今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

戦いは無事終わりました

2019年07月21日 | 日記・雑記・ただの戯言

 もちろん参院選の話ではありません。今日は10月に開催される石川ひとみアコースティックコンサートのチケット発売日。何しろ5月の浅草アミューズカフェシアターでのコンサートは2分で完売。今回はその2倍強のキャパではあるものの、当然激戦が予想されたわけです。

 で、私はというと今日は都内で某音楽番組の公開収録に参加の予定。そちらも私の大っ好きな歌手の方がゲストということで、今日はダブルで楽しみな日でした。(番組収録の詳細は事情により書けません。あしからず)

 が、その収録の時間が急遽早まってチケット発売開始時刻とバッティングの危機。スタジオに入るとスマホは切らねばならず、収録終了後は完売の可能性大。入場待ちの時間は心臓がバクバクものでした。

 が、幸いなことにチケット開始時刻にはまだ会場外で待機中で、無事ゲットできた5分後にスタジオ内に案内されました。

 ということで、チケット争奪戦には無事勝利し、番組収録も楽しめたと。今年一番のラッキーな日だったかもしれませんね。まずは今夜は良く寝られそうです。ふっふっふ。


まったく「あかんたれ」と高校野球のどちらが大事だと思ってるのか!

2019年07月20日 | TV番組レビュー

 チバテレビで「あかんたれ」の再放送を毎日録画して週末にまとめて見ているものですが、今週は愕然としました。録画一覧で全部「第21話」となってて、「はれ? もう60話じゃなかったっけ?」と思ったら、これが高校野球の地方予選のため放送がなかった様子。思わず画面に向かって「なんだすって!」と叫んでしまいました。

 まったく高校野球の地方予選ごときと国民的ど根性番組の「あかんたれ」のどちらが大事だと思ってるのでしょうか。千葉テレビは関東地区の1万人の花登筐ファンと全国三千万人の丁稚を敵に回しましたね。あの丁稚奉公の辛さがわかってこそ、高校野球の精神が理解できるでしょうに。わかってないなぁ。


今週のテーマはなくなった???>ひるのいこい

2019年07月19日 | ラジオ番組の話題

 NHKラジオ「ひるのいこい」で本日オンエアされたのは梅垣達志の「渚さわやか」。私なんぞは「渚さわやか」と聞くと「キリン レモン」と歌ってしまうのですが、元々の曲にはその部分はありません。当然片平なぎさがCMに出てたのですが、「なぎさ もう喉からっから!」というのはこのCMだったでしょうか。それとも別の飲料かもしれないけど。ちなみにこの曲は1977年だったそうです。さすがにCMソングはよく覚えてるもんですね。

 ところで、この曲がかかったということは「今週のテーマはなに?」と思って曲目リストを見たのですが、今日は「渚」しばりだったようですが、週のテーマは書いてないです。そういう選曲はやめたのでしょうか。それならそれでいいのですが、この番組についてはなんの縛りもなく好きに選曲させるととんでもないことになりそうで、つい期待してしまいます。いや、もう「ひるのいこい」からは目が離せませんね。って、ラジオだから耳か?


あれはレイラじゃねぇら>傷つく世代

2019年07月18日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 NHKFM「夜のプレイリスト」にみうらじゅんが登場。その三日目に紹介したのがエルトン・ジョンのアルバム「ピアニストを撃つな」でした。1973年の作品ですが、大ヒット曲の「クロコダイルロック」も収録されている大ヒット作。私は初めて聞きましたが、その6曲目の「罪人にあわれみを」(原題: Have Mercy on the Criminal)でビックリ。イントロが南沙織の「傷つく世代」そのままでした。

 あのイントロは、一般的にはクラプトンというかデレク&ドミノスの「愛しのレイラ」のイメージだと言われますし、実際に演奏したギタリストの矢島賢さんもそのように語ってましたが、筒美京平先生はエルトンジョンの曲からインスパイアされたんですね。

 私は南沙織のシングル曲のベスト5を挙げるとすると、「早春の港」「潮風のメロディ」「ともだち」「夏の感情」とこの「傷つく世代」になりますので、これはアイドルポップスとしてはすごく良い曲です。特に有馬三恵子先生の作詞が秀逸で、当時聞いた時はお子ちゃまだったため、「優しくて頑固で冷たくて」なんてのは理解できなかったのですが。

 なお、当のみうらじゅんは小学生の頃からメガネ男子で、それはすごく嫌だったそうですが、そんな彼を勇気づけてくれたのがエルトン・ジョンとジョン・レノンという二人のジョンだったとか。ジョン・デンバーもメガネかけてましたが、そちらの影響はないそうです。

 ということで、「傷つく世代」の元ネタを含めてその辺の情報は知ってる人はみんな知ってたのでしょうが、私は今回初めて知りました。いや、なかなか勉強になる放送で。


ザ・ベストテンのアルバム

2019年07月17日 | ラジオ番組の話題

 TBSラジオ「たまむすび」に、久米宏さんがそれこそ「乱入」してました。リスナーからのメールを読んでた赤江さんが一瞬愕然として「え…、久米さん」と言ったくらい。なにやら金曜の「あさイチ」にゲストで出ると言うことで、博多大吉先生に会いたかったらしいです。TBSラジオでの久米さんは珍しくないのですが、NHKの生放送に出るのは本当に珍しいようです。

 その久米さんですが、今日持ってきてたのが「ザ・ベストテン」のアルバム。あの番組では最後に出演者と記念撮影しますが、その全放送回の写真が納められているものですと。それを見た番組パーソナリティーのお二人も仰天してましたが、そういうものがあるんですね。

 私としては昭和56年の夏頃の「さあみんな、写すわよ!」というあたりの写真が見たいもんです。いや、それにしてもラジオのハプニングは面白いですね。


あれが秘蔵映像でしょうか?>NHKうたコン

2019年07月16日 | TV番組レビュー

 NHKで「うたコン」という番組をやってます。今日の放送は「真赤に燃える!夏うた祭」。その中で「次はキャンディーズの秘蔵映像!」という事だったので「おおっ!」と思ったら、これがレッツゴーヤングでの「暑中お見舞い申し上げます」の歌唱シーン。

 これは頻出映像なので「どこが秘蔵じゃ!」と怒ってしまいました。秘蔵というなら、これまで滅多に放送されたことのないようなものを期待してしまうのが人情。TBSの格闘技番組で「いよいよ桜庭!」とか言いながら2時間くらい引っ張るのが前にありましたが、ついにNHKもそういう手法を使うようになりましたか。これはJAROに訴えるのはありでしょうか。私は律儀に受信料を長年支払っているものですので、こういうのは思いっきり文句を言わせて貰います。

 最近はレッツヤンの再放送も歌謡ポップスチャンネルでばっかりやってるし、それも同じような回ばっかり繰り返しやってるので、今はほとんど見てません。本体のNHKといえば、深夜に毎晩「MUST BE UKTV」というイギリスの歌番組ばっかり放送している始末。歌謡曲は日本の文化ですのでそういう番組に注力することこそがNHKの使命ではないでしょうか。

 ということで、レッツヤンの再放送をきっちりやるとか、プリンプリン物語の再放送を最初から最後までやるとか、紅白歌合戦も全部見られるようにするとか、そういうことをすれば許さんでもないです。百歩譲ってオンデマンドでもいいですが。こんなことだから「NHKをぶっ壊す」なんていう政党が出てくるんですよ。わかってるかなぁ。


チョッパーベースを探せ>石川ひとみ編 その2

2019年07月15日 | 石川ひとみ

 第一弾で知ったかぶりをしたのですが、先日入手した「ゴールデン☆アイドル」をあらためて聞いていて「ハッ!」と。なんと、「オリーブの栞」がチョッパーでした。低音を上げてガンガン聞くとわかりやすいですが、「嘘は罪じゃない」の後ろのオブリガードが特に明瞭です。何しろオリジナルアルバム未収録だし、他の曲に比べると聞く機会が少ないしぃ…。(と、いいわけ)

 ということは、シングル「オリーブの栞」はAB面ともチョッパーだったということですね。ちなみに近々第三弾もあります。ということは聞き漏らしが多数という。いやしかしお恥ずかしい限りで。


仙台で午前中からワッチコン!

2019年07月14日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 スペクトラムのコピーバンドReSPECTをやっております。今年も仙台での定禅寺ストリートジャズフェスティバルに出場しますが、日時と場所が決定しました。

 出番は9月7日(土)で場所は円形公園時の広場。ここは3年連続4回目。お馴染みのステージですが時間は午前11時から。この会場でのオープニングを努めることになります。

 午前中からあんなけたたましい音楽をやることは気が引けるかというとそんなことはなく、景気付けに精一杯派手にやらせて貰おうかと思ってます。

 トップバッターということはセッティングは余裕があるので、持ち時間の40分フルに使わせていただきます。この会場は毎回多くの方に見ていただける場所ですので、緊張もあり感激もあり。

 ということで、お近くの方もそうでない方もお誘いあわせの上是非お越しください!

 


さながらニューミュージックスペシャルのような

2019年07月13日 | TV番組レビュー

 TBSで「音楽の日」というのをやってました。いろんな人が出てますが、見たいところは決まってて今回は甲斐バンドに注目。今回は甲斐バンド~世良公則~アリスというメドレーでした。

 

 今回の番組に出てる人でも歌い方とかパフォーマンスとか、表現方法はそれぞれでしたが、この3組は本当に熱いというか暑苦しいというか、いいものを見せてもらいました。甲斐バンドは曲が「HERO」で、松藤さんがドラムではなくアコギでリードギターはもちろん田中一郎さん。ベースは岡沢茂さんだったので、往年のファンとしては嬉しいメンバーでした。ドラムは誰なのか確認できず、キーボードはちらっと見た限りではミッキー吉野さんのようにも見えましたがその辺はわかりません。民放のテレビ番組で甲斐バンドとしてこの曲を演奏するのは珍しいような気もするので、これは今後貴重な映像となるかも。

 

 昔、「ニューミュージックスペシャル」という番組があって、甲斐バンドが出演した回は、他にアリス、バンバン、チューリップという顔ぶれで出てて、スタジオの中にいくつかステージがあって次々に演奏するという形でしたから、今回はちょっとそれを思い出しました。

 

 それにしても、世良公則さんの大人げなさというか、ギターがマーティーフリードマンともう一人いて、場内ではかなりの爆音だったと思われ、テレビ番組だろうが1曲だけだろうが、自分のやりたいように好きなことをやるというのは見てて気持ち良かったです。どんだけうるさいんだろうと思うとちょっとハラハラしましたが。

 

 なお、タイムテーブルによると17時台の出演ということでしたが、甲斐バンドが出てきたのは17時55分くらい。別に騙されたわけではないですが、TBSは以前から格闘技番組で「このあと桜庭登場!」とかいうので散々引っ張ってた過去もあるので「またか」と思わないこともなかったです。まぁいいんですが。


有吉ジュンがWikiに無い件

2019年07月12日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 昨日届いた「アイドル・ミラクルバイブルシリーズ 75~76」は、青木美冴、秋本圭子、有吉ジュンだったのですが、それぞれを調べようとすると最初の二人はWikipediaに情報があるのですが、有吉ジュンさんは無いですね。今で言うバラドルのような存在で結構グラビアでも見かけたし、他のお二人に比べるとメディアへの露出は多かったような気もしますが。かえって秋本圭子さんの方が知らない人は多いようにも思いますが。

 それにしても、青木美冴さんについては「1982年(昭和57年)には、新田一郎率いる「新田パタイチローとたまねぎ部隊」のメンバーに加わり、キングレコードからリリースされた『パタリロ!』のオリジナルアルバム3枚に参加する。」という情報が気になります。むぅ~このアルバムも探さねばならぬか。