酒浸りの一日

今日は元旦。

あいにく九州の天気は、年末からの寒波で空は曇って寒い。　

元旦だけは朝から酒が飲める。

今年の正月は夫婦ふたりだけ。

コロナの終息と無病長寿を願ってお屠蘇をいただく。

朝から酒を飲みながら、のんびりテレビを見るのは毎年のこと。

 

 

日中も外に出るではなく部屋に閉じこもったままなので、体がだるくて夕方に１時間ほど近くを歩いた。

自宅の前の公園を歩くとさすがに外の空気は冷たい。

寒さのせいか、凧上げする子供の姿も少ない。

最近の子供はゲームばかりで凧上げなんかしないと聞いたが本当かな。

 

 

公園から近くのショッピングモールの中を通り抜ける。

元旦の割には人通りが少ない感じだが、これもコロナのせいかな。

 

 

モールを抜けて、高架になっている駅を渡って３km程歩いたがまだまだ腹も減らない。　

 

夕食の美味い物も連続して食べると少々飽きてくる。

３０日の夜から好きなものばかり食っている。

朝食べれなかった残り物もあるが、人間なんて勝手なものだ。

 

 

もうそろそろ豚骨ラーメンが食べたくなったかな。　

 

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