昨日は衆院選の投票日でした。私はこれまで出口調査というのを受けたことがありませんので、それを元にした当落予想の類は一切信用しません。が、昨日は投票所の出口にいかにも調査員という感じの人がいました。
当然「すわ、なんか聞かれるかも。」と焦ったのは言うまでもありません。投票先を聞かれたとして、無愛想に「ノーコメント」なんて言うのは芸が無いし、「事務所通して下さい」ってのは面白くないし、「うぬ、拙者が遠山金四楼と知っての狼藉であろうな」というのは高度すぎるし、大人としてはそれなりに気の利いたボケをかましませんと。
なので「スポーツ平和党です!」と言おうと思ってたのですが、あっさりとスルーされてしまいました。残念。ちなみにその調査員は「共同通信」の腕章をしてました。あの人は何しに来てたのでしょう。我々夫婦のような年代は投票率高いので、既にサンプルとしては価値がなかったのかもしれませんが。
なお、カミングアウトしますと20数年前にマジでスポーツ平和党に投票したことがあります。今は心から反省しておりますのでご容赦を…。