元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
ご挨拶~Part6へ
いつも『多摩ニュータウン植物記』ブログにお越し下さいまして有り難うございます。お陰さまでこのブログは2004年8月にPart1を開設し今日まで継続することができております。お越し下さいます皆様に心よりお礼申し上げます。
Part1、Part2、Part3、Part4では“ブログの書籍化サービス”により合計50巻の製本をすることができました。このPart5でも早いもので既に書籍20巻分のデータが蓄積されましたので、ここで製本準備をすることにしました。各巻470~480ページで70巻では約33,000ページになります。gooブログのデータ容量には十分に余裕がありますが、記事数が多くなりますと各種編集作業で煩わしさが増すため、便宜上、一区切りするものです。Part1からPart5までの記事数は11,000件を超え、植物種類数は重複を除いて1,930種(別途、軽井沢、沖縄などの番外編で169種)になりました。
本日から新しく『多摩ニュータウン植物記Part6』を開設致しましたので、Part6をご笑覧頂ければ幸甚です。コンセプトは従来と全く変わりませんので引き続きどうぞ宜しくお願い致します。なおPart5のコメント欄は製本作業のために1~2週間後に閉じさせていただきますのでご了承下さい。
多摩ニュータウン植物記Part6は以下のページになります。お気に入り、ブックマーク等にご登録いただいている場合には、URLをご変更いただけると幸甚です。
http://blog.goo.ne.jp/botanicallife6-1956
またブログのメールアドレスは、下記の通り従来と変更はございません。コメント以外のことがございましたらこちらにお願い致します。
botanicallife5-1956@goo.jp
それでは、Part6でお待ちしております。
多摩ニュータウンの住人 拝
Part1、Part2、Part3、Part4では“ブログの書籍化サービス”により合計50巻の製本をすることができました。このPart5でも早いもので既に書籍20巻分のデータが蓄積されましたので、ここで製本準備をすることにしました。各巻470~480ページで70巻では約33,000ページになります。gooブログのデータ容量には十分に余裕がありますが、記事数が多くなりますと各種編集作業で煩わしさが増すため、便宜上、一区切りするものです。Part1からPart5までの記事数は11,000件を超え、植物種類数は重複を除いて1,930種(別途、軽井沢、沖縄などの番外編で169種)になりました。
本日から新しく『多摩ニュータウン植物記Part6』を開設致しましたので、Part6をご笑覧頂ければ幸甚です。コンセプトは従来と全く変わりませんので引き続きどうぞ宜しくお願い致します。なおPart5のコメント欄は製本作業のために1~2週間後に閉じさせていただきますのでご了承下さい。
多摩ニュータウン植物記Part6は以下のページになります。お気に入り、ブックマーク等にご登録いただいている場合には、URLをご変更いただけると幸甚です。
http://blog.goo.ne.jp/botanicallife6-1956
またブログのメールアドレスは、下記の通り従来と変更はございません。コメント以外のことがございましたらこちらにお願い致します。
botanicallife5-1956@goo.jp
それでは、Part6でお待ちしております。
多摩ニュータウンの住人 拝
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カワヅザクラ・5~大雪
今日は二十四節気の“大雪”。このところ日本海側では大雪で東京も毎日寒い日が続いている。昨日昼頃には東北自動車道で晴天なのに“ホワイトアウト”による多重交通事故が発生した。運転中に急に視界が真白になり止まることも進むこともできない状態だったようだ。
写真は小山内裏公園で見られる「カワヅザクラ(河津桜)」。去年は暖冬だったので1月18日に開花を見ていたが今年も既に数輪が開花していた。北風はまだまだ冷たいが春は少しずつ近づいている。カワヅザクラはバラ科サクラ属の落葉高木。
写真は小山内裏公園で見られる「カワヅザクラ(河津桜)」。去年は暖冬だったので1月18日に開花を見ていたが今年も既に数輪が開花していた。北風はまだまだ冷たいが春は少しずつ近づいている。カワヅザクラはバラ科サクラ属の落葉高木。
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イヌガンソク・3~神明谷戸
神明谷戸の野道で見つけた「イヌガンソク(犬雁足)」の胞子葉。コウヤワラビ科(←イワデンタ科・オシダ科)の夏緑性シダ植物でこの姿を”雁の足”に見立てての命名だが、山菜のコゴミ(クサソテツ)に“雁足”の名前を先に取られてしまったので“犬”を付けられてしまった。春に忘れずにイヌガンソクの栄養葉を観察しよう。
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ゲジゲジシダ・2~紅葉
中山地区の農道で見られる「ゲジゲジシダ(蚰蜒羊歯)」。ヒメシダ科ヒメシダ属の夏緑性シダ植物で、北海道~九州の山野に普通に生えている。写真は裏面のソーラスの様子で右側は表面。中軸に三角形の羽片がジグザクにあるのをゲジゲジに見立てている。
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コウヤボウキ・10~紅色
奈良ばい谷戸の野道で見られる「コウヤボウキ(高野箒)」。キク科コウヤボウキ属の落葉小低木で花期は10~11月。果実は長さ5ミリほどの痩果の集合果になる。冠毛は長さ1センチほどで白色だが、中には写真のように紅色を帯びるものもある。
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ニセアカシア・6~果実
中山小学校付近の道路脇に生育している「ニセアカシア(贋あかしあ)」。マメ科ハリエンジュ属の落葉高木で樹高は4~5メートル。その枝いっぱいに果実をぶら下げていた。果実は長さ5センチほどの莢で中に4~5個の豆が入っている。
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