今日のひとネタ

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これはあかんやろと思ったので

2010年07月13日 | TV番組レビュー

 CSチャンネルの「日テレプラスサイエンス」にて「歌のトップテン」の再放送をやってます。昨日の放送は1986年11月3日放送分だそうで、司会は徳光和夫と石野真子。出演者と演奏曲は、渡辺美奈代「雪の帰り道」、西村知美「わたし・ドリーミング」、南野陽子「接近(アプローチ)」、吉川晃司「すべてはこの夜に」、渡辺満里奈「深呼吸して」、1986OMEGA TRIBE「Cosmic Love」、長与千種「100カラットの瞳」、チェッカーズ「NANA」、中森明菜「Fin」など。

 一部ではおニャン子がベストテン番組を潰したなどと言われましたが、たしかにこの時期の再放送を見ると必ず2~3組出てます。昨日もW渡辺が出てて、それに加えて西村知美、南野陽子が素晴らしい歌唱を聞かせ「これはあかんやろ」と思いました。当時もまともな大人の人は見てなかったことでしょう。

 この年は私は就職してたのでまぁ大人の部類。この回は見てたかなぁと考えたのですが、11月3日というと祝日なので休み。おまけに月曜日なので3連休だったはず。ということは寮にいたはずなので、まず見てないですね。というのも、寮の部屋にはテレビがなかったので…。出張に出てれば見てたでしょうが。

 いやしかし、知ってる曲がチェッカーズと吉川晃司だけという厳しい内容でした。おニャン子だけの問題じゃなくて、歌謡界全体が低調だったのかも。この時期には世間では何が流行ってたんでしょう???