元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
サクラタデ・5~長池公園

4年前のイングランド大会で日本は優勝候補の南アフリカを破り“ジャイアント・キリング(Giant Killing=番狂わせ)”や“ブライトンの奇跡”として世界を驚かせたが、今回の実況ではNHKの豊原謙二郎アナウンサーが、日本勝利の瞬間に『ノーサイド! 日本勝ちました! アイルランドを倒しました! 日本、前回大会南アフリカに続いて2度目のジャイアント・キリング! もうこれは、奇跡とは言わせない!!』 と絶叫した。先日のNHK大河ドラマ“いだてん”では、1936年(昭和11年)のオリンピックベルリン大会で河西三省アナウンサーが絶叫した『前畑、がんばれ!! 前畑、がんばれ!!』のシーンがあったが、豊原アナのこの名実況も後世に伝えられるだろう。これから日本ラグビーチームが世界の強豪の一角となるよう心から応援している。ちなみにオリンピックベルリン大会の際の河西アナは『がんばれ!』を30回以上叫び、レース日だった8月11日は“ガンバレの日”となっている。
その日本チームの赤白のボーダーデザインのジャージの胸には桜のエンブレムがある。桜は日本を代表する花であることは世界中に知られているが、そのエンブレムに込められた意味は、桜の刹那的な美しさと凛々しさから“正々堂々と戦い、破れる時は美しく散れ”ということのようだ。日本チームの愛称“ブレイブ・ブロッサムズ(BRAVE BLOSSOMS=勇敢な桜の戦士たち)”は、2003年オーストラリア大会で日本の健闘ぶりを見た海外のメディアが名付けたという。
写真は長池公園“第1デッキ”で見られる「サクラタデ(桜蓼)」。タデ科イヌタデ属(←タデ属)多年草で花径は7~8ミリ。桜の花弁のように見えるものは萼片で花弁は無い。
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アカネ・3~富士見台公園

『茜色の約束』 作詞・作曲:水野良樹
歌:いきものがかり 平成19年
(JASRAC許諾期間終了のため歌詞省略)
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アカバナ・5~上柚木地区

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シラヤマギク・4~霧降の道

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キツリフネ・1~花

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