今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

TIGER&BUNNY⑨ 榊原瑞紀 2015年11月10日 角川書店(2回目)

2020-01-03 05:45:25 | TIGER&BUNNY
ハーズガナイノーニッ→1回目



#37 Confidence is a plant of slow growth.PART ⅩⅣ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート14



虎徹「あきらめて投降し・・・」
 「あっ・・・」

 「それ触んなッ・・・!」
 「だっ!」
チャックマン有能というかおじさんさぁ


バイクに積んでた『ジャミング装置』、壊されちゃいましたテヘペロ
アニエス「街頭ビジョン前のパワードスーツ」
 「現地で何とかするしかなくなったわ・・・」
何とかって言われても
今この瞬間に銃火器乱射されたら・・・・・・
無理じゃね?


もうすぐ8時だヨ
パワードスーツが拘束された反ネクスト派100人を取り囲み銃口ロックオン
泣きわめいても無駄だ差別主義者どもめあの世で後悔するのだな・・・・・・
あっ!
市民が1人、連中の縄をほどこうとしていますぞー
????(駆け寄った市民)「こんなのおかしいだろッ」
????(他の市民)「でもこうしないと柱が・・・」
????(駆け寄った市民)「この人達が死んで街が助かって・・・」
 「その後何も無かったように暮らしていけるのか・・・?」
対外的には尊い犠牲としてまつりあげるからへーき(外道)


その声は
????(集まった市民たち)「・・・・・・」

 「もう8時だぞ!!」
 「急げ!!」
届く
しれっと例の子(巻き子?)がいてワロタ


しかし無慈悲な銃口が
????(市民・ネクストA)「お 俺はネクストだ!」
 「ネクストの為にこんなことやってるってんなら」
 「俺を撃つことはで できないはずだ!」


????(市民・ネクストB)「僕もネクストだ!」
????(市民・ネクストC)「私も!」
ネクスト・バリアァァァァ


からのー
????(市民たち)「・・・パワードスーツを止めろ!」


クリーム「・・・・・・」
虎徹「市民の勝ちだ」
真に立ち上がるべき者が立ち上がるシーン大好き


なおクリームは状況的には人質を取っているも同然と
市民を撃たない代わりに見逃しを要求
しかしジェイクは――
ジェイク「やれ」
クリーム「でも・・・ジェイク様」
 「もうあれが我々の最後の・・・」
ジェイク「殺せ」
 「全部」
 「何もかも」
もしジェイクの父親がまともな「人間」だったなら


そんな「もし」はでもなかったんだ

クリーム「はい」
 「ジェイク様」
いわゆる任務了解


即ち市民\(^o^)/
????(市民たち)「うわッ」
 「うわあッ」
 「えっ」
これはキング・オブ・ヒーロー


やったぁスカイハイが全部やっつけてくれるん
スカイハイ「!」


ああっ


もうだめだぁおしまいだぁ
スカイハイ「う・・・」
 「だ・・・」
 「大丈夫・・・」
 「そして大丈夫だ!」
特徴的な話し方をしっかりアピールしていくスタイル


スカイハイが稼いだ時間で――
カリーナ「いくわよ」
ファイヤーエンブレム、イワン「OK!」
gj
しっかしこれは地味な絵面だなぁ・・・・・・
ギリギリ間に合ったのはわかるんだけど、やってることが地味
まぁ神様仏様斎藤様やね


はーともあれあっちもこっちもお疲れさん
過去斎藤よし!私に不可能はない!!
ジャミング装置の方と平行してでしょこれ
元から構想あったのかもしれないけどと思えるあたり斎藤さんはアリよりのアリ
マジ神様仏様斎藤様やね


となると今回の名アシストと言えるのは斎藤さんと
虎徹「俺すごくね?」
バーナビーの何とも言えない表情は自分で確認してね!



そういえば・・・・・・
おじさんはバーナビーを止めませんでしたね
虎徹「わかったんだあの時」
うむ


虎徹「お前今 なんつった?」
年を取ると耳が遠くなるから仕方ない






#38 Eternal Immortality
永久不滅



ジェイク「カルヴァン!」
 「待っ・・・」
 「あっ」
(´・ω・`)


警察病院的なところにいるジェイクの下にお客さんよー
ジェイク「最後に言ってたな」
 「「このガキ」」

(´・ω・`)


Mr.レジェンドの中の人(の幻) お前は
 正しいのか――?
正義が正義の正義で正義


大きな事件が解決した後も――
アニエス「ボンジュールヒーロー
 「事件よ
宝石強盗とかまぁ週1くらいであるんでしょ(てきとう)
実際出動が月1じゃ仕事にならないし、少なく見て週3程度は何かしら起きてると思われる
犯罪以外に事故災害でも仕事してるっぽいし


あっ!
逃げようとした強盗共の車が歩道に乗り上げて通行人があぶなーい
????(ヒーローTVアナウンサー)ワイルドタイガーだッ
 男性を救出・・・」 
虎徹「あれっ?」
????(ヒーローTVアナウンサー)「いや!
 「救出したのはスカイハイ―――!!
平常運転


????(ヒーローTVアナウンサー)犯人達は車から降りて逃走―!
アニエス「そうよ!」
 「ねばりなさい!!」
彼女は悪ではない邪悪なのだ


ファイヤーエンブレム「アラ」
 「かわいーのつけてるじゃナイ」
この回の放送はレアシーンとして保存されるでしょうなぁ!


虎徹「お おう・・・」
 「がんばってくるわ・・・」
?おじさん
まぁあのJKオレに惚れてね?的なうぬぼれをするよりはよっぽどまともな大人でしょう
でもだから許されるとは限らないよね
JKをたぶらかす悪い大人はルナティックに燃やされるべきそうだね


とにかくお仕事頑張らなくちゃ
虎徹「わああッ」
 「落ちる」
安定のおじさん


ぐっばいワイルドタイガーとこしえにー
虎徹あ?
さて1巻から読み直すかと思わせる良い演出締め




そんな全9巻
読後感悪くないし量的に処分しなくてもと感じるところだよなー
でもアニメの2期にあたる話は全カット
アニメから4年たっててさらに年単位で続けるのは厳しいか仕方ない

TIGER&BUNNY⑨ 榊原瑞紀 2015年11月10日 角川書店

2020-01-02 06:39:24 | TIGER&BUNNY
ナァニモカーモガー




#35 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅻ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート12



アニエス「タイガーとバーナビーはそのまま銀行へ向かって頂戴!」
 「そっちは頼んだわよ」
虎徹、バーナビー「了解」
アニエス「あとのみんなは街頭ビジョンへ向かって!」
既にスカイハイが街頭ビジョン側に到着しているものの、
拘束された反ネクスト派100人の他に市民を大勢いて
とてもパワードスーツに手出しできる状況ではない模様


アニエス「あと」
 「一時間・・・」
(;´ω`)ゴクリ…


でぇじょうぶだタイガー&バーナビーがなんとかしてくれる
虎徹「俺はあの女を捕まえる」
 「マルチネスはお前が倒せ」
バーナビー「・・・・・・」
 「・・・・・・」
 「わかりました」
面倒事丸投げおじさん?


おおっと、問題の銀行方面は渋滞してるですぞ困ったな
・・・・・・お?
偶然にも虎徹の元上司で今はタクシードライバーのベンさんじゃないっすか
虎徹「早く避難しないと」
ベン「必要ねえよ」
虎徹「でも・・・」
ベン「だってよォ」
 「シュテルンビルトには」
 「ヒーローがいるんだぜ?」
信頼度MAX


ベンさんの案内で渋滞を避けられそうです
そういえばバーナビーも顔見知りでしたね
バーナビー「あなたはおせっかいで壊し屋でヘンなヒゲだと言ってました」
虎徹「だっ!!やっぱりあることないことふきこんで!」
バーナビー 事実・・・
あることしか言ってないんだよなぁ


抜け道でだいぶ進めたものの、やはり状況が状況だけに車が多い
銀行までもう少しのところで進めなくなってしまいました
????(運転手A)「おおーい」
 「ヒーローが通る!道あけてやってくれ」
????(他の運転手たち)「ヒーロー?」
 「バーナビーだ!」
 「ヒーローが来た!」
 「道をあけろ!」
 「ヒーローを通してやれ!」

ベン「行ってこい」
 「シュテルンビルトの市民は」
 「ヒーローを信じてる」
「バーナビーきた」「メインヒーローきた」「これで勝つる」


よーしいくぞー
????(市民たち)「マルチネスを殺せ!!」
 「そうだ殺せ!!」
 「殺せ!!」
 「殺せ!」
 「殺せ!」
お、おう


ちょっとヒーローへの声援としては、民度っていうか
まぁジェイクの提案に乗って処刑の準備しちゃう訳だしな(白目)
????(ヒーローショーで虎徹を蹴っ飛ばした少年)「マルチネスを」
 捕まえて!!」



想いは、ちゃんと伝わる


ジェイク、お食事中
ジェイク「クリーム」
 「やっぱお前の味噌スープは絶品だな」
得意料理は味噌汁か
ところで昨今の婚活において「得意料理は肉じゃが」はヒかれるそうな
(そこそこ時間かけてる)家庭料理の象徴的なイメージが1人歩きしちゃって滑ってる感?
得意料理聞かれたらボカして答えて相手の好きな料理の流れにして
後日アナタの為に(重要)練習して作りました感を演出すればいいのではなかろうかこれだ


もうすぐ8時~
そろそろ処刑の時間よ~
ジェイク「上手くいきすぎてんな」
 「つまんねえよなあ」
 「人間も」
 「ネクストも」
 「簡単だ」
面白えってことが大切ということは
つまらねえってことも大切ということ


そんな退屈な時間を
チャックマン「うわっ!!」
 「ジェイク様!!」

虎徹「ダッ!!」
あなたのヒーローがブチ壊します!!
※やったのは主にバーナビー


ジェイク「復讐君と人助け野郎かあ」
ちょっとテンション上がってきた?


おおっと、まだサプライズがあるんだぜ
虎徹「だっ!?」

 「ルナティック!?
ルナティックさんがログインしました


突入するなりタイガー&バーナビーもジェイクも放置でクリームをロックオン
虎徹「何する気だ」
ルナティック「そこをどけワイルドタイガー」
 「その女を殺せば」
 「シュテルンビルトの危機は去る」
パワードスーツを動かしてるのはクリームの方だから、
まずクリームを潰せば処刑もイーストブロンズ崩壊も起こり得ないやね


うん、ルナティックは正しい
ルナティック「我々は目的は同じはず」
 「貴様が私を止める理由は無い」


虎徹「いや・・・」
 「殺させない!」
ルナティック「!」
あるのだな、これが


虎徹対ルナティックとなれば――
虎徹「バニー!」
 「マルチネスを!!」
 「言ったろ!」
 「お前なら倒せる!」

ジェイク「面白くなってきやがった」
テンション上がって来た系





#36 Confidence is a plant of slow growth.PART ⅩⅢ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート13



過去Mr.レジェンド(の中の人)「悪は懲らしめねばならん」
 「お前も強い男になるんだ」
伝説のヒーローは我が子の教育もしっかりしてたんやね


虎徹対ルナティック!
ルナティック「街の脅威であるその女を守る事も」
 「貴様の正義だと言うのか」
虎徹「人殺しはさせない!」
 「その力で人を殺すな!」
ネクスト能力、それは不思議な力・・・・・・以上説明終わり


だってそれの原因的な背景設定でてこねーし(メタ)
過去虎徹「僕が力を使うと・・・みんなを傷つけるんだ・・・」
 「僕の力は悪い力なんだ・・・」
過去Mr.レジェンド「それは違う」
 「その力は」
 「人を助ける為にあるんだ」
これはレジェンド


過去Mr.レジェンド「いいかい」
 「これで君も」
 「ヒーローだ



虎徹「この力は」
 「守る力だ」
 「人を殺す力じゃない!」
これはヒーロー


その信念は、しかし――
ルナティック「この力は!」
 「悪を裁く力!!」
ルナティックには認められない


ルナティックの回想スタート



過去ルナティック(の中の人・少年時代) 悪は
 懲らしめる――――
ルナティック「正義は我にあり!」
(´・ω・`)


バーナビー対ジェイクはどんな塩梅だい
ジェイク「あの人助け野郎は」
 「なんでいけると思ったかねえ」
 ・・・ここからじゃ読めねえな・・・


余所見しながらでもバーナビーの攻撃をあしらえるくらいジェイクが優勢


あかんですやん

バーナビー かなわない――――
 あの日から
 僕は――――
 何をして来たんだ――――


 父さん
 母さん・・・
虎徹バニーー!!
 まだだ!!

 「お前が出来る事
 「まだあるだろう!
激励 バーナビー気力+10


まだ終わらんよ
GOOD LUCK MODEをくらえー
システム音声「能力発動終了」
ジェイク「届きませんでしたーー!最後の攻撃だったのになァ」
Oh・・・・・・


・・・・・・お?
バーナビー、ジェイク「!?」
ひょっ!?


なんかよくわからんがおっけーい
ルナティック「両親の仇を討て」
おっけーい・・・・・・?




以下次回コピペ用
#37 Confidence is a plant of slow growth.PART ⅩⅣ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート14

#38 Eternal Immortality
永久不滅

TIGER&BUNNY⑧ 榊原瑞紀 2014年11月10日 角川書店(2回目)

2020-01-01 06:21:22 | TIGER&BUNNY
ヒカァアタァホシィカァラァ→1回目



#28 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅹ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート10


虎徹「その力は」
 「誰かの為にある」
 「俺達は誰かの為に使える」
 「素晴らしい力を持って生まれて来たんだ」
 「普通の人だって」
 「出来る事を誰かの為にしてる」
 「俺達も出来る事をやる一緒だよ」
何の為の力なのか


そんなことを色変わりマンに言ってたら何か思いついた虎徹
虎徹「斎藤さん?」
 「ちょっと頼みたい事が・・・」
斎藤さんポジのキャラは如何にアリと思わせるかよね


『女子組』、出動!!
ファイヤーエンブレム「いい?」
 「アタシ達女子組はヒーローの中でも高いポテンシャルを持ってるのよッ」
 「スーパーヒロインなのよッ」
男性陣のネクスト能力より戦闘向きよね3属性攻撃


カリーナ「・・・1人ヒロインじゃないのがまじってるけど」
パオリン「ゴメン・・・ボク 男の子みたいで・・・」
ファイヤーエンブレム「アンタひどいこと言うワネ」キッドかわいそう
カリーナ「・・・・・・なにこれ・・・」
キッドを男と誤認するケースはありえないだろカワイサ的に考えて・・・・・・


装甲車発見!
そして3人の能力で走行不能状態に追い込みましたぞ!
さぁ出て来いジェイク・マルチネス・・・・・・
アニエス「マルチネスはどこに?」
囮・・・・・・だと・・・・・・?


ここでジェイクの回想
過去????(ジェイクの父親) 金――――
 「ビールがよお」
 「もうねえんだよな」
 金が来た――――
あー
能力でケンカしまくってカツアゲするしかなくなるわな(´・ω・`)


そんなジェイクにも
過去カルヴァン「安心して」
 「僕達 一緒だよ」
この頃、友人と言えるであろう存在がいました
ジェイクよりも限定的ながら心を読むという同系統のネクスト能力のためか、
ジェイクにも心を読むことが出来ず、そして同じ能力者ということで打算の無い関係


たった1人でも理解者がいれば人は救われる――
しかし我々は知っている・・・・・・ジェイク・マルチネスの現在を
過去????(ジェイクの父親) この化け物が――
 「わっ」




過去ジェイク「人間は」
 「思い上がり過ぎてる」
(´・ω・`)






#28 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅺ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート11



過去ジェイク「俺は街を出る」
過去カルヴァン「えっ・・・」
 「どういうこと?」
過去ジェイク「どこか遠くへ行く」
過去カルヴァン「1人で?」
過去ジェイク「・・・お前も」
 「行かないか?」
勧誘


突然のことにただ困惑するカルヴァン
無理矢理連れて行こうとするジェイクをカルヴァンの友人たちが止めますが、
『化け物』の力に太刀打ちできるはずもありません
過去ジェイク「聞いたろ?」
 「お前だって」
 「そのうち言われる」
化け物――
過去カルヴァン「そう・・・かもしれない」
 「それでも」
 「僕は人間だ」
 「ジェイク」
 「お前も人間だ」
カルヴァンの言葉は・・・・・・


過去ジェイク「違う・・・」
 「俺は」
 「こんな奴らと」
 「一緒じゃない」
今までジェイクが接してきた「人間」が、悪かった


動揺したジェイクが能力を暴発させた結果――
過去カルヴァン 嫌だ――!!怖い――!!
過去ジェイク「!!」
(´・ω・`)
この状況で菩薩の如き慈悲の心で接しろってのは無理な話


回想終了
クリーム「一仕事しませんと」
まだシュテルンビルト崩壊までやる気の様子


ヒーロー陣営はジェイクたちの居所を掴めずにいました
そんな時に再び電波ジャック!
ジェイク「あと2時間弱だ」
 「楽しみだな」
反ネクスト100人の処刑orイーストブロンズ地区崩壊


どうにかしようにもどこにいるかわかんないんじゃ
虎徹「銀行は・・・」
 「俺の特別な場所なんだ」
 「間違いない」
出たがりは自滅するという例


ジャミング装置の設置が終了しましたぞ!
よーしパワードスーツを無力化できれば向こうの手札は失われるですぞー
さぁスイッチオン・・・・・・というタイミングでパワードスーツが移動開始!?
イワン「遅かった!」
 「4体ジャミングの影響下から出てます!」
スカイハイ「こちらもだ!」
 「2ヶ所から計5体逃がした!」
なんということだ
まぁ全部で9体なら直接戦闘でどうにか片付くか・・・・・・


ジェイクが処刑場所として指定した街頭ビジョン前には――
????(市民たち)「なあ本当に反ネクストの処刑なんてすんのかな・・・」
 「マルチネスのハッタリか?」
 「でも」
 「もし本当だったらヤバいしな・・・」
市民が自主的にこうしたという事実に震えるしかない
しっかしシュテルンビルト、警察マジで仕事してねぇな!


そしてどうやら
????(市民たち)「ん?」
 「何の音だ?」
処刑はガチみたいですよ
よかったですね準備が無駄にならなくて



5時過ぎに起きられたのは模様替えの成果かな!かな!
早起き習慣を取り戻したいですなぁ

TIGER&BUNNY⑧ 榊原瑞紀 2014年11月10日 角川書店

2019-12-31 08:59:46 | TIGER&BUNNY
カルクスゥパァスターァッ



#28 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅷ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート8



虎徹「お前ならなんか思いつくはずだ」
バーナビー「他人まかせですか!?」
虎徹「お前だから言ってんの!」
バーナビー「・・・・・・」

 「作戦を立てましょう」
信頼度が上がってきてるかな?


まずは1人でいたネクストを捕まえて情報収集だー
虎徹「マルチネスは今どこに・・・?」
????(色変わりネクスト)「あれ?あんた・・・」
 「あの時助けてくれた・・・?」
虎徹「だっ・・・」
 忘れてた!
変装用のマスクを忘れる -10ポイント
まぁ付けてても大して変わらないけど


でもむしろ信用を得ることが出来たのか、素直に話す色変わりマン
ただ既にジェイクに加担してしまったという負い目はある
バーナビー「我々に協力してマルチネスを阻止出来れば」
 「恩赦もあるでしょう」
さらりと脅すこれだからイケメンは


不安がマシになった色変わりマンには気付いたことが
????(色変わりネクスト)「多分だけど」
 「マルチネスの相棒の女はこのビルにいる」
ほう!
これは重要情報ですなぁ!


バーナビーも予想はしていた様子
バーナビー「このテロはパワードスーツで柱を壊すという」
 「脅しで成り立っています」
 「つまり」
 「マルチネスより彼女の方が重要なんです」
ジェイクとクリームが一緒なのが明らかなら最悪まとめて爆殺で事件解決
クリームの居所は隠しつつ万が一にすぐ合流できるようにしておくのはわかる話


そうとわかれば他の側近が向かった地下が怪しいですぞー
クリームを押さえちまえばこっちのもんだー

バーナビー「!」
ジェイク見ーつけた♪
なんだと


ジェイク「何度やったってムダ」
 「あの硬くなるヤツの二の舞だぜ?」
 「それでもやるか?」
 「どうする?」
 「復讐君」
戦いますか?
ニア はい
 はい


バーナビー突撃!

バーナビー「!」

虎徹「バニー!」
バーナビー「!」
やはり軽くあしらわれたバーナビーを見て虎徹も参戦


しかし――

ジェイク「ざんねーん!」
ダメ・・・・・・!


部下から連絡を受けたジェイクは天井を壊して2人を足止めしてから離脱
逃げられたなー
バーナビー「・・・・・・」
 「何で動いたんですか」
虎徹「え?」
バーナビー「あの時言いましたよね」
 「マルチネスと対峙したら僕の戦いを見るようにって」
回想バーナビー 作戦をたてましょう
虎徹「あ」
直接殴り合いしてると観察する余裕無いからね


側で観察できればもしかしたら敵の能力のヒントを掴めていたかもですなぁ
虎徹「お前冷静じゃなかったし」
 「お前がやられると思って・・・」
バーナビー「・・・」
 「僕の事」
 「信頼してる訳じゃなかったんですね」
あーあーあー


斎藤さんのジャミング装置の製作が終わりました!
あとは気づかれないように各地点に設置できればおk
カリーナ「明日の朝8時までだよね?」
アニエス「・・・・・・」
 「あと8時間・・・」
シュテルンビルトって広さどのくらいかしら
まぁ基本ヒーローだけでやると考えると余裕があるとは言い難い


アニエス「このミッションにシュテルンビルトの命運がかかってる!」
 「なんとしてもやりとげるのよ!」
ヒーローたち「了解!」
警察ェ・・・・・・






#28 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅸ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート9



????(ジェイク信者)「ジェイク様が戻るまで出すなと言われてる」
 「出て行こうとすれば」
 「こいつらを殺す」
ジェイクが乗っているであろう装甲車を追おうとしたら、
ヒーローアカデミーの連中が人質にされて動けず


ぐぬぬ
????(ジェイク信者たち)「ジェイク様が!」
 「導いてくれる!!」
????(色変わりネクスト)「だまされてる!!」
 「マルチネスは」
 「ネクストの国なんて作る気ない!!」
直接会話したからこそわかること


それでも信者たちは・・・・・・
差別問題の根は深いということ(´・ω・`)
バーナビー「どこへ行っていつ戻ってくるか聞いたか?」
????(ジェイク信者たち)「・・・」
バーナビー「君達はただの足止め係だ」
理詰めでも説得仕切れず
これは身動きできないですぞ


あーもーどうすればいいんだー
????(少年)「あなた達を捜してました」
 「一緒に来てもらえませんか?」
うん?


この状況で虎徹とバーナビーをご指名とは
でも今は早くジェイクを追わないとだし
バーナビー「ここは僕が何とかします」
虎徹「いやしかし」
バーナビー「僕が」
 「信用出来ませんか」
虎徹「!」
 「いや・・・」
 「・・・・・・」
 「じゃあ頼んだぜ・・・」
別行動


バーナビー「ひとつ提案がある」
この状況を動かせるとはたいしたイケメン


虎徹が少年に連れられて行った部屋には、
虎徹が初戦でぶっ飛ばされた時に巻き添えで怪我をした人々がいました
・・・・・あれっ、無傷だったん?
????(少年)「僕 5分以内だったら」
 「壊れたものをある程度復元出来るんです」
ヒーラーやん有能


ん?
怪我人は大丈夫でしたよって伝えたかっただけ?
????(少年)「ただ・・・」

虎徹!!
あ・・・・・・


え?
虎徹「し」
 「死んでんのか・・・?」
????(少年)「いえ」
 「生きてます」
虎徹「は・・・」
 「生・・・」
 「きてた・・・」
セェェェェェェェフ!!!


しかし出血多量で危険な状態なのは間違いない
おっけーさっさとビルを出られるように
ロックバイソン「虎徹・・・」
虎徹「ん?」
ロックバイソン「・・・は・・・」
虎徹「何だ?」
ロックバイソン「あいつ・・・は・・・心を読んでる」
重要情報きたぁぁぁぁぁぁ


バーナビーの提案とは!
????(シュテルンビルト市長)「脱獄犯以外の今回の件について不問・免責」
 「そして」
 「今後ネクストの地位向上の為の法案を私が必ず通す」
 「・・・もう皆知っていると思うが」
 「私の息子もネクストだ・・・」
 「君達の世間からの風当たりや就職不安」
 「私にはよく分かる・・・」
タワー内に市長がいたのを幸いにスピーチを1つ
『烏合の衆』に訴えかけるには十分でしょう


ただし――
????(ジェイク信者というか脱獄犯)「冗談じゃねえ!」
 「俺達はまた捕まるってことじゃねえか!」
当たり前だろうがぶちころすぞ(´・ω・`)


連中が動揺しているところを――




虎徹「皆怪我ないか!?」
アカデミー生徒たちとの連携で捕縛成功やったぜ


ジャミング装置の設置を進めているところに装甲車の情報が入りました!
手が足りないですぞー
イワン「僕達に何か出来ることがあればと思って・・・」
ファイヤーエンブレム「丁度よかったワ」
負傷して一時離脱した折紙&エドワードが復帰


ジャミング装置は2人に任せて――
ファイヤーエンブレム「キッド」
 「ローズ」
 アタシ達女子組の出番よッ!!
カリーナ「えっ?」
三属性トリオの出番だわさ




以下次回コピペ用
#28 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅹ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート10

#28 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅺ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート11

TIGER&BUNNY⑦ 榊原瑞紀 2014年5月10日 角川書店(2回目)

2019-12-30 09:01:33 | TIGER&BUNNY
マァタヒィカァルゥヨォ→1回目




#28 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅴ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート5



虎徹「!」
回想マルチネス ネクストの中でも更に優れた力を持つこの俺に向かって!
虎徹「そうだ」
 「きっとそれだ・・・!」
世にも珍しい複数の能力を持つネクスト
そうであるならマルチネスの傲慢な態度にも納得


しかしどんな能力かは不明
それじゃマルチネス攻略の『手がかりにならない』と焦るバーナビーですが――
虎徹「大きな進歩じゃねえか」
 「あいつの能力はバリアで」
 「それ以外にもオレらの攻撃が分かる力がある・・・」
 「ってことが分かった!」
この辺はまぁ年の功かしら
多分戦闘力だけで言えば自分より上って犯罪者と戦った経験もあることでしょう


ここでペトロフ管理官から質問でーす
ペトロフ「あの男をどうするつもりですか?」
虎徹「そりゃもちろんぶっ倒してやりますよ!」
ペトロフ「それは」
 「殺すという意味ですか?」



シュテルンビルトには死刑制度が無いそうです
ペトロフ「あの男の殺した人数は計り知れない」
 「彼の刑期が果たしてそれに見合うのか・・・」
そもそも前に捕まえた時点で死刑になってれば今回の事件も無かったんだよなぁ


ペトロフ管理官はバーナビーにも同じ質問
バーナビー「・・・・・・」
虎徹「バニーいいか!?」
 「言ったろ!?」
 「殺させない!」
この無言はまずいですねぇ


でもほら『俺達は正義の味方ヒーロー』だからさ
ペトロフ「正義とは?」
虎徹「え?」
ペトロフ「あなたの正義とは?」
虎徹「・・・正しい事・・・そして市民の平和を守ることです」
ペトロフ「ならば」
 「その平和を脅かすあの男を殺すのも正義では」
 「違いますか?」
全部は救えないという状況なら優先順位はあるよね(´・ω・`)


虎徹の答えは――
虎徹「俺は・・・」
 「いや俺達は」
 「この力で人を殺しちゃいけない人を助ける為に使う」
 「それが」
 「偉大なヒーローMr.レジェンドの教えです」
虎徹の信念であり真実でした


それを聞いたペトロフ管理官の様子が
回想???? 悪は懲らしめるんだ

虎徹「管理官?」
ペトロフ「・・・大丈夫ですちょっと目まいが・・・」
(。´・ω・)?


おっと、マルチネス一派がペトロフ管理官が監禁場所から逃げた事に気付いた模様
即射殺なんてしないだろうから2人が見つからないように
大人しく捕まることにしました
ペトロフ ワイルドタイガーよ
 見せてもらおう
 貴様とレジェンドの正義とやらを
正義が正義の正義は正義


イワン&エドワード(&ヒーローTVスタッフ)、とある倉庫に突入準備中
ここにマルチネスの部下でぬいぐるみを操るネクスト・クリームがいるはずですぞ
イワン「マッドベアが動か無くなれば」
 「あの大量のパワードスーツも動かなくなる」
 「マルチネスの戦力はほぼ封じられる・・・!」
重要任務


よーし突撃だ!
イワン「動くな!」
クリーム「いいところに来たわ」
イワン、エドワード!?
 !!
なぬ


これは・・・・・・
エドワード 俺を殺せなかった時点でここを放棄したってことか
まぁそりゃそうか(´・ω・`)


くそー作戦失敗かー
クリーム「あなたが裏切ってヒーローとここに来るのは」
 「ジェイク様には全てお見通し」
イワン、エドワード!?
クリーム「でも残念」
 「もっとたくさんヒーローを連れて来てくれると思ったのに」
あわわわわわわ


ブルーローズ&ドラゴンキッドがもうすぐ倉庫に到着するですぞー
パオリン「あそこだよ」
カリーナ「!!」
あっ






#29 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅵ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート6




ジェイク「目ざわりだな」
 「運び出せよ」
・・・・・・嘘だッ・・・・・・


ロックバイソンの言葉に集まったネクストたちは動揺していましたが――
ジェイク「人間など虫ケラに過ぎない」
 「お前らは特権階級になるんだ」
 「忘れるな」
????(集まったネクストたち)「・・・そうだ!」
 「俺らが人間より上に立つんだ!」
 「俺達はもう差別されない!」
差別問題の根は深い


ジェイク様万歳!ネクスト万歳!
????(色変わりネクスト)「ぐ 具体的にどうするんだ?」
 「どうやってネクストの国を・・・?」
ジェイク「大丈夫だ」
 「俺にまかせろ」
 「面白えもん見せてやる」
ジェイク様は素敵なアイデアをお持ちの方


イワンとエドワードが突入した「アジトだった倉庫」は、
そこから今度は「倉庫だった場所」になりました

カリーナ「ほんとにここに折紙が!?」
アニエス「ええ・・・その中よ・・・」
\(^o^)/


氷の力で消火&雷の力で瓦礫ブッ飛ばし
折紙を捜すんだぁ・・・・・・


カリーナ「折紙!」
パオリン「折紙さん!」
エドワード有能


なんだイワン結局エドワード頼りかよまぁ所詮は見切れ職人
イワン「・・・僕は・・・二度と後悔したくないんだ」
これはヒーロー


でもこの場に残ったものはクリームが操るマッドベアの残骸だけ
この後どうすればいいんだ
イワン「クリームって女は髪の毛をぬいぐるみに入れて操るんだよね・・・」
エドワード「ああ」
 「髪の毛を入れているところを見た」
イワン「じゃあ」
 「この機械は・・・?」
むむっ!?
クリームの能力とは無関係なら、この明らかにアヤシイ物は一体・・・・・・?
斎藤さんなら何かわかるかもですな!


ここでアニエスのところにスカイハイ&ファイヤーエンブレムから無事の連絡
アニエス「とにかく態勢を立て直す!」
まだ詰みじゃない!


ペトロフ管理官が連れて行かれた後――
とりあえず能力の回復待ちをしているものの、
外部と連絡は取れないしジェイクを倒すアイデアも浮かびません
何でもいいから何か情報があればとテレビを点けてみると
ジェイク「あれがヒーローだとよ」
 「俺がぶっ潰したヤツラ」
 「2人逃げて」
 「1人死んだかな」
 「何の役にもたたねえぜ」
ウロボロスTV!!


で、この放送の本題はね
ジェイク「ネクストは人より上の存在だ」
 「なのにネクストを排除しようとした不届きな人間共が存在する」
 そいつらを処刑することにした
処刑!処刑!







#30 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅶ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート7



ジェイクの宣言の再放送「『期限は明日の朝だ」
 「そうだな8時だ」
 「街頭ビジョン前に反ネクストを100人連れてこい」
 「8時に処刑を執行する』」
そんな放送がシュテルンビルト中に流れた結果――


????(イーストブロンズ地区の住民たち)「悪いな」
 「ネクストを恨んでくれ・・・」
Oh・・・・・・


ジェイクは御機嫌でしたが、集まったネクストの中には疑問を持つ者も
????(色変わりネクスト)「・・・反ネクストのヤツらを殺しても・・・その・・・」
 「ネクストの国は・・・」
うん、国造りという目的の達成にはあんまり意味無いよね


でもさ
ジェイク「面白えだろ?」
????(色変わりネクスト)「・・・・・・」
面白えってのは大事なことだから仕方ないね(ダッチ並感)


8時までにどげんかせんといかん
アニエス「こっちはいいようにやられてるし」
 「ライブ中継は出来ない事多すぎるし!」
 「終わったら総集編にしてかつてない程の視聴率を取ってやる・・・!」
 「絶対に我々でこの事件を終わらせるのよ!」
正義=視聴率


ここで斎藤さん登場!
斎藤「中継器だ!!!」
マッドベアの中にあった機械の正体が判明!


どうやらクリームの能力の射程限界を補うためのものらしい!
斎藤「これがなければあの女の能力はパワードスーツに乗っているぬいぐるみに届かない!!」
パオリン「じゃあこれを壊しちゃえばいいの?」
斎藤「いや!!」
 「中継器はこの1個だけじゃない!!」
全部壊せばええんやな!


なんや楽勝やな
カリーナ「すごく・・・」
 「流行ってるのよマッドベア・・・」
わーお


みんなーがんばろー(遠い目)
斎藤「諸君!!」
 「私の能力をなめてもらっては困る!!
 「クヒヒ!!
『クヒヒ』ワロタ



中継器の機能をさえぎる機械を開発したぞさすが斎藤さんやで
ただし!
斎藤「相当数用意する必要がある!!」
 「その為の部品や作る人員がいる!!」
戦いは数だよ兄貴


そんなところにお客さんです
・・・・・・あれ、こいつら赤ちゃん誘拐未遂の反ネクスト共じゃね?
????(反ネクスト活動家)「あの時なんで見ず知らずの我々を助けようとしたんだ?」
カリーナ「市民を守るのがヒーローだから・・・」
 「私達のこの力は人を助ける為にあるんです」
 「・・・・・・人の受け売りなんだけど・・・」
それは受け継がれる意志(`・ω・´)



前半書いたのが4月とか衝撃しかない
ツバサとかAGEのこと書き出して忘れちゃってたか
8巻までは買えてたんだよなー
そしてようやく9巻も中古で買ったんだぜ(意地)