今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ソードアート・オンライン ガールズ・オプス4 作画/猫猫猫 原作/川原礫 キャラクターデザイン/abec 2017年2月10日 KADOKAWA

2019-01-12 09:03:11 | ソードアート・オンライン
それは2年前――《浮遊城アインクラッド》からの因縁だった。

殺人ギルド《笑う棺桶》に脅され無理やり協力させられていたルクスは、
あるオレンジプレイヤーと友情を育んでいた。
彼女の名はグウェン。
《ALO》で現在問題となっている
悪質ギルドのリーダーだ。

些細なすれ違いで
離れ離れになってしまった彼女と
もう一度向き合うため、
そして悪事をやめさせるため、
ルクスはシリカたちの助けを借り、
戦うことを決意する!

少女たちの絆と『DEBAN』が増える
コミックシリーズ第4弾!
裏表紙より
オール・シリアスは許さない、そんな『DEBAN』さんの活躍に期待しよう!



STAGE.17

サクヤ「これよりあるギルドに対し武力を行使する」
エルフ領主サクヤとケットシー領主アリシャの号令で、
『少数精鋭』のメンバーで行う討伐作戦である


敵には詳細不明の『魔法を打ち消す力』があるので、
遠距離火力はメイジ系ではなく弓系
近接職でも使えるなら投擲スキルの利用を推奨
リーファ「・・・・・・《投擲》って上げてる人いるのかなぁ」
シリカ「《SAO》時代のキリトさんは上げてたみたいですけど・・・・・・」
リズベット「まあ《ALO》だと魔法ができたほうがいろいろつぶしがきくし・・・・・・」
 「弓系武器ほど火力も出ないしね」
持ち替え不要で遠近対応出来てステキやん?
→射程は近接とろくに変わらず重くて価格の高い弾連投すると枯渇するST
威力射程STが弓・銃より劣るのは仕方ないしそうあるべき
持ち替え不要かつ使用時移動可という良い所は確かだから
でも辛いのは弾の重さと安定供給なんだよなー
ああSAO及びALOがどうなんだかは知らん!


まーそれはおいといて
サクヤこれより野盗掃討作戦を実行する!
お掃除の時間よー


集まった者をチーム分けして、敵アジトの候補地をそれぞれ強襲、
当たりを引いたら他に連絡して増援待ちからフルボッコ作戦開始!
ルクス「リズ」
 「シリカ」
 「リーファ」
 みんなの力を貸してくれないか?
ルクスは彼女を止めたいのです


どーよ?
シリカ「なに言ってるんですか・・・・・・」
 もちろんです!
 ドンとまかせてください!
リズベット「仲間なんだから当然でしょ!」
リーファ「しっかり頼ってよね!」
裏表紙で『シリカたち』とされるだけはある
ページまたぐから次のページに大きなコマで
AGEフリットばりに「敵は殲滅する」って言い出したらどうしようかと思った


4人が向かった場所はハズレかな?

ルクス「罠だ!
 「逃げ・・・・・・
あっ


ルクスは他の3人と分断されてしまいました!
ルクス「アジト候補に仕掛けられた罠・・・・・・」
 「――意図的に分断された?」
 「もしそうなら・・・・・・」
グウェンあたしの仕業かもしれない?
やはり当たりだったのだー
そりゃそうよな、
サクヤたちが討伐しましためでたしめでたし、じゃねぇ?


グウェンはルクスと2人きりなので御機嫌です
グウェン「《SAO》の時のように自由に遊ぼうよ!」
ルクス「グウェン・・・・・・」

 その手はとれない・・・・・・
だがNON


やーいフラれたー(油)
グウェン「あいつらのせい?
どいつらのことかな?


それはもちろん
ルクス「グウェン!」
 「シリカたちに何を・・・・・・!」
グウェン「あたしの邪魔をしたこと
 「後悔させてやるんだ
手下が3人を襲撃している模様
これ絶対シリカ狙いのロリコンが混ざってますやん(断定)


グウェン「もちろん
 ルクス
 あんたにもね!
殺し合いの時間だぁ




STAGE.18

グウェン「手下には適度に痛めつけて捕まえておけと命じてあるから」
 「大丈夫だろうとは思うけど」

 「リメインライト化してたらゴメンね?」
シリカとリズベットは死んでもいいゲームなんて温すぎるぜ勢で、
リーファはALOにおいて対人戦の上位プレイヤー・・・・・・・
どう見ても返り討ちですわ


グウェン「この世界じゃ本当の意味では死にはしないけど」
 「あの世界を体験した奴にとっては」
 「焦るでしょう?平常心でいられるかしら?
グウェンの精神攻撃!


あーあーかわいそーになー!
哀れ3人はロリコン他変態野郎共に・・・・・・なー!
グウェン「ルクス
 あなたのせいよ
???? ルクスさん!



ルクスそうだ
グウェン「えっ・・・・・・」
ルクス私のせいだ
ルクスの精神防御の方が上なのだ


ルクスは改めて投降を呼びかけるも、グウェンは断固拒否
グウェン「あなたの前であいつらをギッタギタにしてあげる!」
今頃手下どもがあの3人を捕まえているに違いないんだぜ!


鬼畜プレイの時間じゃー録画じゃー
????「誰をギッタギタにするですって!?」
グウェン「なに!?」



グウェンに対しての攻撃が飛んできたということは?
リズベット「あいつらまた煙幕や麻痺武器で」
 「こっちの動きを止めて掴まえる作戦だったみたいだけど」
リーファ「手の内がわかってればアイテムとかで対策できるしね!」
これは『役立たず』ですわ


ところがぎっちょん
リズベット「遠方から詠唱の長い高位魔法」
 「接近したら手下が阻止」
 「攻撃魔法はディスペルマジックか・・・・・・」
シノンがいれば後方のメイジを狙い撃つだけなのになぁ


もうだめだぁ
シリカあたしディスペルマジックの仕掛け
 わかっちゃったかもしれません!
シリカは賢い子





STAGE.19

過去キリト「こいつは到底実用性はなさそうだなあははは・・・・・・」
剣士が剣を手元から離して置いておくという問題行動
細かい事が気になるのが(略)


グウェンそろそろ‶宴〟は
 お開きにしましょう?
もうだめだぁ


かと思った?
ルクス私たちの信頼の証だ
友情の勝利!!!!!


やったぜ
グウェン全てなくなればいい!
うわあああああ





以下次回コピペ用
なお明日はサンデモーニンなのでアレやります
STAGE.20
STAGE.21
STAGE.22

ソードアート・オンライン ガールズ・オプス3 作画/猫猫猫 原作/川原礫 キャラクターデザイン/abec 2016年5月10日 KADOKAWA(2回目)

2018-12-31 10:27:23 | ソードアート・オンライン
ラストってことで迷ったけど意外とゴルゴはやってなかったし、
半端残しなんだしアクセル・ワールド最新巻追いつき記念みたいな→1回目


○あらすじ
ルクス=ひよりは普通(?)の女の子に戻ります


STAGE.14

シリカ「学校でも完全に避けてるってわけじゃないんです」
 「でも・・・・・・」
リズベット「『理由は聞くな』っていう無言の圧力だよね」
 「あれ」
(´・ω・`)
まぁネトゲなんて辞めた方が健全ですし(マジレス)


沈む3人の前にシノンとケットシーの領主アリシャ登場
例のPKギルドの件でエルフの領主サクヤと相談するらしい
シノンは護衛でついてきたんだとか
アリシャ「《ALO》での移動って基本はプレイヤーの徒歩&飛行だからネ~~」
うーんクソゲー
世界の広さを維持するにはPCの長距離転送禁止が手っ取り早い
でも実際プレイを続けてみりゃわかる、かったりーってばよ


エルフ領の話なのに他所の領主も関わらざるを得ない理由は――
アリシャ「PvP推奨のゲームだからルール違反ではないんだケド」
 あいつらの真似事をするようなプレイヤーが増えてるみたいなんだヨ」
The World R:2かな?
実際PK式のPvP推奨は流行らない
流行らないというかあっという間に衰退する
なぜなら「獲物」がいなくなるから


シリカいくらゲームの世界だからって何をやってもいいなんてことないです
 それなのに・・・・・・
やるならカッコイイPKerをやればいいのに、
カッコイイPKerっていないんだもの
強すぎて伝説と謳われた殺し屋がうぇwwwっうぇwwwwとかナシでしょ?


アリシャ&シノンと別れた3人は気晴らしにクエスト
しかしどうにも調子が良くありません
やっぱり気になることは――
シリカ理由がなんでも
 あたしルクスさんの友だちやめるつもりないですからっ!
 「もっともっとルクスさんと笑って話したりクエストしたり一緒にいたいんです!
うう眩しすぎる


リズベット「なにも言わずに離れていく子には面と向かってぶつかっていってやりましょ!」
 「だってあたしたち仲間なんだから
デクの実連発するのやめろー


そんな3人のところにー
????「いいねぇ友情っていうのは
 本当にいいわ・・・・・・
 寒気がしちゃうくらい
むむっ!


このザ・敵役的なセリフの黒フードは
グウェン「こうしてちゃんと顔を合わせるのは初めてよね?
 「私はグウェン改めてよろしく
これはこれはご丁寧にって
ヘソ出しミニスカガーター泣きボクロツインロングテール?属性盛過ぎやろ


以下グウェンの主義主張
「嘘のない世界の方がいい」
 「感情や欲望を剥きだしてた方が人間らしいじゃない」
 「そういうちゃんとした世界にここもしたいの」
 私たちのかつていた《世界》がそうだったようにね!
これはダークサイドの人間


しかしぎっちょん
シリカ「《SAO》はそんな世界じゃありません!」

 「辛かったけど・・・・・・悲しい思い出もいっぱいあるけど・・・・・・」
リズベット「でもみんな助け合ってたから生き延びることができたんだ・・・・・・!」
リーファ「直接は知らなくてもあたしは信じてる!」
 「お兄ちゃんが戦い続けていた場所がただ歪んだだけの世界じゃないって!」
そうだそうだ!
ただちょっと製作者の趣味が全開で少なからずクソゲー要素があるだけだ!


・・・・・・えーと、1番言いたいことはだな!
シリカ「ルクスさんだって・・・・・・!」
 「あなたみたいに強盗や無差別PKだなんて犯罪めいたことしたいわけありません!」

グウェン「
 「ふふ
 アハハハ!
『犯罪めいた』じゃなくて明確にシステム上「犯罪行為」なんじゃ?
あれっ、ALOはネームカラーが変わる的なシステムは無いんだっけ?
細かいことが気になるのは(略)


ところで何がおかしいんです?
グウェン「アハハハハッ!言~っちゃった言っちゃった!
なん・・・・・・だと・・・・・・?


これはkwskせざるを
グウェン「何ならいくらでも証言してあげましょうか?
 「そうね例えば――
????「やめてくれ・・・・・・!!」


リズベット「ルクス・・・・・・」
Oh・・・・・・
この表情は・・・・・・


ルクスと入れ替わりにグウェンは引き上げました
ルクス全部話すよ
 《SAO》で私が
 何をしてきたのかを・・・・・・
過去話始まるよー




STAGE.15

ひより あれはたしか
 《攻略組》がアインクラッドのちょうど半分くらいまでを攻略しようとしていた頃――
ルクスは32層のとあるダンジョンに挑みましたが、
内部の罠でパーティと逸れてしまいました

しかも――
過去ルクス よりによって転送先がクリスタル無効エリア・・・・・・!

 しまっ・・・・・・!
『クリスタル』→SAOにおける数少ない便利アイテム
瞬間回復とか転送とか


\(^o^)/
過去ルクス 死にたくないッ!!





 「た」
 「助かった・・・・・・の・・・・・・」
イケメン?たちが助けてくれたよー


よかったね!
過去????(茶髪大剣)「どうだろうなぁ・・・・・・」
 「まだ助かっちゃいないかもだぜ?」
(。´・ω・)?


このたびはごしんせつにどーもー
過去????(茶髪大剣)「リーダーどうします?」


過去ルクス「・・・・・・ッ!?」
 ラ ラフィン・・・・・・コフィン・・・・・・!
デザインだっさ!?
こんなんなん?
(アニメは数話しか見てないんよ)


最凶最悪のPKギルドだったんやーおしまいやー
過去PoH「待て
 「・・・・・・欠員が出てたな
最近『潜入員』を1人粛清した模様


つまりね
過去PoH「早くしろ
 このまま見捨ててもいいが・・・・・・
 貴様一人ではここを抜けだせずに死ぬのがオチだろう
 「選べ
 ここで死ぬか俺達と生きるか





組んでたパーティの斥候役が悪いよー斥候役が


そうなったので
過去????(茶髪大剣)「こいつは《刺青の短剣》・・・・・・アバターに直で刻めるっつーワザモノでねぇ」
ハラスメント防止コードェ・・・・・・


『潜入員』もとい『諜報員』だったので殺しはやってないですが
ルクス私があのギルドの一員だったことは揺るぎない事実なんです
これはセーフだろ常識的に考えて
もとはといえばパーティの実力とダンジョンの難易度を読み違えた
一緒に潜ったパーティのリーダーが悪いよー


グウェンの方は、ラフコフの『下部組織』的なギルドのリーダーでした

ルクス 理由はわからない彼女が私のことを気にかけたように私もまた彼女のことが気になったのだ
 それは忌むべき印が刻まれた日から初めて湧き上がった嘘偽りのない素直な気持ちだった――
それがどうしてこうなってる(。´・ω・)?




STAGE.16

過去グウェン「いいじゃないあんたとは何かウマが合うって感じなのよ」
普通にトモダチですなぁ


そんなある日――
過去グウェン「例のガサ入れ本当なの?ラフコフの討伐隊が結成されたとかいう噂」
あっ


アジトに戻ってみると――
過去グウェン「本当だったんだ・・・・・・」
 「討伐部隊・・・・・・」
どうやら既に壊滅した模様


見つかる前にすたこらさっさだ
過去ルクス投降しようグウェン
過去グウェン「はっ?」
過去ルクス「組織が解体されたならもう望まないことをやらずに済む・・・・・・
 「自由になれる・・・・・・!
ルクスはグリーンだしグウェンはオレンジとはいえ別ギルド
ラフコフであろう奴も生け捕り牢屋送りで済んでるみたいだし


まぁありといえばありと言えなくもな
過去グウェン自由!?何言ってんの!牢屋なんかに入れられたらいつ出て来られるかわかんないんだよ!
 せっかくこの自由な世界で生きてるのにそんなの絶対嫌ッ!
あー


揉めてたら見つかっちゃった&オレンジのグウェンは即敵認定
過去????(血盟騎士団ヒゲ)「もう大丈夫だ・・・・・・」
 「・・・・・・が君は奴らの仲間ではないよな?」
過去ルクス「ぇ・・・・・・あ・・・・・・」
 グウェン・・・・・・
 だけど・・・・・・
 「私っ」
 「は・・・・・・!」


 「違うんだ私は・・・・・・!」
あー・・・・・・


結果――
フレンド登録が解除されているため
このメッセージは
送信できませんでした



というわけでした


過去話おしまい
ひより「皆さんとの思い出は」
 「忘れません・・・・・・」
 「でももう私のことは忘れてください」
 「一緒にいちゃいけないんです」
 「元殺人ギルドの人間となんて・・・・・・」
 「・・・・・・っ」
 「・・・・・・あんな過去消えてしまえばいいのに・・・・・・!
ハラスメント防止コードが仕事してればあの場で3人牢屋送りのはずなんだよなぁ(白目)


そうかー3巻はさよならひよりかー



珪子「バカなこと言ってんじゃないですよ!」
イケメンがおる


珪子「私たち三人とも
 ‶ひより〟のことが大好きなんですからっ!
イケメン力がヤバイ黒いのなんて目じゃないぜ


ルクス 私には今みんながついてる!
 今度こそ逃げずにあなたと
ひよりたちの戦いはこれからだ!(次巻へ続くぞー)


百合だレズだじゃなくて友情だからねええハナシや(´;ω;`)ブワッ



あとがきまんが
「リーファ’S
あるあ・・・る?」



リーファ 本物だったー!!!
コッソリ出てきていい思いとか殺意鹿若内




<新年予告>
GGORBGOBGORGROOBGBBGOB!!!

ソードアート・オンライン ガールズ・オプス3 作画/猫猫猫 原作/川原礫 キャラクターデザイン/abec 2016年5月10日 KADOKAWA

2018-12-29 11:33:08 | ソードアート・オンライン
シリカたちが楽しく遊んでいる《ALO》に、
初心者狩りや盗賊行為で
ゲームを“荒らす”悪質なギルドが出現した。

彼らの名は《邪な蝙蝠》。
その一団と対峙するシリカたちだったが、
敵ギルド長の『グウェン』と相対した時から、
シリカたちのパーティの一人・
ルクスの様子がおかしくなり始める。
どうやら二人には、《SAO》のデスゲームから続く
深い因縁があるようだが・・・・・・?

果たしてルクスに秘められた、
意外な過去とは・・・・・・!?
少女たちの絆と『DEBAN』が増える
コミックシリーズ第3弾!
裏表紙より
シリアスに終始すると思った?残念!『DEBAN』でした!



STAGE.12

リズベット「盗賊ギルド・・・・・・ねぇ?」
シリカ「シルフ領の精鋭を返り討ちってちょっとあれですよね」
『精鋭』(モブ)だからしゃーない


『盗賊ギルド』の話を聞いたルクスは何やら元気がありません
リズベット「いざとなったらリズさんの鍛えたこの武器で返り討ちにしちゃる
イケメン鍛冶師リズベット


まだ時間はあるからクエストをやろうそうしよう
・・・・・・あれっ、シノンどこいった?
シリカ「シノンさんもいたら良かったんですけど・・・・・・」
回想シノン「スーパーの特売があるから
リズベット「先に帰っちゃったしネ」
これはしゃーない


よーし4人で出かけよー
と、したところに、名無しキャラがルクス宛ての手紙を持って来ました
『全身黒いフード』の奴に頼まれたらしいよ
過去は忘れて新世界で友達ごっこ?
髑髏の呪縛からお前は逃げられない
(。´・ω・)?


そいつはついさっきあっちのほうへ行ったとか
シリカ「えっルクスさん!?」
 「どこ行くんですか!」
ルクスダッーシュ


どうやら心当たりがあるらしい・・・・・・
怪しい奴発見&追跡して圏外へ!

ルクス「な何っ!?
あっ


怪しい奴らに捕まってしまったですぞー
つまりここから18禁的な展開に(ゲス)


????「どんな事情があるか知らないけど」
 「あたしたちの仲間をそんな目にあわせるなんて許せないわね!」
キャー、リーファさんイケメーン・・・・・・チッ


仲良し4人組対怪しい黒フード6人、ファイッ!
リーファ「くっ・・・・・・!チョコマカと素早い!」
シリカ「気を付けて!」
 「この人たちスイッチ上手過ぎますっ!」
人数差もあるけど、対人上位層のリーファが苦戦とはなかなかやる


そんな相手に――
シリカ「やっ!
????(黒フード副長)「ぬっ!?」


????(黒フード鎖鎌)「きばれよ副長殿顔が見えちまうぜ」
????(黒フード副長)おのれ・・・・・・!
シリカが何気に強かった件
SAO上がりとはいえ対人バリバリではなかったはずだけど、
まぁキリトさんやリーファの側にいて見取り稽古半端ないんでしょ(弥並感)


ふーむ互角の戦い
リーファらちがあかないわ・・・・・・
 みんな「あれ」やるよ!
リズベット、シリカ、ルクス 範囲魔法
剣と魔法両方強いリーファは最強なんだ


『範囲魔法』をくらえー

リーファ「・・・・・・!?」
 「
 「なんなの?
 「魔法が消された!?
なんですとー?


隙が出来たリーファに、黒フードの『お頭』の麻痺攻撃がヒット!
ルクス「魔法の無効化・・・・・・」
 「忍刀に毒の苦無・・・・・・」
リーファ「さっきサクヤが言ってた盗賊ギルド・・・・・・!」
『精鋭』(モブ)が返り討ちにされたやつだー


お頭はルクスとタイマンで互角の腕の強敵
しかし領主サクヤが部隊を連れて駆け付けたため撤退
????(黒フードお頭)「安心したわ
 「相変わらずいい腕してる・・・・・・
 「また一緒に楽しくやりましょうよ
 ルクス
『また』・・・・・・だと・・・・・・?





STAGE.13

ルクス「・・・・・・彼女の名はグウェン」
 「昔の・・・・・・」
 前の世界の
 知り合いだ
あー


詳しく話を聞き出すべきか否か・・・・・・・
沈黙したところに黒フード連中を追ったサクヤ帰還
サクヤ「無念だが取り逃がしてしまった」
連れて来たのが『衛兵』(モブ)だからしゃーない
サクヤも対人上位層のはずだし、黒フード連中は難敵ですなぁ


翌日――
里香「ひより・・・・・・」
 「ルクスすごく悩んでるみたいだったのよねー」
 「・・・・・・でもさ」
 「悩むって事は打ち明けるかどうかすごく考えてくれてるって事でしょ?」
 だからさ
 あたしたちに出来ることはいつも通りドンと構えて待ってあげることじゃない?
 いつでも聞いてあげられるんだしさ
イケメンすぎるこれは姐さんですわ


里香や珪子の想いは――
ひより それでもみんなになら・・・・・・
ひよりにも伝わっていました


ところがぎっちょん
ひより「あなたは・・・・・・」
????やっぱり
 帰還者学校に通ってたのね・・・・・・
 ルクス
絶壁ツインテールきましたー


その日、シリカたちがログインすると、
ルクスから『天使の指輪』(詳しくは1巻を読もう)を使った上で連絡が
ルクス「私は・・・・・・《ALO》を引退しようと思う」
えっ




えらい遅くなったから分けようそうしよう
STAGE.14
STAGE.15
STAGE.16


ソードアート・オンライン プログレッシブ4 川原礫 2015年12月10日 アスキー・メディアワークス

2018-12-23 08:57:05 | ソードアート・オンライン
 デスゲーム《ソードアート・オンライン》に閉じ込められて二ヶ月弱。攻略の最前線であるキリトとアスナは第五層へと到達していた。
 迷路のような街並みと極端に森や川などの自然が少ないこの≪遺跡≫エリアで、二人はゲームの醍醐味でもある≪遺物拾い≫をこなし、アイテムやコル(お金)を稼いでいく。そしてキリトは街の地下墓地で発生する小規模な《クエスト》を提案する。アスナも賛同するが、それが彼女の不幸の始まりだった。
 そのクエストには、彼女がもっとも苦手とするモンスターが登場するからだ。
 そう、墓地といえば――。
 果たして、アスナは恐怖心を克服し、第五層を攻略できるのか・・・・・・?
前袖より
「《」なのか「≪」なのかはっきりしてくれないかなSAOP第4巻
あらすじ通り4巻は第五層を進めていくよ
つまり3巻では第四層をクリアしただけということだね
このペースだといや推測で混乱



冥 き 夕 闇 の ス ケ ル ツ ォ
アインクラッド第五層 2022年



「・・・・・・・・・・・・だ」
 自分でも気付かぬうちに、わずかに開いた唇から掠れ声が零れていた。
「・・・・・・・・・・・・やだ。こんなの、嫌」
あわわわわわわわわ


「・・・・・・嫌って言われてもなあ・・・・・・」
 苦笑し、視界上部に表示されているデュエルの残り時間を確かめながら、先を続ける。
「――対人戦のレクチャーをしてくれって言ったのは、アスナじゃないか」
『レクチャー』かーいヽ(・ω・)/ズコー


そういう流れになったのは、ベータ時代、
『遺跡』がテーマの第五層では――
 PK、またはPKer。すなわちプレイヤー殺し。
が多発したそうな
言動が厨二なのも多いからピカチュウと呼ぶのはどうだろう(風評被害)


今巻は開幕からシリアスモードですなぁ
「おうともさ」
殴ろうぜ


「つまり彼らは、コンビでPKを行なっている・・・・・・いや、仲間が二人だけとは限らない。もしかしたら三人、四人、それ以上の規模のPK集団が、このアインクラッドに存在するかもしれないんだ・・・・・・」
モルテ≠黒ポンチョ男ならという前提だから結論はまだ早い
やだなーPKer=自殺志願者がそんないっぱいいるわけないですよー(楽観)


そろそろ第五層の街で最初の食事をしようず
「あっ、いや、違うわよ! 別にこれデートとかそういうんじゃないからね!」
・・・・・・?
じゃあなんなんですかねぇ?(困惑)


限定バフで『祭り』に参加するお
「ふうん・・・・・・じゃあ、買い占めて転売みたいなことは不可能なわけか」
 アスナが呟くと、隣を歩いていたキリトがわざとらしく体を引く。
「うわぁ~、さすがの俺もそこまでは考えなかったなぁ~」
アスナも世界に適応して成長したんだよ(精一杯の表現)


「――それをっ! 先にっ!! 言いなさいよね!!!」
これはキリトが悪いですなぁ
罪悪感で落ち込むアスナを見たかったんだろうなぁ(ゲス)


前回のクエスト報酬を貰っていなかったので第四層の街に戻ると、
斧使いエギルとその仲間たちが商売の検証をしていた模様
「ん~、モノによるっつう感じかな・・・・・・。大勢に需要のあるアイテム、たとえばここならゴンドラ素材なんかはかなり強気な値段でもさばけたけど、非戦闘系スキルのブーストアクセやら食材アイテムなんかは売れ残ったなァ。本気で商売するなら、最新の需要トレンドをきっちり把握するのと、あとは宣伝が重要っつう結論だな」
どこでも入札(落札)できる『オークションシステム』が存在しない不便な世界
やはりクソゲーか・・・・・・
まぁMoEとかUOあたりはいまだに無いんだけどな!
ベンダー探しも暇つぶしにはなるからこれはこれであり
どっちも検索かければピンポイントに扱ってる店はわかるけど、
道中ついでに覗いたベンダーで使えるものが見つかる・・・・・・こともある


エギルにゴンドラを借りて闇エルフの城へ行くぞー
「あのねえ、次に会った時にはちゃんとお礼言いなさいよね、手土産つきで」
「・・・・・・それ、ワリカンでいいんだよな・・・・・・?」
 心配そうな顔をするキリトに微笑だけを返し、アスナは進行方向へと向き直った。
みんなーこれがアスナの正体やぞー


キズメルとの再会できなかったものの、
無事報酬を貰った2人は第五層のクエストを始めます
「にえっ!」
おっと、「あざとーい!!」にはまだ早いからね


ベータの経験によるネタバレ無しでいこー
「やーーーーーーーー!!」
あざとーい!!


「・・・・・・なんだか、子供の教育に悪そうなクエストだったわね」
「ん? ・・・・・・まあ、そうだなあ。いちおうナーヴギアは十三歳以下使用禁止だし、SAOにも十五歳以上推奨のレーティングはあった気がするから、ほんとの子供はいない・・・・・・と思うけどな」
シリカはゲームスタート時12歳だった気がするけど、
大きなお友達を取り込むためなら設定の1つや2つ仕方な・・・・・・
あっ、「おしおき」という名目を与えるためか(ゲス)


いくつかクエストをクリアして今日は休むぞー
・・・・・・おや?限定バフが付く個数限定メニューが売り切れてないですなぁ
例の攻略本にお役立ち情報として載らないハズがないのに・・・・・・
「・・・・・・さっき道具屋に寄った時、ネズミ印の攻略本を見掛けなかった気がするぞ。まだ委託販売が始まってないのかな」
「言われてみれば・・・・・・。いままでは、どんなに遅くても開通翌日の夜にはその層の第一号が発行されてたのに」
まぁそういう時もあるんじゃないかな


・・・・・・メッセージも届かないそうです
まぁSAOのメッセージ機能は『同じフロアの街か屋外』にしか届かないポンコツやし
「いや・・・・・・いまの、フレンド・メッセージだから」
 と答えた。
 暫定的パートナーではあるがフレンド登録まではしていないアスナとしては、なんですと、と思わざるを得ない。
【悲報】『暫定的パートナー』≠『フレンド』
フレンド・メッセージなら別のフロアも可
とはいえ、こちらも『ダンジョンや一時的マップ』は不可


まぁたまたまそういうこともあるでしょ
飯食ったら解散して寝るぞおやすみー
 たぶん、街の地下墓地に、情報屋のアルゴを探しに行くつもりなのだ。
「・・・・・・・・・・・・まったく、水臭いんだから」
コッソリ宿を出たキリトを、アスナは追いかけたのでした


状況をよほど深刻に捉えたのかすっ飛ばすキリト
あっという間に地下墓地2階より先――
メッセージ機能が届かない圏外まで行ってしまいました
 階段に近づくと、脇に小型の立て札が設置されていることに気付く。日本語で手書きされている文字は、【この先圏外、要注意】。遺物拾い目的のプレイヤーがうっかり降りてしまわないようにという配慮だろう。
自腹で非戦闘員を気遣う誰かがいるやさしい世界


しかし今のアスナは進みます
と、しまった落とし穴だー
でもダメージは大したことなかったセフセフ
 銀色の細剣は、ほんの二メートルばかり離れた場所に落ちていた。
 しかし、同じ場所には、剣以外のものも存在した。
あっ


アスナ気力20↓
ルーターMobとかねーよ!マジねーから!
クソゲー!クソゲーだね!!
「・・・・・・・・・・・・やってやるわよ」
アスナ気力30↑


奪られたら奪りかえせ!
ゲットバッカー・アスナ!
「これ・・・・・・・座標?」
【速報】変なメモ拾ったった


すぐ近くだから確認してみよう
 だとすれば。アスナはいま、自分が想像していたよりもずっと危険な状況に陥っていることになる。
あわわわわわわわ


偶然居合わせたのは例の奴らの密談・・・・・・!
しかもさらに――
「この剣使えんならフェンサー転向上等だっつの! 名前は・・・・・・シルバリック・レイピアかぁ、かっけーじゃねーの!」
「よく見てくださいよー、シバルリックですよぉ」
「どーでもいいんだよ名前なんて! おほっ、もう+5まで強化済みじゃん!」
【悲報】なんかそれ見たことある


所有権のシステム的に\(^o^)/
運が悪かったと諦めるしかないね
「そのレイピアは、俺の相棒が装備してたものだ」
あっ



なおここまでで半分に届かない模様

ソードアート・オンライン プログレッシブ3 川原礫 2014年12月10日 アスキー・メディアワークス

2018-10-13 09:38:06 | ソードアート・オンライン
「行くぞ、アスナ! しっかり掴まってろよ! ――ティルネル号、発進!」
 謎めいたダークエルフ騎士のキズメルといっときの別れを交わし、次層を目指すキリトとアスナ。アインクラッド第四層、そこには《水路》が広がっていた。
 なんとか街に到着した二人を出迎えたのは、湖水に浮かぶ白亜の街並みと、大小無数のゴンドラだった。第四層を自由に移動するためには、専用のゴンドラを入手しなければならない。
 キリトとアスナは、船材をゲットするために、大型火炎獣《マグナテリウム》に挑む! そして、ここ第四層には、意外な人物との再会が待っていて・・・・・・!
前袖より
あらすじ通り3巻は第四層を進めていくよ
つまり2巻では第三層をクリアしただけということだね
このペースだといや推測で混乱



泡 影 の バ ル カ ロ ー レ
アインクラッド第四層 2022年12月

「・・・・・・いや、見てない。正確には、扉は見てるけど、このレリーフは見てない」
ベータの時とは違うデザインの扉を開けると――


「つまり・・・・・・道がなくなってる、ってこと?」
『《枯れ谷》』なフロアは『《水路》』にクラスチェンジしていたのでした
構造はそのままだけど、「水」によって見た目も難易度も大違いであります


「はー・・・・・・まったく、どーなってるのよコレ・・・・・・」
「ドーナツだけに」
中二にしてオヤジの片鱗を見せるとは大した奴だ


ボス戦後だし、まずは宿屋で休憩しよか
「な・・・・・・な、な、なにいいいいいイイイイイ!?」
1人1回のクエストの特定ルート限定の報酬にこれはいけない
やはりクソゲーか・・・・・・
AWもそうなんだけど、物語の都合(主に主人公勢の戦力アップ)で
舞台になるゲームをクソゲーに思わせてしまうのはどうなんじゃろう
こんなゲームいいな出来たらいいな感が割と台無し


『《水路》』な第四層、街の中の移動もゴンドラが必須です
しかしマップに置かれたゴンドラは数が限られるため順番待ち
 遠く離れた宿屋の二階までは声は届かないが、俺にはその内容が想像できた。
 ――俺たちは、おまえら一般プレイヤーを解放するために戦っているんだ。優先されて当然だろう。
横入りをやらかしてたのは副団長ハフナー率いるDKBのメンバー
『一般プレイヤー』は未来の攻略組かもしれないのに、
見下した態度を取るのはいただけませんなぁ
特に生産職やってる人に嫌われたらどうすんのっていう


「心外だナー、オイラ、デマとゴシップは売らない主義だゾ」
安心と信頼のアルゴ
来年のクリスマスまでは絶対にセーフとわかっていても、
不安は常に付き纏う・・・・・・


キリトはアルゴから買った情報を整理して・・・・・・
 ――こいつは手間がかかるクエストの予感!
ベータ時にはなかったクエストを発見!


自分(たち)用ゴンドラ造船クエストだー
「なあ・・・・・・どうせ他の層には持ち出せないんだろうし、ちょっとくらい妥協してもいいんじゃないか?」
 という俺の主張に、アスナは取り付く島もない声と表情で答えた。
「いやよ、せっかく造ってもらうんだから、最高の一隻にしたいもの」
マイホームの質に対するこだわりは女性の方が強いという噂


この材料集めがなかなか面倒さでありまして・・・・・・
人生というやつは多少の妥協というものが往々にして
「嫌」
「ですよね」
はーこりゃキリトさんは書斎を持てそうにないなー


「まったく、それを早く言いなさいよね!」
「・・・・・・最初に言ったもん・・・・・・」
女子の半分は理不尽


装備の更新もしなくちゃ
「ここでの弱気や臆病は、むしろ美徳だぞ。安全マージンは、幾らあっても無駄じゃないんだからな」
「あのねえ、わたしより軽装な人に言われたくないわよ」
SAO防具事情
この2人はゴブスレさんに言わせるとまず兜を被れってところであろう


攻略を頑張るぞー
まずはフロアの中ボス的なフィールドボス退治じゃー
 二大ギルドがライバル心剥き出しで競っているからこそ、デスゲームの攻略がハイペースで進んでいるのは事実だろう。だが、両陣営の反目が一線を超えそうになった時のリミッターが存在しないというのは正直恐ろしい。
つってもキリトくん、『二大ギルド』以外のフロントランナーは、
エギル率いるアニキ軍団の他はキリトくん自身と――


 彼女にいま以上の注目が集まり、皆のリーダーたることを求められる展開を、心のどこかで恐れたのではないか・・・・・・。
アスナしかいない訳で
うーん血盟騎士団がいつ出て来るか気になりますなぁ


「あのナ、オマエ、さっき今日は何日だって言っタ?」
リンドもキバオウもバカだなぁ
呼ぶだけ呼んで黒いのはほっといて、
アスナの友好度をほんの少しでも稼げばよかったのに
(ほんの少しですら高難度くさいけど)


ところで、『《鼠》のアルゴ』の評判はどちらかというと悪いらしい
 なぜ、敢えて悪評を招くようなポリシーを貫いているのか、俺は知らない。その理由すらも、売れと言えば売るだろう。とんでもない高値を吹っかけられるに違いないが、いつかきっと買ってやる、と心の奥底で誓いながら、俺は空になったカクテルグラスをテーブルに置いた。
つまり『ポリシー』の理由が判明するまではセーフ確定ということ
判明するのが間際という可能性は考えないようにしましょう


「なら、強くなればいいじゃない」
まだ強くないなら『強くなればいいじゃない』
なお「なれたと思っていたのに」な展開が待っている模様
鬼や、作者は鬼やで!
キリトさんが何をしたって言うんや!
ただちょっと色んな女の子とフラグ立てまくっただけやろ!
・・・・・・ギルティで(白目)


以下クエストとかフロアボスとか
 だが次の瞬間、俺はまたしても、ベータ時代の知識が最早あてにならないことを思い知らされた。
うわぁもうだめだぁ