週刊少年ジャンプ 2018 No.11 集英社(HUNTER×HUNTERのみ)

起きちゃうんだよなぁ！

№373◆継承

ムッセ　いいだろう!!乗ってやる!!
　命を獲れれば最善!!第2王子の能力を知れれば次善!!

ムッセ、カミ―ラに警告後発砲


「絶」していたカミ―ラは死にました･･････え、マジで？

カミ―ラ　〝百万回生きた猫〟

『百万回生きた猫』(ネコノナマエ)
な、なんて恐ろしい能力なんだニャー


ムッセを始末したカミ―ラは、勢いそのまま1人でベンジャミンの下へ進撃･･････！

ベンジャミン「単身玉砕か･･･度胸だけはほめてやろう」

余裕たっぷりなベンジャミンだけど、
カミ―ラの念能力を封印しない限り誰もカミ―ラを殺せない
ベンジャミンはこれで脱落かーそうかー

バルサミルコ「飛んで火に入る夏の虫･･･か」

あ･･･ありのまま今週起こった事を話すぜ！
「カミ―ラが強力な念能力者だと判った7ページ後に脱落した」
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ･･････

あーでもカミ―ラの念の練度そのものは低い？
自身の命がリスクだから発動すれば誰が相手でも勝ちってだけで･･････
もしくは「百万回生きた猫」の発動以外に念を活用できない可能性もあるかな？
念での通常戦闘を完全に捨てているからこその威力的な


カミ―ラ本人は『迎撃型』だとはっきりしたけど、
憑いているはずの守護霊獣は何もしてないからまだチャンスはあるか？
となると、まだ念能力者による監視は必要ですなぁ

ヒュリコフ「他の王子に張りついている者を戻しますか?」
　「もしくは第14王子をバビマイナに任せて私がここに･･･」
バルサミルコ「心配無用･･･ムッセは任務を果たした」
　「既に第2王子には「トリ」が憑いているそうだ」

『トリ』･･････ムッセの能力『裏窓の鳥』のことかな？
でもムッセ死んじゃったじゃ･･････な･････


どういうことだってばよ！？

ベンジャミン　ビンセント
　ムッセ
　しかと預かったぞ･･･!!

　お前達の遺志はオレが継ぎ･･･!!
　必ずやこの手でカキンの世界統一を成し遂げる!!

このお方をてーのーだと思ってるバカが存在するらしいよそいつこそてーのーだよねー
ただベンジャミンの能力名は読みだけ聞くとてーのーに感じるかもしれ


ハンゾーはクラピカに協力要請
状況を説明していたら――

シマノ「クラピカ!」
　「第13王子の警護兵隊長から連絡です!」
ハンゾー、クラピカ「!!」

んんー？
ハンゾーがマラヤームの部屋に戻った時は霊獣以外誰もいなかったはずなのに･･････


いや、とにかく今なら少なくとも警護兵隊長がいるはずだな！

ハンゾー　･････････やはり
　誰もいない!!

(。´･ω･)?????


しかし電話では――

ウェルゲー「第7王妃所属兵隊長のウェルゲーだ」
　「聞きたい事がある」

ハンゾーがいるのと同じ構造の部屋にマラヤームとセヴァンチもいるー！？
マラヤームの守護霊獣の仕業なのは間違いないとして、
部屋への侵入者を霊獣が作り出した念空間に飛ばすような感じか･･････？
そんでもって室内の人間は出られなくなってるのかも
室内電話で他の部屋に連絡可能だから、マラヤームのいる側が念空間てことはないはず



で、今度は1週間以上待つのかこんなの拷問だ誰か助けて