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カニクサ・5~中山地区

 中山地区の野道で多く見られる「カニクサ(蟹草)」。カニクサ科(←フサシダ科)カニクサ属の夏緑性のシダ植物で冬には地上部は枯れて無くなる。シダ類では珍しくつる性だが、このつるは茎ではなく葉の主軸。地上部のつるに付いている羽片を全て合わせて1枚の葉になる。その名前はこのつるでカニを釣ったことに由来している。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2021-01-19 19:17:57
珍しいと言われると少ないような気がしますがカニクサは割と普通に見られますね。
これは紅葉ではなく枯れた状態ですか、あまりこのようなのは見たことがありませんでした。
 
 
 
こんばんは (山ぼうし)
2021-01-19 23:17:07
面白い名前ですし、これで複葉ということですか。
緑の柔らかな葉も印象的です。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2021-01-20 07:43:12
コメント有り難うございます。カニクサは珍しいと思っていましたが、一度覚えるとあちこちで見つかるようになりました。これは紅葉と言いたかったですが、枯れる寸前でしたね。
 
 
 
山ぼうし様 (多摩NTの住人)
2021-01-20 07:50:01
コメント有り難うございます。カニクサは珍しいつる性のシダです。そちらでも野道で普通に見られると思います。
 
 
 
Unknown (山小屋)
2021-01-20 10:06:51
カニクサ・・・
どこかの公園で出会ったことがあります。
現在はコロナで閉園になってしまいました。
 
 
 
山小屋様 (多摩NTの住人)
2021-01-20 13:31:51
コメント有り難うございます。今は各地の公園や植物園が閉園で残念です。
 
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