本当は前回で9月1日を終わらせたかったんや・・・・・・
No.078◆9月1日⑦
ダルツォルネ「これから何をされるかわかるな?」
「盗んだ競売品をどこにやった?」
隠獣が現れたことで幻影旅団から逃れた護衛チームは、
とあるビルの一室にて大男(ウヴォーギン)の尋問を開始・・・・・・
誰得だよ、どうせならマチを捕まえてくれれ
しかし!
クラピカ「・・・・・・・・・」
何という精神力
立場を分からせるためにダルツォルネが刀でグサリとやるはずが、
拘束具と毒で動けないにも関わらずオーラの防御力だけで無傷。
『百戦錬磨』半端ねぇっス!
そしてー
ウヴォーギン「取引しねーか?」
「命は助けてやるから今すぐ これをはずせ」
・・・・・・は?
ウヴォーギン「そうすれば命だけは助けてやる」
センリツ曰く『本気』だそうです。
いやー狂ってますね・・・・・・だからもう関わるのは止めよう(提案)
ま、どんな怪物でも今動けないのは間違いないので・・・・・・
コミュニティーに引き渡してご褒美貰うお( ^ω^)
という訳で、ダルツォルネはコミュニティー不審者捜索係(仮)に電話。
コミュニティーの人「一体どうやった!?隠獣でも無理だったのに」
ダルツォルネ「詳しくは後でとにかく早く来てくれ!」
「・・・・・・・・・・・・?隠獣でもムリだった?」
コミュニティーの人「・・・・・・ああ」
「隠獣は全滅だ」
えっ
ウヴォーギンの見張りをダルツォルネに任せ、クラピカはお出かけ。
会った相手はー
ヒソカ「早かったね♥」
『悪企み』中のヒソカさんちゃーっす
ヒソカ「ボクと組まないか?」
これは確かに『悪企み』。
コミュニティーの人たちが賊を引き取りに来ましたよっと
ウヴォーギン「・・・・・・・・・馬子にも衣裳だな」
ダルツォルネ「あ?」
ああっ!?
ウヴォーギン「くそオォオオーーーーオ!!」
「あの鎖使い・・・!!」
「必ず借りは返すぜ!!!」
怪物復活・・・・・・!!
No.079◆9月2日①
ウヴォーギン「団長に伝えてくれ」
「オレは鎖野郎とケリをつけるまでは戻れねェとな」
お出かけ中だったのは幸運だった・・・・・・逃げよう(提案)
ウヴォーギン(強化系能力者)
能力解説表紙シリーズ。
『小型ミサイル』もピンキリだから意外と大したことないかもし
ヒソカとの交渉は明日に保留して、クラピカはホテルを脱出した同僚と合流。
リーダーのダルツォルネは殺られたっぽいし、さて、どうしよう?
クラピカ「まずボスに報告すべきだろう」
バショウ「ボスとは名ばかりのただの少女だぜ?」
スクワラ「・・・・・・・・・・・・他に本当の雇い主がいる」
「ライト=ノストラードあのコの親父だ」
hmhm。
もっともここにいる面子は連絡先を知らないので、結局まずネオンに状況報告。
ネオン「え~~!?じゃ ミイラはーーーー?」
「盗まれちゃったの?」
「絶対欲しかったのにーーー」
ダルツォルネの扱い・・・・・・(´・ω・`)
・・・・・・あー、ネオンの護衛ほったらかしてご褒美目当てで旅団に関わり、
結果的にネオンを巻き込んだ形ではあるんだな。
この騒ぎを無事切り抜けたとしても責任取らされてたか・・・・・・せめて成仏してね。
その場のメンバー全員の意見で、クラピカはリーダー代理に就任。
そして『本当の雇い主』に連絡。
ノストラード「リーダーは君が継げクラピカ」
「最初の指令だ「オレが到着するまで ネオンから目を離すな」」
護衛としての意見をはっきり述べたことで、短い会話ながら信用を得た模様。
その頃、奴らは―
????(青年)「ウボーもとったら?ハンター証」
「ハンターサイトなら金次第でどんな情報でも手に入るよ」
旅団の1人はプロハンターだってさ。
ウヴォーギンが捕まってたビルの情報から、
鎖野郎と愉快な仲間たちがノストラード組の関係者であることを特定!
リベンジのため、怪物が動き出す・・・・・・!
ところで、ハンターサイトならマチのスリーサ
一方、クラピカもハンターサイトの情報を手に入れて自分たちの危機を察知。
仲間たちにはネオンと共にホテルの別の部屋に移動するよう指示を出し・・・・・・
センリツ「・・・・・・・・・ってクラピカあなたは?」
クラピカ「ここに残る」
センリツ「!」
「まさかあいつと・・・」
前回はあくまでも「毒で行動不能なところを不意打ち」だぞ?
逃げろって!
No.080◆9月2日②
レオリオ「腕相撲はエサまきさ」
「地中のモグラをおびきよせるためのな」
『約800万の予算』を、本当に89億(最低)まで増やせるのでしょうか?
ヒソカ(変化系能力者)
能力解説表紙シリーズ。
能力にちゃんと限界・限度を設定した上で強く見せるって難しいよね。
何かと思えば今日も腕相撲。
今日の1人目の挑戦者は、やっちゃん系の超大柄な男。
ゴンとは体格が違い過ぎて組めないので、賞金の上乗せを条件にレオリオが交代。
レオリオ「ちっ・・・・・・商売あがったりだぜ」
「しゃーねー店終まいすっか」
ヒュー、そういや試しの門で2の門まで開けてるもんね。
やっちゃん(チビ)「今日ヒマだったら」
「5時までに遊びに来な」
レオリオ「かかった魚は」
「でけェかな?」
つまり計画通り!
あれっ、『モグラ』じゃなかった?
よーし、そいじゃさっそく遊びに行くお!
プロレス会場っぽいところで、司会が『条件競売』について説明開始!
司会「今回の競売条件はァ」
「かくれんぼ!!!でございます!!」
配られたのは『7名の男女』の顔写真。
1人は『腕相撲に来てた人』(=シズク)だーなどとゴンたちが話していると
司会「落札条件は標的を捕獲し我々に引き渡すこと!!!」
「そうすれば標的一名につき20億ジェニーの小切手と交換させていただきます!!」
全員で140億だねひゃっほい
参加料500万ジェニーを払い、いざーいざー・・・・・・
の前に、キルアが『標的』の正体について考察。
レオリオ「幻影旅団・・・!!」
ここからゴンたちも対旅団に関わっていく訳です。
クラピカが1人残った部屋に、お客様がいらっしゃいました。
ウヴォーギン「一人か・・・・・・感心だな」
「どこで死ぬ?好きな所で殺してやるよ」
クラピカ「人に迷惑がかからない荒野がいいな」
「お前の断末魔はうるさそうだ」
こういうのスラスラ言えるあたり性格悪いよね
・・・・・・3回だな!