ONE PIECE(83) 海賊「四皇」シャーロット・リンリン〟 尾田栄一郎 2016年11月9日 集英社

vs.四皇ビッグ・マム!! サンジ奪還の為、HCIに上陸したルフィ達だったが･･･!? 一方、サンジの結婚式の準備が着々と進められ、サンジの家族がついに勢揃い･･･!? ‶ひとつなぎの大秘宝〟を巡る海洋冒険ロマン!!

裏表紙より

第828話‶1と2〟

プリン「ママは身勝手だから･･････私達子供の結婚も」
　「海賊団の強化に利用するの」
　「私達は自由な結婚なんて諦めてる」
　「諦めるか逃げるしかない」

リンリン家の家庭の事情

プリン「私の大好きだった姉さんも自由な恋愛を求めて海へ飛び出したわ求婚の旅へ!!」
ナミ「･･･････････････!?」

四皇に逆らうとは漢気あふれる女海賊がいたもんですなぁ


プリンとちょこっとお喋りした結果、
とてもいい娘さんなので仲良くなりました
まぁ

ペドロ「縛りつけておくべきだその女」

空気読めない奴もいるけどスルーしよう


しかしそんないい娘さんと会った時、サンジは――

プリン「実はこう言ったの」
　「「キミと結婚したいけど それはできないんだ」」
　「「おれは仲間達の下へ帰りたい」」
ルフィたち「!!?」
　「サンジが!!!」
　「女をフッた～～～～～～～～!!!?」

全麦に衝撃


そんなサンジを見たプリンの結論は

プリン「いくらママの決定でも」
　「結婚を後悔してる人と一緒にいるのは私もツラい!!」
　「あなた達から彼は奪えない」

隠密に行動できる航路を教えてくれたよー


いやー予想外の援護を得られましたなー
船に戻って出発進行だー

ルフィ「!!!」
　「‶引き返せ〟!?」

留守番していたはずのぺコムズが消え、
代わりに残された謎のメッセージ･･････


つまり引き返さないとやばいんだな！

ルフィ「進むぞ!!!」
　「面白くなってきた!!」

ですよねー

第829話‶海賊「四皇」シャーロット・リンリン〟


ルフィ「よしみんな!!メシ作ってやるぞ!!」

初期は料理できないの自覚してたはずなんだけどな(´・ω・｀)


その頃、目的地のホールケーキアイランドでは事件発生中

タマゴ「ママの‶食いわずらい〟!!にも困ったものだボン!!」

『食いわずらい』→食べたいものを食べるまで何もかも破壊する


どんな様子かページをめくるとー

ビッグ・マム「クロカンブ～～～～ッシュ!!!」

この島の住民はなんでこんなとこ住んでるの？(困惑)


シャーロット家16男のモスカートが止めに入りましたが･･････

ビッグ・マム「ライフ(寿命)」
　「オア」
　「トリート(お菓子)･･････!?」

うん？


やっぱり怖すぎるのでモスカートは逃げ出し

ビッグ・マム「40年」

たら寿命を取られました･･･････？


もうこの島はおしまいだぁ

ジンベエ「みなどいてろォ!!!」

お、ジンベエがクロカンブッシュを持ってきて解決しました


ジンベエは何しに来たのー？

ジンベエ「大切な話を」
　「聞いて貰おうと思いここへ」
ビッグ・マム「･･････････････････････････････････････････････」
　「――ウチやめたり･･････しねェよな」

ははは、まっさかー

第830話‶賭けられる男〟

過去ジンベエ「‶麦わらのルフィ〟は」
　「いずれ世界を変える男なんじゃ!!!」

魚人海賊団の仲間を説得するつもりだったジンベエですが

過去魚人海賊団のみんな「これからは!!」
　「自分の為に生きてください!!!」

何を今更ってもんでな！


まーそうなるとね、ビッグ・マムは多分面白くないんじゃないかと
副船長アラディンの嫁でシャーロット家29女プラリネ姐さん、その辺どうでしょう？

過去プラリネ「傘下をやめたいって言った奴は･･････」
　「全員死んだわねシャシャシャ!!」

あかんやん？


で、現在

ビッグ・マム「海賊なんだ好きに生きるのが一番さ」

おーさすが大物、話がわか

ビッグ・マム「――だが親子の盃を返されるのは親の恥だよ」

ですよねー？


という訳でルーレット☆タイム

ビッグ・マム「さ～～お前が失うもの!!!」
　「な～～～んだ!!?」

はたしてジンベエの運命は！？


ルフィたちはまだ航海中です

ペドロ「世間知らずでな」
　「探検家のつもりだったが賞金首になってしまった」
　「ぺコムズ達と一緒にいたのは途中までだ」

ペドロの昔話
『世間知らずで』モーガンみたいな海兵をぶっとばしたんですねわかります


その時海に出たのは『歴史の本文』を捜すためだったんだけど――

ペドロ「おれはここで一度敗れている!!」

所謂トラウマの地だろうにただのイケメンか


ペドロはこの機会に例の赤い石も狙っていくべきと主張

ブルック「･･････ルフィさんは」
　「――こういう星の下に生まれたんですかねー」

まさかあれは主人公星！？(てきとう)


ホールケーキアイランドに到着だー！

ルフィ「海岸に誰かいるぞ～～!!?」

隠密行動がなんだって？

第831話‶不思議な森の冒険〟

ナミ「居ていなくなる理由がわからないのよね」

ルフィはサンジとプリンを見たらしい
本当に居たなら回収撤退で終わりだけど、
ペドロとブルックが歴史の本文奪取のため別行動だから調度いい、のか？


言ってたらサンジ発見！
しかしなぜか森の中へ隠れんぼ
仕方ないから先に進んでみよう

ルフィ、ルフィ（？）「誰だ お前っ!!!」

(;ﾟдﾟ)！？


偽ルフィ？偽サンジ？
地面に埋まったおっさんに喋るワニ喋る木
襲い掛かる槍装備のウサギ
方角は？時間は？

ナミ「何から何まで変よこの森!!」

もう手遅れだったのだ･･････！

第832話‶ジェルマ王国〟

ナミ「「道」なんて最初からなかったんだ･･･!!」

それはシャーロット家8女ブリュレの恐るべき罠･･････！

ブリュレ「カワイイウサギさんにカワイイ女の子･･･」
　「いいわね･･･そんな美しい顔見るとアタシ･･･」
　「切り裂きたくなるのよね!!!」

もうだめだぁ


「ジェルマ王国が」ホールケーキアイランドに到着しました

「ジェルマ」とは世界でも唯一無二の
　国土をもたない海遊国家である

面白国家
･･････どうやってこれでリヴァースマウンテンを越えたんだろう？
海軍と同じく海桜石利用で凪の帯ルート？


サンジは王国の城でレイジュとお喋り

レイジュ「冷たいわね」
　「13年ぶりの姉に対して･･･」
サンジ「何度言わせるんだ!!」
　「おれはお前らとは確かに家族の縁を切った!!!」

ほっほっほ、反抗期かな(てきとう)


ぶーたれてるところに親父殿が登場ですよ

ジャッジ「ヨンジに何かしたのか」
　「あいつは相当強いぞ」
サンジ「おれがそれ以上だっただけだ」

なんだ、意外と大したことないのかジェルマは

ジャッジ「――表に出ろ」
　「男は拳で語るものだ」

熱血･･････？
顔はまぁ暑苦しいけど

第833話‶ヴィンスモーク・ジャッジ〟

ジャッジ「お前は帰ってきた!!我が息子だ!!サンジ!!」
サンジ「槍を向けながら言う言葉か!!!」
　「おれァ‶茶会〟さえ済めば海賊船に戻る!!!結婚は芝居だ」

ヨンジは一蹴され、親父殿もせいぜい互角程度か･･････
ジェルマはビッグ・マムと「取引」できるような「格」には思えないなぁ(すっとぼけ)


･･････お？

ジャッジ「科学は戦争で進歩する」

むむっ、親父殿の方が強いか･･････？


いやいやサンジの本気はここからで

ジャッジ「「壁」」
サンジ「!!?」

おお･･････
そこで下っ端を『壁』に使うか･･････(失望)

ジャッジ「勘違いするなよ･･･ジェルマの兵士達は」
　「その全員がヴィンスモーク家の為に」
　「今すぐにでも喜んで死ねる従者なのだ」
　「奴らこそがジェルマ最大の軍事力!!」

その大事な『軍事力』を父子喧嘩で浪費･･････('A`)


ジャッジの野望は『‶北の海〟の征服』だそうです
その一手としてビッグ・マムと組みたいがための政略結婚な訳ですな

ジャッジ「――ただの結婚とはいえあんなイカレたババアの所へ」
　「大切な息子達を婿にはやれん」
サンジ「･･･････････････!!?」
ジャッジ「――そこで思い出したんだ･･･そういえば昔もう一人･･････」
　「‶出来損ない〟がいたな･･････」
　「お前は‶生贄〟だサンジ」

そっすか(´・ω・｀)


とにかくサンジの結婚は決定事項なので、サンジの両腕に爆弾を付けました

ジャッジ「結婚はして貰うぞ!!!」

アラディンとプラリネは仲良しだったし、
サンジもプリンとキャッキャウフフしてればいいんじゃないかな！

第834話‶おれの夢〟

ブルック　ジンベエさん･･･!!!

ジンベエが傘下離脱宣言を即取り下げたことがニュースになってました
なんだよかっこわるいなー


街に潜入したブルックとペドロは、
取り巻きに囲まれて身動きできないプリンを発見
様子を窺っていると下っ端がタマゴ男爵に色々報･･････告･･････

ペドロ「筒抜けにも程がある!!!初めから全てバレてた!!」
ブルック「一体どこに監視の目が!?」

もうこれ＼(^o^)／じゃない？


なおぺコムズがいなくなったのはタマゴのせいではないらしい

ぺコムズ「てめェママを」
　「ナメすぎなんだよ!!!」

それが最期の言葉となりました
ベッジが(ビッグ・マムに逆らうような)勝手な行動を取ってるのか･･････？


そういやサンジと一緒にシーザーも連れて来られてたよね

ビッグ・マム「おれの夢は･･････!!」
　「世界中のあらゆる人種が「家族」となり」
　「同じ目線で食卓を囲む事･･･!!!」
　「――それを叶えてくれるのは お前さシーザー!!」
　「おれの家族を巨大化させて欲しいんだ!!科学の力で!!」

(´・∀・｀)ﾍｰ


で、そのために今までシーザーに投資してたんだけど

シーザー　このババーの言う魔法の様に人を巨大化する薬なんてどう考えたって不可能な技術･･･!!だからおれは金だけ積ませて
　夜な夜な「ガールズシップ」を島に呼び金は酒と女につぎ込んじまったよ!! シュロロロロ!!

俗物すぎワロタ
･･････遠からず詰んでただろ常識的に考えて(´・ω・｀)


いや、今の状況ならむしろ言い逃れが可能なはず！
麦わらとローに研究所を壊されたからもう無理ンゴ
だからぜーんぶ麦わらとローが悪いンゴ

ビッグ・マム「研究所なら「パンクハザード」と同じやつを作っといた」

わーおさすが四皇太っ腹ァ(絶望)


研究所を『ペロペロの実』の飴細工で再現したのは、
シャーロット家長男ペロスペロー

ペロスペロー「貴様が「巨人薬」の製造にかけていい時間は2週間!!」
　「それ以上かかった場合お前をキャンディマンにしてナメちゃうぜ♪くくくく･･･」
シーザー　2週間後には殺される!!!何とかせねば!!!

天才の挑戦が始まる（？）

第835話‶魂の国〟

ルフィ「数は増えちまうし!!動物みたいに吠えまくるし!!」
　「どうしちまったんだよお前ら!!」

偽物パーティー


ナミだけは本人確保に成功
ブリュレに襲われた時にキャロットは捕まってしまい、
チョッパーもナミを逃がすため囮になったらしい
早く2人を助けないとだけど、状況を確認せねばならぬ･･････
この森の中でブリュレたちに襲われない存在、地面に埋まったおっさんに！

????(埋まったおっさん)「――‶万国〟の住人達は半年に一度」
　「一か月分の‶魂〟を国に払うのよね安全と引きかえにな」

『安全と引きかえ』･･････？
少なくともビッグ・マムがいる島は安全じゃないだろあれ･･････
で、ソルソルの実の能力者であるビッグ・マムは、
集めた『魂』で物体を『擬人化』できるんだってさ


ちなみに、このおっさんはビッグ・マムの夫だったこともあるそうです
どっちも趣味悪いな･･････なお娘が2人いる模様
そんなことを喋っていたら――

クラッカー「正気かキサマ」
????(埋まったおっさん)「わーーーーー!!!」
クラッカー「敵にベラベラと情報を与えおって愚か者!!!」

シャーロット家10男クラッカー登場
『スイート3将星』なんて肩書きがついてますな？

????(埋まってたおっさん)「待ってくれクラッカー君シフォンに一目会わせてくれ!!」
　「結婚したと聞いたんだ「おめでとう」と一言 言いたい!!」
　「リンリンと一度 話をさせてよね!!!」
　「ローラも家出したと聞いた･･･!!ウヌにはかけがえのない家族なのよ!!」
ナミ「!!」
　「ローラ!?」

・おっさんの娘の名前はシフォンとローラ
・ベッジの嫁シフォンは、スリラーバーク篇に出たローラとそっくり
つまりいやまだ予想の段階で混乱させるわけにはいかない

第836話‶ローラがくれた命の紙〟

ナミ「･････････」
　「もしかして･･･!!」

謎は全て解けた！


しかしそれどころじゃないんだなこれが

クラッカー「ママは常に先手を打つ女･･････!!」
　「‶麦わらのルフィ〟はドフラミンゴを破った男だ」
　「ブリュレじゃ手こずるだろうと」
　「おれをよこした」

ほうほう･･････
つまりクラッカーは七武海より上ということ･･････！


ルフィ対クラッカーはどうやら確定、
ナミと埋まってたおっさん改めパウンドは退避
でも擬人化連中のホーミーズが追ってくるぞー･･････？

キングバーム「ママの･･･強い魂を感じるんジュ･･･!!!」
ナミ「え?」

単行本で30巻以上前の伏線おそろしい作者(コ)！！

クラッカー「勝とうなんて夢は見るな」
　「ママの「お茶会」の邪魔はさせん!!!」

懸賞金は『8億6000万』
ジャックよりは低い、つまり咬ませですね(楽観)

第837話‶ルフィvs.将星クラッカー〟

ナミ「ヤバイ･･･」　
　「ルフィでも部下に圧倒されるなんて!!」

＼(^o^)／？


愕然とするナミに素敵なお知らせです

ブリュレ「この2年･･･何人かママのナワバリに迷い込んで来たねェ!!!」
ナミ「!!」
ブリュレ「「キャプテンキッド」!!「海鳴りアプー」!!「ギャング・ベッジ」!!「怪僧ウルージ」!!」」
　「一早く己の立場に気づき傘下に入った「ベッジ」を除いては･･･!!」
　「ママの顔を見る事もなく･･･一言の声を聞く事もなく!! ハジキ出されたよ!!」

Oh･･････
つまりキッドは対四皇2連敗かー
左腕がメカメカしてたのはその時に落とされちゃったか？


ただしこの話には続きがありまして

ブリュレ「一人くい下がったのは怪僧ウルージ!!」
　「生意気にも「将星」の一人を打ち破った･･･!!」
　「少し前まで「4将星」だったのさウィッウィ」

つまり最悪の世代の業績は、
ウルージさん>>>>>ルフィ>ロー>>>>>キッドその他
いや、むしろ
ウルージさん>(∞)>ルフィその他

なお偉そうに煽ってたブリュレですが、
ナミの反撃であっさり沈みましたｻﾞｺｽ(´・ω・)


ボコられまくるルフィでしたがー

ルフィ「‶猿王銃〟!!!」

あれっ、なんかあっさり勝てちゃう？

第838話‶チョニキ〟

クラッカー「‶叩けば増える〟それがおれの夢のビスケット」
　「従って･･･戦力も無限といえる!!」
　「お前が必死に壊した一体は」
　「おれが無限に生み出せる「ビスケット兵」の一体にすぎない!!!」

＼(^o^)／


ルフィたちが上陸してから一夜明けました
結局森を突破した様子はないと

ビッグ・マム「威勢だけか･･･?あいつらも･･････」

この反応、結婚式前の余興くらいには期待してた？
四皇同士の牽制はあっても、逆らおうって奴は滅多にいないんだろうし




もう昼とかホントデュエルズは地獄だぜー
「街の鍵」をもっと活用するために
マッドネスや不朽のカードを集めないといけない(使命感)

ONE PIECE(82) ‶ざわつく世界〟 尾田栄一郎 2016年7月9日 集英社

サンジの政略結婚阻止の為、奪還作戦が練られる中、ワノ国・光月一族の秘密が明らかに･･･。衝撃の事実を知ったルフィ達は、次なるターゲットをあの四皇に絞り込む!!‶ひとつなぎの大秘宝〟を巡る海洋冒険ロマン!!

裏表紙より
そもそも何のために海賊やってるのかって普段は忘れられてるよね？

第817話‶霧の雷ぞう〟

モモの助「もう二度とケンカは許さぬ!!」
　「父上の事が原因ならなおさらでござる!!!」
　「こんな二人を見たら父上は悲しむぞ!!!」

うん？
お主の『父上』はそこの錦エロん、じゃなかった錦えもんでござろう？


ところが、実は――

錦えもん「ここにおわすはワノ国「九里」が」
　「大大名!!「光月おでん」様の跡取り!!!」
　「「光月モモの助」様にござる!!!」

危険を避けるために親子と偽っておったのじゃー！


モモの助の言葉にイヌアラシとネコマムシは一時休戦し、
ルフィたちはいよいよ雷ぞうと対面

ルフィ、チョッパー、ウソップ、フランキー「え～～～～!!!なんかイメージしてたのと」
　「違ァ～～～～～～う!!!」

いつからNINJAが全員スタイリッシュだと錯覚していた？


そこには雷ぞう以外にも重要なブツ･･････
『真っ赤な』『歴史の本文』がありました
･･････今まで『歴史の本文』の色って言及されたことあったっけ？

ロビン「なぜ赤い色をしているの?」
イヌアラシ「用途が違うのだアレを読めるのか?」

平静を装いつつテンション上がってる様子はいいものだ


雷ぞうはルフィたちに大人気であります

フランキー「男ァみんな」
　「忍者が好きなのさ!!!」
雷ぞう「照れるんでござるんですどー!!!」

少年の心を忘れないアニキ


しかしまぁ手の内を見せびらかすわけにも

雷ぞう「「モテ期」は来ねェが」
　「「無敵」の忍者!!!」
　「‶霧の雷ぞう〟只今ァ～」
　「あ参・上ォ～～!!!」
　「忍!!忍!!!」

本物の忍者が分身の術をやってくれたけど･･････
もうドフラミンゴがやっちゃってるンゴ･･･････
か、数が違うから！

第818話‶くじらの中で〟

雷ぞう「ミンク族め無茶をしおって･･････!!!」
　「拙者コレに･･･!!酬いる働きを致すゆえ!!!」
　「･･････許せ!!!」
　「許せよ!!!」

男でなくして忍者は務まらぬのござる


赤い石についての解説始まるよー

イヌアラシ「――その赤い石の名は「ロード歴史の本文」!!」
　「海の猛者共が探し求める‶偉大なる航路〟の最終地点!!」
　「――そこへ導く為の石だ!!!」

よし、四皇もサンジも投げてラフテル行って終わらせようぜ！！！！！


――と、さすがにそんな打ち切り展開はなく、
『ロード歴史の本文』は全部で4つあるらしい

イヌアラシ「地図上で4つの点を結んだ時!!その中心に」
　「浮かび上がるのだ･･････!!!」
　「数百年･･････「海賊王」の船員達しか」
　「行き着く事のできなかった‶最後の島〟」
　「「ラフテル」がな!!!」

ただ結ぶだけでなく4か所に仕掛けがあって、
全部解くと二重の意味で『浮かび上がる』的な？(RPG脳)


4つのうち1つはここ、1つは所在不明、
残りの2つは海賊が持ってるんだってさ

ロー「海賊!?」
ネコマムシ「‶四皇〟「ビッグ・マム」!!!」
　「同じく‶四皇〟「百獣のカイドウ」!!!」

どっちもぶっ飛ばす必要が出来ちゃったね！
所在不明は特定組織が隠してるのか未発見なのか･･････
四皇や政府でも見つけられないものを麦わらが偶然発見はちょっとなんだな
前者に100ベリーで


･･････あ！

ネコマムシ「いざそれを読みたい思うた時･･･!!」
　「世界中の‶大物達〟がゆガラの身を奪いに来るぜよ」

むしろなぜ今まで四皇がロビン確保に動かないのか
BW時代はクロコダイルの庇護が完璧だったとしても、
それ以前とそれ以降、特に麦わらの一味入り後は目立ちまくり
･･････ビッグ・マムもカイドウもラフテルに興味無いんじゃね？



妙に『歴史の本文』について詳しいイヌアラシとネコマムシ
その理由は、2人の主君である光月おでんにありました
何でも光月家は『‶石工〟の一族』であり――

ネコマムシ「その光月一族の腕で作られた壊せぬ書物」
　「――それが‶歴史の本文〟ぜよ!!!」
その場のみんな「!!!?」
ルフィたち「えええええ～～～～～っ!!?」
ロー「･････････」

ローの反応が常識人ぽくて何だか安心する


そして光月家には『古代文字の読み書き』も『伝えられていた』のですが

雷ぞう「モモの助様に伝承される前に」
　「父上「光月おでん」様の代で途絶えてしまった･･･」
ブルック「途絶えた･･････って事は･･･!!」

あ･･････

錦えもん「おでん様は･････････!!!処刑され申した!!!」
　「ワノ国の‶将軍〟と海賊「カイドウ」の手によって!!!」

Oh･･････


将軍の方は置いといて、カイドウはなぜ首を突っ込んだのか？

錦えもん「カイドウは我らから･･････‶情報〟を引き出そうとしておる」
　「先代大名」
　「光月おでん様は･･････」
　「「海賊王」ゴール・ディー・ロジャーと共に」
　「最後の島「ラフテル」に辿り着き!!」
　「世界の秘密を知ったお方でござる!!!」

将軍とカイドウバカなの？バカだよね？
ヴィオラに任せれば『世界の秘密』を明らかに出来ただろうがぁぁぁぁ
何生き証人殺してんだボケ脳筋どもがぁぁぁぁ

第819話‶光月家跡取り・モモの助〟

錦えもん「おでん様は秘密を我らに背負わせようとはせなんだ」
　「拙者達は何も知らぬ!!!」
カン十郎「ああ･･･もっとも知っておっても口は割らぬがな!!」

(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ


大大名が言い残した言葉は――

カン十郎、ネコマムシ、錦えもん、イヌアラシ、雷ぞう「‶ワノ国を開国せよ〟!!!」

明治維新の諸々がモチーフになるんですねわかります
モモの助が龍になるんだから馬の相棒が必要だな･･････
ハッ！ファルル再登場、つまりキャベンディッシュ大活躍か！（？）


錦えもんたちが海に出たのは、盟友であるミンク族他、
同志を集めて主君の無念を晴らすためだったのだ！
そう、同志が必要なのだ･･････！

錦えもん「ワノ国の「将軍」及び四皇「カイドウ」を討つ戦に!!」
　「どうか助太刀願いたい!!!」

渡りに船やん？


よーし麦わら&ローの海賊同盟も便乗して

ルフィ「断る!!!」

だが断るきましたー


おいクソゴム話が進まないだろブッ飛ばすぞ

ルフィ「お前は飾りかよモモ!!!」
モモの助「!?」
ルフィ「お前が言えよ!!!偉いんだろうが!!!」
　「こんなにすげェ奴らの‶大将〟なんだろ!!?」
モモの助「!!!」

そこに気がつくとは大したゴム

回想????　逃げるんだ!!
　逃げ場ならある!!!
　みな走れーーー!!
モモの助「ルフィ･･･」
ルフィ「!」
モモの助「･･･････････････!!」
回想カイドウ　お前の父は･･･バカ殿だ
モモの助「!!!」
　「カイドウを倒しだい!!!」

言った！！！！！
あー、カイドウ、嫌な奴なんだな･･････
もっとこう色々大物っぽいのかと期待してたのにガッカリだ

モモの助「おねがいするでご」
　「ブ!!」
　「!!?」
ルフィ「よくわかった!!」
モモの助「!!」
ルフィ「手ェ組もう!!「同盟だ!!」
モモの助「!!」
ルフィ「カイドウの首はおれが貰うぞ!!!」

ここで土下座まではさせない
だって『同盟』だからな！！


うむうむ、筋を通すのは大切ですぞ

ロー「‶麦わら屋〟おれへの筋はどうした」
ルフィ「ん?いいだろ?」
ロー「いいけどだ!!」

すっかり苦労人枠である


同盟が決まって盛りあがっていた頃――

ジャック<「ミンク族は生命力が強い･･･!!!万が一･･････」
　「ガスから逃れた者達がうまく手当てをしたら?」

ジャックは危機管理について考える上司

ジャック「殺しかけたら息の根を止めろ!!」
　「情けは厄介な復讐を呼ぶ」

部下にはゴブリンスレイヤーを読ませよう(提案)


さて、仕事の後始末はキッチリつけねーとだなぁ？

ジャック「‶巨象〟を殺す!!!」

その発想はなかった((;ﾟдﾟ))

第820話‶犬と猫に歴史あり〟

カン十郎「鎖国国家ワノ国においては･･･!!」
　「海外へ出る事自体が罪!!!」
　「かたやおでん様は閉ざされた自国の法に」
　「ずっと疑問を持ち続けた異端児だったのでござる!!!」

(´・∀・｀)ﾍｰ
あっ、じゃあお前ら犯罪者じゃん！
あっ、そもそもルフィたちが海賊で犯罪者だ！
天下の少年ジャンプが犯罪者マンガを連載していいんですか！？(今更)


イヌネコの思い出話で盛り上がる中、ナミが真面目な話

ナミ「‶記録指針〟の記録!!」
　「今 辿ってないけど･･･いいの?」

「偉大なる航路」はルートが7つとか最早死に設定でしょう？


その辺はイヌアラシ公爵が解説

イヌアラシ「本来ならば――その‶記録〟の終着点で初めて気づくのだ」
　「‶歴史の本文〟と‶古代文字〟の「謎」に･･･!!!」
　「――それを生み出した文明と」
　「見えぬ最後の島「ラフテル」の存在に!!」
　「ロジャーはそこから大きく冒険をやり直した」

ただ『記録指針』を追っただけではラフテル到達不可とハッキリしましたな
(クロッカスも『終着点』がラフテルと「言われている」としか言ってないはず)


さてさて

錦えもん「準備が必要でござる!!!」

作戦を整理するぞー
サンジ連れ戻してー
ワノ国で反乱軍をまとめてー
それからネコマムシが知り合いの不死鳥マルコを捜してー


･･････不死鳥マルコだと？

ルフィ「おれ知ってるハズなんだけどなーマルコか･･･」
ロビン「パイナップルみたいな」
ルフィ「あいつか!!!」

そうだけどwwwwww


班分けしてよーしがんばるぞって地震か？
･･････象の背中で？

イヌアラシ「すごい揺れだ!!今までこんな事は･･･」

ルフィ「!!」
　「え!?」
　「誰の声だ?」

幻聴とはルフィあなた疲れてるのよ

第821話‶承知した〟

????　早くしてくれ･･･!!!
ルフィ「お前誰なんだよーーーーー!!!」
モモの助「今までで一番大きい‶声〟でござる!!!」

2人にだけ何かが聞こえている･･････！？


揺れの原因はジャックの命令による巨像への砲撃･･････！

ジャック「狙い続けろ!!!ヒザをついて顔を近づけりゃあ」
　「トドメはどうとでもできる!!!」

これイヌネコとの再対決怖いってことおっと何でもないよ


その状況を、モモの助が「象の視界で」把握

モモの助「声の主は――この」
　「ゾウでござる･･････!!!」

なんだってー


象は過去の罪により、自分の意思だけで何かしたらいかんらしい
そういうことなら――

モモの助「負けるなゾウ!!倒れてはならぬ!!!」
　「ジャックを追い払ってくれーー!!!」

ジャックの部下ども「え」
ゾウ　承知した
ジャックの部下ども「!!?」

つまりいわゆる

でかさイズパワー
船が沈んだから能力者のジャック終了のお知らせm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ


どっかの電伝虫――

????(電伝虫)「アッパッパ～ジャックとの通信が」
　「海で突然途絶えちまったってよ」
　「カイドウさんっ!!!」

この喋り方と電伝虫の表情･･････あいつだよなぁ？
最悪の世代(笑)だったということなのか･･････？

第822話‶下象〟

錦えもん「そうか すまぬ!!――では一旦四手に分れる事に!!」

サンジ奪還(ルフィ、ナミ、チョッパー、ブルック)
ワノ国先行(侍3人、ゾロ、ウソップ、ロビン、フランキー、ローと部下たち)
マルコ探索(ネコマムシ)
ゾウ防衛待機(イヌアラシ他ミンク族、モモの助)
さーて合流は何週間後かな(すっとぼけ)


チーム分けについて、1つ意見が出ました

ペドロ「サンジはこの国の恩人･･････!!この国で攫われた･･････!!」
　「少数で行くとはいえ･･･ぺコムズをのぞいて」
　「ミンク族が誰一人加勢しねェってのは」
　「仁義を欠きます･･････!!」

ｈｍｈｍもっともな意見
ぺコムズは借りを返すだけで、サンジを連れてまたゾウに戻る訳じゃないしなー
そんな訳で侠客団の団長ペドロがサンジ奪還組入りです

ルフィ「ワノ国で会おう!!!」
ゾロ「おう!!」
ウソップ「くれぐれもビッグ・マムには見つかるな!!」
　「相手は海の‶皇帝〟だ!!!」

見つかるなよ！絶対見つかるなよ！


ここでちょっと場面転換

ビビ「海へ出るなんて」
　「久しぶりだもの!!」

ヒロインキター

第823話‶ざわつく世界〟

コブラ「ニコ・ロビンに会ったあの日からずっと･･･」
　「世界政府に問うてみたい事があった･･･」
回想ロビン　私の夢には
　敵が多すぎる
チャカ「‶歴史の本文〟の事ですか?」
コブラ「うむ」
　「今回の‶世界会議〟には是が非でも出席する!!」

ネフェルタリ・コブラ国王！
20の王家で唯一特別な存在だけど過去の情報を伝え損ねた（？）王家じゃないか！
先代たちマジ無能

コブラ「見合い写真は山の様に来ておるぞ!」
ビビ「ふふふ捨てといて」

大人な対応ビビさんじゅうはっさい
地獄なら越えて来た系女子


ウサギミンクのキャロットが密航するというトラブルはあったものの、
ルフィたちはビッグ・マムの本拠地ホールケーキアイランドを目指します
お、新聞がきたおー

ペドロ「「革命軍」の総本部!!」
　「「バルティゴ」すでに壊滅状態」

えっ

第824話‶気まぐれ〟

ルフィ「そっかー初めて見たあんま似てねェな」
　「それよりサボが心配だ!!」

一言で斬り捨てられる父上
ドラゴンとガープは似てるっちゃ似てる･･････か？
バルティゴ壊滅は黒ヒゲ海賊団が襲撃した結果らしい
もっとも死亡記事じゃないからネームドは全員無事でしょ(楽観)


カイドウの懐刀さんは海の藻屑になりましたね

ジャック　早くおれを･･････
　引き上げろ･･････!!

あるぇー？
ジャックは魚人？ホーディに似てるしサメ系の


カイドウはSMILE製造が不可能になったことで自棄酒中

カイドウ「ウオロロロ･･･おい お前教えてやれよ」
　「同世代のバカ共に!!」

うん？

カイドウ「ユースタス」
　「‶キャプテン〟」
キッド「･･･････････････!!」
カイドウ「キッド･･････!!!」

あらー･･････
最悪の世代4人(キラー含む)を一蹴した訳か
ホーキンスはどうなったかが気になるところ

――かくしてルフィ一行は航海初日にして
　食料の危機に直面した――

これはひどい
ルフィは仲間の命を何とも思ってないよね引くわ


その頃サンジは――

ヴィト「――これがお前の結婚相手」
　「シャーロット家の三十五女･･････」
　「‶シャーロット〟」
　「‶プリン〟様だ!!」
サンジ「!!!」

奪還の必要無いんじゃないかな

第825話‶世経の絵物語〟

サンジ「･･････しかし」
　「似てんだけどな･･････」

ベッジの仲間にスリラーバークで会ったローラ･･････？

ルフィ「食い物～～～～～っ!!!」

釣りに成功して九死に一生


ところが、その魚には毒が！
当たったルフィは結構やばい？
ドクドクの扱いがどんどん悪くなるなぁ･･････
おっと騒いでたらビッグ・マムのとこの『偵察船』かな？

ぺコムズ「違うっ!!「ジェルマ66」の船だ!!」

ナミ「え!!?」

あれっサンジ？

第826話‶0と4〟

????(ジェルマ66)「人違いだ･･･!!」
　「似ていて当然だがな」
ヨンジ「私の名はヨンジ!!」

ヨwwwwwwンwwwwwwジwwwwww
いくらなんでも雑すぎるだろwwwwww
他にいるならワンジとニンジか？(すっとぼけ)


騒いでたら

チョッパー「何て毒だルフィは強い抗体を持ってる筈なのに･･･!!!」

世界は広いから仕方ないよね(ため息)


ヨンジに助けを求めるもお断り
ルフィの冒険はおしまいですね

レイジュ「こんにちはごめんなさいね」
　「弟は人情の欠片もない」
　「人でなしなの!」

ぐるぐるなのに美人

レイジュ「ごち♡」

チョッパーやドクドクの実の立場

ルフィ「サンジの姉ちゃん!」
　「おれの恩人なのはありがとう」
レイジュ「!」
ルフィ「だけどサンジは返せよ!!?」
　「あいつはおれの仲間だ!!!」

逆に考えよう
サンジOUTレイジュINの方向で考えよう


余計な騒ぎはお互い避けたいので何事もなくお別れする様子を――

アラディン「間違いない･･････‶麦わらのルフィ〟も乗ってるよ」
　「どうする?」
　「ジンベエ･･････!!」

ここでジンベエも絡んでくるだと･･････！？

第827話‶トットランド〟

ぺコムズ「サプライズなんだ･･････あの船の事はママに報告するな」

なかなか役者ですなぁ


今のところ潜入は順調

ぺコムズ「フザけんな!!!」

ルフィに関わった人間はホント不憫だわ


危うく大騒ぎになりかねなかったところを――

ルフィ「プリンって言うのか名前」
　「ありがとう助かったよ!!」

ある住人が助けてくれました


･･････あれっ、プリン？

ルフィ「おれルフィだ」
　「海賊王にな･･････」
ナミ「ちょっとっ!!･･････」
プリン「･･････････････････」
　「え!?」

あーあーあー


もっとも、プリンがどうこう以前に――

ビッグ・マム「ん待ちどおしいね～～♪来てるんだって～?」

バレテーラ




トークンを･･････トークンを並べるのだフハハハハ
あっ全体除去やめろください

ONE PIECE(81) ‶ネコマムシの旦那に会いに行こう〟 尾田栄一郎 2016年4月9日 集英社

ナミ達とゾウの国で合流を果たすも、国は壊滅状態･･･。さらにサンジの身に一体何が!?この国で起きた謎を追う中、明らかになるサンジの出生の秘密とは･･･!?‶ひとつなぎの大秘宝〟を巡る海洋冒険ロマン!!

裏表紙より
ある客船でコック見習いだった時より前の話が明らかに？

第807話‶10日前〟

ブルック「――ちょっとこの国では‶侍〟･･･‶ワノ国〟という言葉は」
　「極力控えて下さい――できれば言わないで」
ルフィ他後着組「!?」
ブルック「多くの人々を傷つけ･･･‶恨み〟‶怒り〟を買うかも知れません」

(。´･ω･)?


ナミが経緯の説明を開始
まず『‶ビッグ・マム〟の艦』からは全員の連係プレイで逃走に成功
問題は10日前、ゾウに着いてから
ロビンの見るところ、都市が破壊されたのは2週間前っぽい？
ナミたちが着いた時には破壊の後だった訳ですな

ワンダ「彼女達の勇気とチョッパーの医学がなければ」
　「このモコモ公国の全員が」
　「為す術なく死んでいただろう･･･!!!」

穏やかじゃないな･･････！


重傷を負っていた公国の『昼の王』が意識を取り戻したとの知らせ
移動しながら、ナミたちが来る前に起きた事件をワンダが説明

ワンダ「私達が持っていないものを･･･凶悪な敵が」
　「欲していたら･･･それをどう引き渡す?」
ゾロ「!?」
過去????(マンモス？)「さァ すぐに差し出せ!!!この国に‶雷ぞう〟という」
　「ワノ国の武人がいるハズだ････････････!!!」

このマンモスは名探偵なのかな？

第808話‶イヌアラシ公爵〟

過去シープスヘッド「ここにおられるお方は!!!かの四皇カイドウ様の腹心!!」
　「3人いる‶災害〟と称される懐刀のその1人!!!」
　「‶旱害のジャック〟様だ!!!」

(´・∀・｀)ﾍｰ
動物系の古代種？
すーんごく頑丈なんだろうね(白目)


年寄りキャラのモンジイが争いは望まないことをアピールしましたが、
ジャックは建物を破壊して威嚇するばかり

過去ジャック「おれの要望は一つだ!!!」
　「雷ぞうをここへ連れて来い!!!」
過去タヌキミンク「そんな無茶な･･････いないと言っているのに･･･!!」

いないもんはいないってばよ
つまりこのマンモスはボケておる(確信)


だがな！

過去モンジイ「この国には‶弱者〟などいないぞ!!ミンク族は」
　「その誰もが生まれながらに天性の戦士!!」

ミンク族は戦闘種族だっ!!!!
なめるなよーーっ!!!!


一行は『昼の王』ことイヌアラシ公爵のところに到着
ワンダ曰く、公爵は『この国一番の戦士』だそうです

イヌアラシ「おいよせ･･･それが敗者にかける言葉か」
ワンダ「敗者だなんて!!確かに敵は厄介でしたが･･･!!」
　「戦いは優勢でした!!!」
　「ジャックがあんな兵器をこの国に持ち込まなければ!!」

うん？

チョッパー「この国を滅ぼしたのは･･･」
　「シーザーの‶毒ガス兵器〟だ!!!」

(´・∀・｀)ﾍｰ･･････あのポンコツ科学者がそんなまさか

第809話‶ネコマムシの旦那〟

イヌアラシ「今や‶四皇〟の海賊･･･シャンクスが昔 そんな帽子を･･･」

シャンクス顔広いっスね


さて話の続きを･･････午後6時なのでイヌアラシは寝ました

ワンダ「正式な国の王はイヌアラシ公爵だが」
　「代々神聖な‶くじらの森〟を守るネコマムシの旦那にも」
　「同等の権利があるのだ」
ウソップ「――それが今寝たのと何の関係があるんだ!?」
ワンダ「二人はとても･･･仲が悪い!!」

顔を見ると『殺し合いをし兼ねない』ので、
『生活時間』を12時間ずらしているらしい

シシリアン「昼夜逆転は我々にも影響している「町」の者達は昼に活動を」
　「「森」の者達は夜行性だ――先の戦いにおいてもそうだった･･････」

アホみたいな話から大事な話に戻すとはさすが『銃士隊隊長』


それは激戦でした

過去????(ジャックの部下)「冗談じゃねェ!!･･･我らがボス!!ジャック様は新世界に知らぬ者ない大海賊!!!」
　「その首にかけられた懸賞金額は･･････!!」
　「‶10億ℬ〟だ!!!」

お、おう
1億から先はあんまり意味が無いような気がしないでもない


『10億』さんのお話は簡単でね

過去ジャック「･･･はっきり言っとこう･･･!!」
　「‶侍〟がいれば攻撃はやめる!!」
　「いねェのは･･･‶罪〟だ!!!」

名探偵ジャックの名推理は絶対なんやで？


戦いは何時間にも及び、午後6時であります

過去イヌアラシ「どんな土地にも･･････」
　「バカはいるものだ!!!」

選手の交代をお知らせしまーす


『昼の王』イヌアラシ&銃士隊に代わりまして――

過去ネコマムシ「ゴロニャーーーゴォ!!!!」
　「月が出たならわしの国じゃき!!!」
　「侵入者は逃がさんぜよォ!!!」

『夜の王』ネコマムシ&『侠客団』(ガーディアンズ)！！！！
四皇の『懐刀』とまともに戦える奴が2人ってこの国相当凄いじゃん？

第810話‶ぐるわらの一味、上陸〟

シシリアン「戦いは5日続いた･･････」

雑魚共はともかくやはりジャックは強かったらしい


といっても、イヌアラシもネコマムシも直接敗れた訳ではないんだなぁ
ここで『毒ガス兵器』の出番となりまして

ワンダ「そこから先は」
　「思い出したくもない･･･!!」

汚いなさすが海賊きたない


毒で動けないミンク族たちを丸一日拷問した後、
部下をいくらか残してジャックは去ったとさ
そしてジャックが去った翌日にナミたちが到着し――

過去ペドロ「おれは･･･ペドロ･･･!!手を貸してくれ･･･」
　「頼む･･･!!イヌアラシ公爵と･･･ネコマムシの旦那にすぐ手当てを!!!」
　「二人が･･･死んでしまう･･･!!!」
　「世界が待っているんだ･･･!!!」
　「･･･あのお二方だけは!!!」
　「･････････絶対に!!」
　「死なせてはいかんのだ･･････!!!」

うわぁジャックのやり口最低だな･･････
実力で倒しきれなかったからってこれかよ･･････

第811話‶ROKO〟

過去シーザー「ぷおーー!!なぜおれが責められる!?」
　「使ったのはおれじゃねェぞ!!!」

毒を受けて即死しないということは、
人質立て籠もり事件の解決に使うことも可能な訳で･･････
使い方次第の範疇じゃない？

過去シーザー「おいおい敗者をイイ者だと決めつけるんじゃねェ!!」

さりげに名言
まぁ心臓の件があるから逆らえないんだけどネ！


そんなこんなで

ワンダ「私達が何者かも知らないのに･･･」
　「見捨てず助けてくれた」
　「この恩は皆･･････一生忘れない」
　「いつか必ず恩返しするぞ･･･!!!」

また国を助けてしまったかどう見てもヒーロー


今度はやはり重傷のネコマムシの様子を見に行くために移動

ルフィ「そいでよワンダ!さっきの話じゃあ･･･」
ゾロ「――ああまだ話の中で「ぐるマユ」も「ガス」も消えてねェな」

それな


どうやら2人がいないのはジャックの襲撃とは別件の模様
それが起きたのは2日前――

過去ぺコムズ「任せてくれママ!!」
　「ガオ!!」
　「「ゾウ」はおれの･･･故郷だ!!!」

ええー、これ行き先バレたのルフィの大失態やん･･････
これは擁護不可だろ(´・ω・｀)

第812話‶カポネ・“ギャング”ベッジ〟

過去チョッパー「おいシーザー薬は?」
過去シーザー「ノルマはこなした天才だぞ」
過去チョッパー「もっとだ!サボるな!!」

何気に人使い荒い人間トナカイ
かわいいマスコットだなんて騙されちゃダメだ皆目を覚ませ


九死に一生を得たモコモ公国にぺコムズとベッジ到着
研究費の使い込みをしていたシーザーはまぁ普通にアウトだし、
ドフラミンゴと決戦になった以上何が何でも確保しておく必要も無し
穏便に済むかしらどうかしら

過去ぺコムズ「ママの指令なら出てるシーザー捕獲の他」
　「新たな案件が増えたお前ら一味の崩壊にもつながり兼ねない」
過去サンジ「!!?」
過去ぺコムズ「――だからもういい!!任務は失敗!!」
　「シーザーだけよこせ!!‶麦わらの一味〟は取り逃がしたと」
　「おれからうまく･･････ママには言っとく」

『家族やダチ』の恩･･････！


想像以上に甘かったぺコムズ
だがそれもまた男
つまり平和的に解決できるわけ

過去ベッジ「つまらねェ情に流されるとこうも腑抜けになるのか･･････」
　「――もう使い物にならねェ」
　「おれがやる!!」

なかった


その能力でサンジたちを完全包囲･･････！

過去サンジ「何の能力者だ!?コイツ」
　「腹から人間･･･!?」
過去ベッジ「おれは「シロシロの実」の」
　「‶城人間〟」

雑魚をどんだけ収納できてもあんまり意味無いよね
足手纏いが人質になっちゃったから『コイツのペース』だけど、
サンジ1人だったらぶちのめして終わりだったはず


ベッジの『城』内部で『新たな案件』について説明

過去ベッジ「一週間前海で遭った日から少し状況が」
　「変わってな･･････「招待状」を預かってる」

ビッグ・マム主催の『ティーパーティ』だそうですよ


･･････誰宛て？

過去ベッジ「今回のメインは結婚式だ」
　「新郎は･･････「ヴィンスモーク家の三男サンジ」」
過去サンジ「!!!」
過去ベッジ「新婦は「シャーロット家の三十五女 プリン」だ!!!」
過去サンジ「!!?」

(´・∀・｀)ﾍｰ
おめでとーござーす？

第813話‶お茶会の招待状〟

過去ブルック「ヴィ･･････「ヴィンスモーク」がサンジさんの姓･･････!?」

有名人？


話を進めたのはサンジの親族だそうですよ

過去ナミ「サンジ君に出会ったのは‶東の海〟なのに」
　「生まれは‶北〟って言ってた」
　「そういえばあの時不思議に思ったんだ」

たぶん24巻あたりの話
その時突っ込まなかった仲間たちの優しさ(ルフィ、ゾロは気付いてないだろうけど)


なお、お相手のシャーロット家とは

過去シーザー「シャーロットってのは‶ビッグ・マム〟の姓だぞ!!あの野郎」
　「ビッグ・マムの娘と結婚すんのか!?」

･･････玉の輿？


あー、そうなると麦わらの一味はビッグ・マムの傘下か締まらねぇなぁ
って、サンジが結婚に同意する訳ないよね(相手が美人確定ならともかく)

過去ベッジ「･･･何を勘違いしてんだ」
　「「招待状」は見せただけ!」
過去サンジたち「!?」
過去ベッジ「YESかNOの答えも求めちゃいねェ」
　「ここはおれの体内だぞ」

つまりもう既に『移動中』もとい連行中であります！


ついでにお知らせがあるよ！

過去ヴィト「勿論行かねェのも自由だロレロ」
　「ちょっと耳貸せロレロ」
過去サンジ「･･････!!」


過去ナミたち「?」
　「?」


過去サンジ「どうやってそれを調べた･･･!!」

どうやら詰んでいた模様


しかしサンジはベッジの隙を突いてナミたちを脱出させてからのー

過去サンジ「おれの問題なんだ」
　「必ず戻る」
　「あいつらによろしく伝えてくれ」

ノシ

第814話‶ネコマムシの旦那に会いに行こう〟

ルフィ「じゃあよ!!「女に会って来る」ってサンジの奴」
　「結婚するって意味なのか!?」

そーなんじゃないの？


でも結婚したら傘下ですなぁ
でも傘下は嫌ですなぁ

ブルック「だからこそ思うのです――もし･･･」
　「結婚が逃げられないものだった場合･･･」

またそれか
ロビンの時は絵になったけどサンジじゃなー
自分で全部ぶちのめしてこいやって感じる(薄情)


どうしよう？

ルフィ「よし!!考えてもわからねェから」
　「サンジに聞きに行こう!!!」

おいおいそれは単純すぎないか

ロビン「相手は「四皇」よルフィ!!忘れないで今までとは話が違う」
ルフィ「じゃあこっそり行く!!」

あ、一応そこは考えるんだ
とにかくよービッグ・マムをブッ飛ばせばいいんだろ？　とはならなかった


そうこうしている内に『くじらの森』到着ー

ネコマムシ「はーー治ったぜよ」
　「さて」
チョッパー「そんな特効薬ねェから安静にしてろ!!」
ウソップ「殴るなケガ人を」

暴力医師チョッパーこれが奴の正体だ


ここにはベッジに撃たれたぺコムズもいました
よーし事情聴取だ

ぺコムズ「ヴィンスモーク家は･･･」
　「まァ簡単に言やァ」
　「‶人殺しの一族〟だ!!!」

なんだってー

第815話‶おれも連れてけ!!〟

ぺコムズ「「ジェルマ66」って名は知らねェか?」
　「別名を‶戦争屋〟」
ナミ「何言ってんの!?」
　「――それは空想上の」
　「「悪の軍隊」でしょ!?バカバカしい!!」

常識では陰謀論で流される、でも実際に存在する組織うーん中二力


サンジが逃げなかった理由をぺコムズはわかりやすく説明

ルフィ「おい!! 何でそんな事まで知ってんだ!?お前ら!!」
ぺコムズ「･･････これが」
　「‶力〟ってもんだ!!!」

血縁とか仲間とか全部バレテーラ
そういう脅しが成立しないのってロビンくらいじゃね？
(地元家族はもう無く、仲間と言えるのは一味と革命軍)


ついでに傘下云々も心配無いらしいよ
今回ビッグ・マムが狙っているのは「麦わらの一味のサンジ」ではなく、
「ヴィンスモーク家のサンジ」ということで

ぺコムズ「――結婚が成立した瞬間･･･!!」
　「‶黒足のサンジ〟はオマエラの仲間じゃなくなるって事だ」

なるほどなー
よーしミンク族のカワイコちゃんから新しいコック探そうぜ(薄情)


ぺコムズは回復次第本拠地に戻るそうです

ルフィ「じゃあおれも連れてけ!!!」

『こっそり』という条件達成だね(成功するとは言ってない)


ローが合流したところでかくかくしかじか

ロー「何がどうなりゃそうなるんだ!!」

ローの苦労は続くったら続く


サンジの件が片づくまで対カイドウ作戦はストップ、という訳には･･････

ロー「次はおれ達が狙いだとしても!!また攻め込まれたら」
　「この国は一体どうなる!!!」

【速報】ロー、普通にいい奴


ローがいい奴だったので宴になりました(事実)

ブルック「私達大人がしっかりしなきゃいけませんよ!!」
ロビン「そうねやっぱりこの国には･･････」
フランキー「ああ･･････!!‶侍〟は入っちゃならねェ!!!」

雷ぞうが来ていないとはいえ、
侍連中がゾウを『落ち合い場所』にしていたのは事実
惨劇の原因はその情報がジャックに伝わったせいという可能性も高い


大人組3人は錦えもんとカン十郎が迂闊に入国しないよう朝まで見張り

錦えもん「着いたでござる～～～っ!!!」
カン十郎「いかにも!!やっと着いたでござる～!!!」
　「いやはや災難でござったが･･･まあよし」

なんで3人ともフツーに寝てんの･･････？(落胆)

????(猿のミンク)「大変でごサル「侍」でごサル!!早く報告を･･･!!」
　「「侍」でごサル!!!」

あーあ･･････

第816話‶イヌvs.ネコ〟

フランキー「3人揃って眠り込んじまった!!」

本当にただ寝ちゃっただけって･･････これはない


猿のミンクもといバリエテが鐘を鳴らしたことで、
侍2人の入国はあっという間に全てのミンク族が知るところに
ギリギリで麦わらの一味が2人とモモの助を抑えたけどさてどうし･･････
あっ、顔を合わせてしまったイヌアラシとネコマムシが殺し合いだぁ

錦えもん「ケンカをやめェーーーーーい!!!」

はいバレたー侍バレたー


つまり恩人扱いが一転ミンク族と戦争だー

錦えもん「ゾウの国の者達よ!!!拙者 ワノ国光月家が家臣!!」
　「錦えもんと申す者!!!」
　「同国武人「雷ぞう」という同志を捜しにきた!!」
　「この国に来てはおらぬか!!?」
ウソップ、チョッパー「だから!!そいつがいねェからこの国は」
　「滅んだんだよ!!!」

おい誰かこのバカ侍黙らせろぉぉぉぉぉ


さぁ国中の恨みが爆発す

イヌアラシ「――雷ぞう殿は･･･」
　「ご無事です!!!」
ルフィたち「!!?」

･･････は？


え？なに？あ、誤植？

ネコマムシ「何が滅ぼうとも」
　「敵に‶仲間〟は売らんぜよ!!!」

ミンク族は『生まれながらに天性の戦士』ってか天使ですね




もちろんデュエルズですが？
「街の鍵」で高名達成おいしいです

ONE PIECE(80) ‶開幕宣言〟 尾田栄一郎 2015年12月31日 集英社

激闘から数日･･･。海軍の追っ手が迫る中、麦わらの一味は無事DRを脱出できるか!?一方、ドフラミンゴ拘束を機に、世界の勢力図は大きく動き出そうとしていた!!‶ひとつなぎの大秘宝〟を巡る海洋冒険ロマン!!

裏表紙より
ドレスローザ編まとめ、そして新章突入巻

第796話‶兵隊さんの決意〟

センゴク「聞いたぞ‶土下座〟にサカズキとの衝突!!」
　「わっはっは私が元帥じゃなくてよかった」
つる「おだまりおかきオヤジ!」
　「大目付は無責任でいい気なもんだよ」

センゴク&つる、ドレスローザ入り
センゴクが元帥続けてたとしたら、立場上は咎めざるえないもんな
サカズキは立場関係無く本気でキレてるけど


今日はリク王復位の宣言があるよー

エリザベローⅡ世「一時は「富」と「暴力」を称えた民衆が」
　「死の恐怖に直面し」
　「今や命懸けで平和な国を望んでいる･･････!!」
　「滑稽だが･･･笑えねェなァ!!」

今後非戦を貫こうとして問題が起きたらリク王しねになりそうだけどな！！
レベッカへのブーイングの嵐を我々は忘れてはならない


レベッカの父親は某国の王子様らしいですよ

キュロス「――だからこれでいいんだ」

(´・ω・｀)
まぁ大人の判断でございます


海軍が動き出したですぞー

ルフィ「やっぱちょっと用事あるから先行ってくれ!!!」

おいぃ？

イッショウ「どれ･･･運はもう尽きたのか･･･」
　「試させて貰いやしょう･･･全力で!!!」

大将に加え前元帥と現役で最もベテランの中将
これは巻をまたぐ激戦という可能性も

第797話‶レベッカ〟

ルフィ「おれはこれでいいのか」
　「聞きに来ただけだ!!!」
レベッカ「やだよ!!!いいわけないよ!!!」

おせっかいｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!


王女が誘拐されてしまったー

ドレスローザの連中「やはり海賊は海賊だったんだ!!」
　「お前を英雄だと思ってた!!!」
　「もう海賊は信じないーー!!!」

ほらな(白目)


1人でドレスローザを出ようとしていたキュロスの下に彼女は到着

レベッカ「私 どっかの王子様の子なんかじゃないよ!!」
キュロス「!!?」
レベッカ「そんな人知らない!!!」
　「何百人 人を殺しても･･･!!」
　「手が真っ黒に汚れてても私の父親は一人だよ!!」
　「私はキュロスの子だよ!!!」

(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ


感動のエピソードでドレスローザ編・完っと

バルトロメオ「やべェ!!!藤虎が来たァ!!!ルフィ先輩急いでけろォ～～～～!!!」

瓦礫を浮かせて移動か
飛行能力の希少性が失われていくのは寂しくもある

第798話‶ハート〟

バスティーユ「何をしとるんだらァ貴様ら!!!」

海軍の連中たるみ過ぎだらァ！！


大混乱のドレスローザで――

センゴク「おかきを･･･どうだ」
ロー「いらねェ早く話せ･･･」

まさかの対話

過去センゴク　ロシナンテ･･････!!!
　なぜその島にいる･･･!!!

ただの上司と部下じゃなかったのか(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ


ローはその件について全部話したんだから、
センゴクも1つくらい何か教えてもバチは当たらないはず

ロー「あんたは‶D〟について何か知ってんじゃねェか?」

遂に明かされ

センゴク「･･････････････････」
　「･･････さァな」

なーい


なんだよ勿体ぶりやがって！けっ！

センゴク「――だが少なくともロシナンテは何も知らない筈だ･･･」
　こいつもそうか･･･‶D〟はいつも数奇な運命に満ちている
　「――つまりその為にお前を助けたわけじゃない」
　「受けた愛に理由などつけるな!!!」

ちくしょう良い話で誤魔化そうだなんて汚いぞ(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

つる「バスティーユ中将･･･!?」
バスティーユ「･････････」
つる「バスティーユ!!!」
バスティーユ「･･････え!?ああ･･･!!」
　「おつるさん!!･･･ハイ!!」
つる「――まだ援軍は必要かい?」

･･････要らないんじゃない？(絶望)


逃げるんだよぉーーーー！

バルトロメオ「ウオー!!ルフィ先輩ィ～～～!!!」
　「急いでけろーー!!!一直線に船に飛び乗ってけろォ!!!」
　「そこの藤トラに気ィつけてビュンとかわして!!!」

クリア条件：逃げろ

ルフィ「「海軍大将」だろうが」
　「「四皇」だろうが!!!」
　「全員ブッ飛ばして行かなきゃ!!!おれは!!!」
　「「海賊王」にはなれねェんだ!!!!」
イッショウ「･････････」

昔はスモーカー相手に逃げを選ぶ頭はあったんだけどなぁ
修業での自信というより過信、思い上がりなんじゃないのこれ
今サカズキと戦ったとして、ギア4込みでも勝ち目なさそうなんだけど

第799話‶親と子〟

ゾロ「ルフィの言い分はその通りだが」
　「何ださっきから妙な戦い方しやがって!!!」

普段から技名叫んでるから同じっちゃ同じだけど･･････？

イッショウ「「一体･･････!!」
　「何のマネですかい!?さっきから「蹴るぞ」「殴るぞ」と!!」

技名思いつかなかったんじゃないの(てきとう)
ゴムゴムのなぐるぞー

ルフィ「うるせェ!!!おれは目の見えねェお前を」
　「無言でぶっ飛ばす事なんてできねェ!!!」
　「おれ おっさん嫌いじゃねェからな!!!」
イッショウ「!!?」
　「･･･････････････!!!」
　「っぷーーーーーーっ!!!」
　「･･･････････････!!!」

ぷーの後にまた無言ビックリなあたりイッショウも甘い

イッショウ「バカじゃねェですか･･････!?」
　「･･････!!!こっちも我慢して立場貫いてんでさァ!!!」

海軍大将も楽じゃないのよう


結局ハイルディンがルフィを確保して強制終了
逃げろや逃げろ

イッショウ　･･････とうに手遅れでござんすよ‶麦わら〟のォ

オオロンブスが用意した『大船団の「連結橋」』の上空には、
イッショウが浮かせた無数のガレキ＼(^o^)／
ガレキ浮かせっぱなしのイッショウがやや優勢だったんだから、
やっぱりまだ大将には届いてないんだよなぁ･･････


みんな落としてゲームセットですな

ドレスローザの連中「待てルーシー!!!レベッカ様を返せ～～～!!!」　おれ達がルーシーにまとわりつけば!!
　藤トラは空のガレキを落とせない!!!
　「待て この野郎～～!!!」

汚いなさすがドレスローザの国民きたない
サカズキが元帥になっててよかったね
もしこの現場にサカズキがいたら躊躇なく流星火山ですわ


全員オオロンブスの主船(デカすぎワロタ)に乗り込んだぞー

ルフィ「親子～～!?」
バルトロメオ「んだべ!!!あんたが親分!!おれ達ァ子分!!!」
　「どうかおれらを海賊‶麦わらの一味〟の!!!」
　「‶傘下〟に加えてけろ!!!」

おおー？

第800話‶子分盃〟

ルフィ「窮屈」

だが断る


以下ルフィ的海賊王論

バルトロメオ「･･･なんか言いてぇ事がわがってきたべ」
　「ルフィ先輩にとっての‶海賊王〟の意味が」
　「偉いんでねぐて」
　「‶自由〟･･････!?」

自由だー！！


つまり麦わら大船団は夢と消え

バルトロメオ「んだばおれ･･････!!」
　「尚更 あんたにホレたべさルフィ先輩!!」
ハイルディン「ディガガガガガガガガ!!!」
　「‶同じく〟だ!!おいバルトロメオ!!口上を言え!!」
キャベンディッシュ「確かにそうだ」
ルフィ「!?」
イデオ「互いに勝手気ままならいいな」
サイ「お前は人の自由も止められねェハズやい!!」
レオ「ん?そうなんれすね?」

これはナイス斬り返しである

ルフィ「･･･････････････!!」

たまには勝手される側になるべきm9(^Д^)

‶麦わら〟ルフィの子分にと
　名乗り集った曲者7人
　この先各個に成長を遂げ･･･いずれ歴史に名を残す――
　「一大事件」を引き起こすのだが･･････
　今はまだ･･･
　誰も知らない物語

2年たったけどまだ何も起きていない模様

第801話‶開幕宣言〟

????(CP0のハト)「クルッポー」

ファンサービス程度の出番なのか、
今後の出番を決めてあるのかが問題だ


ドフラミンゴは監獄行きでーす

ドフラミンゴ「――おれが手綱を引いていたんだ!!」
　「世界の‶怪物達〟の手綱をな!!おれを潰すべきじゃなかった･･･――あんたら」
　「必ず後悔するぞ」

負け惜しみ乙

つる「情けない話をするんじゃないよ」
　「「もしもあの時」なんて酔狂な世界は存在しない」
　「――この結果だけが‶現実〟さ」
　「お前は敗けたんだ」

さすがベテラン、バッサリである


ドフラミンゴ的今後の世界情勢予想

ドフラミンゴ「始まるんだよ!!!海賊の歴史上最大の!!!」
　「‶覇権争い〟が!!!」

いっつも何か始まる始まる言ってる気がするンゴ


ミンゴが拘束されている軍艦の様子を窺っている者たちがいましたンゴ

????(部下)「‶ジョーカーの奪還は不可能ですジャック船長戻りますか?」
ジャック「なぜだ」
????(部下)「え?」
ジャック「バカ野郎やるに決まってんだろ」
　「おれを誰だと思ってる!!!!」

大将と前元帥に中将が3人いる？でもそんなの関係ねぇ



解散したルフィたちはバルトロメオの船でゾウを目指す

バルトロメオ「今回の事件に関係して際立った危険度を示した人達以外は」
　「全員 一律に5千万アップなんだべ!おれたづも5千万アップ」

懸賞金うｐ
ロビンはもっと上げていいんじゃないのって気がするけど、
上げすぎると利用しようと考える奴が現れて危険なのかもしれない
クロコダイルより上、それこそ四皇が保護したら完全に手出しできないし


今回の手配には不思議なことが1つ

バルトロメオ「‶黒足のサンジ〟先輩は額の上がり方も手配書も少しおかしいんだべ･･･」
ルフィ「ん･･･?生け捕りのみ･･･??」

新章はサンジにスポットライトが･･････？

第802話‶ゾウ〟

バルトロメオ「あ ウチ航海士いねェんです」
　「おれら元々陸のギャングなんで」
ウソップ「‶新世界〟だぞここ!!!」

凄すぎだろwwwwww

ルフィ「やべェこの船沈む!!!ナミ助けてくれーー!!!」

ナミのありがたみをよーく理解するといいよ


海軍本部には今日も色々報告が入ります

????(海兵)「元・‶白ひげ〟海賊団傘下の」
　「「A・O海賊団」全滅です!!」
ボルサリーノ「またあいつかい?」
????(海兵)「ええ 七武海‶エドワード・ウィーブル〟です!!」

新キャラ七武海は、まぁお仕事熱心なんだね･･････？
一般市民の巻き添えを気にしないのは問題だけど


あ？ファミリーネームがエドワード･･････？

ボルサリーノ「血筋がどうあれ･･････」
　「確固たる価値が一つ･･･!!」
　「奴は海賊として･･･」
　「圧倒的に強い･･･!!!」
　「まるで本当に白ひげの若い頃の様に･･･強さだけだけどねェ」

大将が認めるくらいだから相当強いんでしょう

ウィーブル「父ーたんを殺した‶黒しげ〟をおでは･･･!!」
　「ぶっころしてやるんだど!!!」
　「絶対に許さねェんだど!!!」

お、おう、がんばって
不死鳥マルコを探すつもりでルフィにちょっかいかけるかも？
人気を狙ってないキャラデザだけど、どういう使い方をするのかなぁ


ルフィたちはどうにか目的地に到着しました
･･････目的「地」？

ルフィ「‶象〟じゃねェか～～～!!!」

この発想は無かったわ

第803話‶登象〟

カン十郎「さァ 龍の背にしがみつけ!!」
ウソップ「飛ばねェのかよ!!」

なんでスズメを出さないのか(素朴な疑問)


サボたち革命軍組は革命軍本部「バルティゴ」に帰還

ドラゴン「世界に散る革命軍全軍のリーダー達を召集しろ･･･!!!」
コアラ「はい･･････えェ!!? また あの濃い人達を集めるんですか!!?」

何人か知らんけどイワンコフレベルが10人もいたら世界は滅ぶ


そんな順調かに見えた革命軍でしたが――

バージェス「見つけたぞ･･･!! ここは革命軍の「総本部」だ!!!」

密航･･････！
サボたち見聞色使えないんだね(´・ω・｀)


のぼれー

カン十郎「海上にて逸れたもう一人の同心･･･「忍者」の‶雷ぞう〟は･･･無事にこの島に着いておるか確認したい!!」

侍の次は忍者かーどんなイケメンかしらー

第804話‶象の背の国の冒険〟

フランキー「何が起きたんだ･･･!?」
　「かすかに火薬の匂いも」
　「ガスの匂いもしねェか?」

歴史のありそうな都市に何が･･････？


ここで何者かの襲撃！
獣人･･････！？
突然のガチバトルかと思いきや、別の獣人が止めに入りました

????(犬っぽい獣人)「そティアらはよいのだ!!!」
　「それより今‶くじらの森〟に侵入者が!!」
ウソップ「わァ!!!喋る動物!!?」
ロー「ミンク族だ」

(´・∀・｀)ﾍｰ
TORのガジュマより人間ぽい獣人だからアリだな

ウソップ「あれ!!?･･････あ!!!」
　「あの服!!ナミの･･･」

え？

第805話‶ミンク族〟

????(犬ミンク族)「ここより右手「右尻の森」を進み闇深き沼を左折!」
　「「右腹の森」へ行け!!ゆティア達の仲間の死体がそこに!!」

えっ


犬ミンクと、襲撃者もとい兎ミンクのキャロットは行っちゃいました
さてどうしよう

ロビン「トラ男君あなたの仲間達がここにいるんでしょ?」
　「連絡手段は?」
ロー「･･････ない･･････!!」
　「また会えるとも思ってなかったからな･･･」

計画性ぃ！

ロー「――だがそうか忘れてたビブルカードがある」

それ大事なことぉ！
げ、激闘だったから(震え声)


犬ミンクが言ってた『侵入者』とは、逸れたルフィのことでした
その場にいたミンク族と争いになるも、
犬ミンク・ワンダが間に合ってセフセフ

ルフィ「不思議な奴らばっかりいる国だ」
　「チョッパーがいっぱいいるみてェだな」

ウソップは驚き過ぎだよな麦わらの一味的に考えて


ゾロたちは進んだ先を見て、ルフィはワンダに話を聞いて
この国に何があったのかが明らかになりつつありました

ルフィ「よかったサンジ達はいるんだな!!」
ワンダ「･･･････････････!!」
ルフィ「ん??」

なぜそこで黙るの

第806話‶右腹の砦にて〟

ワンダ「私達はジャックを許さない!!」

有言実行して返り討ちになったらしいジャックが、
ドレスローザに向かう前にこの国を破壊し尽くした模様


とにかくナミたちと合流できたよ！
しかもミンク族全員なんだか歓迎ムードだよよかったね！

ナミ「ごめん･･････!!」
ルフィ「?」
ワンダ「･･････････････････」
ナミ「サンジ君が･･･!!!」

惜しい人を亡くしたものだ





またデュエルズのせい
土地サーチで土地を並べた後、通常ドローで土地を引き続ける悪夢
土地23枚やぞ多すぎるはずないやろ(半ギレ)

ONE PIECE(79) ‶LUCY!!〟 尾田栄一郎 2015年10月8日 集英社

「お前」と「鳥カゴ」が邪魔だ!!――そう言い放ち、決死の覚悟でドフラミンゴに挑むルフィ。悲劇のDRに真の解放は訪れるのか!?極限バトルが遂に決着の時を迎える!!‶ひとつなぎの大秘宝〟を巡る海洋冒険ロマン!!

裏表紙より
ドレスローザだけで2年以上なんだよなぁ･･････

第786話‶ギャッツ〟

キャベンディッシュ「なんて破壊力だ!!!これで生きてられるハズがない!!」

くっ、その為にこの場に残ったかキャベツめ！


そう、鳥カゴがまだ消えないということは･･････！

ルフィ「もう一発!!!」

トドメを刺すのじゃー！！！

ルフィ「‶ゴムゴムのォ〟～～～!!!」
ドレスローザの連中「!!!」

　「え!?」

新技「ゴムゴムの不発」かな？


ルフィ、ここに来て行動不能
その時を――

バージェス「‶麦わら〟の野郎が虫の息!!」
　「待ってろ!!今殺して!!!奪ってやる」
　「‶ゴムゴムの実〟ィ～～～!!!」

チャンピオンが狙っていたのだ！
コアラが警戒していたのはバージェスでしたっと、
つまり　バージェス＞コアラ　は確定かー
これはIFルートで薄い本が(クズ)


ルフィはどうしちゃったのさ？
誰もが逃げ惑う中、コロシアムの実況ギャッツがルフィに接触

ギャッツ「コロシアムの実況「ギャッツ」だ!!」
　「謎の剣闘士「ルーシー」の正体は･･･!!お前だな!!?」

そこに気がつくとは相当なキレ者

ギャッツ「ドフラミンゴが来るぞ!?どうするこの試合!!」
　「何か協力できる事はねェか!!?」
ルフィ「･････････10分ほしい･･･」
　「「バウンドマン」をやったらその後10分･･･覇気を使えなくなる･･･」

「3」の時と同じやんけ(´・ω・｀)
いや、「3」使用後のチビ化の時は自力で動けてたんだからむしろ悪い

ギャッツ「おい!!10分稼げば･･･」
　「おれ達を「鳥カゴ」から出してくれるんだな･･･!!?」




ルフィ「約束する･･･!!!」

ドン！！ってやってるけど、
結局ギャッツが連れて来たモブ剣闘士どもに時間稼ぎをしてもらう、
というカッコワルイ流れに(´・ω・｀)
ローがかなり削った後なのにこれー？って感じは否めない


まぁ雑魚でもあんだけいれば時間稼ぎはできるでしょ

バージェス「ウィ～～～ハッハッハ!!!」
ギャッツ「!!?」
バージェス「死ね‶麦わら〟ァ～～～～!!!」
ギャッツ「バ･･･!! バージェ～～ス!!!」

ここでパンチでもエルボーでもなく剣持ってるのがなんかシュールというか
バージェスまさか覇気使えないのか？


ルフィ＼(^o^)／

ルフィ、ギャッツ「!!!」

ルフィ「サボ!!!」

大将と引き分けた後は四皇幹部て影のMVP間違い無し

787話‶4分前〟

サボ「エースの人生だ･･･別にお前らを恨みやしないが」
　「――以後ルフィのバックにはおれがついてる!!!」
　「よく覚えとけ･･････!!!」

国が4つに世界一の造船会社、巨兵海賊団、七武海(ロー、ハンコック、ミホーク)、
さらに革命軍幹部(＋父親）･･････麦わらの人脈の広さで世界がやばい

バージェス「‶不沈艦〟」
　「‶ラリア～～～ット〟!!!」

必殺技だー
でも自然系による回避
つまりバージェス、マジで覇気無しか(´・ω・｀)ｻﾞｺｽ

サボ「標的をおれに切り換えたな･･･!?」
　「――つまり目的は噂に聞く」
　「‶能力者狩り〟か!!」

黒ひげと戦う時は幹部全員能力者？
いや、少なくともバージェスは能力者じゃないんだよな
グラグラみたく全部黒ひげが持ってるってことなのかなー
技のデパートならぬ悪魔の実デパートか


とにかくバージェスはサボに任せておけばOK

ドフラミンゴ「雑魚共が!!!お前らを消すのに」
　「体力なんざいらねェ!!」
　「出て来い‶麦わら〟ァ!!!後悔させてやる」

※ただし時間は稼がれる


走って逃げるギャッツは生きた心地しないだろうけどな！

ギャッツ「冗談じゃねェ!!!間に合うのか!!?」
ルフィ覇気回復まで――
　あと「４分」!!!

ああ、もう半分以上かい楽勝やな(確信)

第788話‶私の戦い〟

ギャッツ「――あの!!10分必要と言われ･･･今は･･･あと･･･3分20秒!!」
ロー「一刻を争う勝負だ･･･」
　「あとは――おれが預かる」

この状況で秒までカウントしてるとは大した奴だ


ドンキホーテファミリーの雑魚共を、
ここまでの戦いで倒れたはずのコロシアム組が倒せた理由は――

レオ「チユポポの綿毛は」
　「広範囲の人々に奇跡的な‶超回復〟をもたらすのれす!!」

マンシェリーの能力のおかげでした
ただし効果は一時的、『数分間』しか持たないとのこと


鳥カゴを押して止める――
その発想は無かった！な最後の足掻きを皆が試みる中、
レベッカが向かった先には、ドフラミンゴと･･････ヴィオラが！
ヴィオラは『ケジメ』をつけるつもりなのです

ヴィオラ「私が死ぬか･･･あなたが死ぬかよ!!」
　「‶ドフィ〟!!」
ドフラミンゴ「フッフッ･･･!!情熱的だな･･･ヴァイオレット」

大人は色々あるんだよ(てきとう)
ヴィオラはなんとなくダメンズウォーカーっぽいしなー

ルーシー復活まで――あと1分!!

あと何話かな

第789話‶LUCY!!〟

ドフラミンゴ「おれは仲間の‶失敗〟は咎めない」
　「だが」
　「‶裏切り〟は許さねェ･･････!!」

過ぎたことは言わない上司の鑑
でも裏切ったら関係性が変わるから仕方ないよね

キュロス「レベッカは･･･!?」
　「どこだ･･････?」

お嬢さんはね、無謀にも単独行動を取った結果、
寄生糸でヴィオラを殺しそうになってるです


国中が土壇場の状況で――

ギャッツ「さァ皆さん!!!」
　「もう少しの辛抱だ!!!」

あの男の実況が響き渡る！

ギャッツ「かくも自由でかくも痛快な試合をする男を見た事がない!!!」
ドレスローザの連中「見てたぞおれ街のモニターで」
　「おれァ会場で見た!!」
　「確か名前は･･･」
ギャッツ「その名も!!」
　「‶ルーシー〟!!!」

あー、あのルーシーってやつ大人気だったね

ギャッツ「そう!!「ルーシー」またの名を!!」
　「‶麦わらのルフィ〟!!!」

ぜ、全然気づかなかったー！

ギャッツ「このドレスローザに居座った」
　「偽りの王!!――ここが貴様の･･･」
ドフラミンゴ「ギャッツ･･････」
ギャッツ「処刑場だァ～!!!!」
　全て見えてるぞ･･･!!来るなら来い!!!
　ヴィオラ様とレベッカから離れろ!!!

世界一カッコイイ実況ギャッツ


ルーシー復活10秒前からカウント！
途中でドフラミンゴがギャッツを攻撃するも、
ギャッツが倒れても国中のカウントダウンは止まらない！

ドレスローザの連中「‶0‶ォ～～!!!」





ギャッツ　くたばれドフラミンゴ･･･
　我らがスター‶ルーシー〟の
　一撃に沈め!!
レベッカ「よけてお願い」
　「ヴィオラさん!!」

あ、あれ？
もうカウントダウン終わったぞ？

ヴィオラ　ごめんねレベッカ･･････!!
　あなたの心に深い傷を残してしまう!!

ああっ

レベッカ「!!?」
ルフィ「ふんがァ～!!!」

ｷﾀ――

第790話‶天と地〟

ルフィ「お前をブッ飛ばしておれは出ていく!!!」
ドフラミンゴ「やれるもんならな小僧ォ!!!」
　「‶蜘蛛の巣がき〟!!!」

時間制限付きの主人公に付き合っての正面衝突
ボスキャラの辛いところですな

回想コラソン　Dの一族を
　こう呼ぶ者達もいる･･･!!
ロー「･･････」
回想コラソン　‶神の天敵〟

いいえ、‶神(作者)の加護(お気に入り)〟です

第791話‶ガレキ〟

ギャッツ「･･･････････････!!!」
　「ル゛ゥーー～～～!!!」
　「シィィィ～～～～」

ギャッツ大活躍だったけど前巻最後以降の蛇足感
新技お披露目なのに仕留めきれない&弱点露呈でイマイチ締まらない展開
同じ流れの対ルッチの時より悪いのは、1対1じゃなかったところ
この程度で四皇にケンカを売るだとか倒すだとか･･････
また修業篇、今度は4年くらい使わないと無理じゃないですかね(戦意喪失)

第792話‶土下座〟

バージェス「トドメはささねェのか･･･!?」

サボ＞バージェスが確定
しかも見る限りサボは無傷
うん、覇気無いんじゃ攻撃当たんないもんな


エースの件で挑発して隙を突こうとするも――

サボ「おれはいけど･･････!!」
　「‶火炎〟が許さねェってよ!!」

結局サボの圧勝でしたっと
最後剣で襲おうとしたのは、あれ海桜石の剣てこと？
またはあれが悪魔の実能力強奪剣(仮)という可能性も？
どっちにしろバージェスはいいとこ無しだったなぁ


ドレスローザの国民はリク王復活を喜んでるぞー

ドレスローザの連中「‶戦わない王〟として戦争を拒んでほしい!!」
　「それで国が滅んだ時は――我々もそれでいい!!!」

非戦を貫くために今度はおれらも頑張るぞ！じゃないあたりアレな国


困惑するリク王の下に、海軍大将が現れました

イッショウ「あの凶悪な海賊を‶王下七武海〟という制度の下･･･」
　「一国の王と認めこの地に君臨させたのは･･･」
　「紛れもねェ「世界政府」にござんす!!」

それな


でもどーせケジメなんて何にもしてくれな

イッショウ「政府に代わって!!深く深く」
　「詫びを申し上げやす･･･!!!」

いわゆるDOGEZA
なお国外に映像電伝虫を繋げてある模様

第793話‶虎と犬〟

リク王「――これを世界に見られていいのか!?」
　「いや もしやこの為にドフラミンゴに手を出さず･･････!?」
イッショウ「必要なのは‶事実〟･･･!!!戦う事一切を」
　「彼らに任せた」
　「･･･‶賭け〟でござんした」

ルフィが敗けてもゾロ、キャベンディッシュ、サイがいたし、
それもダメだったら国民を見捨てる訳にはいかないしイッショウが戦ったはず
ドフラミンゴは･･･詰んでいたのだ　初めから(絶望)


マリージョアではサカズキ元帥が吠えていました

サカズキ「今後もこがいな事があっちゃあわしが元帥として」
　「格好つかんですけ!!!」
　「金輪際やめておくんない!!!」

五老星にドレスローザの誤報の件について抗議していた模様


もっとも、五老星側は『政府の‶表〟の顔』のモンクなんざ取り合わない
逆に――

????(五老星口ひげ)「クザンの件はどうだ･･････」
サカズキ「!!」
????(五老星口ひげ)「あの巨大な戦力が今や‶黒ひげ〟に加担しているとは!!」
　「軍の対面も何もあるまい」
サカズキ「あのアホはもう海軍を辞めた男ですけ!!」
　「どこで何をしちょろうがわしらにゃあ関係ありゃあせんので!!」

『巨大な戦力』とわかってるなら海軍辞めた時に確保しとけよ(´・ω・｀)
CP-0はどうも五老星と命令系統が別っぽい会話してるし、
五老星が直接動かせるコマって実は少ないのか？
なおケンカしてたら速報が入り、全員頭を抱えるのでした

隣国3島に流された‶映像〟と‶情報〟は
　島から島へ
　実害を孕んで
　瞬く間に世界を駆け抜けた―――

ジョーカーは世界中で取引していた模様

????(とある海賊)「金は もう払ってんだ!!」

前払いは本当に信用できる時だけにしましょうm9(^Д^)


ジョーカーがカイドウに繋がっているのは有名な話らしく

キッド「――これが作戦なら――つまりあいつらの目的は」
ホーキンス「やはり「四皇」」
アプー「‶百獣のカイドウ〟か･･･!!!」
キラー「狙いが被らなくてよかった」
　「潰し合って無駄な戦力を使わずに済む」
　「おれ達の標的は」
　「「四皇」‶赤髪のシャンクス〟だ!!!」

(´・∀・｀)ﾍｰ
数年後、誌面には赤髪のお使いをしているキッドの姿が！(てきとう)


イッショウさん、お電伝虫ですよ

サカズキ「おどれの身勝手で正義の面目丸潰れじゃろうが!!!!」
イッショウ「潰れて困る面なら懐にでも仕舞っときなさいや!!!」
　「不備を認めたくらいで地に落ちる信頼など元々ねェも同じだ!!!」

管理職の頭と胃が痛くなるタイプ

サカズキ「‶麦わら〟‶ロー〟二人の首取って来るまで 全海軍基地の敷居はまたがせんぞ!!!」
イッショウ「･･････ええ望む所でござんす!!!!」

元帥大人げナス

第794話‶サボの冒険〟

サボ「エースが教えてくれたんだ」
　「今ではそう思う」

エースって白ヒゲ海賊団入る前から
七武海候補になるくらい有名だったんじゃ？
黒ひげに負けて監獄行きが決まった時も大ニュースなはず･･････
どっちの時もサボは任務でニュース見れなかったんだよきっとそう

サボ「――ほんじゃ･･･ルフィにゃ手ェ焼くだろうが･･･」
　「よろしく頼むよ!!」
フランキー「おう!!任しとけ!!」
ゾロ「･･･････････････!!」
　「･･････エースと似た様な事言ってやがる･･･」

え、それ死亡ふら･･････
『似た様な』だからセフセフ

第795話‶自殺〟

イッショウ「サイコロ転がした後で」
　「男がグダグダ言うなんざ･･･あんたみっともねェなァ･･･」

所詮中将殿はその程度のつまらない男なんだお


ここでナミたちサイド

チョッパー「上陸したのは正解だよ!!!今ならまだ彼らを救える!!!」

どっかに上陸したらどうやら一大事らしい


しかも謎の連中に襲われてる模様
シープスヘッドとかいう隊長格を倒したら敵は撤退

????(副隊長?)「「侍はいない」そう報告を!!」

錦えもん絡み？
シンボルマークをわざわざ描写したってことは、
重要キャラの海賊団なのかな？かな？


キッドたちの拠点に、何かが落ちてきました

誰も彼を･･･
　殺せなかった･･････!!

物理ダメージで死ねないなら入水すればいいんじゃないの(素朴な疑問)

「百獣のカイドウ」
　「一対一でやるならカイドウだろう」口々に人は言う
　陸海空･･･生きとし生ける全てのもの達の中で･･････
　「最強の生物」と呼ばれる海賊･･･!!!

最悪の世代3人による連合終了のお知らせ




よし、売るぞ
連休の真ん中か連休の最後かどっちが空いてるかが問題だ