ルーマニアンマクラメの世界

ルーマニアの伝統手編みレースの魅力をさまざまな角度からアプローチします。
http://e-macrame.com

夢を語り合う

2008年02月29日 | ルーマニアン・マクラメ
先日の勉強会である会社の社長
胸に響く言葉を・・・・

「設立当初、毎晩毎晩、仲間と『夢を語り合って』いたら、それが実現しました」

もちろん、まだまだ成長を続ける会社、今でも毎晩語っていらっしゃるとか。

実は、偶然にも社長のお姉さんは私の友人。
「当時、弟の爪を見て苦労しているなぁと心配しとったとよ」と彼女。

そんな日々も乗り越えさせる「夢を語り合う」パワー、
言霊の連打ということかもしれません。

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糸通し

2008年02月28日 | ルーマニアン・マクラメ
古今東西、針穴は小さい・・・当然です。

そこに糸を通す困難さも当然だと思っていました。

あのニクリナさんにとっても楽じゃありません、まして
ルーマニアン・マクラメを仕上げるためには
数え切れないほどの回数です。

そこで登場!摩訶不思議な糸通しの機械。
昨年来日中にヴォーグ学園の皆様からプレゼントして頂き
狂喜乱舞。まるでドラえモンのポケットから出てきたみたいです。

高さ5cmほどの物体です。小さな穴に針を逆さまにさして
下のエリアに糸を渡しておいて、上からポコンと押すと
糸が通っているのです!!!

皆様はどんな糸通しグッズをお持ちですか?











コースターお試しセット

2008年02月27日 | ルーマニアン・マクラメ

作り方のDVDに糸と針類をセットした「お試しセット」を
用意しました。(ページの下を御覧下さい)

とても好評です。

「こんなのどう?」頂戴したアドバイスを活かさせてもらいました。

セット・・・・・
こんな組み合わせがあればいいのに、とのご意見あれば是非是非
ご教示下さい。





ピンクリボン

2008年02月26日 | Weblog
このブログはgooのもので、背景を変える事ができます。
好評だった増えたり減ったりするドーナツもgooが登録しているものです。

今度はピンクリボンにしてみました。

先週の半日ドッグで、乳房に異物があるのを指摘されたからです。
紹介状が送られてくるのを待って精密検査に行きます。
一番に脳裏に浮かんだのが「ピンクリボン」。

啓蒙だったのですね~検査や早期発見の。

今ひとつ理解できない活動だと思っていました。

検査の結果は、後日ご報告致しますね~。




同じ編み方のシルクとコットン

2008年02月25日 | NEW!新着情報
ニクリナ女史の手による同じ編み方のシルクショールと
コットンのショールを比べてみました。

左がシルクです。
上品な光沢をたたえ、しっとり身体に添う優雅さ。

右のコットンは女性のピュアな優しさが表現され、
さっくりと着こなせる親しみやすさ。

編み方は同じでも素材の差で特徴が分かれます。

さぁレースの季節が到来します!

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歩き方

2008年02月23日 | ルーマニア
今週末はまた寒くなるようです、「雪かも」との予報。

路面の雪が氷になったルーマニアの冬の日、人々は上手に滑り歩きをしていました。
九州育ちの私には不可能、へんてこりんな歩き方しかできません。
「何が怖いの?間違ってもこけるだけでしょ」とルーマニアの人々。

こける事を怖がっていては、歩けない。
それはまるで人生の教訓のような言葉でした。




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されど コンビニ

2008年02月22日 | 独り言
おでんについて「名古屋では『おみそ』『からし』のチョイスができます」とのコメントを頂きました。

進化するコンビニ。

昔、輸入雑貨店でしか入手できなかったチョコレートが陳列!今のマイブームです。

24時間営業による社会への貢献と弊害、何かと物議を醸し出す存在。(←真剣に読む内容ではありません。若い方の感覚と4000件近いコメントにはまると危険です。)

エコロジー・高齢化をふまえての展開を期待しています、消費者として。


おでん

2008年02月21日 | Weblog

博多の繁華街といえば、中洲。

ひしめく飲食街の中に新しく「おでん」やさんができました。

若い女性二人できりもり。
10人ほどの座席は常にいっぱいです。

ブロッコリー・菜の花・パプリカ・・・
季節の野菜もおでんに。

しゃっきとした歯ごたえそのままの具に、
透明感のあるおだし・・・・
「おでんやさん」という選択をした彼女達の
凛とした姿そのものの食感でした。

がんばって!

高松 ルーマニア ブランクーシ

2008年02月20日 | NEW!新着情報

来月初めてルーマニアン・マクラメの展示会をする高松には、

ルーマニアで彫刻の勉強をされた方がいます。

さまざまな分野での芸術家を輩出してきたルーマニアには、

ブランクーシというすごい彫刻家がいました。

彼の作品は、2005年クリスティーズのオークションで約28億円で落札され、

彫刻部門の最高額を更新した事もあります。

彼の言葉を集めたサイトを発見しました。

ブランクーシの言葉 芸術家の言葉には時空を超える説得力を感じます。