ルーマニアンマクラメの世界

ルーマニアの伝統手編みレースの魅力をさまざまな角度からアプローチします。
http://e-macrame.com

博多区川端商店街

2006年06月27日 | ルーマニアン・マクラメ
福岡で一番古い商店街、川端・・。
今、山笠で一色になりつつあります。
ハッピを着たおじさま(若くてもおじ様に見えてしまう・・すみません)たちが、
闊歩すると、いよいよ夏が近づく!そんな感じです。

そこで、まるで雰囲気の違う展示会を行っています。
100円ショップ2階のギャラリー「パレアナ倶楽部」

清潔な空間に、由緒あるレースをディスプレイすると異次元の世界のようです。

こちらも、いよいよ夏が近づいています。

アンスリウム

2006年06月21日 | Weblog
ハワイアンキルトの代表的なモチーフの花です。

赤い部分は花びらではなくて、葉の一部。

1930年代日系人がハワイで
品種改良を繰り返し様々な種類があるのだそうです。
種の名前には「アベ」「オザキ」など日本名がついています。

情熱的な夏にぴったりのデザインと色、
自然の美には、脱帽です。




ワールドカップ

2006年06月19日 | Weblog
4年に1度、熱狂的なサッカーファンに変貌する癖があります。

だけどどうしても、リズムが違う気がするのです。

例えば日本人にはとてもワルツが難しいように、
サッカーのリズムって何だかつかめないのです。

ホイッスルがなってボールを蹴るまでの間合いさえも、
違う、なにかが違う・・・・。

伝統の差とは決して思いたくないのですが。


ブラン城

2006年06月18日 | Weblog
ルーマニアは拡大EU加盟をどうしても実現したく、
手を尽くしています。

ブラン城、ドラキュラ伝説で有名なこのお城は、
国の重要な観光資源。
なのに先日、持ち主の元王室の子孫に返還しました。
イメージアップのようです。

半世紀ぶりのこと。
3年間は現状と同じ公開を続けるとか・・・あとはどうなるの?

政治に翻弄される建築物、近隣の人々、
歴史は続いています。





もく木

2006年06月15日 | Weblog
ギャラリーもく木は、
福岡市東区唐の原のバス停すぐ近くにあります。

名前の通り、ぬくもりのある家具が沢山。
当然ルーマニアのレースもぴったりです。

なんと、マエストロ称号取得者ニクリナさんが作っているシーンを
DVDで見ていただけます。

見事な指先の動きは、40年のキャリアと天性の才能から。
必見です。

峠のギャラリー ぶらり3

2006年06月14日 | ルーマニアン・マクラメ
「ぶらり」さんでも人気のポップなチョーカー。

ルーマニアの鋭い伝統工芸技術と近代の感性がコラボした作品です。
8種類のデザインをお好みで組み合わせると
またまたオリジナルなチョーカーやベルトになります。

おしゃれに国境は無関係。
美しいものへの驚きと喜びを楽しむのにうってつけです。




峠のギャラリー ぶらり2

2006年06月13日 | Weblog
ルーマニアのレースに光を通すとこうなります。

しっかりと編んだコードをベースに
繊細なステッチを丁寧に埋めたプロセスを
もっともイメージしやすいのです。

18、19世紀そして20世紀初頭にかけて
培われた技を楽しむには、自然の中が最も
適しているのです。


峠のギャラリー ぶらり 1

2006年06月12日 | Weblog
山梨県北杜市に、おしゃれなギャラリーがあります。知る人ぞ知る「峠のギャラリー 歩”ら里(ぶらり)」。 自然の中に溶け込みながら、存在感のとても大きなギャラリー・・・オーナーの鋭いセンスが凝縮されています。 そしてここには、世界中の伝統の魅力を素直に表現できる不思議な力が備わっています。 現在ルーマニアのレースがエネルギーを放出中です。

お金

2006年06月06日 | Weblog

「日本書紀」に銭貨の記載があります。

お金が一人歩きを始めたのはいつからなんでしょう。

預けておいて、増やしてもらう「ファンド」。
働いて得る対価ではないことだけは確かです。

勝手に増えてくれる機会を探せるのなら、
それもありかなぁ~
どうやって探せるかわからないから、
働く1本に絞ってみてはいますが・・・・。

明日からの出張も従来どおり、
繰り返して見えてくる事も、また魅力的なのです。












父の日

2006年06月05日 | Weblog
「父の日」
物販業界が考案したイベントとばかり思っていました。

1910年代アメリカで6人の子供を男手1人で育てた
お父さんに対する感謝の日が、きっかけに。
その子供うちの1人が「母の日があるのならば・・・」と提唱しました。

当たり前と思われがちな「お父さん」の存在、
特別扱いの日だって、年に1度は欲しいものです。