迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[各駅停車で南へ]その22・ウィルソン株

2007年04月07日 | 旅する。
4月7日

コースタイムをかなり上回る2時間でトロッコ軌道に別れを告げて本格的な登山道に入る。

ウィルソン株は中が空洞になっていて、清水が湧いている。

その後、下山途中の人に会った。

今朝4時に登山開始してもう縄文杉を見て降りるところだそうだ。聞けば、我々(宿が一緒の人と登っていた)の「順位」は今日4番目らしい。

たしかに、相当追い越してきたような気はする。路線バスで来たのに。

しかし、前半のハイペースがたたって、私はブレーキになっていた。