今日のひとネタ

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ドラマ「獅子の時代」

2011年11月16日 | ドラマレビュー

 1980年の大河ドラマです。今月から時代劇専門チャンネルで再放送が始まりました。菅原文太氏が主演ということで当時は相当話題になったと記憶してます。そのわりには視聴率がふるわなかったとも記憶してますが、それもあって「幕末ものは受けない」と言われるのでしょう。

 私はというと当時は途中でドロップアウトしてしまったので結末は知りません。大河ドラマとしては珍しく主役が架空の人物ということですが、脚本が山田太一先生だったんですね。幕末おたくとなった今では興味深く見ておりますが、それでも「やたらと説明臭いナレーションやなぁ」とか思うので、歴史に疎かった当時はきつかっただろうと思います。

 今のところ第3回まで見ましたが全編見た上であらためて語ってみることとしましょう。ここまでの感想としてはあんまり面白くありません(笑)