ルーマニアンマクラメの世界

ルーマニアの伝統手編みレースの魅力をさまざまな角度からアプローチします。
http://e-macrame.com

介護

2008年07月09日 | Weblog

おばが亡くなりました、77歳。
10年近くにわたり83歳の叔父が介護をしていました。

特に男性が女性を介護する場合、抱え込む事が多いようで、
できるだけ自分で、と思っていたようです。

友人が携わるサイトが完成しました。
「かいごのみかた」

いずれどちらかの立場に・・・と思って見てしまいます。

決して悲観的にとらえないで、
楽しく学ぶ姿勢でメルマガ登録しました。




ピンクリボン

2008年02月26日 | Weblog
このブログはgooのもので、背景を変える事ができます。
好評だった増えたり減ったりするドーナツもgooが登録しているものです。

今度はピンクリボンにしてみました。

先週の半日ドッグで、乳房に異物があるのを指摘されたからです。
紹介状が送られてくるのを待って精密検査に行きます。
一番に脳裏に浮かんだのが「ピンクリボン」。

啓蒙だったのですね~検査や早期発見の。

今ひとつ理解できない活動だと思っていました。

検査の結果は、後日ご報告致しますね~。




おでん

2008年02月21日 | Weblog

博多の繁華街といえば、中洲。

ひしめく飲食街の中に新しく「おでん」やさんができました。

若い女性二人できりもり。
10人ほどの座席は常にいっぱいです。

ブロッコリー・菜の花・パプリカ・・・
季節の野菜もおでんに。

しゃっきとした歯ごたえそのままの具に、
透明感のあるおだし・・・・
「おでんやさん」という選択をした彼女達の
凛とした姿そのものの食感でした。

がんばって!

2006秋のルーマニア3

2006年11月05日 | Weblog
プロイエシュティにて

こんな以前と同じ雰囲気の市場を探すのは少し難しくなりました。

色鮮やかな果物が並び、形のそろった沢山の種類の野菜がラインナップ

凍ったキャベツとたまねぎ、ホースラディッシュを眺めてため息をついていたあの頃は、
遠い過去のエピソードなのです。

京都その2

2006年10月09日 | Weblog
京都といえば「鴨川」

無人の「床(ゆか)」を眺めながら出勤しました。

この「床」、江戸時代、商人が遠来の客をもてなすのに浅瀬に
床几を置いたのがはじまりだとか。

博多中洲でも真似すればいいのに・・・
川の透明度が、あまりにも違うから無理なのでしょうか。
商人のおもてなし度が、違うのでしょうか。


京都その1

2006年10月07日 | Weblog

宿泊先と会場を往復するのみの出張中、
唯一の楽しみは、その風景です。

京都は格別でした。

生活している人のプライドを感じる美しさ。

どうしても写真をお願いできなかった舞妓さんが
通り過ぎた後の路地です。

21世紀の猫

2006年09月17日 | Weblog
実家に預けているBON、
外出には、お散歩ひもが欠かせません。
近所に猫嫌いの方がいらっしゃるからです。

たまに脱走した時は、必ずその方の庭でくつろいでいます。

なぜなの?

飼い主のハラハラ・ドキドキもお楽しみのひとつ?





ベンチ

2006年09月11日 | Weblog
ベンチの役割 
 お買い物途中に風を感じるところ
 恋人達がささやきあうスポット
 飲みすぎた人のベッド

ベンチにも枯葉が積もる季節になると、哲学にふける場所にもなる、のでしょうか。

このところ、心に疲れがたまっています。


 

表現の舞台

2006年09月04日 | Weblog
近くの小学校は、施設がガラス張り。
体育館の隣にある「表現の舞台」。
楽器が並べてあるので、演奏やダンスなどをするようです。

・・・自分を表現する舞台をできるだけ披露しましょう、
   大人なっても覗かれたくない死角を作らないように。・・・

そんな言葉が聞こえる設計です。(多分私にだけ?)

さぁ、私を表現する舞台装置の設営開始です。