ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

揺れと騒音の中

2017-06-07 14:58:00 | 釣り
今週の黄金道路の潮汐曲線では、朝干潮のエリモ潮(写真下)ですが、浅いモイケシの堰堤釣りでは、どうでしょうか、夜中から朝のもっとも食いの立つ時合には、雨の予報です。力のない私にとって濡れた並み継竿の仕舞い込みが思いやられます。固着して竿を仕舞えなくなった嫌な思い出があります。



目の前の借地で工事が始まって騒音の中、家が揺れ続く朝から、私も音を立てて竿の出し入れやタモの出し入れをしていました。土木作業用のブルが入ってクックは落ち着きません(写真下)。



カミさんを日本語ボランテイアに送ってから、居間に釣り道具を店開きしました。考えるには良い環境ではなくなりましたので、身体を動かしています。固着状態を避けようと振出竿を見繕っていました。モイケシ堰堤で、故人となられたNさんと並んで釣った時に496のアブを揚げた振出460のロングビーム2本とサーフリーダー1本に替えました。タモも古くなりましたが扱い易いのに替えました。リールは、同じものを使います。

雨のせいか気温も低下の予報ですので防寒外着も雨にも強い着古したゴアテックスを復活です。ズボンも使い込んだものにします。防寒用長靴の上に、合羽の上下。エサは現場で調理しないで済むように、適当なサイズにカットして行きます。雨は嫌ですね。根室行バスは長距離をゆっくり座って行けるように座席制限が有りますので、昨年故人となられた大西さんの案内で良い思い出を頂きましたので、今年は、交綸会の初淡水とも重なり、審査長を務めますので、根室を遠慮しました。良い天候で良い釣果をお祈りいたします。来年日程が都合の良い時に行けると嬉しいです。