今日のひとネタ

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尻馬に乗って

2010年07月07日 | ラジオ番組の話題

 TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」ですが、先週は大沢さんが海外出張で毎日ピンチヒッターが登場してました。で、水~金にかけて担当した人のしゃべりを聞いて「なんじゃ? この中学生が弁論大会の練習してるみたいな話し方は」と思ったのですが、「もしかして今の世の中ではこういうのを“爽やか”というのかも」と思いました。

 が、話を聞いてるとどうやら有名アナウンサーの息子らしくて、それを売りにしてる感じもあったので「オヤジの顔に泥を塗らんようにしっかりしいや」とも思ってたんですね。

 それが、今日の東京新聞芸能ワイド面の「反響」にて「その語り口には味がなく原稿の棒読み、番組を進行するだけで精いっぱいという感じだった。」と、酷評されてました。なおかつ「父親の名があれば、この程度でも大沢さんの代役が任されるということか? どこの世界でも同じだと思った。」ですと。

 オヤジがビッグであればあるほど息子が頼りない場合に批判が強いと思うのですが、その辺本人はどう思ってるんでしょう。放置しておこうかとも思ったのですが「やはりあれは許されんのか」ということで、AMラジオのヘビーリスナーとしてはダメ出しをすることにしましょう。東京新聞の尻馬に乗るような気もしますが「ラジオは顔が見えないのでしゃべりがすべてなんだから、七光りだけ売りにしてるようじゃいかん!」のです。

 ということで、誰のことかというと徳光さんです。もしかしてその方面では有名なんでしょうか?