ついに組織打倒に動いたミリアと現役戦士たち。一方組織は歴代ナンバー1の戦士3人を甦らせ、戦士の討伐を画策。ミリアらが苦戦を強いられる中、復活した歴代ナンバー1の一人・カサンドラが覚醒し・・・!?裏表紙より。
とてもわかりやすい21巻あらすじ!
SCENE120 深淵の爪と牙 Ⅰうわあああ((;゚д゚))ああああ
ミリア「深淵の・・・」
「新たなる誕生・・・?」
カサンドラはロクサーヌをロックオンしたようです
カサンドラ「まずいなお前」覚醒により煽りスキルも上がった模様。
「まるで糞の味だ」
ロクサーヌ「がああああ」
そしてロクサーヌは煽り耐性低過ぎだろm9(^Д^)
覚醒者の攻撃って、たいてい攻撃範囲広くてね?
ミリア「とにかく深淵から距離を」ああっ!?
「しま・・・」
ヒステリア「遅い」
しかも切り札の超・幻影(仮)すらも見切られ・・・・・・
もうだめじゃー
ヒステリア「何度も同じような動きなら」一矢報いたけど、オワタ`╲(^o^)/´
「そんな技・・・」
「え?」
こんどこそだめじゃー
ヒステリア「確かに・・・」ヒステリアが死んだのはワンピースが始まる前だったに違いない。
「私にはできぬ技だ・・・」
強敵を倒しちょっと休憩、ともいかない。
残りの奴、特に覚醒した方を何とかしないと!
カサンドラ「まずいなお前・・・」おっと、あっさり決着?
「まるで糞みたいな味だ・・・」
ロクサーヌ「よだれをたらしながら」
「言ってんじゃないわよ・・・」
どうせ協力なんてするタイプじゃないから、
ロクサーヌはそのまま死んでおk
死闘の様子を眺めるダーエをルヴルが発見。
せっかくなので楽しい(?)お喋り。
ダーエ「覚醒は必然」ラキに刺さってた『腕の持ち主』に興味津々。
「その力をもって覚醒した三体の強大な妖気は」
「その腕の持ち主にもきっと届くはずだ」
「そしてあわよくば」
「その腕を取り戻しにきてくれたらと願ってやまないのだよ 私は・・・」
つまり変態乙ってことだよ
SCENE121 深淵の爪と牙 Ⅱうわあああ((;゚д゚))ああああ
ミリア そもそも こいつらは・・・
ホントに
生きてすらいたのか・・・?
ロクサーヌ「お腹がすいてたまらない・・・」どいつもこいつも品が無くてやーねー(´・ω・)(・ω・`)ネー
「糞みたいな味でも食べたい気持ちが今ならわかるわ・・・」
カサンドラ「糞よりまずくなったお前は」覚醒しても煽り耐性は上がらなかった模様
「この先ずっと糞だけ喰って糞に倣え」
ロクサーヌ「死になさい」
「カサンドラ」
キレて仕掛けたロクサーヌ、
しかしカサンドラは攻撃をあっさり回避。
カサンドラ「言ったろう」どーもこう、格が違う感がするなぁ?
「お前は糞以下の」
「ナンバー2だって」
ロクサーヌだってカサンドラの死後ナンバー1に、あっ(察し)
もう1人も勿論――
ヒステリア「何度も言ってるじゃない」粘着カコワルイ
「私は無視されるのが一番嫌いだって・・・」
満身創痍のミリアに、もう勝ち目は・・・・・・
ミリア「スクウ・・・」ま、まさか・・・・・・!?
「ナカマヲ・・・」
「コンドコソハ・・・」
ヒステリア「なによ」
「あなたも覚醒する気なの?」
ミリア「ガアァ」
「ガ」
「ガ」
ここで突然ミリアが空中でストップ!
そして地上に下ろされる!
ミリア「!?」キタ――(゚∀゚)――!!
????「落ちつけ」
「深淵級が三体もいてお前にまで覚醒されたら正直かなわん」
デネヴ「お前を殴るためにわざわざ来たんだ」
「全員が殴り終わるまではせめて人のままでいろミリア」
SCENE122 深淵の爪と牙 Ⅲナウなヤングはスカイハーイ!!
ヒステリア「なに?」
「どうしてあなたたち浮いてられるの?」
ヘレン「知らなかったのか?」
「今時の戦士は空が飛べるんだぜ」
6対1でボコボコにしてやんよ
ヒステリア「せっかくだから羽根なしの」なん・・・・・・だと・・・・・・?
「私の空での闘い方を見せてあげるわ」
ミリア「よけろ」
「デネヴ」
デネヴ「な・・・」
ニケ「が」
「ぐぁ」
ディートリヒ「馬鹿なこいつ」あわわわわわ
「空中で何故その疾さで動ける?」
ヘレン「こいつ」つまり\(^o^)/
「まさか・・・」
ミリア「そうだ・・・」
「私があの姿を見て思い出したのは・・・」
「リガルドを倒した時のクレアの覚醒体の姿だ・・・」
SCENE123 深淵の爪と牙 Ⅳミリアの幻影以上のスピードには・・・・・・!
ミリア「奴にとっては地を駆けるのと同じ要領で空でも闘えているんだ」
ミリア ここにいる九人の内闘いに向かったのは六人・・・つまり\(^o^)/
だがただの六人じゃない・・・
ほぼ一桁ナンバーの実力でしかもその半数が更に上位のレベルの力を持つ・・・
そのメンバーを以てしてもヒステリアのたった一度の跳躍から続く攻撃で四人が行動不能に近い傷を負わされた
この場を切り抜けるには、最後の手段しか・・・・・・?
デネヴ「ここに共に闘う仲間がいる」私たちは人間だぁ
「ただお前の言葉に従って来ただけじゃない」
「自らの足で立ち自らの意志で誇りと共に歩んで来た者たちだ」
「だから立てミリア」
「人として人のまま」
「あいつに勝つぞ」
ミリア「そうか・・・」
「そうだな・・・」
ミリア「スピード勝負の二戦目は空の上だ」お空の戦いはドッグファイトで、女の戦いはキャットファイト。
「仲間と力を合わせれば互角以上にもちこめる」
ヒステリア「本気でそう思っているのなら」
「私の見込み違いよ」
「あなた・・・」
しかしここはハリネズミファイトと呼ぼう(髪型と覚醒体的に)
デネヴ「ミリアの狙いは」『スピード勝負』の裏に実は策がある、これがな。
「混沌の渦の中だ」
SCENE124 深淵の爪と牙 Ⅴアナスタシアの特殊能力が大活躍(する予定)の巻。
デネヴ「奴を始末するのは同じ深淵の爪と牙」
「鍵になるのは羽根持ちのお前の力だ」
ヒステリア「軽量化された身体とこの新しい四枚の羽根なら」更なるパワーアップ・・・・・・!!
「地上で駆けるのと変わらないスピードで空を舞えるわ」
カサンドラ対ロクサーヌはどんな感じかな?
カサンドラ「その爪」残弾モロバレってダメダメすぎじゃないですかー
「一度放つとすぐ元には戻らないだろう」
ロクサーヌ「!」
カサンドラ「腕の数は八本」
「つまり今のを六回しのげば私の勝ちだ」
つまりカサンドラの言う通り『糞以下』ってワケで
ロクサーヌ「別に一本ずつ使うなんて誰も言ってないのに・・・」神回避を見せていたカサンドラ、ついに被弾。
「それ以上を使ってより広範囲で全方向に降りまけばいい話なのよ」
うわー油断したー
カサンドラ「これで残り三本」三本同時に使って仕留めそこなったのに、
「私にとってはしのぐ回数が減っただけだ」
ロクサーヌ「相変わらず」
「口だけは達者ね」
なんでロクサーヌは自分が優勢だと思っているのか?
やっぱり・・・・・・うん。
カサンドラとロクサーヌのすぐ側で、ミリアはヒステリアを挑発!
ケリをつけてやんよ(`・ω・)=つ≡つ
ミリア「これが八人の仲間が紡いだ」いけえぇぇぇぇぇ
「私の翼だ」
デネヴ「今だ」
「いけえぇ」
SCENE125 深淵の爪と牙 Ⅵ敗因・周囲の確認が雑
ヒステリア「この私が」
「この私が・・・」
「貴様に・・・」
「追いつけない・・・だと・・・」
カサンドラとロクサーヌの攻撃の流れ弾で撃墜でーす。
そしてそっちも決着が。
カサンドラ「最後の最後にあるべき覚悟のなさが」繰り上がりのナンバー1なんてそんなもんですお( ^ω^)
「ナンバー1とナンバー2を隔てる大きな壁だ」
ヒステリアは命乞い。
そこから過去の記憶が少しずつ――
ヒステリア「恐怖にひきつる戦士たちの中で」粛清された時、そいつの一撃で動きが鈍ったところを
「そいつだけがただ一人微かに笑っていやがった・・・」
当時のナンバー4・ローズマリーに討たれたんだってさ。
『微かに笑って』・・・・・・一体何者なんだ
ヒステリア、思い出し激おこ、からのー
ミリア「なんだ?」なんか5巻あたりで見た覚えがある台詞
「こいつ」
「急に今までと違う妖気に・・・」
ヒステリア(?)「ヒトゴロシノクセニ…」
「ワルモノノクセニ・・・」
「ソシキノオキテニソムイタクセニ・・・」
あ・・・・・・?
ダーエ「あれが・・・」の、『残留思念のようなもの』。
「あれこそが」
「我々の生み出した史上最強の生物・・・」
吹き飛ばしておしまい。
脅かしやがって・・・・・・
ロクサーヌを始末したカサンドラは何処かへ去っていきました。
甦り共との戦いはとりあえず決着だね!
ラキ「七年振りだ」ラキこれスーパーハーレムじゃね組織の下っ端共もっと頑張れよ
「俺の名はラキ・・・」
「あの時クレアの側にいたガキんちょだ」
東の地での戦いはほぼ終わり。
なお主人公はこの激闘で何もしていない模様。
も、もっとやばい戦いを続けている最中だから(震え声)