今日は寒かったですね。
風邪もようやくよくなってきたのか 体にまとわりついていたなんともいえない倦怠感が抜けてきました。
あとは 喉が痛いだけです。
このまま 治ってほしいな。
さて 先日 娘の学校の保護者会がありました。
実は 時間より前に行ったのに すでに保護者会が始まっており あわてて一番後ろの席に着いたのでした。
そんなこんなで いつもなら 誰かしら ママ友と会って話をするところが
その日は もうこのまま帰ろうと思って すたこら歩いていました。
すると
「まんじゅうさん! お久しぶり!」
と ものすごくフレンドリーに話しかけてきてくれたお母さんが一人。
「本当に久しぶり~」
と言いながら 頭の中は 自分のママ友帳をバリバリめくっている。
普通に会話をつづけながら
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメだ。思い出せん。TT 』
その方のお顔に確かに見覚えがあり 多分なにかの役員をご一緒した方だと思うのですが
お名前もその方との正確な関係も思い出せない。
「それじゃあ またね~」
と 和やかに お別れした後も 思い出せない。
人の顔を覚えるのが苦手です。
若い時はそうでもなかったのですが ここ最近そうです。
大体 1回名乗られたくらいでは覚えられません。
世の中よくできたもので 親しくしているママ友が本当に人を良く覚えている人なので いつもこっそり教えてもらいます。
「もう まんじゅう。なんで覚えてないの~。」
と あきれながらも 丁寧に教えてくれます。
ところが そんな彼女がその日は見当たらない。
すっごくもやもやして 申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
ここ数年 めっきりだわと 思っていたら 学生時代のことを思い出しました。
母が東京の病院に入院していて 銀座に毎日のように通っていた時です。
銀座の街中で
「まんじゅう!! ひさしびり~」
と 声をかけられました。
相手は 高校時代の友人でした。
別に仲は悪くはなかったけれど 一度も一緒のクラスになったことのない人でした。
顔はもちろん覚えているけれど 名前が思い出せない。
友人はひょんな再会をものすごくよろこんでくれており 一生懸命話してくれているのに
私の頭の中は 『あなたは誰?』が 駆け巡っていました。
10分くらい話していて その人の名前を出さずに会話するのがどれほど大変だったことか。^^;
しかし 今回は 相手との人間関係も忘れている。
うーーーん。悪化ですな。
佐々木倫子さんの漫画に 「忘却コメディ」というシリーズがあります。
人の顔が 覚えられない高校生 勝久君の苦悩を面白おかしく描いたものです。
そんな彼は 知らない人(たいていの場合 相手は知り合い)から声をかけられるのを恐怖に思っているのです。
若いころは 笑っていたけど 今は全然笑えない。TT
身につまされて・・・
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
風邪もようやくよくなってきたのか 体にまとわりついていたなんともいえない倦怠感が抜けてきました。
あとは 喉が痛いだけです。
このまま 治ってほしいな。
さて 先日 娘の学校の保護者会がありました。
実は 時間より前に行ったのに すでに保護者会が始まっており あわてて一番後ろの席に着いたのでした。
そんなこんなで いつもなら 誰かしら ママ友と会って話をするところが
その日は もうこのまま帰ろうと思って すたこら歩いていました。
すると
「まんじゅうさん! お久しぶり!」
と ものすごくフレンドリーに話しかけてきてくれたお母さんが一人。
「本当に久しぶり~」
と言いながら 頭の中は 自分のママ友帳をバリバリめくっている。
普通に会話をつづけながら
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメだ。思い出せん。TT 』
その方のお顔に確かに見覚えがあり 多分なにかの役員をご一緒した方だと思うのですが
お名前もその方との正確な関係も思い出せない。
「それじゃあ またね~」
と 和やかに お別れした後も 思い出せない。
人の顔を覚えるのが苦手です。
若い時はそうでもなかったのですが ここ最近そうです。
大体 1回名乗られたくらいでは覚えられません。
世の中よくできたもので 親しくしているママ友が本当に人を良く覚えている人なので いつもこっそり教えてもらいます。
「もう まんじゅう。なんで覚えてないの~。」
と あきれながらも 丁寧に教えてくれます。
ところが そんな彼女がその日は見当たらない。
すっごくもやもやして 申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
ここ数年 めっきりだわと 思っていたら 学生時代のことを思い出しました。
母が東京の病院に入院していて 銀座に毎日のように通っていた時です。
銀座の街中で
「まんじゅう!! ひさしびり~」
と 声をかけられました。
相手は 高校時代の友人でした。
別に仲は悪くはなかったけれど 一度も一緒のクラスになったことのない人でした。
顔はもちろん覚えているけれど 名前が思い出せない。
友人はひょんな再会をものすごくよろこんでくれており 一生懸命話してくれているのに
私の頭の中は 『あなたは誰?』が 駆け巡っていました。
10分くらい話していて その人の名前を出さずに会話するのがどれほど大変だったことか。^^;
しかし 今回は 相手との人間関係も忘れている。
うーーーん。悪化ですな。
佐々木倫子さんの漫画に 「忘却コメディ」というシリーズがあります。
人の顔が 覚えられない高校生 勝久君の苦悩を面白おかしく描いたものです。
そんな彼は 知らない人(たいていの場合 相手は知り合い)から声をかけられるのを恐怖に思っているのです。
若いころは 笑っていたけど 今は全然笑えない。TT
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