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コミュニケーションは質問力...

2014-12-08 17:41:22 | 関係性イノベーション

こんにちは♪

マイナス1度、土曜日の朝
倉敷の外気温です。
ここ最近の最低気温でした。 

 

 

本日は、コミュニケーションで

あなたの言葉がどれだけ相手に
理解できているかという話しですが、

相手から入ってくる言葉は、
自分の中で省略・歪曲・一般化され、
相手の言語は、ほんの少ししか理解できません。 

 

例えば、「省略」ですが、

関係が深まるほど、

あれ、あの、こんな、あんな、あの人が
何一つ具体的ではないですが、親しい間柄だと
あれやこれで、ある程度理解できます。

あの~不安なんですよ・・・ 

というように表現された言葉の中には
多く省略された情報が隠されています。

何について不安なのか。

誰に対してなのか。

いつどんな時に不安になるのか。

 

私、話下手なんです・・・

いったい誰と比べて
話下手なのか分かりません。

どんな時に話下手になるのか。

これが親しい間柄だと、
聴いた方は、勝手に話下手ストーリーを作り、
きっと、こんな時に、こんな形で
話下手なっているんだなというような
思い込みでアドバイスを始めたりします。

こんな時に補えるのは

「質問」です。

質問をすることで省略されていた
情報が出てきます。

多分そうだろうなという
思い込みで想像していたことが、
質問すると思っていたこととは
違っていたりします。
 

コミュニケーションには他にも、

歪曲であったり一般化されたりして、
伝わっていると思っていても
ほとんど伝わってないことが多いのです。 

 

次の機会で、歪曲一般化についても
記していきますね。 


 

 

 


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