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「愛の中心で、世界を叫ぶ」

2004年09月21日 23時03分51秒 | 想在
 昨日は、

 公園をぶらぶらして、

 コスモス畑などを観察。

 自転車に乗って、ふらふらふら。

 昨日は、蒸し暑いくらい、いいお天気で (今日も暑かったけれど)

 家族連れのかたがたが多かった。

 ぼんやりと、だんらんのひとときをながめていると、

 男の子が、

 「イエーイ! 夏まっしぐら~」 なんて叫びながら、駆け抜けていった。

 おいおい、もう、夏、終わっとるよ!

 ... なんて、無粋な突っ込みは、こころのなかだけで。

 ほかにも、

 「愛の中心で世界を叫ぶ!!」

 なあんて言っている小さな子もいて ... 。



 おいおい、逆だよ!



 きっと、どこかで聞いて、うろオーボエのままだったのが、つい口に出てしまったのかしら。

 うふふ、かわいい。







 きっと、子どものときには、なんでも、ゆるされる。

 なんでも。

 (ご両親の) 愛の中心で、(じぶんの) 世界を、思う存分、叫んでね。







 BGM:
 John Lennon ‘Beautiful Boy (Darling Boy)’


 beautiful, beautful, beautitul, buautiful boy ...

                        ―― lyric


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温もりコイン / 人生は、コインのように ... ?

2004年09月21日 13時21分36秒 | 想在
 今日、ひさしぶりに (といっても、三日ぶりだが) 会社に来て、いつものように、会社の自動販売機でお茶を買った。

 わが社の自動販売機は、ご機嫌ななめなときがあるのか、ときどき、コインを受けて入れてくれないときがある。

 いや、ほんとうは、ご機嫌とか、そういうのじゃなくて、ただ単に、ちょっぴりおばかなのじゃないか ... あっ、失礼、そんなこといっちゃいけませんね。

 え~、いつものように、お財布から小銭を出して、コインを投入。 ふつうのお金をふつうに入れているだけなのに、コロンと返却口に戻ってきてしまい。

 ああ、そうだ、この自動販売機は、ちょっぴり気難し屋さんだから、入れ方にコツがあるのだ。 と、コインを拾い、一気に入れずに、一枚ずつ、そおっと、そおっと、優しく投入しなおした。

 すると、きちんと認識された模様で、無事、飲料を買うことができた。



 要は、つづけざまに荒くコインを投入すると、認識しきれないのか、と、いうと、そうでもなく。

 いつものように、やさ~しく、コインを入れても、ぺっと吐き出されるときもあり。

 逆に、勢いよく、えいやっと、投入したほうが、ちゃんと受け入れてくれることもある。

 押してだめなら引いてみる。 引いてだめなら押してみる。

 毎朝、今日は、どっちかな。 ハードタイプ? ソフトタイプ? どっちがお好み? ... なんて考えながら、コイン投入。

 どきどき・わくわく、くじ引き感覚か。

 なんで、朝っぱらから、こんなあほうなことを考えているのだろう、なんて思いつつも、ついつい、同じ自動販売機で買ってしまう、私 ... 。





 ちなみに、ほかの男性社員に聞いたら、お金を入れるまえに、コインをぎゅっと握りしめて、あたためてから入れると、認識してくれやすい、と言っていた。

 機械も、きっと、「温もりコイン」 のほうが、うれしいんじゃない? なんて。

 私たち、いちおう、システム開発者なのだけど。 根は、アナログにんげんなのかもしれない ... 。










 当 blog 内関連記事:
 ・「C ま 2 た」
 ・「日本の自動販売機 / Exotic Japan」





 BGM:
 Pennywise ‘Peaceful Day’


コメント (6)
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