シンッゲキッ(G.U.の声で)→
1回目
○ここまでのあらすじ
進撃のアルミン再開
第85話 地下室
リヴァイ「エレン」
「ありのままを話せ」
アルミンが起きたよー
状況確認であります
アルミン「ええっと・・・」
「まず・・・」
「調査兵団は・・・ここにいる9人で全員・・・なんですか?」
エレン、ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、サシャ、フロック、リヴァイ、ハンジ
サシャ以外は自力で動ける程度のケガで済んだけど、
戦闘終了から4時間、他の生存者はもういないやね・・・・・・
まーでも、正直そこより気になることがあるよね
アルミン「どうして・・・」
「僕なんですか?」
どちらか選ぶなら「団長>>>>>ほぼ新兵」だろ常識的に考えて
ハンジ「かくして君には」
「エルヴィンの命と」
「巨人の力が託された」
「誰に何を言われようと君はもうそういう存在だ」
「より一層の人類への貢献に期待するよ」
「アルミン」
うはwwwwwwプレッシャーヤバスwwwwww(笑って現実逃避)
激しく動揺するアルミンに――
リヴァイ「誰も後悔させるな」
「俺も」
「こいつらも」
「誰も――」
「お前自身も」
「後悔させるな」
「それがお前の使命だ」
兵長いいこといったさすがじんるいさいつよ
サシャ「うぅ・・・」
「うるさい・・・」
台www無wwwしwwwwww
さて、状況確認はこの辺でよかろう!
ハンジ「私とリヴァイ エレンとミカサで調査に向かう」
「他の4人はシガンシナ区壁上で四方から見張ってくれ」
「エレン」
「鍵は なくしてないかい?」
エレン「はい」
「ここに」
いよいよエレンの家へ・・・・・・!
さぁ地下の部屋いわゆる地下室へ向かうのだ
エレン「・・・・・・」
「・・・これ」
「この鍵・・・」
「この扉の鍵じゃない・・・」
秘密の地下室篇~おしまい~
もうちっとだけ続くんじゃ
リヴァイ「どけ」
「俺が開ける」
ハンジ「え!?ちょっと!?」
「・・・待ってよ」
だが待たない
木の扉なんか人類最強を止められるはずが無かろう(強気)
地下室を調べた結果、謎の鍵穴発見!
今度こそカチャリとな
ハンジ「本が3冊」
リヴァイ「俺達の探し物はこれらしい」
【速報】なんか大事そうなもの発見!!!!!
ひらけ
ゴマー
で、引っ張るんだよなこれが
ナイル「その時エルヴィンは こう質問しました」
「「壁の外に人類がいないって」」
「「どうやって調べたんですか?」」
「・・・と」
かつてエルヴィンがピクシスに話した、子供の頃の話。
前話の寝言のシーンがこれだね。
兵団の偉い人たちは調査兵団待ちの会議というかお喋り中。
ナイル「彼いわく人類が壁の外をロクに出歩けない以上は」
「人類が壁の外で巨人に食い尽くされたことを確認できないはずだと」
そこに気がつくとは大した奴
そんなことを話していたらー
????(駐屯兵団兵士)「只今・・・調査兵団が・・・」
「帰還致しました!!」
「ウォール・マリア奪還!!」
「成功です!!」
(∩´∀`)∩
あれから問題は起こらず、夜まで待って夜中移動したってことだね!
作戦
完了
エレン それの裏には父の文字でこう記されてあった
「これは絵ではない」
「これは被写体の光の反射を特殊な紙に焼き付けたもの写真という」
「私は人類が優雅に暮らす壁の外から来た」
「人類は滅んでなどいない」
ナンダッテー
第86話 あの日
この本を最初に手にする者が同胞であることを願う
グリシャの過去が明らかになるよ!
クルーガー「腕章を外さなかったことは賢い」
「たとえガキでも外で腕章を外したエルディア人は「楽園送り」だからな」
エルディア人は居住区が決まって(?)いたり、
街の他の住民から『悪魔の血』と見下されたり
許可なく居住区から出ると労働or制裁を科せられる人種らしいよ
飛行船を見るために、妹と一緒にルールを破った結果――
妹は翌日川で発見された
おかしいね
クルーガーとは別の軍人さんが連れてったはずなのにおかしいね
軍人さんの説明兼お説教に、グリシャの父親は平謝りのへりくだりんぐ
私は
父に
この男に
目眩のするような憎しみを覚え
それ以上に
自分の愚かさを呪った
(●) (●)
????(グリシャの父親)「今から1820年前我々の祖先「ユミル・フリッツ」は」
「「大地の悪魔」と契約し力を手に入れる」
「それが巨人の力だ」
「ユミルは死後も「九つの巨人」に魂を分けエルディア帝国を築いた」
歴史のお勉強タイム
『巨人の力』で大国マーレを滅ぼすなどブイブイいわせてたけど、
調子乗ってたらマーレ残党に『「九つの巨人」の内の七つ』を奪われ立場逆転
????(グリシャの父親)「フリッツ王は残された国土「パラディ島」に三重の壁を築き国民と共にそこへ逃げ込んだ」
「だが全員ではない我々非マーレ派のエルディア人残党は」
「奴らに見捨てられこの大陸に取り残された」
フリッツ王マジクズだな
でもそれから80年、エルディア人、生きてますね?
????(グリシャの父親)「寛大なマーレは我々を殺さずに生きる土地を与えて下さったのだ」
なんという『寛大な』扱いか涙が出て来る
????(グリシャの父親)「我々の祖先は大罪人なんだ」
「優生思想に走り民族浄化をやった」
「この体にはその悪魔の血が流れているんだよ」
グリシャ「俺もフェイもそんなことしてない!!」
「街を歩いただけだ!!」
2000年前の罪なんざ知るかバカか
????(グリシャの父親)「いいかグリシャ?」
「我々が直接の加害者じゃなくても」
「被害を受けた側の長い歴史にとってみれば関係無いことだ」
「我々にできることは・・・この収容区でただ慎ましく」
「沈黙し」
「・・・生きることだ」
「頼むから・・・」
「父さんと母さんをフェイと同じ目に遭わせないでくれ・・・」
1万年と2千年前から うっらっんっでっる~
8千年過ぎたぁ頃かぁら もぉっと激しくなぁあ~ったぁ
世界は理不尽で狂っている
それな
それから数年――
私が己の道を見つけたのは18の時
何の感慨もなく父の診療所を継ごうとしていた頃だった
エルディア人、医療を学べるのか・・・・・・
医大に類するものがあるくらい収容区は広いのか、
差別はあれどエルディア人も学校に通うことはできるのか。
父親に教わっただけってことはないと思うけど、どうなんだろう。
でも18でちゃんと医者やれるってすごいね
????(患者?)「我々に協力すれば詳しい話をお聞かせしましょう」
「我々「エルディア復権派」に力を貸すなら」
はいぃ?
『マーレ政府に強い憎しみを抱いている』『医療従事者』――
グリシャはそういう評価をされていました。
そこで妹の事件の真相を知った時
心に誓った
本当の悪魔はどちらか教えてやる
我々の祖先がやったことは正しかったのだ
再び世界を正すためには
エルディアを復活させなくてはならない
マーレがエルディアがって問題ではなく、
支配者という属性が人間を狂わせるものだから・・・・・・
囚人と看守を使ったそういう実験もあったはず。
エルディア復権派の活動の裏には、
マーレ政府の内通者『フクロウ』の存在がありました。
『フクロウ』が流す一般には知られていない情報によって、
エルディア復権派はその意思をより強固にしていくのであります。
????(復権派A)「同志よ!!」
「フクロウが人を遣わしたぞ」
????(女)「皆さん初めまして」
「こんなにも多くの同志と出会えて光栄です」
ダイナ「私はダイナ・フリッツと申します」
「王家の・・・血を引く者です」
『巨人の情報』を持っていたということは、ダイナは偽王爺の繋がりではなく、
真の王家であるレイス家の方の血なん・・・・・・?
どうであれ幸薄そうな人やわぁ
とにかく重要情報ゲットだぜ
『始祖の巨人』の力を手に入れればマーレをぶっ潰せるやで
????(復権派B)「しかし・・・フリッツ王はそのような絶対的な力を持っておきながら」
「なぜ島まで退くことに・・・?」
ダイナ「それは・・・」
「戦うことを否定したからです」
記憶を継承していたウーリやフリーダの様子から考えると、
どーもトンチンカンな奴だったとしかわからないのよねー
ダイナ「私達の・・・」
「この・・・惨めな日々は」
「王が争いから目を背けたことから始まったのです」
ダイナの言葉にみんな(´・ω・`)ショボーンな中・・・・・
彼は、燃えていました。
グリシャ「戦おう」
「やるべきことは明確だ」
「我々を見捨て壁の中に逃げた王から「始祖の巨人」を取り戻す」
「そして我々エルディアの民のために大陸に踏み留まった真の王家に!!」
「「始祖の巨人」をお納めするのだ!!」
これはリーダーの器
その結果――
翌年私達は結婚し
男子を授かった
ドーン
名はジーク
グリシャ「王家の血を引く子だ・・・」
「きっと この子は私達を勝利に導いてくれるぞ」
これは元ネタジークフリートやろー
つまり強い(確信)
・・・・・・巨人の弱点設定もその辺から?
リア充生活を続けていたら、マーレ政府から重大なお知らせです。
????(マーレ軍人)「聞けエルディア人よ!!」
「我々マーレ政府は貴様らユミルの民から「マーレの戦士」を募る!!」
パラディ島のフリッツ王がケンカ売ってきた
→上等だ返り討ちにしてやんよ
・・・・・・という流れらしい。
数年がかりのプロジェクトらしく候補は子供のみ。
訓練を終え『戦士』に選ばれたら『七つの巨人』の力が配られるってさ。
あれっ、フリッツ王が始祖持ちでマーレが7つ保有って1つ足りなくね(すっとぼけ)
逃げ出したフリッツ王が今更宣戦布告・・・・・・?
グリシャたちエルディア復権派が混乱していると、フクロウから最新情報が。
マーレの狙いを確認するんだ!
グリシャ「今日のマーレを世界の指導者たらしめる力「七つの巨人の力」が絶対ではなくなる日も近い」
「これからは燃料を背景とする軍事力が物を言う時代と移りゆくだろう」
「その時代を迎えるにあたり莫大な化石燃料を埋蔵するとされる」
「パラディ島は決して無視できるものではなくなった」
hmhm
うなじをぶっ飛ばせる火力があれば巨人は倒せる訳だしね。
でもフリッツ王の始祖の巨人との正面対決は避けたいところなので――
グリシャ「つまりマーレ政府の目的は我々と同じ」
「フリッツ王を刺激せぬように壁内に侵入し」
「「始祖の巨人」を」
「奪還することである」
巨人が通用する内に敵対国を制圧した方が楽なんじゃ?
数多の巨人を操れる始祖の巨人>まだ巨人には対応できない軍隊
だと思うけど・・・・・・
今は全ての国が(巨人怖いから)マーレに従ってるってことかな。
マーレが先制攻撃したら他国が全部一斉に動きかねないみたいな。
どーせエルディア人以外にも差別的なことしてて嫌われてるんやろ(確信)
マーレの狙いはわかったけど、
それが成功したらエルディア復権派はできることがなくなるっスね
グリシャ「我々にも手段は残されている」
「我々の息子ジークを」
「「マーレの戦士」にするのだ」
こうして私は息子にエルディアの誇りを託しつつも
敵国に忠誠を誓うマーレの戦士になるよう仕向けた
むしろマーレの作戦を利用する策やはり天才か
しかし・・・・・・古今東西、
大人の都合で子供を利用しようとするのは失敗フラグなのだ
息子は七つになった頃
私達夫婦をマーレ政府に密告した
我々エルディア復権派は全員「楽園」に送られた
パラディ島を永遠に彷徨う人喰い巨人となるべくして
だから言ったじゃないですかードンデンドンデン
『楽園送り』ってそういうのかー
・・・・・・マーレ政府バカなの?
なんでフリッツ王の『始祖の巨人』が使う兵隊をわざわざ増やしてんの?
パラディ島への潜入作戦が決まった後もそれを続けるって・・・・・・バカなの?
グリシャがどうなったのかは22巻を買えばいいよ?
進撃のスクールカースト
『Slacker』もピラミッド外じゃないか?w