今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

HELLSING⑩ 平野耕太 2009年4月10日 少年画報社

2017-05-20 08:55:32 | HELLSING
作品完結の喜びのあまり
うん、仕方ないね
(プロフ欄から目を背けながら)




第1話 WOLF FANG①


セラス「こ・・・ッ」
 「これって・・・・・・・・・・・・ッ!!」
???? おやさしい犬っころだな
 それでやれって事かい
一言も喋らない大尉にも「望み」があるということ


???? 引導わたしてやろうじゃねぇか
55


激闘を繰り広げてからのー



ベルナドット「狼男の旦那」
 「50年前のどっかの誰かさんからのおかえしだ」
 「取っておきな」



インガオウフォーゥ





第2話 WOLF FANG②





(゚_゚)

(^ー^)

(^∀^)


セラス まるで
 まるで楽しい夢を見た子供の様
 そうだきっと今日今夜のこの夜は
 彼らの
 万願成就の一夜の夢なんだ
迷惑すぎぃ!


ベルナドット 終わらせに行けよ
 醒めない夢なんか無いのさ
 征け!!
全てを終わらせる時・・・!


インテグラは司令室にたどり着きました。
インテグラ「少」
 「佐!!」
少佐「やあ」
 「ようやく直に御目見得出来て嬉しいね」
挨拶抜きで見敵必殺!!
しかし硬化ガラスの敷居のせいでインテグラの銃弾も剣も届かず。


少佐「せっかく今宵限りのショウなんだ」
 「どうせなら綺麗な御夫人と最高の席で観なければ
インテグラ「ふざけるな!!」
少佐「楽しみたまえよ」
 「君」
『ショウ』ったって、少佐側はもう戦力残って無くね?


そんな状態で一体何を見せられるんだい
少佐「吸血鬼アーカードが」
 「消えて無くなってしまうのだから」
インテグラ「な・・・」
 「に!?」
なん・・・・・・だと・・・・・・?


アーカードの下へ戻っていく「死の河」を眺める者がいました。

また復活しているシュレディンガー。
次はアーカード対シュレディンガーかな?


シュレディンガーも不死身?みたいだからさぞ激戦に

・・・・・・自殺したんだがなんなん?





第3話 BLACK ONYX①

ウォルター「まだだ!!」
 「まだ僕の」
 「勝負は・・・ついていない!!」
ウォルターの50年来の、全てを捨ててまでも求めた夢は――


少佐「いやもうついたよ」
 「もう遅い」
少佐「いまやアーカードの命の数はいったいいくつだ」
 「100万か?200万か?」
 「お前ではもう勝てない」
 「お前の人生は今台無しになった」
潰えました。
現実を受け入れたウォルターは戦意喪失した模様。


死の河を戻して、また今まで通り不死身の吸血鬼だお
少佐「勝った♪」
へ?





第4話 BLACK ONYX②

アーカード 私が死んだ光景は
 いつもこのこれだ
 そして幾度も思う
 日の光とは
 こんなにも美しい物だったとは


・・・・・・うん?


少佐「彼はシュレディンガー准尉の命を吸った」
 「それはシュレディンガーの命の性質と同化した事に他ならぬ」
hmhm


つまりどういうことだってばよ!?
少佐 彼はもはやどこにもいない
 生きてもいないし死んでもいない

 「もはや彼は」
 「だの」
 「虚数のかたまりだ」
『どこにでもいてどこにもいない』奴と『同化した』結果――


インテグラ「目を閉ざすな!!」
 「目を開けろ!!アーカード!!」
 「命令だ!!」
 「アーカード!!」
 


 「消えるな!!」

アーカードいやさよならだ
 「我が主」
あ・・・・・・?





第5話 BLACK ONYX③

インテグラ「貴様・・・!」
 「貴様は!!」
少佐「そうかいいものだな」
 「これが・・・勝利か」
Winner・少佐!!


ウォルター畜生
 「僕が望んでいたことは これか」
 「こんな事か」
 「こんな事か!!」
大事な事なので2回言ったら撃たれました


ハインケル「死ね!!」
 「死ね死ね死んでしまえ!!」
 「お前はそれだけの事をしたんだ」
 「殺して殺る」
ウォルター「まだだ・・・!!」
 「まだ・・・」
 「まだ死ねない!!」
ウォルター対ハインケル?
ここで消化試合かー





第6話 BLACK ONYX④




少佐「やはりお前達だ」
 「私を殺すのは」
セラス到着。
つまり少佐は・・・・・・


ウォルター「裏切り者にふさわしい末路だ」
 「雑作もなく僕は死ぬよ」
ウォルター、無抵抗で撃たれるがまま。


もっともハインケルの怒りはそんだけじゃとてもとても
ハインケル「撃ってやる」
 「撃つとも」
 「撃つともよう!!」

ウォルター「お前は僕を撃っていい」
 「でも」

 「殺していいのは」
 「お前じゃないんだ」
反撃一閃。
でもトドメは刺さずに放置という。
ウォルターはまだ飛行船に用があるっぽい。


少佐はインテグラとセラスを挑発。
少佐「私の宿敵はアーカードであり」
 「君達の宿敵が今私なのだから」
インテグラ「セラス」
 「撃て」
ぶっころしてしまいですね





第7話 SORCERIAN①

インテグラ「見敵必殺!!」
 「見敵必殺だ!!」
サーチアンドデストローイ


少佐「88㎜・・・・・・・・・!!」
 「そいつは素敵だ」
 「大好きだ」
このシーンを見て好きにならない奴いるの?


『素敵』な一弾が強化ガラスを粉砕!!
インテグラ「それが・・・・・・!!」
 「その様がお前か少佐!!」
少佐「そうだ」
 「これが私だ」
((;゚д゚))


インテグラ「化物め」
 「お前はばけものだ」
少佐「違うね私は人間だ」
 「人間が人間たらしめている物はただ一つ」
 「己の意志だ」
真剣しゃべり場「人間てなんだ?」


少佐「彼は人間の様な化物で」
 「私は化物の様な人間なのだろう」
 「私は」
 私だ
少佐が打倒アーカードに拘った理由。


少佐「「こっちはあっちと違う」」
 「この世の闘争の全てはそれが全てだ」
 「人間がこの世に生まれてからな」
 「君も私とは違うと思っている
 「戦いの布告はとうの昔に済んでいる」
 「さあ戦争をしよう」
ラストバトルの始まりである。


少佐「初めて」
 「当たったぞ!!」
 「ああこれは良い」
 「良い戦争だった」


やりきったなぁ。





第8話 SORCERIAN②

インテグラ「化け物を倒すのはいつだって人間だ」
 「化け物は人間に倒される」
 「人間だけが「倒す」事を目的とするからだ」
 「戦いの喜びのためなどではない」
 「己の成すべき義務だからだ」
 「お前は人間ではない」
 「あいつは帰ってくる!!」
①アーカードは化け物である
②少佐も化け物である
③化け物を倒すのは人間である
④以上3点によってアーカードは『帰ってくる!!』
簡潔かつ論理的な結論ですね!


これにて最後の大隊はおしま――
ドク「終わりか!?」
 「いや!!」
 「違う」
 「違う共」
ああ、まだこの博士がいたか。


吸血鬼化の技術、情報を持つのはこいつだから生き延びると厄介な
ウォルター「駄目駄目博士」
 「往生際は良くしなければ」
ドク「ウ・・・」
 「ウォルター・・・!!」
ウォルター「ナチの残党の残党なんて」
 「笑い話にもなりゃしない」
ウォルターのやり残しはつまり・・・・・・





第9話 OBLIVION

ウォルター「茶番劇は終わった」
 「演者も消えなければ」
 「そうだろう大博士」
お片付けのお時間でございます


ドク「理論は飛躍する!!研究は飛躍する!!」
 「理学は実践を食んで油断無く進む!!」
 「いつの日かこれに追いつく」
 「いつかアーカードを超えて見せる!!」
うん、無理(´・ω・`)
ちなみに『これ』は外伝に出て来るらしいよ。


お掃除おしまい
ウォルター「ああ」
 「畜生」
 「勝ちたかったなぁ」
 「あいつに」
 「御然らばです」
 「お嬢さま」

(´・ω・`)ノシ


インテグラ「帰ろう」
 「帰ろうセラス」
 「我が家へ」
疲れたら飯食って風呂入って寝ようぜ





第10話 ROMANCIA

ウォルシュ「今日は射撃の訓練の日ではないのか」
 「行かなくて良いのか」
アイランズ(ひ孫)「ええ」
 「もう少しサボってから」
 「向かいます」
 「それに私はもう一度この30年前の事件が起きても」
 「私は武器を取らずに」
 「解決させるのが役割です」
どうでもいい仕事の対処法
①とにかく全部やる ×
→そのうち体を壊してしまうでしょう
②完全に放り投げる ×
→偉い人の機嫌を損ねて面倒な事になるでしょう
③出来るだけそこに割く時間や労力を減らす ○
→素敵な効率厨ライフへの第一歩です



????「おかえり伯爵」
????「ただいま伯爵」


つまり挨拶は大切ということ




外伝は買おうか買うまいk高すぎワロタ
未完の話にこれは厳しいでござる

HELLSING⑨ 平野耕太 2007年12月15日 少年画報社

2017-05-07 08:01:56 | HELLSING
単行本発売の喜びのあまり
うん、仕方ないね
(プロフ欄から目を背けながら)




第1話 Castle vania

セラス「マスターーーーーッ!!」
援護に飛び込んだものの、
セラスまで棘に取り込まれ始め・・・・・・


もうだめだー
アーカード「五月蝿いぞ婦警!!」
おお


アーカードはアンデルセンだった者に話し始めました。
アーカード「お前に心臓を」
 「くれてやっても良かった」
アンデルセンこそ、待ち続けていた存在と認めていたんだね


アーカード「でももう」
 「もはやだめだ
 「おまえにわたしは
 「たおせない



 「化物を倒すのは」
 「いつだって人間だ」
 「人間でなくては」
 「いけないのだ!!」
アーカードの「化物の定義」は、
「人間を超えた者」ではなく「人間を諦めた者」かもしれない。


過去先代ヘルシング 私にはね インテグラ 吸血鬼が あの恐ろしい夜の世界を総べる不死身の化け物が
 ひどく哀れな 哀れな弱々しく泣き伏せる童に見える
それは絶望の一撃。


化け物は化け物を粉砕しました。

アーカードおまえはおれだ!!」




 「おまえはおれだ!!」
 「おれもこの通りの有様だった」
 俺もこの通りの
 「様だったんだ」
(´・ω・`)





第2話 HEART AND DREAM

アンデルセン「鬼が泣くな」
 泣きたくないから鬼になったのだろう」

 「人は泣いて涙が枯れて果てるから」
 「鬼になり化物に成り果て」
 「って果てるのだ」
 「ならば笑え」
 「傲岸に不遜に笑えいつもの様に」
アンデルセンは、間違いなく理解者でした。
ただ、どうしても譲れないものがあった。


アーカード「宿敵よ」
 「いずれ地獄で」

(´・ω・`)ノシ


アンデルセン「みん・・・な」
 「泣い・・・て・・・は」
 「いけ・・・ま・・・せ」
 「ねる・・・まえ・・・に」
 「おい・・・の・・・」
 「り・・・を」
 「AMEN」
アーカード「AMEN」
ナムナム


????「AMEN


えっ


消え逝くアンデルセンをわざわざ踏みつけたのは――

インテグラ「ウ・・・」
 「ウォルターーー!!」
 「ウォルターなのか!?」
このイケメン眼鏡がウォルターだと・・・・・・?


なお踏みつけた理由は
ウォルター「人は死ねば」
 「ゴミになる」
 「ゴミに弔いは必要ありません」
 「そうだろう
 「インテグラ
だそうです。





第3話 RELICS

ウォルター「私は何者にも命を受けずにここに立っている」
 「私は私として立っている」
 「ウォルター・C・ドルネーズとしてここに立っている」
 「私は私の殺意を以って」
 「この夜明けに貴方方を切断しようと思う」
『夜明け』(DAWN)だよ


そう、洗脳の類ではありません。
インテグラ「何故だ!!」
 「ウォルター!!」
ウォルター「私を!!」
 「名で呼ぶな!!」
おう・・・・・・


主従関係が元になったのなんてどうでもいいんです、
イスカリオテの人たちにとっては。
アンデルセンの死を侮辱したのは万死に値する!
サムライシスター由美江、突撃!!
由美江「島原抜刀流「鍾馗」!!」
 「殺ったぞ!!」
ウォルター「殺っていない」
 「殺られたんだ」
あっ


由美江の返り討ちに逆上したハインケルは大尉がKO。
ウォルター「誰も私の邪魔はできない」
 「誰も私の反逆の邪魔はさせん」
そっすか


アーカード「老いた姿のお前は」
 「その様の何兆倍も何京倍も美しかったというのに」
 「なんて醜い様だ」
 「身も心も」
 「死神になったか」
ウォルター「そうだ!!」
 「所詮この世は修羅の巷の一夜の夢だ」
 「一睡!!一酔!!私は死神の一夢の残骸だ」
 「俺はこの夜明けの刹那に遂に死神となった!!」
死神ウォルター(全盛期Ver.)





第4話 HEART OF IRON

アイランズ「陛下は」
 「女王陛下は地下階層本営に入られたか」
ウォルシュ「御入りになられた我ら近衛とSAS分遣隊が守備をする」
おっと円卓の人たちか。
ロンドンの外の人もこの戦争で仕事してるんだよね。


円卓仲間のペンウッドは逝っちまいましたな・・・・・・
ウォルシュ「あのバカ者。」
 「ガラにもなく格好つけおって」
アイランズ「バカだバカだと皆にバカにされていたが」
 「あそこまで大バカ者だとは」
無能なのは自称じゃなくて皆が認めてたんだね


アイランズ「許せん」
 「俺達の大事な友達をよくも」
 「俺達の大事な仲間をよくも!」
ウォルシュ「ああ許せん」
 「ナチのくそ外道どもうじ虫ども」
 「必ず敵を取ってやらねばならん」
そう、皆が認める無能だったのさ(´;ω;`)ブワッ


円卓メンバーの2人が気になるのは、裏切り者の存在。
ウォルシュ「円卓内部の裏切り者の存在が疑われ」
 「若いメンバーがペンウッドを疑った時」
 「君は真っ向から反対したな」
アイランズ「そうだ」
 「彼は無能だ だが 彼は男の中の男だ」
 「裏切るくらいなら彼はきっと自殺してしまうよ」
ここまで言わせるとはたいした無能だ


で、円卓の生き残りはこの2人だけらしいんだが?
えーどっちかが裏切り者なのー?
アイランズ「私は一つ危惧している事がある」
 「もしこれが私の予測の通りだったとしたら」
 「ロンドンは今 最悪の有様になっているだろう」
10年前、インテグラの父アーサーが死んだ時、
アイランズ卿はウォルターに忠告しておいたらしい。
跡目狙いでアーサーの弟がインテグラを殺す可能性があると。


吸血鬼もバラせるウォルターが護衛ならインテグラは安全やな!
・・・・・・あれっ、あの日インテグラは危ないところで
アーカードを復活させて逆転したんじゃないっけ?
アイランズ「だがあの襲撃の夜あの男は影も形もなくどこにいたのだ?何をしていたのだ?」
つまり裏切り者とは・・・・・・!





第5話 Finesthour①

ハインケル 「邪魔をするな
 そういう事か!!
ハインケル、生存。
致命傷を避けたのではなく、大尉の方に殺る気ナッシング。


でも撃たれた頬の傷はかすり傷とは言えません。
もう帰ろうよ(提案)
ハインケル「殺す・・・ッ」
 「あの糞執事野郎だけは 絶対殺す!!」
 「殺すッ」
 「殺すッ」
 「殺すうッ」
『殺す』(ほろす)。
まともに喋れんでも殺意はMAXだ!!


さーて、アーカード対ウォルターが始まるかな?
アーカード「命令を!!」
 「命令をよこせ!!」
 「我が主!!」
インテグラにそれを言わせるかマジドS


アーカード「銃は私が構えよう照準も私が定めよう」
 「弾を弾装に入れ遊底を引き安全装置も私が外そう」
 「だが」
 「殺すのはお前の殺意だ」
 「さあどうする命令を!!」
 「王立国教騎士団局長!!インテグラファルブルケウィンゲーツヘルシング!!」


(;゚д゚)ゴクリ…


少佐たちギャラリーも、そして――
ウォルター「言え!!」
 「言うんだ!!」
 「言いなさい!!」
 「言うのです!!お嬢様!!」
彼も、ソレを待っています。



インテグラ 見敵
 必殺!!
 「見敵必殺だ!!」
 「従僕!!」
 「私は命令を下したぞ!!何も変わらない!!」
 「我々に敵対するあらゆる勢力は叩いて潰せ!!」
 「全ての障害はただ進み押し潰し粉砕しろ!!」
 「見敵必殺!!」
言ったッ!!!!!
『見敵必殺』(サーチデストロイ)!!!!!


インテグラの言葉に、その場の全員が歓喜。
その中でも1番喜んだのは、この人かもしれません。
少佐「貴方は今 ようやく私の敵になった」
 「倒すべき強大な勢力の」
 「私の大事な素敵な宿敵となった」
アーカードのおまけとまでは言わないけど、
敵になってくれそうかなー?程度だったのかも、ここまでは。


少佐「運命がカードをまぜた」

 「来たまえ」
 「勝負だ」
飛行船にインテグラをご招待でーす。
なお『供回り』としてセラスも同行するよ。


セラス「ウォルターーー・・・ッ」
 「さんッ」
 「あの・・・ッこんなこんな事言うの変かもしれないけど・・・」
 「あの・・・」
 「その・・・ッ」
 「今までありがとうございました」
 「御達者で!!」



ウォルター「貴方も」
セラスかわわわわ
答えたウォルターも人間すぎだろ・・・・・・


インテグラ「ウォルター」
 「さらばだ」

 「さらばだ」
 「然らば!!」
 死ね!!
そして彼女は修羅と化す


シュレディンガー「ようこそ」
 「お姉さんがた」

シュレディンガーぁぁぁ
八つ当たりワロタ





第6話 Finesthour②

アーカード私だけの愛しいあるじと」
 私だけの恋しい下僕だ」
 「もうおまえのじゃあない!!」
煽っていくスタイル。


アーカード対ウォルター、ファイッ!!
ウォルター「貴様は言ったな!!かつて!!」
 「不死身の化物など」
 「存在しない!!」
 「その言葉の通りだ」
 「今や存在しない
 「くたばるまで」
 「殺してやる」
ウォルターが優勢・・・・・・!


おっと、調子に乗ってるとジャッカルが火をふ爆発したぁ!?
ウォルター「その銃を作ったのは誰だ忘れたのか」
 それはアンデルセンを倒すための物だろう?」
 「私はアンデルセンじゃあないよ」
汚いなさすが執事きたない


ぶった切られた黒犬獣の中から――
ルーク「な・・・・・・」
 「なんだよこりゃあ・・・」
犬の餌がまさかの再登場!





第7話 Finesthour③

ウォルター「まさかお前が出てくるとはな!!」
 「ルーク・バレンタイン!!」
 「貴様も軍人の端くれならば」
 「戦わせてやろう」
せっかく復活したのにいきなりこの扱いである。


ウォルター もたん!!
 体が・・・!!
 もうか!?
hmhm、全盛期Ver.は時間制限付きかね。


少佐「50年かけてあの男は あのアーカードと勝負するために全てを賭けた」
 「我々と同じ様にな」
 「一夜の勝負に全てを賭けた」
 「運命がカードをまぜ賭場は一度!!勝負は一度きり!!」
 「相手は鬼札!!さてお前は何だ!!ウォルター・C・ドルネーズ!!」
とりあえず今はルークを操ってるよ


人形代わりに使われて結局ぶっ飛ばされるルークナムナム
ウォルター「追いつめたぞ」
 「アーカード!!」
50年の執念が化物を上回るのか!?





第8話 LUNATIC DAWN

ウォルター「終わりだ」
 「アーーカード」

アーカード「応」
 ばか踊りも終いにするかい」
ここからアーカードの反撃が


ありませんでした。
両手足飛ばされて胴も半分にされて拘束。
そして心臓にトドメの一撃が決まったぁぁぁぁぁ



ウォルター「な・・・」
 「に・・・!?」
????「はいハズレー。残念でした」
 「もう空っぽだと思ってたんだがな」
 「犬の食いかけのエサも意外とウマいもんだよ」
鉄拳どーん


無茶な吸血鬼化の影響で、ウォルターは若返りました(混乱)
????「ようウォルター」
 「60年振りだな」
ウォルター「貴様・・・・・・何のつもりだ」
 「何のつもりだそれは!!」
 「ふざけるな!!」
何がー?


????「何の事はない」
 「結局の所突きつけて行けばこんな物は」
 「ガキの喧嘩なんだよ」
 「だからガキになったのさ!俺も!お前も!!」
もしかしなくても


アーカード「お前は餓鬼だ」
 「60年前から何一つ変わっていない痩せっぽちの餓鬼だ」
 「さあ」
 「おいで糞餓鬼!!」
この辺は外伝が詳しいらしいよ(混乱)


第2R?
いや待て、飛行船がえらい爆発してますなぁ
アーカード「派手にやっているなぁ!!我が主人!!我が下僕!!」
 「あっちゃもこっちゃもみいんな御破算!!」
 「さぁて願いましては!!」

 「さぁてそろそろクライマックスだよ」
 「俺達の番だ」
ドロー!
モンスターカード!
攻撃!


インテグラとセラスは襲い来る吸血鬼たちを次々撃破。
倒れゆく吸血鬼たちは、どこか嬉しそうでした。
セラス「そんなに死にたきゃ・・・・・・ッ」
 「そんんあい死にたけりゃッ!!」
 「勝手に首くくれ!!」
 「50年前に首を括れ!!」
まったくだよ!!


少佐ただただ死ぬのなんかいやだそれだけじゃいやだ!」
 「私達が死ぬにはもっと何かが必要なのだもっと!!もっと!!と」
なんとも迷惑なスキルマイハートである





第9話 OPERATION WOLF

少佐「君達は素晴らしい!!」
 「「王立国教騎士団」!!」
 「君達は私達が死ぬ甲斐のある存在であり」
 「君達は私達が殺す甲斐のある存在なのだから」
インテグラとセラスの前に、大尉が現れました。
インテグラを先に進ませてセラスが戦うよ!


セラス対大尉、ファイッ!!
ウォルター(老)が足止めすら難しいと見た大尉と互角とは

・・・・・・おや!?
大尉の ようすが・・・・・・!


アーカードはウォルターを煽り中です。
ねぇどんな気持ち?
『人生を賭けた勝負』が無残な結果だけどどんな気持ち?
アーカード「私は生まれてこのかた裏切り者は」
 「一人だって許した事はありはしないんだ」
 「いつまでも私がそんなものに行儀よく一対一で戦うと思うか」
 「お前は雑作もなく死ぬ」
 「それに」
 「腹がへった」
飽きたから食事の時間にするお( ^ω^)
死の河だけでなく、ロンドン中の血を喰う模様。





第10話 WARCRAFT①

少佐「彼はまた城壁を築きはじめた
 「私の勝ちだ」
どういうことだってばよ


吸血鬼の軍団ミレニアムを率いる少佐ですが、
実は少佐自身は吸血鬼になっていませんでした。
少佐「きっと吸血鬼になれば素晴らしいのだろう」
 「無限永久に生きて無限永久戦い続けられれば」
 「それは歓喜なのだろう」
 「だが私はそれはできない」
 「それだけはけっして」
ほうほう


かつての戦いで死にかけた少佐は、
そのときどうやら喰われそうになっていたらしい。
しかし!
少佐 失せろ!!
 俺の心も魂も命も
 俺だけのものだ
意志の力で拒絶した模様。
そして、アーカードという存在を生涯の『宿敵』に認定。


以降50年、全ては打倒アーカードを目指して――
少佐「彼は再び血を吸うだろう大飯喰らいの王様だ」
 「その彼の最大の武器が彼の最大の弱点でもある」
 「古今暴君は己の傲岸さ故に毒酒をあおる」
零号開放後に『再び血を吸う』時が狙いらしい!


セラス対大尉はどうかしら
セラス だめだ
 強すぎる!!
\(^o^)/





第11話 WARCRAFT②

???? 立ちな
 おれの知ってる女は
 もっと往生際の悪い女だけだぜ
えっ


セラスは立ち上がりました。
???? やっちまえ!
 いっしょにアイツやっつけちまおうぜ
55


それでも大尉は倒れません
セラス!!
???? ありゃあ・・・
 確かに本物の化物だわ
無敵のサイレントウルフと名付けよう(ここまで台詞無し)



あと1巻だね!つまり連休は終わりだね!
<連休中にやったこと>
・電動シェーバー購入(10年以上使ってたのが壊れた)
・靴購入(気まぐれに2時間歩いたら潰れた)
・部屋の模様替え(なんとなく早起きできる気がする)
・ネットゲーム1つ切り(最近の早起き連敗の原因)
いやーじつにゆーいぎでしたなー


HELLSING⑧ 平野耕太 2006年9月1日 少年画報社

2017-05-06 08:44:31 | HELLSING
死を選ぶ。
諦めるな、何か方法があるはずだ




第1話 WIZARDRY②



3大勢力揃い踏みである。


アーカードあるじよ!!」
 「我が主よ!!」
 「我が主人インテグラヘルシングを!!」
 「命令を!!」
へいへいへいへい


マスターの命令はただ1つ!
インテグラ「見敵必殺!」
 「見敵必殺!!」
 「総滅せよ」
 「彼らをこの島から生かして帰すな」
『白衣の軍』も『黒衣の軍』も、全てだ!
サーチ&デストロイ!!!!!


アーカード「了解」
 「認識した」
 「我が主」
 拘束制御術式零号  開放
切り札、発動?





第2話 WIZARDRY③

インテグラ「拘束制御術式零号」
 「開放!!」
 「帰還を果たせ!!」
 「幾千幾万となって期間を果たせ」
 「謳え!!」
『零号』はインテグラの許可が必要・・・・・・?
『帰還を果たせ』って、もう帰って来てるじゃん?


王立国教騎士団(残存兵力3名)のアーカードが謳い出したら、
ミレニアム(残存兵力572名)、十字軍(残存兵力2875名)ともに
アーカード1人を集中攻撃。
アンデルセン「ここにいる全てが感じたのだ」
 「「恐ろしい事になる」と」
 「この化け物を倒してしまわないと
 「恐ろしい事になると!!」
いやいやいや1人を3000人が狙うっておかしくね


少佐「来るぞ」
 「河が来る」
 「死の河が!!」
 「死人が舞い」
 「地獄が歌う」
はいぃ?





うわあああ((;゚д゚))ああああ


インテグラ「あれが吸血鬼」
 「アーカードそのものだ」
 「血とは魂の通貨命の貨幣」
 命の取り引きの媒介物に過ぎない」
 「血を吸う事は命の全存在を自らのものとする事だ」
ただのお食事とは違うのだよ


『死の河』に現れし者たちには皆驚愕。
アンデルセン「道理で死なぬはずだ
 「道理で殺せぬはずだ!!」
 「奴は一体どれ程の命を持っている!?」
 「一体どれ程の人間の命を吸ったのだ!?」
そういうの無しで不死身のアンタのが怖いよ


マクスウェル「悪魔・・・・・・!!」
ははは、何を今更。
それじゃ逃げようぜ(提案)





第3話 WIZARDRY④

マクスウェル「何だ!!何が・・・」
 「何が起きている!?」
少佐「死だ!!」
 「死が
 「起きている!!
うわあああ((;゚д゚))ああああ


十字軍兵「戦列崩壊!!」
 「戦列崩壊!!」
 「これはもう戦いとは呼べません!!」
 「司教猊下!!退却を!!司教猊下!!」
マクスウェル「ふざけるな!!」
 「俺は!!司教じゃない!!」
 大司教だ!!」
 「大司教なんだ!!」
ああー・・・・・・
退き際がわからないようじゃ完全にダメっスね。


ああっ、マクスウェルが乗るヘリもやられてしまったー
亡者たちが迫るも、マクスウェルは強化ガラスの中セフセフ
・・・・・・って、誰かが強化ガラス割っちゃったぞこれ
マクスウェル「アン・・・」
 「アンデルセン!!」
えっ


アンデルセン「我らは第13課神罰の地上代行者なり」
 「我らは一切の矛盾無くおまえの夢を打ち砕く」
 「さらば!!我が友!!」
「神の力」に溺れた者は死ぬべし


マクスウェルこんなところでひとりぼっちで死ぬのかッ・・・!!」
 「嫌だッ 嫌だ!!」
 「ひとりぼっちで生まれて・・・」
 「ひとりぼっちで死ぬのか・・・ッ」
うん





第4話 WIZARDRY⑤

過去マクスウェル「先生アンデルセン先生」
 「僕は偉くなる偉くなってやる」
 「偉くなって誰も彼も見返してやる」

アンデルセン「馬鹿だよおまえ」
 「大馬鹿野郎」
(´・ω・`)


アンデルセンは十字軍に遠征失敗及び撤退を宣言。
アンデルセン「俺はあいつを倒す」
 「吸血鬼を倒す!!」
 「倒さねばならぬ」
標的はただ1人。


アンデルセンあれは奴の持つ全ての命を全て開放して全てを攻撃に叩き込む術式だ」
 「城から全ての兵士を出撃させた総掛りだ」
 「城の中に立つは領主がただ一人!!」
逆に今こそが仕留めるチャンス!?


アンデルセン「恐らくあの狂った大隊指揮官はこれが これのみが目的だったのだ」
 「アーカードただ一人を打倒するための生け贄だ」
 「千人の武装SSを三千人の十字軍を百万人の英国人を敵も味方も」
 「きっと俺が」
 「征く事も」
それがわかっていても、それでも彼は征く。


インテグラ「おかえり」
 「伯爵」
アーカード「ただいま」
 「伯爵」
アーカード(ダンディVer.)


もちろんセラスのことも忘れてないよ
アーカード「セラス
 「セラスヴィクトリア」

つまりヒゲを伸ばせばセラスをなでなで出来る!(飛躍)


そんなところにアンデルセン!!



アーカード「見事だ」
 「我が宿敵!!」
アンデルセン「我らは神の代理人」
 「神罰の地上代行者」
 「我らが使命は我が神に逆らう愚者を」
 「その肉の最後の一片までも絶滅する事」
 AMEN
+○-○)





第5話 HUNDRED SWORDS①

アーカード「何という男だ」
 「人の身でよくぞここまで練り上げた」
思わず川柳で讃えてしまうレベル。
頭を撃たれても死なないアンデルセンが、
『人の身』と言えるのかは議論が必要。


アーカード「500年前のように!!」
 「100年前のように!!」
 「この私の夢のはざまを終わらせてみせろ!!」
 「愛しき御敵よ!!」
アンデルセン「語るに」
 「及ばず!!」
テンション上がってきた


いつもの銃剣乱れ投げ出たぁぁぁ
ハリネズミになれー



アーカード「「ジャッカル」」
 「パーフェクトだウォルター」
銃を使う時はいつもの姿になるスタイル。


アーカード「どうする」
 「どうするんだ?」
 「化け物はここにいるぞ!!キリスト教徒」
 「倒すんだろ?」
 「勝機はいくらだ」
 「千に一つか万に一つか」
 「億か兆かそれとも京か」
アンデルセン「それがたとえ那由他の彼方でも」
 「俺には充分に過ぎる!!」
死闘・・・・・・!!





第6話 HUNDRED SWORDS②

少佐「全ては順調」
 「全く以って順調だ」
計 画 通 り


アーカード「どうするんだ?」
 「おまえは犬か?」
 「それとも人間か?」
アンデルセン、ジャッカルの直撃で左腕が千切れかけ。


\(^o^)へ
アンデルセン「それがどうした吸血鬼
 「まだ腕がちぎれただけじゃねえか」
 「能書き垂れてねえで来いよ」
 「かかって来い」
 「早く!」
 「早く!!」
この状況でこの啖呵である。


アーカード、(゚o゚)からのー

アーカード「素敵だ」
 「やはり人間は」
 「素晴らしい」
この穏やかな表情である。
何やら「人間」に対する尊敬が感じられる。
※ただし手は抜かない。





第7話 HUNDRED SWORDS③

アンデルセン「前へ」
 「前へ」
 「前へ」
 「前へ」
 「前へ」
 「前へ」
 「前へ」
 「前へ!!」
ノーバディキャンストップ突撃



アーカード 夢の様だ
 人間とは夢の様だ!!
アンデルセンの姿にアーカードのテンションも止まらない。



アーカード 私の眼前に立ってみせろあの男の様に
 あの年老いたただの人間のあの男の様に
 あの男の様に見事 私の心の臓腑に突き立てて見せろ!!
かつて初代ヘルシングと愉快な仲間たちに敗北したらしい。
そいつらの方がよっぽど化け物だろ・・・・・・


ああっ!?
流石のアンデルセンも死の河は突破できないか!?
というところで、亡者たちを無数の弾丸が襲う!!
ハインケル「このままヴァチカンに帰ったら」
 「私達は私達ではなくなってしまう
 「イスカリオテの第13課でなくなってしまう!!」
 「ただの糞尿と血のつまった肉の袋になってしまう!!」
由美江「「そうあれかしと叫んで斬れば」
 「世界はするりと片付き申す」」
 「そう教えて下さったのはあなたじゃないか!!」
 「さあこれより狂信者の手管を御覧にいれましょう」
イスカリオテ第13課、参戦。


人間の援軍を喜んでるのはむしろアーカードの方だなこれ
アンデルセン「馬鹿野郎共が誰奴も彼奴も死ぬ事ばかり考えやがって」
 「地獄が満杯になって」
 「かわりに教皇庁はガラガラになって」
 「いいだろうついて来い」
 「これより地獄へ驀地に突撃する」
 「いつものようについて来い!!」
いけいけボクらのイスカリオテ


少佐「我々はもはやようやく同じものだ」
 「夢の様じゃないか」
 「黒い兄弟たち
少佐もテンション上がってきた


自爆特攻で道を切り開くイスカリオテの兵たち。
アンデルセンはさらに突き進む。
アンデルセン 殺しきれる武器を持っているのは
 お前だけじゃないんだぜ
何か切り札が・・・・・・?





第8話 MIGHT AND MAGIC①

アーカード「あの囲みを突き破り」
 「私の眼前に立ったか」
 「さすがだ」
 「さすがはイスカリオテさすがはアレクサンドアンデルセン」
対峙。


今こそ切り札を見せてやろう




アーカード「「釘」か!!」
なんかアーカード、すっごい機嫌悪くなったね。


ローマに残された『聖遺物最後の一ツ』だそうです。
これを使うとパワーアップできるらしい?
アーカード「やめろ!!」
 「アンデルセン!!」
 「化け物になる気か!!神の化け物に!!」
 「神の力の不死身の本当の玩具になる気か」
 「同じだまるで同じ糞たれだ
 「神を肯定した化け物と神を否定した化け物と」
アーカードストップ!!


アーカード「俺の様な化け物は」
 「人間でいる事にいられなかった弱い化け物は」
 「人間に倒されなければならないんだ!!」
 「やめろ人間!!」
 「化け物にはなるな私の様な」
最早懇願である。


しかし――
アンデルセン「俺はただの銃剣でいい」
 「神罰という名の銃剣でいい」
アンデルセン「これを突き刺す事でそうなれるのなら」
 「そうしよう」
 そうあれかし」


『そうあれかし』(アーメン)。


アーカード「この」

 「この」
 「大馬鹿野郎!!」
怒りのアーカードを、「化け物」が斬り裂く。
斬り裂かれながらも、アーカードの銃弾が「化け物」を貫く。


アーカード「お前も私ももはや死んで朽ちて果てるには」
 「ここをえぐるしかないのだ」


 「心の臓腑を」
化け物対決のお時間です。





第9話 MIGHT AND MAGIC②





十字と逆十字かっけぇ・・・・・・


少佐が乗る旗艦もいよいよ限界か・・・・・・
少佐「あれが終わったらみんないっしょに突撃しよう」
 「楽しいぞすごく」
わーいがんばろー


ところが。
部下A「もううんざりだ」
 「もううんざりだ我々は親衛隊じゃない」
 「ドイツ海軍だ」
 「英国軍に対する意地で我々はあなたについてきた」
 「だが もううんざりだ!」
今更だなぁ・・・・・・


少佐「ここまで来てまだ闘争の本質がわかってないのか」
 「ははなんとも物わかりの悪い」
 「だがまあいい」
 「抗命は戦さの華だ」
それもまたよし


よーし銃殺しちゃうぞー
少佐「駄目だドク当たらん」
博士「相変わらず射撃が下手すぎます」
一兵士としては無能すぎるワロタ


まー銃殺は他の部下に任せてっと
少佐「何者かを打ち倒しに来た者は」
 「何者かに打ち倒されなければならぬ」
少佐の闘争哲学。





第10話 PSYOBLADE

アンデルセンだったもの「其はもはや人で無く魔で無く
 「昼で無く夜でも無い
お、おう・・・・・・?


ああっ、棘攻撃がアーカードを捉えた!
彼の世界が終わる
 燃えて
 堕ちる
決着・・・・・・?





第11話 CASTLE VANIA①

過去アーカード 神様神様
 神様私は決して
 あなたにお願いなど言いません
アーカードの過去。
細かいところは読者が考えてね。





「すいませんでした」
 「殺さないで下さい」
「わかりました」
 「殺しません」
世の中には許し許される心が足りないんだよ

HELLSING⑦ 平野耕太 2005年2月1日 少年画報社

2017-05-05 08:23:22 | HELLSING
単行本発売の喜びのあまり
うん、仕方ないね
(プロフ欄から目を背けながら)




第1話 SOLDIER OF FORTUNE④

ベルナドット「畜生そうかよ糞ったれ」
 「わかったよ死んじまえ」
 「じゃあな楽しかったぞ」
傭兵(丸眼鏡)「こちらこそ隊長」
 「ではお先に!!」
 「以上!!」
B棟の部隊、合流ならず・・・・・・


もうだめだお
おうちかえりたいお
ベルナドット「冗談じゃねえおまえには無理矢理でもカッチョ良く死んでもらうぞ!!」
 「好き好んで金もらって好き好んで戦争やってんだろがおい兵隊!!」
 「だったら好き好んで戦って死ねや!!」
殺すのは好きだけど殺されるのはちょっと(クズ)


ベルナドット「それになまだ死ぬときまったワケじゃねえよ」
 「俺達ゃディフェンスだ」
 「ホレ!!さっさとバリを組むんだよ!!」
 「オフェンスが今 点数をひっくり返すさ」
・・・・・・そうさ!!


ゾーリン「これがヘルシングの力だってェ!?」
 「これが王立国教騎士団だってェ!?」
 「笑わせてくれるねェ!!」
傭兵ですが何か?
本当の騎士団なら・・・・・・あ、バレンタイン兄弟ごときに全滅だった





第2話 SOLDIER OF FORTUNE⑤

傭兵(丸眼鏡)「畜生!!」
 「畜生ッ!!」
 「これも幻術だってのか」
 「ミシェル!!おまえも幻なのかッ」
ゾーリン「ウッ」
 「ソッ」
 「でえーーすぅ」
この殺り方は美しくない。ゲスい。


上司がゲスいからー
吸血鬼A「A型のRH⊖!!」
 「どーだ今度はあってるだろ」
吸血鬼B「おほ!!スゴい。」
 「大正解です大正解!!」
部下もゲスい。


ゲスは死ぬべきだと思いま死んだやったざまぁ!!


セラス「やっ やっつけますからッ」
 「あいつらッ」
 「あいつらッあいつら全員」
 「やっつけますからッ!!」
セラスが最後の希望。


吸血鬼共はベルナドットたちのところにも確実に侵攻中。
傭兵(ゴーグル)「隊長ッもうイヤだ」
 「死にたくないッ」
ベルナドット「うるっせえな」
 「俺だって本当は死にたかねえよッ」
セラスが何とかしてくれる・・・・・・





第3話 SOLDIER OF FORTUNE⑥

ベルナドット「あいつは来る!!」
 「必ずやって来る!!」
 「そういう女だ!!」
そうともさ


・・・・・・げぇっ!?
屋内でロケット弾てバカじゃねーの!?
バーカバーカ!!
ベルナドット「全員!!報告しろ!!」
 「副長!!被害報告を・・・」
 「副長!!」
 「副・・・ッ」
 !!
やっぱりだめだー


ゾーリン「もう一発ぶちこめ
部下「ロケットはあと一本しかありません虎の子ですよ」
ゾーリン「かまわんやれ」
 「吹きとばしてやれ」
 「哀れな連中を木端微塵にしろ!!」
トドメの一撃が放たれ・・・・・・





ゾーリン「な・・・ッ」


なーい!


もしかしなくてもー
ゾーリン「直接火砲支援・・・・・・・・・ッ!!」
 「・・・・・・ッ貴様は!!」
キタ――(゚∀゚)――!!


ゾーリン「セラス」
 「セラスヴィクトリア!!」
セラス「残っているのは」
 「あんただけよ!!」
ゲスをぶっ飛ばせ!!
セラス対ゾーリン、ファイッ!!


ゾーリンの幻術攻撃!!
ゾーリン「もっと奥へ!!」
 「もっと」
 「もっと奥へ!!」
セラスの過去が・・・・・・





第4話 LAST MISSION

ゾーリン「おはようセラス嬢ちゃん」
 「良い夢見れたかしらん!?」
しねブス


・・・・・・ああっ!?
ゾーリン「さあてそろそろ」
 「そろそろ死んで」
 「もらっちゃおうかなぁ」
????「うるせえぞドブス」
ゲスでブス、いや『ドブス』なら1秒でも早くしぬべき





第5話 GET AWAY

ゾーリン「な・・・」
 「に」
 「い」
ベルナドット「オマケだ!!」


 「うるせえんだよ!!」
 「ドブス!!」
ゾーリンざまぁ!ざまぁ!
ベルナドット隊長さすが隊長やで!!


1番ヘタレてたゴーグルの傭兵も援護に来てて泣いた
よーし早くセラスを連れて退却だ

えっ


ゾーリン「人間が!!」
 「ゴミクズが気張りやがって!!」
セラス「ベルナドットさんッ」
 「ベルナドットさんッ」
なん・・・・・・だと・・・・・・



ベルナドット「・・・けっははっ」
 「がはッゴホッ」
 「ボサっとしてるからだ」
おいあとで殺してやるから今は早く逃げろよ


ベルナドット ああ畜生
 畜生め
 いい女だなこいつ
 こいつ守って死ぬんなら
 べつにいい
おい・・・・・・おい





第6話 YAKSA

ゾーリン「ゴミの様な虫けらの分際で」
 「五月蝿く飛び回るから」
 「そうなる!!」
おいはやくしねよ


セラスといったな」
 この人を
 虫けらといったな!!」
ゾーリン!!
セラス「許さない」
 「許さない!!」
 「許さない!!」
たったひとつの単純な答えだ・・・・・・・・・


ここで豆知識ー




セラスは吸血鬼なんだよ


つまり
セラス「いっしょに征きます!!」
 「いっしょにあいつらを
 「あいつらをやっつけます!!」
「てめーはあたしを怒らせた」





第7話 THE MAN I LOVE

ゾーリン こいつは
 一体なんだ!?
カワイイセラスちゃんだよ
見ればわかるだろこれだからドブスは





第8話 ORGE BATTLE

ゾーリン 何だか良く判らんが
 こいつは
 やば・・・
おせーよドブスm9(^Д^)


セラスはおまえをつかまえた
幻術攻撃で抵抗しようとするも、最早無駄でした。
シュレディンガー「お元気?まだ生きてる?」
こういう形で「出てくる」ってどういうことなの


命令違反は本来即処分のはずだけど――
シュレディンガー「少佐も博士も今 物凄い面白いおもちゃを手に入れて」
 「そっちに夢中でおまえにかまってるヒマ無いんだってさー」
モンスターハンターG>ドブス ということ


シュレディンガー「この怪物はもう」
 「セラスヴィクトリアであってセラスヴィクトリアじゃない」
 「おまえの処刑はこの吸血鬼がやってくれる!!」
 「じゃあね♡」
(^_^)/~


セラス「消えろ!!」
 「わたしの前から!!」
 「わたしの心から!!」
悲惨ランキング上位かつ、
ざまぁwwwwwwランキング上位。


ヘルシング本部防衛戦、任務完了!
そして――
セラス「約束したんです隊長と」
 あいつらをやっちまおうって」
 「だからあいつらを」
 やっつけちまいに征ってきます」
臭いは元から断つタイプ


暁の出撃!!
勝ったな(確信)


飛行船の上で少佐はご機嫌です。

少佐「これだ!!」
 「これが見たかった!!」
 「ああ」
 「すごくいい
55年かけても見たかった景色。


少佐「私は無限に奪い無限に奪われるのだ」
 「無限に亡ぼし無限に亡ぼされるのだ」
 「そのために私は野心の昼と諦観の夜を越え今ここに立っている」
少佐の戦争哲学。


少佐「見ろ」
 「敗北が来るぞ」
 「勝利と共に」
一般市民が天使と見紛ったヘリ部隊。
率いるのは・・・・・・





第9話 ANGELOUS

マクスウェル「その通り我らは死の天使の代行である!!」
 「これより宗教裁判の判決を行う!!」
マクスウェルきたー


英国を助けてくれるんだね!!!!!
マクスウェル「被告!!「英国」!!」
 「被告!!「化け物」!!」
 「判決は」
 「死刑!!」
 「死刑だ!!」
 「死刑死刑死刑死刑死刑死刑!!」
・・・・・・言い間違いかな!


少佐「あの小僧」
 やればできる子だったのじゃあないか」
完全に見下して、いやアウトオブ眼中だったんだなぁ。


少佐はヴァチカンの部隊を敵と認識し、大隊に集結指示。
博士「こッこんなところにッ」
 「危険です中にお入りください!!」
少佐「博士」
 あれはもう使えるのか」
『非常に不安定』だけどまぁオーケーらしいよ。


「最後の大隊」と「十字軍」、激突!!
十字軍は航空部隊もかなりの戦力。
少佐が乗る飛行船も安全とは言えません。
にも関わらず船上に姿を晒すなど・・・・・・!
博士「少佐!!」
 「少・・・」
 「・・・ッ!!」

 「音楽を奏でている」
 「戦場音楽を」
 「誰も」
 「邪魔できない」
マンガ界の三大指揮者が1人である
※あとはクロロと・・・・・・誰だろ





第10話 WIZARDRY

博士「しょッ」
 「少佐殿!!」
うわー十字軍の武装ヘリがすぐ側まで来て


あれっヘリがバラバラになった
少佐「いい仕事だ」
 「執事」
このマンガで『執事』といえば老兵ウォルターだけど、
こいつは若いイケメンだから新キャラだね(すっとぼけ)


マクスウェルは英国の一般市民も無差別に攻撃。
マクスウェル「これがヴァチカンの力だ!!
 虫けらどもめ!
うわぁ・・・・・・ドン引きやわぁ


ヴァチカン、マクスウェルの『裏切り』に憤るインテグラ。
戦である以上『あたりまえ』と言い切るアンデルセンですが――
アンデルセン「だがこいつは違う」
 「気に入らぬ」
うん?


アンデルセン「マクスウェルおまえは今神に司える事をやめた」
 「神の力に司えている!!」
 「ええ?そうだろう?マクスウェル大司教様よ?」
ご機嫌ナナメ。
ハインケルからマクスウェルの『御命令』、
インテグラの拘束を聞かされても『気に入らねえよ!!』。
うん、マクスウェルには美学が足りない。


でも大司教様の『御命令』。
インテグラ、ここまでか・・・・・・?

ハインケル「セラス!!」
 「セラス・・・!!」
 「セラスヴィクトリア!!」
セラスキタ――(゚∀゚)――!!


アンデルセン「吸血鬼セラスヴィクトリア!!」
 「おそろしいものになってやって来たものだ」
どっからどう見てもカワイイものだろーがくらぁ!
アンデルセンは視力が衰えておる(断言)


まさかのセラス対アンデルセンかと思いきやー
アンデルセン!!
セラス!!
 「あの人が帰ってきます」

アンデルセン「黒禍が来るぞ」
 「黒禍が来るぞ」
 「こいつは素敵だ全部台無しだ」
大事なことなので2回言いました。


マクスウェル「
 「お!?
この吹き出しはwwwwww


で、その『幽霊船』て、もしかしなくても




キタ――(゚∀゚)――!!









少佐「かくして役者は全員演壇へと登り」
 「暁の惨劇は幕を上げる」
テンション上がってキタ



人気キャラクターコンテスト投票結果も載ってるよ(棒読み)

HELLSING⑥ 平野耕太 2003年12月15日 少年画報社

2017-05-04 08:22:44 | HELLSING
単行本発売の喜びのあまり
うん、仕方ないね
(プロフ欄から目を背けながら)




第1話 FINAL FANTASY③

狂ってしまった時間の中に死ぬためだけに歩き続ける
 歩き続ける
 歩き続ける歩き続ける
うわあああ((;゚д゚))ああああ


インテグラ「急げウォルター」
 「仇を討つ」
ヘルシング本部へ急ぐインテグラとウォルターでしたが、
移動中であることがミレニアムにバレてしまいました。
いくらウォルターといえども流石に囲まれたら危ないぞ


少佐「さあどう出るヘルシング」
 「手並みを見せてくれ」
 「褐色の狂気が御相手する」
武器いっぱい持ったセラスかわいい





第2話 FINAL FANTASY④

ペンウッド「本施設よりこの通信を聞く「人間達」に」
 「最後の命令を送る」
 「抵抗し」
 「義務を果たせ」
敵はすぐそこ、部下は全滅(どうやら室内にいた奴は全員自決)。


震えるペンウッドが思い出すのは、
インテグラと初めて会った日のこと――
過去インテグラ「私も父上に負けずにいっぱいお頼りすると思います」
 「どうかよろしく!!」
過去ペンウッド「え」
 「えーーーーッ」
ヘルシング家は図々しい血筋。


とうとう敵が司令室に入ってきました。
ペンウッド\(^o^)/
隊長格の吸血鬼「手こずらせたな能無し共」
 「何がおかしい?人間」

ペンウッド「無能なこ この わ私より」
 「無 無能な貴 きッ貴様らがだよ」
そんな挑発したら見逃してもらえる可能性は0だお


隊長格の吸血鬼「!!」
吸血鬼A「!!」
吸血鬼B「!!」

ペンウッド「さ さよさようならイ インテグラ」
 「わ 私も楽しかったよ」
隊長格の吸血鬼「やッ」
 「やめろォォ!!」
ペンウッド「嫌だ!!」
 「そんな頼み事は聞けないね!!」
通信は、途絶えました。
様々な状況で使えそうな名言を遺したペンウッド卿に敬礼!!


ヘルシング本部へ急げ・・・・・・
急ブレーキやめろ危ないじゃないか
インテグラ「何事だウォルター」
 「!!」

誰かいるね?


おい通行の邪魔だどけよ
ウォルター「インテグラお嬢様すぐに車をバックさせ」
 「別ルートを探して脱出なさってください」
は?


ウォルター「早く!!」
 「今のこの私でではあそこのあやつにどれ程時を保たせられるものかわかりませぬ」
えっ


インテグラ「命令だ」
 「必ず生きて戻れ必ずだ」
ウォルター「はッ」
 「仰せのままに」
ウォルターは有能な執事だから『命令』は絶対だよ!よ!


ウォルター対・・・・・・

ウォルター「・・・・・・・・・・・・やはりッ」
 「やはり貴様か!!」
いつも少佐の側にいる大尉じゃないか。
なんでこいつ吸血鬼すら斬り裂く鋼線を掴めるの?(絶望)


少佐が乗る飛行船もウォルターの前に到着。
少佐「全く君という奴はいつもどうして」
 「いつもいつも食事のじゃまにあらわれるんだい」
ウォルターは主人の命令を守る執事だよきっとだよ





第3話 FINAL FANTASY⑤

吸血鬼たち「捕捉せよ!!」
 「捕捉せよ!!」
 「捕捉せよ!!」
1人になったインテグラに吸血鬼たちが迫る・・・・・・!


吸血鬼たちの猛攻で車が!!
吸血鬼たち「往生際が悪いお嬢さんだ」
 「いくらあがこうが逃げようが
 「無駄だ」
 「あきらめろ
 「あきらめろ人間!!」
インテグラ\(^o^)/


インテグラ「あきらめろ?」
 「あきらめろだと」
 「成程おまえ達らしいいいぐさだ」
 人間でいる事に耐えられなかったおまえたちのな」
 「人間をなめるなばけものめ」
 「来い闘ってやる」
1人2人ならなんとかなるのでしょう。
しかし、いっぱいいるのです。
むしろ、これから増えるのです。


インテグラ\(^o^)/
・・・・・・おおっ?
とびかかった吸血鬼がハリネズミになりましたよ?
吸血鬼たち「バッ」
 「バイッ」
 「銃剣!!」
『銃剣』(バイヨネット)ということはー


インテグラ「おまえは・・・・・・ッ」
 「法皇庁」
 「イスカリオテ第13課・・・!!」
 「「殺し屋」」
 「「首斬判事」」
 「「再生者」」
 「「天使の塵」」
 「「銃剣」」
 「神父」
 「アレクサンドアンデルセン!!」
アンデルセンキタ――(゚∀゚)――!!
部下のハインケルってのと刀持ったシスターもいるよ!


先程のインテグラの口上を聞いていたアンデルセンは、
かなりテンション高めです。
アンデルセン「間違いない」
 「こいつはこの女はこいつらこそが
 「我々の御敵よ」
 「我々の宿敵よ」
 「打ち倒すのは我々だ」
 「打ち倒してよいのは我々だけだ」
 「誰にも渡さん」
 「誰にも邪魔はさせん」
 「誰にも!誰にもだ!!」
つまりこの場の吸血鬼さんたちは


アンデルセン「貴様らは震えながらではなく」
 「藁のように死ぬのだ」
終了のお知らせってことだよ言わせんな





第4話 THE SCREAMER

アンデルセン「我ら死徒なり」
 「死徒の群れなり」
 「ただ伏して御主に許しを請い」
 「ただ伏して御主の敵を打ち倒す者なり」
 「闇夜で短刀を振るい夕餉に毒を盛る者なり」
 「我ら刺客なり」
 「刺客のユダなり!!」
アンデルセンとイスカリオテの愉快な仲間たち
アポカリプスナウ!
アポカリプスナウ!!





第5話 AUBIRD FORCE

マクスウェル「神罰だ」
対岸の火事を高みの見物?
アンデルセンが介入し始めたのはあくまで独断専行らしい。


マクスウェル「米国は?」
部下A「大混乱です」
 「ホワイトハウスはいまだ炎上していますが」
 「なにせ大統領以下閣僚13人が一気に死亡したんで」
マクスウェル「まあ 議事の最中に大統領補佐官が吸血鬼になったら」
 「そーなるだろーーねーーー」
完全に他人事である。
実際ヴァチカンのこいつらからすると他人事。


部下B「しかし今の所連中の活動はそれだけです」
 「その気になればいくらでもできましょうに」
 「何故でしょうか」
マクスウェル「興味がない」
 「じゃまさえされなければ」
 「それで充分いーーんだ」
 「英国とヘルシングアーカード以外興味がないんだ」
 「あのデブの少佐は」
 「我々すら興味の対象外だ」
少佐の目的からすると米国はトバッチリなんだよなワロエナイ


で、マクスウェルはシカトされるのが楽しくない系男子。
マクスウェル「「横あいから思い切り殴りつける」」
 「そうだとも我々は」
 「英国を異端共と化物共から欧州へと奪還するのだ」
おおおお?


大司教となったマクスウェルは、集結せし騎士団に号令!
マクスウェル「目標は大英帝国」
 「死都ロンドン!!」
 「熱狂的再征服を発動する!!」
『熱狂的再征服』(レコンキスタ)。
レコンキスタ!レコンキスタ!
エイメン!エイメン!!エイメン!!!


テンションMAXなマクスウェルの下に最新情報が!
部下C「速度はわずかに数ノットですが・・・確実に移動していますッ」
 「ロッ」
 「ロンドンに!!」
うん?


なつかしいにおいに誘われてー
幽霊船がゆらゆらりーだそうです(てきとう)
でもそんなの関係ねぇ!
マクスウェル「ヘルシングもミレニアムもアーカードも」
 「消えて無くなる!!」
 「全軍進撃!!」
 「神罰の地上代行の時来たれり」
エイメン!エイメン!!





第6話 GUN BULLET

アンデルセン「何人残った!!」
ハインケル「半分取られました」
 「思ったよりやる
ふーむ、あくまで「人間」だから仕方ない、か。


インテグラ「火。」
 「火だ」
ハインケル「いやその」
 「自分がどういう立場かわかって・・・・・・」
インテグラ「火」
まったくイスカリオテ気が利かねーな


インテグラはお帰りですよ
インテグラ「だが 最近の女の夜道は物騒でな」
 「君達」
 「送ってくれ」
図々しすぎワロタ


でもアンデルセンは引き受けました。
たぶんマクスウェルはインテグラを人質にしたいはずだけど?
イスカリオテA「いいんですかアンデルセン神父」
イスカリオテB「これは責任問題を問われますよ」
アンデルセン「構わん」
 「この方がいい」
 「マクスウェルのやり方は賢しすぎる」
アンデルセンは美学がある男。



ゾーリン率いる先遣隊の飛行船は、ヘルシング本部を確認。
まずは本隊からの支援、ミサイル攻撃を食らわせ・・・・・・あれ?
ゾーリン・・な・・・
 「何事だ!!」


 「何だ!?」
 「何をされている!?」
ミサイルが撃墜された?


飛行船の兵士「狙撃されています!!」
 「ヘルシング本部から射撃を受けてます!!」
ゾーリン「何だと!?」

新装備『ハルコンネンⅡ』セラスはデンドロビウムカワイイ


ベルナドット「ロンドンの仇討ちをしようぜ」
 「やっちまえセラス!!」
ここから反撃の狼煙を上げようぜ





第7話 BALLOON FIGHT


新装備『ハルコンネンⅡ』セラスは仁王立ちカワイイ


ベルナドット「目標!! 敵空中戦艦!!」
 「砲打撃戦用意!!」
 「てぇ!!」
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ひゃっはーハチの巣だー
ゾーリン「強行着陸だ!!」
 「ヘルシング本部に・・・いや!!」
 「奴にぶつけろ!!」
そういうのは失敗するとガルマから学習するべき。


『広域立体制圧用爆裂焼夷擲弾弾筒』決まったぁぁぁぁ
ざまぁ!ざまぁ!
セラス「まだです!!」
ベルナドット「そうだまだだ淑女共」
 「目をあけろ来るぞ!!」
そう、今宵のお客様は『化物』でございます


ベルナドット「来るぞがちょう共!!仕事の時間だ!!ロックンロール!!」
派手にやろうぜ





第8話 SOLDIER OF FORTUNE①

過去じーさん「戦場での二束三文の方が自分の命や他人の命より重い」
 「ウチの家系は割とそーいうホントに人間のクズの家系なんだ」
 「悪いが学校でいじめられても仕方ないかもなー」
 「いや なにおまえもそのうちわかる時が来るんじゃないかな」
 「なにせホラ」
 「おまえは俺達の孫だ」
『ホントに人間のクズの家系』が続いている事実(絶望)


ベルナドット「見てろよ嬢ちゃん」
 「傭兵の戦を見せてやる」
今回の相手に通用するのか・・・・・・?


だって奴らは吸血鬼なんですよ?
ベルナドット「人間を殺気を感じ動きを読み心を盗んで鋭く動く」
 「銃撃や剣撃をたやすく避け」
 「相手を襲い血を貪るんだろ?」
 「じゃあ」
 「こういうのはどうだい」


おお!?


ベルナドット「俺たちゃケンカ弱いからよ」
 おっかねえから正々堂々とケンカなんかしねえぜ軍人さんたちよう!!」
有能
というか、敵本拠地に何も考えないで突っ込むゾーリンェ・・・
こいつはm9(^Д^)プギャーするしかないm9(^Д^)プギャー





第9話 SOLDIER OF FORTUNE②

ベルナドット「俺達のはじめてのお留守番だ駄賃目当てのな」
 「怖いオッサン共を家に入れたら俺達の負けだ」
 「俺達ゃケンカ 弱いからよ」
今のところ優勢!!


・・・・・・あ?
ベルナドット「こッこんなこんなッ」
 「こんな馬鹿な事があるかぁ!!」
うわあああ((;゚д゚))ああああ
巨人だ!巨人になった!
漫画が違うぞこれぇ!!


いや待て落ち着け
セラス 嘘だ
 これは嘘だ!!
むむッ!


回想アーカード 人間なら問題だ
 だがおまえはもう人間じゃない
『第三の目』で見るのじゃ
敵・・・・・・ゾーリンの能力による幻覚だったのだ!





第10話 SOLDIER OF FORTUNE③

セラス「しっかりしてください!!」
 「幻ですッ幻術か何かですッ!!」
ベルナドット「幻術ゥ!?」
 「幻だと!!あれが!?」
ゾーリン「その通り幻だ!!」
 「よくぞ見破ったセラス・ヴィクトリア!!」
 「だが」
 「だがもう遅い!!」
うわー突入を許してしまったー


逃げよう(提案)
ベルナドット「俺たちはこの館棟に立てこもる」
 「俺たちがディフェンスで嬢ちゃんがオフェンスだ」
 「俺たちがここを守る」
 「その間に嬢ちゃんが奴らをやっつける!!」
とてもわかりやすい作戦!!


ベルナドット「あ 一ツ大事な事忘れてた」
セラス「?」
ベルナドット「セラース!!」
セラス!!
ベルナドット「目ェつむれーーッ」
セラス!!
殺すぞ


セラス、出撃!!
ベルナドット「さてと死のうぜ犬ども」
 「畜生畜生っていいながら死のうぜ」
 「腹に銃弾くれってよのたうち回って」
どうぞどうぞ



キャラクター紹介
・死相が出てる。
死ぬ死ぬ詐欺になんか引っ掛からないぞ