ルーマニアンマクラメの世界

ルーマニアの伝統手編みレースの魅力をさまざまな角度からアプローチします。
http://e-macrame.com

8月31日

2008年08月31日 | 独り言
今年、
日曜日が月末になるのは8月と11月です。

とても区切りがいいので
気合を入れやすいです。

2008年の夏はもう過去、
まだまだ秋と冬があります。

秋が苦手なので、こんな風に
自分をごまかしてみました。


やっと完成しました!襟

2008年08月28日 | NEW!新着情報

長年のテーマだった「襟」

届きました。

どんなお洋服にも
素肌にもあうカーブを見つけるのに
とても苦労しました。
手法が独特だからです。

う~っとり・・・・
かわいい・・・・
ブラボー!ニクリナさん!

1点だけ届いたこの逸品を
初めに披露するのは千里阪急です。

お近くの方お早めにお越しください。

(本当は手放したくありませんが・・・)

男女不平等

2008年08月27日 | 独り言
ある会合の席で花かごを頂きました。

何も良いことをしていないし、
お祝い事でもないのに・・・ラッキーです。
いいのでしょうか・・・。

お花大好き!!!です。

花を見るとどうしても女性をイメージしてしまいます。
まして束ねてあると、楽しそうに集う女性達の華やかさが浮かんできます。
絶対に男性の姿は見えないのです。

女性の自立を豪語しながらも、
「殿方には負けられないの」と筋力UPに精を出しながらも、
男女平等なんて保守的な九州では無理よ!なんていいながらも、
やっぱり花=女性 女性=花

こればかりは譲れない、のです。

とっても幸せな気分です。



縦の線

2008年08月26日 | ファッション
すっきりスマートに見せるためには
「縦の線」を作りましょう・・・とは
昔から言われている事です。

全身同じ色でまとめれば確かに縦に、簡単だけどなんだかつまらない。

そこで登場!少し長い丈の羽織りもの。
ボリューム感が出ない素材が適しています。
ルーマニアン・マクラメのロングベストは最適です。

その上、脇のボタンをはずすと
こんな風にショールにもなる便利アイテム。

きっちりと編みこまれたレースだからこそ
表現できるアンティーク&モダンな感じです。







夜風

2008年08月25日 | エコロジー
夜、外の風が・・・う~ん気持ちいい昨今、
毎日考えます。

網戸にコンセントとコードを通す窓があれば・・・・。
ちゃんと閉じる仕組みになっていて。
そうすれば扇風機で外風を部屋に送る事ができるのです。

何が嫌って、
わずかな隙間から入ってくる小さな虫軍団たち。
ふと気がつくとライトの周りにうごめいていて・・・。


電気の消費量だって随分変るはずです。
網戸に窓、
提案します!

でも果たしてどこに提案すれば・・・。




ひかり

2008年08月21日 | 独り言
ついに「ひかり」に接続しました。

電話の案内では「簡単に接続できますよ」だったのに・・・。

あれとこれを緑のケーブルでつないで、
それとあれを自分のケーブルでつないで・・・・・

なんでしょう、このラインの多さは。

こんな事するの本当に苦手なのです、まったく意味がわからないし。

「あの頃は面倒だったよね~、今は、ほら、これをつなぐだけ」
となる日が近い事を願ってしまいます。


晩夏のファッション

2008年08月20日 | ファッション

晩夏になると、真夏のスタイルには抵抗があります。

だからと言って、茶色で固めるのはまだ早いし
ちょっと暑すぎる。

う~ん・・・・
今日は、羽織りものはやめて、
くるみ染めのチョーカーを白のTシャツに合わせてみました。

少しずつ秋色を・・・・
おしゃれが楽しくなる季節のスタートです。


ミハエラ編み シルクのボレロ

2008年08月19日 | NEW!新着情報
秋冬のパーティーシーズンに向けて
シルクの作品が、やっと、少しずつ届き始めました。

静かな人気を誇るストレートタイプのボレロ、
編みにくいシルク素材
不思議な編み方のミハエラ編み、
そのひと目ひと目を大きく取るのは
熟練の手ならでは。

シルクのポンチョ
シルクのショール
・・・・・・・・
日本の女性に喜んで頂けるのなら
編みにくさなんて気にならない、とニクリナ女史。

秋の展示会でお披露目します。

4人の合計321歳

2008年08月17日 | 独り言
福岡で活躍する水泳リレー選手4人の合計年齢は
321歳。
そんなマダム達をテレビで紹介していました。

最年長の方は88歳、きれいなクロールをご披露なさっていました。
4人とも水泳を始めたのは60歳を過ぎてから、
4人とも毎日4キロ泳いでいらっしゃるとか。

まだまだ小娘ですね、私達。


偽善エコ

2008年08月15日 | エコロジー

世の中の大きな流れや関心事に逆らう本は
よく売れるようです。

心のどこかに潜む「ほんとぅに?」をくすぐるからでしょうか。


最近注目を浴びている本について、
ライターの友人がさわやかな表現で疑問を呈しています。
ページの後半です。(このサイト自体もおもしろいです)


エコはまず意識から。
この本の著者、ドイツの街角や人々の習慣にも
同じ事を言うのでしょうか。