こんにちは♪
マイナス1度、土曜日の朝
倉敷の外気温です。
ここ最近の最低気温でした。
本日は、コミュニケーションで
あなたの言葉がどれだけ相手に
理解できているかという話しですが、
相手から入ってくる言葉は、
自分の中で省略・歪曲・一般化され、
相手の言語は、ほんの少ししか理解できません。
例えば、「省略」ですが、
関係が深まるほど、
あれ、あの、こんな、あんな、あの人が
何一つ具体的ではないですが、親しい間柄だと
あれやこれで、ある程度理解できます。
あの~不安なんですよ・・・
というように表現された言葉の中には
多く省略された情報が隠されています。
何について不安なのか。
誰に対してなのか。
いつどんな時に不安になるのか。
私、話下手なんです・・・
いったい誰と比べて
話下手なのか分かりません。
どんな時に話下手になるのか。
これが親しい間柄だと、
聴いた方は、勝手に話下手ストーリーを作り、
きっと、こんな時に、こんな形で
話下手なっているんだなというような
思い込みでアドバイスを始めたりします。
こんな時に補えるのは
「質問」です。
質問をすることで省略されていた
情報が出てきます。
多分そうだろうなという
思い込みで想像していたことが、
質問すると思っていたこととは
違っていたりします。
コミュニケーションには他にも、
歪曲であったり一般化されたりして、
伝わっていると思っていても
ほとんど伝わってないことが多いのです。
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