電気炊飯器でケーキの出来はケーキか？

先日の近所のお姉さん達の食事会で、炊飯器でホットケーキミックスを使ってカステラが美味しく出来る話を聞いて作ったら蒸しパンより酷い出来だったとの事で上手く出来ないので良い方法があるか尋ねられた。クックパットのを参考にしたそうです。
炊飯器は蒸気の圧力がかかて膨らむことを阻害しますね。ホットケーキはパンケーキですから粘りもありますからカステラの生地にならないよね！
試しにチーズスフレの生地からクリームなど水分を除いて、サラダ油を加えて生地を作った。炊飯器の釜内の蒸気圧で膨らみが押さえられると予測した生地、焼きあげるとベイクドチーズケーキのようになったが、ケーキとわやはり言えない。蒸気が抜け圧力がかからないように考えないと無料だね。
コヒーサイホンだって蒸気圧でお湯を上のビーカーへ押し上げる。ふわっと膨らむ訳が無いのは常識、炊飯器では蒸し焼きパンになります！無理は止そうよ体に悪いって歌もあります。

冬は黴に注意

住んでいる所々の気候に因りますが、冬は黴の発生が多いです。此処は、外が氷点下１度で湿度が70位の日が多いです。家の気密性も影響しますが、家の中で温度２４度で湿度３５以下になり加湿して４０以上にしたりすると、暖房してない部屋で湿度は70以上になっている。アルミのサッシュなどはびっしょりになっている。結露は通気の無いタンスの裏、カーテンが閉まっていると窓の木枠まで湿ってしまう。
すると黒い黴が出てくる。この黴の胞子が浮遊して体内に入り込んで肺炎、脳膜炎などを発症したりします。
ストーブにヤカンで湯を沸かしたり、加湿器をかけたりするのを止めると結露は激減し、喉も、唇も乾かないなら、加湿し過ぎだったことです。
一番、水分を出すのは生き物です。
人間、ペット、観葉植物達です。
結構、気密性の高い家で加湿過多で悪影響になる様です。昔の家は適当に隙間から通気され家には健康的だったようですが、余り、最適湿度の５０位と言う数値に捕らわれず、体感でコントロールすると良いですよ！

突然に春が来た

急に寒さが緩み春です。昨年のブログでも三寒四温って。オリンピックで選手達の清々しい姿もあり、ウキウキしたくなります。ぼちぼち、外で動きましょうかね？足の親指の血豆（凍傷と診断された）のひと皮むけたが、まだブドウのようですが。

酒屋さんは宅配が良い

１０月だったかスーパーで酒類を購入しカートの下に箱で購入したサツマイモを載せその上に酒類をレジ袋に入れ載せ駐車場まで運び車に積み込み中に落としたことに気付いて戻ったがすでに消えていた。以後、重たい調味料から酒類はアスクルのLOHACOと言う通販で宅配便にしました。いずれ米もそうするでしょう。昔の御用聞きは理にかなっていました。今は不便な田舎でもぼけなければ、運転免許を返上しても買い物難民を気にしなくて良くなった。
これお父さんの分だよ！って

もう、見るだけで胸がいっぱい！
食べるも飲むも少なくなってゆきます。ゲップが出るが食欲は出ない！
お母さん、食べてくれ

昨日は近所のお姉さん達の料理教室

近所のお姉さん達（おばさん）の料理教室でフォンダンチョコラを作りました。夕方から食事会で料理人、給仕は私一人でフルコース。前菜はエビ、カニ、貝柱にサルサ、アボカドディップにカツオ出汁のジェル。カニの爪は解凍してぺしゃんこ、月夜に取れたやつ。困っているがかみさん達が集まり始めそのまま、ガッカリさせた。水分で膨らんでごまかされた（通販）。スープはフランソワーズで時間稼ぎ、蕪と白身魚のムニエル（イオンでベトナムからのオススメ）シメジ添えレモンバターソース、そして買い出しで見つけたオックステールでシチューを作っておいたのでソースをこし、冷凍野菜を温めコトコト煮えたテールとソースをかけ一息つく。リクエストのなべ焼きうどんはカニ肩、牡蠣、エリンギ、ネギを添えて軽く火を入れ、食卓の固形燃料のコンロへ。これは大変でした。さすがにケーキは持ち帰りに。
オリンピックの速報字幕、小平さんが金メダル。おめでとう！
後片付けが済み、残った物はこれのみ。何時も写真を撮る間が無いですね。近所のお姉さん達はスマホで撮っていたが。

当家のお上のおかみさんは早朝勤務です。ご苦労様！