リアル蝶々夫人としてすっかりお馴染みの(?)ミヤコ蝶々師匠ですが、「私の履歴書」を読みました。小学校も行かずに芸一筋で生きた人の人生を駆け足で読ませていただいたわけですが、苦労しただけあって素晴らしいことをおっしゃってます。阪神大震災で被災した人へ贈った色紙に書いた言葉は
「どんなに哀しい涙でも、いつかは乾くときがくる」
だったそうです。日頃書いていた言葉だそうですが、この時ほどふさわしいと思ったことはないそうです。今もご存命ならこの言葉でいろんな人を励ましたことでしょう。いやそれにしても、なかなか読み応えありました。関心のある方は是非どうぞ。日経ビジネス人文庫「私の履歴書 女優の運命」にあります。文庫なのに1300円という値段がちょっと残念。