今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ワールドトリガー㉑ 葦原大介 2019年12月9日 集英社

2019-12-23 07:06:01 | ワールドトリガー
B級ランク戦最終戦が迫る中、「おまえは人を撃てる」と言うヒュースの言葉に、千佳は激しく動揺する。一方、弓場隊対策の為に修と遊真は、緑川からある人物を紹介されて・・・? 果たして玉狛第2が採る戦術とは!?
裏表紙より
SQの毎回2話掲載やめさせろ(マジレス)



第179話「雨取 千佳⑦」

ヒュース「千佳がひたすら炸裂弾と誘導弾を撃つだけで」
 「5・6点は獲れるだろう」
他チーム視点だとクソゲーとしか言いようが無い件


でも玉狛第2はそれが出来れば楽勝ではある
・・・・・・まぁ出来ないから今までその作戦を取ってない訳だが
ヒュース「オレは戦場で「撃てる人間」「撃てない人間」をそれぞれ見てきた」
 「オレには千佳は」
 「「撃てる側」の人間に見える」
ふーむ
ヒュースは殺し合いの実戦経験者ですからなぁ
ボーダーの見立てより正確ということは十分ありえる


でも残念撃てませんこれが現実
ちゃっちゃと説明してあげようそうしよう
ヒュース「戦場をリアルにイメージすると撃てなくなるということか?」
 「・・・・・・それはおかしいだろう」
 「実際の戦場では」
 「千佳が敵を撃たなければ」
 「遊真や修が死ぬ場合もある」


千佳・・・・・・!!
言ったッ!
さすがカナダ人!
玉狛支部の人間に言えなかったことを平然と言ってのける
そこにシビれるあこがれるゥ!


千佳、返答できず
データ集めはヒュースと陽太郎に任せて
屋上でちょっと休憩しようそうしよう
千佳「わたしは本当は・・・・・・」
 「人を傷つけるのがこわいんじゃなくて・・・・・・」
 「人を傷つけたことを」
 「誰かに責められるのがこわいんだと思う」
ふむ


千佳・・・・・・・・・・・・わたし・・・・・・
 「わたしは
 「結局いつも
 「自分のことばっかり考えてる・・・・・・
(´・ω・`)


筋肉や宇佐美に話を聞いてもらったことで落ち着いた千佳が出した答えは――
千佳 修くんも遊真くんもきっと撃てないわたしを責めない
 ・・・・・・でも
 だからこそ・・・・・・
 わたしも
 ちゃんと戦いたい・・・・・・!
(`・ω・´)






第180話「里見 一馬」

里見「どーもどーもはじめまして!」
 「草壁隊の銃手里見一馬です!」
緑川が所属するA級4位草壁隊の人間が初登場
緑川→里見→弓場(次の対戦相手)と、敵を知るために人脈を頼る作戦


弓場と約束した時間までまだ少しあるので、里見にも弓場のことを聞いておこう
里見「一言でいえば・・・・・・」
 1対1最強
ほうほう


A級4位隊の人間の発言ならそれなりに信用できそうな
遊真「カゲ先輩より強いの?」
里見「あー!影浦さんはそうか!」
 「アレがあるからなー!そうだなー!」
あ、こいつ基本テキトーだわ


遊真(と緑川)は弓場隊の部屋へ
修は他にも里見に聞きたいことがありました
修「里見先輩から見た」
 「二宮さんの強みってどこですか?」
里見「一言でいえば・・・・・・」
 1対1最強
修「・・・・・・!?
もうこいつテキトーマンて呼ぶわ


ちなみに、『1対1最強』同士が戦った場合、
テキトーマンの見立てでは基本トリオン強者な二宮優位だけど状況次第では弓場優位
里見「間合いに入って「よーいドン」なら」
 「弓場さんみたいな近距離銃手に分があると思うんだよね」
 「人によって意見は違うと思うけど」
射手と銃手の違い
射程と腕の使用制限以外に攻撃動作の速さ・正確性もあったかー


お世話になりますたーと里見と別れたところにセクハラエリート登場
迅「1位に1位の話を聞くとか」
 「なかなか贅沢だな」
・・・・・・え?
 1位・・・・・・!?
それは調べておけよ修・・・・・・('A`)


弓場「・・・・・・よく来たな」
 「空閑ァ」
お、また今までにないタイプ






第181話「弓場 拓磨」

弓場帯島ァ!
帯島「ッス!」
お、今までにないタイプが続きますなぁ



遊真「たいへん」
 「失礼いたしました」
これは土下座案件ですねぇ


お詫びバトル、遊真対帯島、ファイッ
遊真「カゲ先輩の『マンティス』の変化版だよ」
スコーピオンは手元から離れる=消滅じゃないけど、
手元から離れたやつをそれ単体で変形させることはできない模様


『新技』見せたら――
弓場「・・・・・払い過ぎだぜ 空閑ァ」
 「釣り銭だ」
 「一本だけ勝負してやる」
そうなりました


釣り銭バトル、遊真対弓場、ふぁ

遊真!


まぶしっていうヒマも無い早撃ちマン
柿崎がゼロ距離で撃った時より弾丸1発あたりのダメージも明らかにデカイ
銃手なのに射程捨ててるロマン度高めの男の模様







第182話「玉狛支部⑥」

「それぞれが集めた情報を整理しよう」
次戦対策会議


異例のガンマン銃手弓場対策は距離を取ること
では『万能手のおびしまちゃん』はどうでしょう
遊真「イメージとしてはなす隊の攻撃手の人みたいな・・・・・・」
遊真、対戦相手の名前覚えてねー疑惑
いや熊谷とはランク戦の後で交流無いからか?


二宮対策はやっぱり1対1にはならないようにってところかねー
で、その辺について千佳からお知らせがあります
千佳「・・・・・・わたし」
 「次の試合は」
 「ふつうの弾も撃つよ」
ぶっちゃけ可能ならアイビス連射するだけでいいよね


今までが今までだけに修は不安が先にきましたが
遊真「決めるのはチカ自身と」
 「隊長のオサムだ」
「・・・・・・!」
 空閑がこう言ってるってことは
 千佳は嘘を言ってないってことか・・・
遊真のサイドエフェクトは本人も不安がある部分てどう判断するんだろう


千佳とヒュースが合流して千佳無双できれば楽勝だけど、
そううまくはいかないのがランク戦
何か『別案』は用意しておきたいところですなぁ
「宇佐見先輩」
 「例えばですけど・・・・・・」
 「訓練室で・・・・・・こういうことってできますか?」
お?






第183話「玉狛支部⑦」

修「烏丸先輩には」
 「仮想・二宮さんをやってもらいたいんです」
玉狛第2の飛躍は烏丸によるところが少なくない(マジレス)


烏丸「・・・・・・話はついた」
 「OKだ」
通話先の話してる内容が想像つくのは今までの積み重ね


烏丸「じゃあ始めるか」
問題のシーンは拾わざるを得ない


『1対1の設定』にこだわった訓練をする理由は――
修 二宮さんは意外と
 理屈よりも感情で動くタイプの人なんじゃないか・・・・・・?
中坊に性格を分析される20歳
クール装った激情家タイプだと思われてるぞうん多分それであってる


小南「そういやあたし最終戦の解説に呼ばれたから」
 「玉狛支部として恥ずかしくない試合しなさいよね!」
・ランク戦の最終戦
・玉狛第2は2位以上になれるのか?
・二宮(隊)にリベンジできるのか?
・点数では勝ったものの勝負では負けた生駒にリベンジできるのか?
・新登場の弓場隊の活躍は?
・小南解説!!!!!←NEW!!
どんだけ見所を増やしていくつもりなんだぁ







第184話「弓場隊」

王子「むしろ4-3-3の僅差で終わらせたのを」
 「褒めてもらいたいくらいだね」
影浦隊vs王子隊vs東隊の結果
東隊が4点(生存点2点込)で他が3点
確定情報は
・参戦者は全部で9人
・生き残ったのは東のみ
・影浦が奥寺を撃破
・東が影浦を撃破
以上から推測できることは
・王子隊が北添、絵馬、小荒井を撃破
・影浦隊が王子隊を2人撃破
・東隊が王子隊を1人撃破
・・・・・・これ、王子隊すごくね?
王子の話からして奥寺・小荒井に『不意を突かれ』てまず1人落とされたっぽいんだけど、
そこから小荒井落とした上に北添と絵馬も落としてるって相当だわ
やはりB級上位安定の実力は伊達ではないということか
あと初めてランク戦で弾トリガー使って王子や影浦に通用してる小荒井&奥寺もなかなかやる


玉狛第2はこの試合で4点獲るとB級2位になれます
四つ巴だし4点くらい楽勝やな生存点で2点なんだし
王子「二宮さんって今期」
 「東さんの次に生存率高い人だよ?」
1対1ではまず負けない二宮より死なない東とかいう変態狙撃手



もうすぐ試合の時間やでー
~玉狛第2の場合~
修「最終戦」
 「獲りに行こう!」
遊真、千佳、宇佐美「了解!」
いつも通りの良い雰囲気


~弓場隊の場合~
藤丸「気合入れろよおめぇら!」
 「ここで上位から落ちたら神田のやつに・・・・・・」
 「やっぱりおれがいないとダメなんスねー弓場隊は
 「・・・・・・みてぇなドヤ顔コメントされちまうぞ!」
弓場隊キョウイのオペレーター藤丸のの(19)
圧倒的じゃないか我が軍は


~生駒隊の場合~
生駒・・・・・・最終戦
 このあとすぐ
水上「誰に言ってはるんです?」
さすが№6攻撃手は格が違った


~二宮隊の場合~
二宮「・・・・・・行くぞ」
なんかやつれて見える
千佳が通常弾撃てるならまず自分が狙われると思っててマジビビりの可能性が・・・・・・?





第185話「二宮隊②」

荒船「位置的にまずそうなのは」
 「玉狛の新入りだな」
ヒュース転送位置悪過ぎぃ!
4人に囲まれてる(しかも内3人は生駒隊で残る1人の弓場は帯島と即合流可能)
さらに二宮隊の犬飼と生駒隊の水上も近い・・・・・・これは酷すぎる


しかも――
弓場「こいつァありがてェーな」
 「二宮サンと雨取が」
 「ドカドカ殺りあってる間に」
 こっちの連中から
 点を獲んぞ帯島ァ!
帯島「了解ッス!」
帯島ァ!ってる時の弓場のテンションは異常
わからなくもない






第186話「ヒュース⑧」

三輪「・・・・・・転送位置が悪過ぎた」
あの三輪もこう評する程悪かった


そして・・・・・・!
武富「生駒隊と弓場隊が怒涛の攻撃!」
 「ヒュース隊員これを凌ぐ!」
王子「なんであれで死なないんだろうね・・・・・・」
カナダ人いじめかっこわるい


玉狛第2の他3人は無事合流
「ここからヒュースを援護する!」
外岡「玉狛の2人が」
 「三雲くんと合流しました」
千佳をマーク中の弓場隊狙撃手・外岡の実力が鍵を握りそう





第187話「弓場隊②」

南沢「おれじゃなくてヒュースチャンがモテモテだあ!」
生駒「『モテモテ」
 「海じゃなかった』」
 「了解」
隠岐「その確認いります?」
誰が集中攻撃されてるかは大事な情報だようん
『4部隊 8人の乱戦』となりました
なお実態は7人でヒュースを集中攻撃している模様カナダ人いじめやめろぉ


修は千佳の砲撃でヒュースを援護しようとするもどこも警戒していて射線通らず
しかも修たちは知らない事実として外岡が常に千佳をロック中
このままアイビスを撃とうとしたらその瞬間を狙われてアウト
ヒュース「炸裂弾だ」
 「オレのところへ炸裂弾を落とせ」
!?
遊真、千佳!
死なば諸共作戦
運任せだけどヒュースの近くにいる6人(隠岐は狙撃距離)を落とせれば(゚д゚)ウマー


この策の思わぬ効果として、炸裂弾の射程が短いが故に移動する必要があり、
結果的に外岡の射線から逃れる形にこれはラッキー
千佳「・・・・・・目標確認!」
 ・・・・・・炸裂弾!
武富「炸裂弾!?」
王子「ヒューストンごと狙う気か!」
怯えろ竦めぇ
トリガーの性能を活かせぬまま死んでゆけぇい


外岡は運が悪かったですなぁ
ちょーど貯水タンクで姿が見えない位置に移動されちゃったからなー
まぁ仕方ない弓場&帯島が必ず落とされるとは限らないし切り替えてこ




千佳!
 あっ
ちょっ


玉狛第2、伏兵の『値千金の一発』にしてやられた形
変な構え方してるから何かやってくれると思ってましたよええ
武富「ヒュース隊員絶体絶命か!?」
それでもカナダ人ならなんとかしてくれる

ワールドトリガー⑳ 葦原大介 2019年6月9日 集英社

2019-08-15 08:03:12 | ワールドトリガー
鳴第一の環境戦術を封じた遊真とヒュースは、影浦隊と鈴鳴の戦闘に合流。ついに玉狛第2の隠し玉・ヒュースが本領を発揮する!! しかし彼はなぜか、切り札の変化弾を使わず・・・。 ランク戦第7戦の行方は!?
裏表紙より
ついに追いついたどー



第170話「玉狛第2㉓」


嵐山 2対2対2が
 一瞬で2対1になった・・・・・・!
エスクード無双タイム


遊真&ヒュース対影浦!


影浦「2対1なら勝てると思ったか?」
ヒュース「いいや」

影浦「・・・・・・!?
影浦のサイドエフェクトは置き弾の殺意までは察知できない模様





第171話「ヒュース⑤」




「!」
 北添先輩が合流した・・・・・・!
北添の突撃銃(アステロイド)でもエスクードの突破に1分以上はかかるのか
つまり防御力は圧倒的に エスクード>シールド(レイガスト)
自分の腕にエスクード生やして盾にする・・・・・・のは重さがわからないか


嵐山「北添隊員の判断がよかったですね」
キレるおデブKITAZOE
咄嗟の判断力は作中でも最高レベルでは





第172話「ヒュース⑥」


結束「村上隊員の剣圧に接近を阻まれた玉狛第二!」
 「距離をおいての撃ち合いは鈴鳴第一の思惑通りか?」
旋空弧月>エスクード
あれ、威力は 旋空弧月>通常弧月 なのは確定だっけ?
「旋空弧月は先端ほど威力が高い」としか言われてなかったような
まぁ何にせよ弧月ならエスクードは即ぶった切れると
じゃあ腕に生やして盾にするのは微妙かな


遊真!
結束「は!?」
犬飼「曲芸」
これは誰から学習したんだオリジナルか(;´д`)
ところでエスクードの重さは大したことなさそうね


うーん相変わらず村上はチートですなぁさすが№4攻撃手
結束「個人技を玉狛の連係が上回った!」
ヒュー
まぁA級並の遊真とヒュースが2人がかりでやっとの影浦や村上が強すぎるんだがな!


そんな2人の活躍の印象を吹っ飛ばす活躍を見せたのが絵馬
東クラスの変態狙撃手の1人でした
しかし――
犬飼「ユズルくんは迎え撃とうにも」
 「再装填間に合わないなこりゃ」
だから射手系トリガーを持っておけとあれほど


小荒井&奥寺の予想を外す動きで逃げ切れるかと思いきや
結束「絵馬隊員もここで脱落!」
今回は元祖変態狙撃手がいましたとさ





第173話「東隊」


結束「東隊長は今期6試合で緊急脱出したのはわずかに1回」
 「ROUND2で弓場隊・王子隊・香取隊に集中攻撃を受けた時だけです」
落ちなすぎぃ!
小荒井と奥寺が各個撃破された上で、東を先にって3部隊の利害が一致したとしか思えない


修「・・・・・・サポートに入ります!」
言われる前に切り替えできるようになったなぁ


四つ巴で始まった戦いも、残るは修以外の玉狛の3人と東隊の3人
結束「おっと東隊ここでダミービーコンを起動!」
東、これ3つ同時に装備使ってね?
(バッグワーム、アイビス、ダミービーコン)
スパイダーと同じで装備枠を使うのは設置するときだけってことか


千佳・・・・・・炸裂弾!










千佳「・・・・・・あっ」
宇佐美、修「あっ
これは草不可避


「千佳!今のは不慮の事故だ!気にするな!」
 「よくやった!」
奥寺は犠牲になったのだ千佳の炸裂弾その犠牲にな







第174話「東隊②」


犬飼「うわあさらに余計な情報を増やす」
結束「東さんがやりそうな揺さぶりですね」
どこがいい人だっていう
間違いなく性格悪いっていう


結束「ここで決まるか!?」
ヒュース ここで決める!

真面目男ヒュースが性格悪い男東を撃破するのか!?






第175話「ヒュース⑦」


犬飼「うわあえげつな」
 「あとで記録見直そ」
汚いなさすが東きたない


「今までは攻撃手としての連係に限定してやってきたが」
 「そろそろ本格的に副トリガーを解禁していこう」
これはしばらく低迷するフラグ(無慈悲)
手札が少ないからこそ無駄や迷いが無いってのはあるし


修 こいつは本当に
 そういうやつなんだな・・・・・・
土壇場で裏切る・・・・・・ほどクールでもないかなぁ
途中退場にちょうどいい役になりそうで不安だ






第176話「根付 栄蔵」


「・・・・・・それだ」
おめでとう! モヤモヤメガネは
スッキリメガネに しんかした!


根付「玉狛第二のことはともかく」
 「組織の評判を守るのは我々の仕事だ」
これは格好いい社会人







第177話「三雲 修⑰」


根付「立場的に」
 「あまり特定の部隊に肩入れしないでほしいねえ」
 「東隊長」
事実上の幹部東


東 自分のことは無頓着だが
 他人のことは背負い込む・・・・・・
 アンバランスだな・・・・・・
これは修が困ったことになるフラグ
ああ、修が困った子なのは最初からです







第178話「二宮隊」


「三雲くんすごいね・・・・・・」
 「女子と3対1でごはんとか・・・・・・」
「そういえばそうですね」
『そういえばそうですね』~?(殺意)
マジレスすると3人とも女子として意識してなさそうなのがまた
千佳→知人の妹(庇護対象)
宇佐美→頼りになるオペレーター・先輩
小南→とても強くて残念な先輩


小南「あっ!」
 「この子はまたごはんばっかり食べて!」
千佳お米おいしいです
トリオンモンスターの秘密は米食にあった!?(てきとう)


修 鳩原先輩のこと
 意外と軽く話題に出せる感じなんだな・・・・・・
 もっと深刻な感じなのかと思ってた・・・・・・
『深刻な感じ』なのは二宮だけの可能性
他の3人は割り切ってる感じするし


犬飼「雨取ちゃんのことも一応警戒しとくとして」
 「現状はやっぱ空閑くんヒュースくんの二枚看板のほうが」
 「現実的な脅威って感じだよね」
小南「修のこともちょっとは警戒してあげなさいよ!」
 「ひとりだけかわいそうでしょ!」
小南先輩の優しさに全修が特に泣かなかった


ヒュース「オレは」
 「千佳は人を撃てると思っている」
絵馬の指摘(対象がちぎれ飛ぶのが気になる)が正しいなら、
炸裂弾で跡形もなく消滅させれば何の問題も無いよねっていう




あとは大人しく12月を待つのだ

ワールドトリガー⑲ 葦原大介 2018年12月9日 集英社

2019-08-14 08:12:18 | ワールドトリガー
狛に古参の二人が帰ってきた。 二人が修たちに与える影響とは!? さらに支部に住むことになった修は、ある古い写真を見つけるがそこに写る人物とは・・・。 ランク戦第7戦開幕間近、隊員たちの思いは交錯する!!
裏表紙より
なんか流れがよくない文章
まぁ1年以上空いたから仕方ないね(?)




第161話「玉狛支部④」


木崎「欲張りはよくないぞ陽太郎・・・・・・」
でもそれくらいの方が大物の器なんやで


ヒュース「今の玉狛第二に足りない要素を考えた上のことだ」
烏丸の影響受け過ぎぃ!
まぁ1対1なら格下であろう相手にしてやられたのは覚えてるわな


修は年度末で自由登校になった(?)んで玉狛支部に泊まり込みするそうな

修「・・・・・・!

 「城戸」・・・・・・?
ひょ?





第162話「玉狛支部⑤」


修 いや傷がどうとか言うより・・・・・・
 別人じゃないか・・・・・・!?
きっとアシスタントが描いたんだよ(擁護)


ゆり「城戸さんがこわい顔になって」
 「私たちとは違う道を行くようになったのはそれから」
(´・ω・`)


812
クローニン「現時点だとまだ遊真のほうが上だね」
ヒュース「・・・・・・現時点ではな」
むしろまだ不慣れな装備でこの戦績はA級相当と言っていいですな
さすがに実戦経験者は違う


遊真グラスホッパー殺法!
ヒュース「・・・・・・・・・・・・」
殴りたいこのヘ(-ε-)ヘ





第163話「絵馬 ユズル②」


出穂「やった!自己ベスト!」
当真「いい感じじゃねーの」
出穂「ユズルとトーマ先輩のおかげっす!」
B級に上がる日もそう遠くはない?


出穂「でも上位15%はまだ遠いわー」
 「正隊員含めての15%だし」
135人はいる内の15%、今日の出穂は41位
今日来てない奴を含めれば150人くらいはいると考えて、20位くらいにならないとかな?
まぁ当真や絵馬みたいに遊んでる上位もいるから絶対無理でもないでしょう


ヒマな野郎共で影浦の実家(?)のお好み焼き屋に行こうず
影浦「こんなに感情を消して攻撃してくんのは」
 「こいつ以外じゃ東のおっさんくれーのもんだ」
近界でガチ傭兵やってた遊真と並べられる大学院生


荒船「チビちゃんが心配なら」
 「自分で行って自分で守れ」
絵馬「自分で・・・・・・」
デカイ夢を持つ男の考え方はイケメンでした






第164話「玉狛第2⑳」


当真「俺は」
 「チカ子は人を「撃ちたがらねえ」って言ったんだ」
 「人を「撃てねえ」とは言ってねえ」
№1狙撃手から見た雨取千佳という狙撃手


仁礼「おーーー寂しい男どもよ!
 「ヒカリさんが来てやったぞーーー!
どうしようもない連中の所に舞い降りた天使


宇佐美「たとえば」
 「このクッキー生地を修くんのトリオンだとするじゃない?」
とてもわかりやすいトリガー構成とトリオンの関係
やはり狙撃手系は装備するだけでも消費がデカイと見るべきか


修 胸の奥で引っかかる
 この不安はなんなんだ・・・・・・?
おめでとう!オッサムは
モヤモヤメガネに しんかした!





第165話「三雲 修⑯」


結束「スカウト対象はほとんど中学生だったので」
 「イケメンというほどのことは・・・・・・」
犬飼「ホントに探してたんかーーーい」
年下に興味無い系女子、A級8位片桐隊オペレーター結束夏凛(17)


突然の新メンバー加入とか、汚いなさすがメガネ第2きたない
「想定外の状況への対処を経験するのも」
 「ランク戦の意義の一つだ」
ほぼ毎回おかしなことする玉狛第2はある意味メッチャ仕事してる


今回のMAPは大きな建物が多い『「縦に広いステージ」』市街地Dですぞー
犬飼「レーダー上では近くても相手が見つからなかったり・・・・・・」
えー高さがわからないレーダーってポンコツですやん(´・ω・`)






第166話「玉狛第2㉑」


修「「ワイヤー陣」は 狙わない」
得意戦術も状況次第で使わない選択ができるのは偉い
つまり今回修は出撃しない方がいいのではいや俺の勝手な推測で


東 ・・・・・・この試合・・・・・・
 二人の成長の段階を測る試合になるかもしれないな・・・・・・
B級に1つだけ「隊」じゃなくて「塾」があるよね







第167話「鈴鳴第一②」


結束「これはたぶん」
 「オペレーターへのいやがらせですね」
あー奥寺やってしまいましたなー
これはオペレーターの女子会があったら槍玉に上げられる(確信)




第168話「鈴鳴第一③」


嵐山「北添隊員は」
 「援護役が多い銃手というポジションの中で」
 「単独で点を獲れる火力を持っている優秀な重銃手です」
銃手用トリガーは見た目だけじゃなくて狙撃手用と同じく威力も違う?
おそらく銃自体がゴツイのは基本の消費がデカイ


そんな北添&影浦と正面対決の来馬&村上
北添「どひーやっぱこの陣形キツい!」
 「ユズル抜きじゃ撃ち負けちゃうよ!」
来馬(両攻撃)>北添(突撃銃&盾)>来馬(突撃銃&盾)
来馬隊長が活躍してる凡人でも活躍できるんや


修は東隊の攻撃手2人、さらに影浦隊の絵馬にも絡まれて大忙し
そんな時にまさかの事態ががが
修 ・・・・・・しまった!
 武器の光を狙って・・・・・・!

即修の腕を狙い撃った絵馬、即武器をしまった小荒井&奥寺
一方オッサムは棒立ちの結果ご覧の有様だよ!
うーむやはり単独ではB級でせいぜい並程度なのか





第169話「玉狛第2㉒」


過去村上「「うちだけが他の部隊より有利を獲れる方法」」
 「・・・・・・を探るってことですね」
過去来馬「うん そうだね」
過去別役「よそんとこのオペレーターに毒を盛る」
 「とかっすね?」
1人効いてねーじゃねーか!
まぁ天使だから毒無効あっても仕方ないね


犬飼「地味に気が利いてる」
 「ゾエのこういうとこ好きだな~」
咄嗟の判断で最善手とは大した奴だ


????(????)エスクード
別役・・・・・・!?
 「ぎゅ
これはセクハラ派エリートにやられたの根に持ってますわ


ワールドトリガー⑱ 葦原大介 2017年3月8日 集英社

2019-08-13 07:20:46 | ワールドトリガー
部隊が転送されランク戦第6戦が開幕! 序盤、王子隊は修に狙いを絞る策に出る。対する玉狛第2の戦略とは・・・!? また生駒隊は生駒が破壊力抜群の旋空弧月を炸裂させて・・・。 大乱戦の展開の中、生き残るのは!?
裏表紙より
第6戦はーじまったよー




第152話「玉狛第2⑰」


蔵内「こっちの三雲狙いを読んだ上での釣りってことか?」
王子「玉狛はたまに釣りの戦術を使うからね」
王子隊の狙いを読んだ玉狛第2の狙いを読むとはたいしたやつだ


遊真「・・・・・・!」
 「オサム バレたっぽいぞ」
 「敵がそっちに向かってる」
王子隊の樫尾、ついでに生駒隊の南沢も接近中


修\(^o^)/
修 前と同じ失敗はしない
 もう
 何もしないまま
 やられるわけにはいかない・・・・・・!
壁抜き被弾は東が変態だったせいだから(震え声)





第153話「生駒 達人」


修「・・・・・・・・・・・・」
 「西か・・・・・・!」
王子「西か北だろうね」
 「西に逃げて生駒隊を壁に使うのが」
 「一番オッサムっぽい」
オッサムの思考を読むとはかなりの切れ者


修の策でかち合った樫尾と南沢
修が残したワイヤーを苦にする樫尾、そうでもない南沢
このまま1対1が続いたら南沢が優勢だったんだろうけど
南沢やっちまいました~~
細井「だから一人で行くな言うたやんかアホ!」
オペレーターの指示を無視してやられるとか無能ですわ


動きを読まれている修
このままだと3人全員合流した王子隊に追いつかれますなぁ
当真「・・・・・・なるほど」
 「玉狛側も読んでたっぽいな」
動きを読んでることを読んでることを読んでることを読んでる


奇襲で樫尾の右腕切断&蔵内の左足に鉛弾命中(゚д゚)ウマー

生駒旋空
 弧月


おおー
必殺技っぽい戦い方は珍しいな





第154話「生駒 達人②」


国近「うちの太刀川さんとかほとんどの攻撃手は」
 「旋空を1秒くらい起動して射程を15mに伸ばしてるけど」
 「イコさんは起動時間を0.2秒くらいに絞って」
 「その分射程をアップさせてるわけ」
弧月のオプション旋空の『ハンピレー』事情
普通15mのところを40mだってんだから『唯一無二のスゴ技』ですなぁ


隠岐「ずるいでしょあんなちっちゃい子」
 「撃ちにくいに決まってますやん」
荒船は姿を捉えた瞬間即撃ったけどな!
隠岐は『ええ人アピール』に見せかけてロリコンかな!かな!





第155話「王子隊」


北添「機動力を使って守りが薄いところを狙う」
 「A級だと草壁隊が得意としてる戦い方だよね」
王子隊の強みは機動力だって何回も指摘されるけど、
全員がグラスホッパー持ってる訳じゃないんだよなー
トリオン体は身体能力が高くなるのは全トリガー使用者共通のことなのに
素で3人とも足が速いからトリオン体も軽快に動けるってこと?
でも那須という病弱少女が元気一杯な例もあるからなぁ


隠岐「王子先輩来ました」
 「やばいっすわ」
生駒「おまえグラスホッパーあるやろ」
 「死ぬ気でこっち逃げて来いや」
隠岐「短距離はともかく長距離は自信ないですよ」
グラスホッパーある隠岐がグラスホッパーない王子を振り切れないらしい
王子は陸上部か忍者なのか?


樫尾は千佳をロックオン
間合いを詰めれば樫尾が圧倒的に有利
でも千佳の鉛弾追尾弾にはどう対処するつもりなのか
過去王子「じゃあ発想を変えて」
 「「防ぐ」んじゃなくて「撃たせないようにする」っていうのはどうだろう?」
王子有能


うわぁもぉだめだぁ
当真「おもしれーなチカ子」
女は女優(てきとう)


名演技の時間稼ぎで修が間に合い、連係して樫尾を撃破!
当真「「罠があるって思わせとくだけで判断力の何割かは奪える」」
 「うちの隊長がいつも言ってるぜ」
手札を知られていることが牽制になることもある


よーしあとはワイヤー地帯で遊真と合流すれば万全の
修「王子先輩・・・・・・!!
王子やっと捕まえたよ
 「オッサム
さっきと同じ様にやれば返り討ちにできるやろ(楽観)





第156話「王子 一彰」


当真「メガネの踏ん張りどころだぜ」
修はともかく千佳がワイヤー地帯にいないと『ワイヤー陣』は成立しないのだ


王子は千佳を追尾弾で牽制しつつ修と近接戦闘
そんな状態なら修にもワンチャン
王子「片手間のぼくとなら」
 「勝負できると思ったかい?」
修「・・・・・・!!
王子「侮るつもりはないけど」
 「きみはそこまで強くない」
その通りでした\(^o^)/
千佳を抱えてスラスターで距離を取れば鉛弾追尾弾を撃つこともできたかしら
基本的に追尾弾て完全回避はできないっぽいし(撃たれた側は誰でも盾使ってる)
樫尾はグラスホッパー使ってすら避けられなかったし


そしてこれは千佳も\(^o^)/?
王子「・・・・・・・・・・・・」
 「やるじゃないか」
 「アマトリチャーナ・・・・・・!」
対樫尾の演技といい咄嗟の判断力が凄いレベルアップしてる件






第157話「玉狛第2⑱」


北添「あの足じゃ機動戦はきびしいよ」
当真 木虎なら足スコーピオンだな・・・・・・
部位欠損をスコーピオンで補うのは全員に浸透してはいないのか
・・・・・・はっ!ヒソヒソはワートリ読者だった・・・・・・?(飛躍)


遊真3点目
遊真はグラスホッパー好きすぎる
そしてやはり祟るメガネ







第158話「玉狛第2⑲」



生駒「その動きは」
 「さっき見た」
さすがの遊真も咄嗟の回避は同じ動きになる模様


勝ーった勝った玉狛が勝ったうわーい
国近「集中攻撃されたらどこの隊だってきついんじゃないの?」
当真「玉狛は特に集中攻撃されやすいってこった」
 「放っとくとやばいタイプの戦術だからな」
生駒隊がマイペース系だったから助かっただけで、
今後は他部隊が全部「まずメガネ」と考える可能性は高い


当真「メガネもがんばってんだろーがまだまだ足りねえ」
 「せめて空閑のほかにもう一人・・・・・・」
 「前衛を張れる強ーやつがいればなあ~~」
玉狛に協力してくれる近界民でもいたらいいのにねー






第159話「ヒュース③」


????(C級隊員)「あの目立ってるやつみんなで囲んで叩こうぜ」
これは非モテ確定
なおまとめて返り討ちの模様


[5本先取勝負]


香取隊の三浦がポイント的には東隊の小荒井や柿崎隊の巴と同程度なのが意外
いいところなしだったからもっと低いのかと


ヒュース「・・・・・・!」
 この相手はさっきまでより手強い
8000点以上のマスタークラスはやはり1つの区切りの様子


ヒュース>二宮隊の辻(2勝・弧月マスター)>諏訪隊の笹森(1勝・3戦見学)>小荒井、巴、三浦(全敗)
なるほどなるほど



第160話「ヒュース④」


生駒「辻ちゃん相手に5-2とか相当な猛者やん」
 「俺も戦りたいわ」
謎のルーキー対№6攻撃手!


生駒「まことにもうしわけない
もー(´・ω・`)
通常弧月のみ縛りだとまぁ互角


なお

時枝「今のがボーダーナンバー1攻撃手」
ヒュース「今のが・・・・・・」
№1は格が違った
・・・・・・太刀川の個人ポイントおかしくね?
№4攻撃手の村上が14000くらいだったような?


小南「とは言ってもあたし3位だから」
 「ていうか実質1位だから」
 「敬いなさいよね」
規格外の双月を使い始めてランク戦不可になってるんだろうから、
『実質1位』も大袈裟な話ではない?


小南「県外に隊員スカウトに行ってた二人が帰ってくるの」
新キャラくるー?
スカウトってどんくらいの期間やってたんだろう
修たちの玉狛入り前からいなかったからえーと誰か時系列よろしく

ワールドトリガー⑰ 葦原大介 2016年12月7日 集英社

2019-08-12 08:05:10 | ワールドトリガー
ンク戦第5戦も終盤、柿崎の反撃に深手を負った遊真。玉狛第2に勝機は!? そして香取隊の葉子と華、二人の過去が明らかに! さらにヒュースの入隊をボーダー上層部に進言する修は、新たな問題に直面し!?
裏表紙より
まさかの登場してすぐに過去篇だと・・・・・・?




第143話「三雲 修⑭」


時枝「空閑隊員の発想力には」
 「毎度驚かされる」
玄界には回復系のトリガーが存在しない以上、
今後この使い方は全てのスコーピオン使いが習熟するべき
トリガーを分け与える的な回復トリガーはありそうなもんだけどなぁ(テイルズのチャージ的な)


大ダメージとはいえ遊真がフリーになったですぞー
香取「こんな雑魚メガネに粘られて・・・・・・」
 「超イライラするわ・・・・・・!」
千佳の支援もあったとはいえ、
修が香取隊3人を全員足止めするとか超偉い


そして――
三浦 この二人は・・・・・・
 「強い・・・・・・!
修と遊真が合流して若村と三浦を撃破やったぜ
しかも若村は修が1人で倒したと言っていい
修は個人の技量もB級でそこそこ程度にはなったのではなかろうか






第144話「香取 葉子」


第一次近界民侵攻の数か月前
まさかの過去篇である


過去染井「将来親の言うことがはずれたときに」
 「親のせいにしなくてすむように」
※小学6年生です


過去香取「アタシらが組めば楽勝だわ!」
YU-JYO
1回で終わって一安心





第145話「玉狛第2⑬」


武富「盾で防げなくてもこの手があったか!」
押しかけ女房ガール照屋SUGEEEEE


狙撃手は寄られたらダメ(東談)な以上、千佳はここまでか

照屋 武器を解除・・・・・・!?
千佳・・・・・・追尾弾!





発射前のキューブの大きさがモンスターなのは今さらとして、
どうしてこれを他の狙撃手はやらないんだ・・・・・・
ハウンドでなくてもいい、アステロイドでも何でもとにかく射手系あれば
寄られてもこうやって反撃できるじゃん?


なお
照屋「・・・・・・・・・・・・」
 「緊急脱出!」
照屋さんの方が1枚上手だった模様
これはさん付けせざるえないよ
千佳は咄嗟の判断力がまだまだ甘い


これで戦場に残っているのは修(無傷)、遊真(大ダメージ)、香取(片手片足欠損)
香取 小さいほうは落ちかけだし
 真面目メガネは寄れば倒せる
会話したことで雑魚メガネから真面目メガネにクラスチェンジ


無傷なら遊真と互角だったとはいえ、この状態で2対1は厳しかろう

修「!?
時枝、出水「!!

修 しまった・・・・・・!
 赤いワイヤーを・・・・・・!
これはセンス○
しかし主人公の新技をお披露目戦闘で敵に利用されるとか作者マジドS
有力な戦術ではあっても無敵の戦術ではない訳だなぁ


最後はエースの一騎討ちだ
香取あのメガネ・・・・・・!!
死んだら祟る系メガネ





第146話「玉狛第2⑭」


出水「今後玉狛と試合する部隊は」
 「照屋ちゃんに感謝することになるだろうな」
照屋さんとかいう有能な押しかけ女神


武富「玉狛第二は大量得点で4位にジャンプアップ!」
1位二宮隊、2位影浦隊が不動で東隊も上位安定
鈴鳴第一は今7位だからここも中の上組か
ついでに諏訪隊、荒船隊、那須隊は10位前後が定位置?
現時点で詳細不明なのは3位生駒隊、5位王子隊、8位弓場隊
3位の生駒はおそらく迅が風刃候補者に挙げてた生駒っちだと思われる
つまり1人でも十分強い系であろう


染井「悔しいって思えるなら」
 「まだ強くなれるはずだから」
たぶんチームプレイ×が消えましたなぁ

遊真とやり合える香取個人の実力はB級上位~A級に匹敵と言っていいけど、
他の2人は特にいいところなかったのがなー
柿崎隊は照屋さんは勿論柿崎・巴にも個々で光るシーンがあっただけに、
修以下で特徴無しなんて足手まといもいいところ
再登場があったら何かしら戦術面での貢献に期待したい





第147話「ヒュース②」


陽太郎「すばらしい」
 「まったくすばらしいたたかいでした」
ベストを着替えないボス
これ修たち全員スルーしてんのか・・・・・・いつものことなのか?


ヒュース「金の雛鳥はこの際どうでもいい」
異文化で必ずヘンナモノ扱いされるもの代表・HASHI
細かい描写があれば全て面白いとは限らん
しかし!面白いマンガは皆すべからく細かい描写をしておる!(てきとう)


宇佐美「角なしのトリオン体に換装してれば大丈夫じゃない?」
変身ヒーロー的なことをしている奴はいないのか
トリガー起動!じゃなくてなんかオリジナルの掛け声つきで





第148話「三雲 修⑮」


唐沢「今は」
 「彼の加入がボーダーにとってどう得になるのか」
 「・・・・・・という話をしている」
ボーダー上層部の鋭い指摘


以下、三雲修隊長(15歳)の交渉術
根付「遠征に近界民を同行させるなんてありえないねぇ」


「いえ」
 「それは逆です」
問題点を上層部側に指摘させておいて解決策を提示
このメガネできる





第149話「雨取 千佳⑥」


鬼怒田「雨取隊員のようなトリオンの持ち主がいれば」
 「停泊の日数を大きく減らすことができる」
遊真「ふむ」
鬼怒田「さらに言えば」
 「遠征艇のつくりを大きくして」
 「乗員数を増やすことも可能だ」
千佳自身の遠征は別問題で遠征艇強化のために命令しちゃっていい話な気がする
というかこれトリオン少ない修は相当な足手まといなんでは
戦略・戦術で貢献できるところを見せて、東を玄界に残せるレベルにならねば


城戸「きみたちにはあと3試合以内に」
 「B級2位以内を目指してもらう」
目標設定きたー


とにかく交渉成立やったぜ
唐沢「根付さんの戦い方から学んだわけだ」
根付「・・・・・・!」
 「まったく・・・・・・」
 「悪い知恵ばかりつけていくねぇ・・・・・・」
やはりメガネは極悪になる運命なのか






第150話「玉狛第2⑮」


「どっちの部隊も安定してB級上位にいる」
 「言うまでもなく強敵だ」
今度の対戦相手は3位の生駒隊と5位の王子隊であります
現1位2位が例外チームなので、こっちが本来のB級1位2位と考えてよろしい


作戦会議@生駒隊
細井「うっわきっも!!
 「きっっっも!!
生駒隊の細井真織オペレーターはマリオちゃんカワイイ


作戦会議@王子隊
王子「玉狛の狙いはこちらをいつも通りにさせないこと」
 いつも通りやれれば決して勝てない相手じゃない」
だいぶ戦術を考えるタイプの様子
そうなると修の上位互換の可能性も・・・・・・?





第151話「玉狛第2⑯」


王子「強くなって帰ってきた新人に」
 「上位の厳しさをもう一度味わってもらおう」
修「ここを勝って」
 「残り2戦につなげるぞ!」
生駒「ナスカレー」
三隊三様の作戦会議でした


唐沢「城戸司令にはもちろんそういう考えがあるだろうし」
 「三雲くんもそれはわかっていた節がある」
(;´ω`)


ランク戦第6戦はーじまーるよー
国近「本日のお昼の部は」
 「アホの子18歳トリオでお送りしま~す」
当真「イエ~~」
北添「ちょまちょま」
 「ゾエさん成績真ん中くらいよ?」
イエ~~~~


王子隊が選んだMAPは『一番ふつうのやつ』な市街地A
北添「玉狛は地味に市街地Aで戦ったことほとんどないから」
 「古株チームのほうが有利かもね」
国近「お~~解説っぽい!」
お~アホの子っぽい!