大河ドラマ「八重の桜」は毎週見ております。面白いことは面白いです。その大河ドラマというと、NHK-BSでは土曜日に「龍馬伝」の再放送が始まってて、それを見たら本放送の時に見逃してた回があったことが発覚。
さらにCSのチャンネル銀河でも先月から「龍馬伝」の再放送が始まっており、娘2号が全話録画して見てたりしてます。で、私がBSで見たのが第6話だったのですが、チャンネル銀河では20話を超えており、全部HDDレコーダーにたまってるもんだから先を見ようと思うとドンドンいけるんですね。そんなわけで先週末は5話分くらい一気に見てしまいました。
そういう生活をしておりましたら、いざ日曜の夜に「八重の桜」を見ようとしたときにちょっと気持ちが萎えてしまうのを感じた自分に気づきました。両方とも時代は数年しか違わないし登場人物もかなりかぶってるのですが、立場というかその辺が違うとドラマも全然違います。別に坂本竜馬が特別好きなわけでも幕府が倒されるのをワクワクしながら見てるわけでもないですが、気分の高揚感が違うと。一番の要因は岩崎弥太郎の存在ではないかと思うのですが「八重の桜」にはその辺のキャラの存在がないせいかも。
まぁこれからも見続けますが、今後は鳥羽伏見の戦いとか戊辰戦争とか白虎隊とか斗南藩とかですよね。ううむ…。