迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[各駅停車で南へ]その102・その名はモリヤ

2007年04月28日 | 旅する。
4月28日

どなんで泡盛を飲みながら話していたら、宿泊客のひとりが夜の海に潜ってイラブチャーを2尾、銛で突いてきた。

その名も「モリヤ」というそうだ。

さらに魚を捌くことを生きがいにしている青年がいて(小出刃、ウロコ落とし、わさび、しょうが、ニンニク、刺身醤油などのセットを携帯していた)、瞬く間にイラブチャーは刺身となり、我々の胃袋に収まったのであった。

合掌。