388のカジカで1199点でした。3位は前列右端の岩本満さん。谷磯周辺で、465と454のアブほかで1171点。4位は後列左の白い衣服の中江政美さん。フンコツで434、421のアブ他で1147点でした。5位は、後列右の赤い衣服の鈴木恵一さん。美島で408のカジカ、288のカンカイほかで881点。身長賞は、1位が栃真賀さんの50.7のアブ。2位は、岩本さんのアブ465.3位は大内誠一さんが、谷磯で釣った455のアブでした。私は、441のアブとハゴトコの2尾で869点、総合6位でした。しっかり防寒の備えをしたので暖かかく過ごしました。